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- 肩揉み
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公開日2022年08月18日 06:23
更新日2022年08月18日 06:23
文字数
1783文字(約 5分57秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
新人メイド
視聴者役柄
主人
場所
主人の自室
あらすじ
ある夜、貴方は最近屋敷に入ってきた新人メイドを自室に呼んで、(猫耳を付けさせた上で)肩揉みと耳かきを所望するのだった。
本編
(ドアをノック)
あ、あの…ご主人様、失礼致します…
(ドアを開く)
お、お呼びでしょうか、ご主人様…
頼み、ですか?わたしに…?
えぇっ…わたしにしか出来ないことって…そんなのあるんですか?
だって…わたし、この屋敷で働き始めたばかりですし…
まだ全然、ご主人様のお役に立ててませんし…
あ、えと…お心遣い、感謝します。
ではお言葉に甘えて、座らせていただきます。
えっと…それでわたしにしてほしいことって…?
え、ええっ⁉︎ いえ、でも、わたし如き新人がご主人様に触れるなんて畏れ多い…!他の方に頼んだ方が…!
は、はい…そこまで仰るなら、その、頑張ってみます。
え……付けて欲しいものって…?
ね、猫耳!?ご主人様、どうしてそのようなものを…!?
うぅ…わたしには似合いませんよ。そんな可愛らしいもの…
わ、わかりました…付けてみます…
ど、どうですか…?変じゃないですか…?
そ、そうなんですね…よかった〜…
へ?語尾にニャン…?
は、はい…恥ずかしいですけど、その…ご主人様が言うなら、それも頑張ってみます…ニャン。
ふえぇっ⁉︎そ、そんなに褒められても困ります…ニャン。
は、はい!未熟な身ではありますが、ご主人様の肩揉み、謹んでやらせていただきますニャン!
そ、それでは失礼しますニャン…
(肩揉み)
んっ…ふぅ…んんっ…
ご主人様…力加減はこのくらい大丈夫ですか、ニャン?
は、はい…ではこのまま続けていきますニャン…
あ、はい……肩揉みはもうよろしいのですか……ニャン。
そ、そうですか…ではわたしはこれで…
え……耳かきを?わたしが?
ダ、ダメです!わたしなんかがやったら、ご主人様の鼓膜、突き破っちゃいますよ!
お優しいですね、ご主人様は…
わたしなんかのことまでそんなに励ましてくれて…
わかりました。では誠心誠意、心を込めて耳かきをやらせていただきます!
あ、はい。綿棒を使うんですね。かしこまりました。
そ、それではわたしの膝の上に、どうぞ…
ひゃっ…あ、いえ!すみません!ご主人様に寝転がられるのが嫌とかではなくて…!
は、はい…少しだけ、恥ずかしかっただけですので…お気になさらず…
そ、それでは綿棒、お耳に入れていきますね…
(綿棒耳かき)
あの、大丈夫ですか…?痛いところとか無いですか…?
な、無いならよかったです…ご主人様のお耳を傷つけるなんてことがあったら、わたし…
り、リラックス…?で、でもわたし、ご主人様の前だと緊張しちゃって…
あ、いえ!ご主人様が嫌いとかじゃなくて!むしろご主人様のことは大好きな方で…!
あ、うぅ〜…!変なこと口走っちゃった…!わたしのバカ…!
へっ?それってどういう…?
えっと…ニャンって鳴けばいいんですか?
さ、囁く感じで?かしこまりました…
にゃ、にゃーん…にゃんにゃん…ニャン。
ぷっ、ふふふ…!あ、すみません、つい…!
だ、だって…ご主人様がわたしに合わせてニャンニャン言うから…!
え?あ……ホントだ。笑ったら少し緊張が解けた気がします…
あ、ありがとうございます、ご主人様。
この調子で頑張ってご主人様のこと、癒しますから…
そ、それじゃあそろそろ反対を…
え、ええっ⁉︎ 耳ふーって…ご主人様の耳に息を吹きかけるんですよね⁉︎そんな畏れ多いことできません…!
うっ…気持ち良くなるのに不可欠なら…ちょっとやってみます…
(耳ふー)
あの…気持ち悪かったりしませんか?こんなダメイドに耳ふーされて…
え?もう少し強く?わかりました…
(少し強めの耳ふー)
き、気持ちいい…?ありがとうございます…!
はい!それでは反対のお耳をやるので、お身体を…
んっ……その、ちょっとくすぐったいです…
そ、それではこちらも綿棒、失礼します…
(綿棒耳かき)
あ、あの…差し出がましいかもしれないんですけど、お尋ねしてもよろしいでしょうか…?
はい…ご主人様はどうしてわたしを雇ってくれたんですか…?
わたし、他の方と違って特に秀でたものとか持ってませんし…
メイドの中では一番劣等生ですから…
へっ?わたしが一番秀でてるもの?そんなのあるんですか?
か、可愛いっ⁉︎ わたしが⁉︎ 全然そんなこと…!
うぅ…そんなに褒められても何もお返しできませんよ…
は、はい…ご主人様がそう仰るなら、わたし、これからもここで頑張ってみようと思います…
いえ…こちらこそ、たくさん励ましてくださってありがとうございます。
(耳ふー)
もう少し息、強めに吹きかけますね…
(少し強めの耳ふー)
これで耳かきは終了です…お疲れ様でした。
まだまだ未熟ですけど…ご主人様のお役に立てるよう、いっぱい頑張りますから…
は、はい…!寝る前の最後のサービスですね。かしこまりました…
(咳払い)
ご、ご主人様…明日に備えてゆっくりお休みください…ニャン♪
あ、あの…ご主人様、失礼致します…
(ドアを開く)
お、お呼びでしょうか、ご主人様…
頼み、ですか?わたしに…?
えぇっ…わたしにしか出来ないことって…そんなのあるんですか?
だって…わたし、この屋敷で働き始めたばかりですし…
まだ全然、ご主人様のお役に立ててませんし…
あ、えと…お心遣い、感謝します。
ではお言葉に甘えて、座らせていただきます。
えっと…それでわたしにしてほしいことって…?
え、ええっ⁉︎ いえ、でも、わたし如き新人がご主人様に触れるなんて畏れ多い…!他の方に頼んだ方が…!
は、はい…そこまで仰るなら、その、頑張ってみます。
え……付けて欲しいものって…?
ね、猫耳!?ご主人様、どうしてそのようなものを…!?
うぅ…わたしには似合いませんよ。そんな可愛らしいもの…
わ、わかりました…付けてみます…
ど、どうですか…?変じゃないですか…?
そ、そうなんですね…よかった〜…
へ?語尾にニャン…?
は、はい…恥ずかしいですけど、その…ご主人様が言うなら、それも頑張ってみます…ニャン。
ふえぇっ⁉︎そ、そんなに褒められても困ります…ニャン。
は、はい!未熟な身ではありますが、ご主人様の肩揉み、謹んでやらせていただきますニャン!
そ、それでは失礼しますニャン…
(肩揉み)
んっ…ふぅ…んんっ…
ご主人様…力加減はこのくらい大丈夫ですか、ニャン?
は、はい…ではこのまま続けていきますニャン…
あ、はい……肩揉みはもうよろしいのですか……ニャン。
そ、そうですか…ではわたしはこれで…
え……耳かきを?わたしが?
ダ、ダメです!わたしなんかがやったら、ご主人様の鼓膜、突き破っちゃいますよ!
お優しいですね、ご主人様は…
わたしなんかのことまでそんなに励ましてくれて…
わかりました。では誠心誠意、心を込めて耳かきをやらせていただきます!
あ、はい。綿棒を使うんですね。かしこまりました。
そ、それではわたしの膝の上に、どうぞ…
ひゃっ…あ、いえ!すみません!ご主人様に寝転がられるのが嫌とかではなくて…!
は、はい…少しだけ、恥ずかしかっただけですので…お気になさらず…
そ、それでは綿棒、お耳に入れていきますね…
(綿棒耳かき)
あの、大丈夫ですか…?痛いところとか無いですか…?
な、無いならよかったです…ご主人様のお耳を傷つけるなんてことがあったら、わたし…
り、リラックス…?で、でもわたし、ご主人様の前だと緊張しちゃって…
あ、いえ!ご主人様が嫌いとかじゃなくて!むしろご主人様のことは大好きな方で…!
あ、うぅ〜…!変なこと口走っちゃった…!わたしのバカ…!
へっ?それってどういう…?
えっと…ニャンって鳴けばいいんですか?
さ、囁く感じで?かしこまりました…
にゃ、にゃーん…にゃんにゃん…ニャン。
ぷっ、ふふふ…!あ、すみません、つい…!
だ、だって…ご主人様がわたしに合わせてニャンニャン言うから…!
え?あ……ホントだ。笑ったら少し緊張が解けた気がします…
あ、ありがとうございます、ご主人様。
この調子で頑張ってご主人様のこと、癒しますから…
そ、それじゃあそろそろ反対を…
え、ええっ⁉︎ 耳ふーって…ご主人様の耳に息を吹きかけるんですよね⁉︎そんな畏れ多いことできません…!
うっ…気持ち良くなるのに不可欠なら…ちょっとやってみます…
(耳ふー)
あの…気持ち悪かったりしませんか?こんなダメイドに耳ふーされて…
え?もう少し強く?わかりました…
(少し強めの耳ふー)
き、気持ちいい…?ありがとうございます…!
はい!それでは反対のお耳をやるので、お身体を…
んっ……その、ちょっとくすぐったいです…
そ、それではこちらも綿棒、失礼します…
(綿棒耳かき)
あ、あの…差し出がましいかもしれないんですけど、お尋ねしてもよろしいでしょうか…?
はい…ご主人様はどうしてわたしを雇ってくれたんですか…?
わたし、他の方と違って特に秀でたものとか持ってませんし…
メイドの中では一番劣等生ですから…
へっ?わたしが一番秀でてるもの?そんなのあるんですか?
か、可愛いっ⁉︎ わたしが⁉︎ 全然そんなこと…!
うぅ…そんなに褒められても何もお返しできませんよ…
は、はい…ご主人様がそう仰るなら、わたし、これからもここで頑張ってみようと思います…
いえ…こちらこそ、たくさん励ましてくださってありがとうございます。
(耳ふー)
もう少し息、強めに吹きかけますね…
(少し強めの耳ふー)
これで耳かきは終了です…お疲れ様でした。
まだまだ未熟ですけど…ご主人様のお役に立てるよう、いっぱい頑張りますから…
は、はい…!寝る前の最後のサービスですね。かしこまりました…
(咳払い)
ご、ご主人様…明日に備えてゆっくりお休みください…ニャン♪
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