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公開日2025年11月23日 20:21
更新日2025年11月23日 20:21
文字数
1475文字(約 4分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
義母
視聴者役柄
連れ子(高校生ぐらい)
場所
家
あらすじ
最近、父親が再婚した。
新しい義母は、僕のことを気遣ってくれるし、とても優しい人……ではあるのだけど。
僕はどう接していいのか分からなくて……いまだに距離を置いてしまっている。
そんなある日、どうやら僕は体調を崩したみたいで……。
新しい義母は、僕のことを気遣ってくれるし、とても優しい人……ではあるのだけど。
僕はどう接していいのか分からなくて……いまだに距離を置いてしまっている。
そんなある日、どうやら僕は体調を崩したみたいで……。
本編
(ドアをたたく音)
おーい、僕くん。
そろそろ起きないと、学校に遅刻する時間じゃないの?
まだ寝てるのかな?
ごめんね、入るよー。
ごめんね。
年頃の男の子の部屋に勝手にお邪魔しちゃって。
まだ寝てるの? そろそろ準備しないと……。
あれ、僕くん。顔、赤くない?
ちょっと、いいかな?
やっぱり、すごい熱。
ちょっと待っててね。
はい。お疲れ様です。
急な連絡で申し訳ありません。本日、有休を取りたくてですね。
はい。その、家族の体調がよろしくないので。
はい、すみません。よろしくお願いします。失礼します。
私、休みを取ったから。僕くんの看病してあげる。
いいの! 仕事のことは気にしないで。案外、気楽に休みが取れるところなのよ。
それに、病人なんだから、素直に甘えなさい。
義理とは言え、私も家族なんだから。少しは頼ってほしいな。
うん。よろしい。
まずは、学校に連絡はしたの?
へえ、今どきはSNSで送れるのね。
私の頃とは違うなぁ。
それじゃ、休みって連絡は取れてるみたいで、良かったわ。
次に、何か食べないとね。
材料は確か残っていたはずだから、少し体に入れられるもの作ってあげる。
今日はゆっくり休みなさいな。
あっ、多分、何度かこの部屋では入りすると思うけれど、それはごめんね。
ふふっ、そうね。今更か。
それに、ちょっと私のほうが気にしすぎたかも。
なら、すぐに作ってくるから。待ってて。
はい。おうどん。
消化にいいし、具材も、風邪にいいのを入れたから。
どうぞ、召し上がれ。
やっぱり、食べるペースが少し遅いわね。
喉、痛かったりする?
分かるのって、そりゃあ、ね。
食事の様子はしっかり見るようにしているの。
きっと、自分からは話したりしないだろうから、食べてる様子から、どんなものが好きなのかなーって。
早速だけど、当ててもいい?
僕くん、オムライス、好きでしょ。
やっぱり。
それだけ、食いつきが違うと思った。
それに、なんか目がキラキラしてたもの。
ふふっ、恥ずかしかった? ごめんね。
今度、作ってほしいものあったら言ってね。作ってあげるから。
さて、食べ終わったかな。
次は薬。
えーと、薬は……この家のどこにしまっていたっけ。
ごめん、場所を教えてもらってもいいかな? 探してくるから。
こらこら、病人が起き上がらない。寝てて。
私が探してくるから。場所だけ教えてくれたらいいから。
ああ、あそこの辺りか。了解。それじゃ、取ってくるから、待っててね。
お待たせ。
ごめんね。探すのに時間かかっちゃった。
はい。風邪薬。ちゃんと飲んで、しっかり寝ること。いい?
よし、ちゃんと飲めた。
いい子、いい子。
あっ、ごめんね
その、こういうの、嫌じゃなかった?
その……家族とはいえ、やっぱり義理の母なわけだから。
それに、僕くんはもう、高校生だし、距離感、どうしたらいいのか分からなくて。
仲良くはできてるって、そう思ってはいるんだけど。
お母さんって、どうすればいいんだろうね。なーんて。
そっか。僕くん、小さいころからお母さん、いなかったんだよね……。
ずっとお父さんとの二人暮らし……。
あの、ね。
もっと甘えてもいいんだよ。
周りの大人に、家族に。もちろん、私にも。
私もね、遠慮していたけれど……もっと、僕くんと仲良くなれるよう、頑張るから。
だから私のこと、信頼して。頼って。
ごめん。急に言われてもだよね。
それに、大人なんだから、行動で示さないと。
他に欲しいのない?
冷やす物とか、水とか。
静かにしてほしいっていうなら、少し部屋から離れるけれど。
……そっか。
分かりました。それじゃ、僕くんが寝付くまで、傍にいてあげる。
お休み。
大丈夫だよ。私が、お母さんとして、ずっと……そばにいるから、ね。
おーい、僕くん。
そろそろ起きないと、学校に遅刻する時間じゃないの?
まだ寝てるのかな?
ごめんね、入るよー。
ごめんね。
年頃の男の子の部屋に勝手にお邪魔しちゃって。
まだ寝てるの? そろそろ準備しないと……。
あれ、僕くん。顔、赤くない?
ちょっと、いいかな?
やっぱり、すごい熱。
ちょっと待っててね。
はい。お疲れ様です。
急な連絡で申し訳ありません。本日、有休を取りたくてですね。
はい。その、家族の体調がよろしくないので。
はい、すみません。よろしくお願いします。失礼します。
私、休みを取ったから。僕くんの看病してあげる。
いいの! 仕事のことは気にしないで。案外、気楽に休みが取れるところなのよ。
それに、病人なんだから、素直に甘えなさい。
義理とは言え、私も家族なんだから。少しは頼ってほしいな。
うん。よろしい。
まずは、学校に連絡はしたの?
へえ、今どきはSNSで送れるのね。
私の頃とは違うなぁ。
それじゃ、休みって連絡は取れてるみたいで、良かったわ。
次に、何か食べないとね。
材料は確か残っていたはずだから、少し体に入れられるもの作ってあげる。
今日はゆっくり休みなさいな。
あっ、多分、何度かこの部屋では入りすると思うけれど、それはごめんね。
ふふっ、そうね。今更か。
それに、ちょっと私のほうが気にしすぎたかも。
なら、すぐに作ってくるから。待ってて。
はい。おうどん。
消化にいいし、具材も、風邪にいいのを入れたから。
どうぞ、召し上がれ。
やっぱり、食べるペースが少し遅いわね。
喉、痛かったりする?
分かるのって、そりゃあ、ね。
食事の様子はしっかり見るようにしているの。
きっと、自分からは話したりしないだろうから、食べてる様子から、どんなものが好きなのかなーって。
早速だけど、当ててもいい?
僕くん、オムライス、好きでしょ。
やっぱり。
それだけ、食いつきが違うと思った。
それに、なんか目がキラキラしてたもの。
ふふっ、恥ずかしかった? ごめんね。
今度、作ってほしいものあったら言ってね。作ってあげるから。
さて、食べ終わったかな。
次は薬。
えーと、薬は……この家のどこにしまっていたっけ。
ごめん、場所を教えてもらってもいいかな? 探してくるから。
こらこら、病人が起き上がらない。寝てて。
私が探してくるから。場所だけ教えてくれたらいいから。
ああ、あそこの辺りか。了解。それじゃ、取ってくるから、待っててね。
お待たせ。
ごめんね。探すのに時間かかっちゃった。
はい。風邪薬。ちゃんと飲んで、しっかり寝ること。いい?
よし、ちゃんと飲めた。
いい子、いい子。
あっ、ごめんね
その、こういうの、嫌じゃなかった?
その……家族とはいえ、やっぱり義理の母なわけだから。
それに、僕くんはもう、高校生だし、距離感、どうしたらいいのか分からなくて。
仲良くはできてるって、そう思ってはいるんだけど。
お母さんって、どうすればいいんだろうね。なーんて。
そっか。僕くん、小さいころからお母さん、いなかったんだよね……。
ずっとお父さんとの二人暮らし……。
あの、ね。
もっと甘えてもいいんだよ。
周りの大人に、家族に。もちろん、私にも。
私もね、遠慮していたけれど……もっと、僕くんと仲良くなれるよう、頑張るから。
だから私のこと、信頼して。頼って。
ごめん。急に言われてもだよね。
それに、大人なんだから、行動で示さないと。
他に欲しいのない?
冷やす物とか、水とか。
静かにしてほしいっていうなら、少し部屋から離れるけれど。
……そっか。
分かりました。それじゃ、僕くんが寝付くまで、傍にいてあげる。
お休み。
大丈夫だよ。私が、お母さんとして、ずっと……そばにいるから、ね。
クレジット
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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