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公開日2023年03月09日 20:42
更新日2023年03月09日 20:42
文字数
2065文字(約 6分53秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩彼氏
視聴者役柄
後輩彼女
場所
学校の屋上
あらすじ
貴女は、以前に自身のキステクで完全敗北させた先輩に、屋上に呼び出される。彼は貴女を呼び出した理由を「お前にリベンジするため」とし、もう一度自分とキスをするよう迫る。それに軽く応じた貴女だったが、以前のチョロかった先輩は見る影もなく、貴女はなす術もなく、唇を彼に蹂躙されていくのだった…
※本作はフリー台本作家・ろべ様作『正直微妙だけど都合がいい後輩彼女にキステクでトロトロにされて完全に立場が下になってしまう』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19452659)の彼氏視点での続編です。尚、原作者様からは執筆の許可はいただいております。ご了承ください。
※本作はフリー台本作家・ろべ様作『正直微妙だけど都合がいい後輩彼女にキステクでトロトロにされて完全に立場が下になってしまう』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19452659)の彼氏視点での続編です。尚、原作者様からは執筆の許可はいただいております。ご了承ください。
本編
よ。また来てもらって悪りぃな。
あー、そう?たしかに都合のいい女だしな、お前。むしろ来てもらわなきゃ困る。
ん、まぁ、ちょっとな…お前と一戦交えたいと思って。
そ。俺、こないだお前に完膚なきまでに叩きのめされたからさぁ…今回はそのリベンジ戦。
ふん…言ってろ。いつまでその余裕がもつか、楽しみだな。
このあいだの俺と同じだと思ってたら、大間違いだからな。
負けフラグ?知らねえよ、そんなもん。
立てたとしたんだったら…今すぐへし折ってやればいいだけの話。だろ?
まぁな。自信あるっつーか、木っ端微塵にされたプライドを取り戻すために、死ぬ気で頑張ってきたんだぜ?これでも…
オッケー、わかった。それじゃあ始めるか。
このあいだと同じ場所でするか。
俺の立ち位置は…たしかここだったな。
そうだな。たしかそんな感じだったと思う。
…リップ、塗り直した?準備万端?
オッケ、そんじゃあ遠慮なく…
(ベロチュー)
…どうした?今日は「その程度ですか?」って言わないんだな。
へぇ…お褒めに預かり、光栄だな。
キステク半端ない後輩からのお墨付きをいただけて、嬉しいよ。
けど…この程度じゃ満足しないんだろ?お前…
前に教えてもらったこと、改めてきちんと実践させてもらうわ。
まずは…『相手を虜にするキスというのは上からするもの』なんだっけ?
で、次。手を使うなら、両肩を掴むより、『頭の裏と顎の下に手を添えて逃げられないようにする』んだったっけ?こうやって、さ…
…ドキドキしてる?そりゃそうだよな。
顔を近づけられると怖くてドキドキしちゃうから、頭も勘違いするんだよな。
ほら…怖いときはどうしても口がこわばって、ちょうどよく舌を挿れられる穴が空くんだって。そこをすかさずっ…!
(ベロチュー)
…舌を入れて、優しくほぐしてあげると、とろけちゃう…そう教えてくれたよな?
どうかな、後輩先生?
俺、教えてもらったことちゃんとできてる?
ははっ!そっか。それはよかった。
俺、昔は『子供みたいなぴちゃぴちゃぺろぺろちゅーしか出来なかった』し。
ホント感謝してるよ…チョロい先輩からできる先輩に仕立て上げてくれて。
全部お前のおかげだから…感謝の印にもう一発やるわ。
(ベロチュー)
ん?どーした?そんな物欲しそうに見つめて…
ははっ!なんだよ、もっとシて欲しいのか?仕方ない後輩ちゃんだな。
じゃあほら、口をあーんって、雛鳥みたいに開けてみ?
ははっ…情けねえ顔。
チョロくてキスが下手くそだった先輩に、今度は自分がアヘ顔晒すとは思わなかっただろ?
そんな可愛い顔されたらさ…たくさん意地悪したくなっちゃうじゃん?
(ベロチュー)
…無駄な抵抗はやめとけ。
お前の弱っちい力じゃ、俺を引き剥がすのは無理だよ。
つーか、そんなに苦しかった?
長い舌を喉の奥まで突っ込まれて…今まで何も入ったことがない場所をぐりぐり舐められてさ…
あー、涙まで出てる。ごめんな?泣かすつもりはなかったんだよ。
けど、気持ちよかったろ?
だってさっきまでの流れ全部、お前が俺にやってくれたことだもんな?
あ、この後もまだ続きあったっけ?
たしか〜…『あたまふわふわになっちゃうような凄いやつ』をやられたような気がするんだよなぁ…
まぁ、任せとけ。後輩先生に教えてもらったこと、ちゃんと実践するから。
じゃ、まずは舌をベーって出して?
それ、俺の口ん中で弄りまくるから。いくぞ?
(ベロチュー)
…な?教えてもらったこと、全部やったろ?
お前の舌裏を俺ので、ぞりぞり〜ってこそぐみたいに撫でたり…
口をすぼめてお前の舌を咥えて前後に動いたり…
お前のを無理やり押し動かして、俺の口ん中をまんべんなくお掃除させる…
すげえよ、お前のキステク。マジ尊敬する。
前の俺も、今のお前と全く同じ顔してたんだな…
な?俺の声聴こえてる?聴こえてない?どっち?
あ〜、ダメっぽそうだな、こりゃ…ちょっと張り切りすぎたか…
とりあえず今回のリベンジ戦は俺の勝ちだな。お疲れさん。
(立ち去ろうとする彼の袖を彼女が掴む)
ん?何?一緒に帰りたい?
いや、でもなー?前回はお前、俺のこと放って帰っちゃったし。俺も同じことした方がいいかなって。
何?可愛い彼女を放って帰るのは最低?
ふーん…とことん自分に都合がいい女だよなー、お前って。
言っとくけど俺、あの後めちゃくちゃ大変だったんだからなー?
だらしねぇ顔は中々戻らねえし、元に戻すまで軽く一時間以上かかったし。
おかげで友達には放って帰られるしよー、最悪だったぜ。
お願い聞いて欲しいなら…ちゃんと誠意、見せてもらわないとな?
そりゃあ、もちろん…俺のモンになるって覚悟くらいは見せて欲しいよな。
うん。だって俺、お前のことマジで好きになったもん。
たしかに顔は元カノの方が可愛かったけど…キステクとかは断然お前のが上だし、何より俺の都合のいい女になってくれるっつったじゃん?
そこまでされて惚れねえ男はいねえよ。
そうだよ。男って単純だからさ、そんなしょーもないことでも惚れんの。
俺をここまで夢中にさせたんだから…責任取れよ。後輩先生?
いいよ。で?どっちの家がいい?俺ん家?お前ん家?
オッケー、わーった。じゃあ俺ん家にお持ち帰りさせてもらうわ。
今日はずっと俺のターンだから…覚悟しとけー?
あー、そう?たしかに都合のいい女だしな、お前。むしろ来てもらわなきゃ困る。
ん、まぁ、ちょっとな…お前と一戦交えたいと思って。
そ。俺、こないだお前に完膚なきまでに叩きのめされたからさぁ…今回はそのリベンジ戦。
ふん…言ってろ。いつまでその余裕がもつか、楽しみだな。
このあいだの俺と同じだと思ってたら、大間違いだからな。
負けフラグ?知らねえよ、そんなもん。
立てたとしたんだったら…今すぐへし折ってやればいいだけの話。だろ?
まぁな。自信あるっつーか、木っ端微塵にされたプライドを取り戻すために、死ぬ気で頑張ってきたんだぜ?これでも…
オッケー、わかった。それじゃあ始めるか。
このあいだと同じ場所でするか。
俺の立ち位置は…たしかここだったな。
そうだな。たしかそんな感じだったと思う。
…リップ、塗り直した?準備万端?
オッケ、そんじゃあ遠慮なく…
(ベロチュー)
…どうした?今日は「その程度ですか?」って言わないんだな。
へぇ…お褒めに預かり、光栄だな。
キステク半端ない後輩からのお墨付きをいただけて、嬉しいよ。
けど…この程度じゃ満足しないんだろ?お前…
前に教えてもらったこと、改めてきちんと実践させてもらうわ。
まずは…『相手を虜にするキスというのは上からするもの』なんだっけ?
で、次。手を使うなら、両肩を掴むより、『頭の裏と顎の下に手を添えて逃げられないようにする』んだったっけ?こうやって、さ…
…ドキドキしてる?そりゃそうだよな。
顔を近づけられると怖くてドキドキしちゃうから、頭も勘違いするんだよな。
ほら…怖いときはどうしても口がこわばって、ちょうどよく舌を挿れられる穴が空くんだって。そこをすかさずっ…!
(ベロチュー)
…舌を入れて、優しくほぐしてあげると、とろけちゃう…そう教えてくれたよな?
どうかな、後輩先生?
俺、教えてもらったことちゃんとできてる?
ははっ!そっか。それはよかった。
俺、昔は『子供みたいなぴちゃぴちゃぺろぺろちゅーしか出来なかった』し。
ホント感謝してるよ…チョロい先輩からできる先輩に仕立て上げてくれて。
全部お前のおかげだから…感謝の印にもう一発やるわ。
(ベロチュー)
ん?どーした?そんな物欲しそうに見つめて…
ははっ!なんだよ、もっとシて欲しいのか?仕方ない後輩ちゃんだな。
じゃあほら、口をあーんって、雛鳥みたいに開けてみ?
ははっ…情けねえ顔。
チョロくてキスが下手くそだった先輩に、今度は自分がアヘ顔晒すとは思わなかっただろ?
そんな可愛い顔されたらさ…たくさん意地悪したくなっちゃうじゃん?
(ベロチュー)
…無駄な抵抗はやめとけ。
お前の弱っちい力じゃ、俺を引き剥がすのは無理だよ。
つーか、そんなに苦しかった?
長い舌を喉の奥まで突っ込まれて…今まで何も入ったことがない場所をぐりぐり舐められてさ…
あー、涙まで出てる。ごめんな?泣かすつもりはなかったんだよ。
けど、気持ちよかったろ?
だってさっきまでの流れ全部、お前が俺にやってくれたことだもんな?
あ、この後もまだ続きあったっけ?
たしか〜…『あたまふわふわになっちゃうような凄いやつ』をやられたような気がするんだよなぁ…
まぁ、任せとけ。後輩先生に教えてもらったこと、ちゃんと実践するから。
じゃ、まずは舌をベーって出して?
それ、俺の口ん中で弄りまくるから。いくぞ?
(ベロチュー)
…な?教えてもらったこと、全部やったろ?
お前の舌裏を俺ので、ぞりぞり〜ってこそぐみたいに撫でたり…
口をすぼめてお前の舌を咥えて前後に動いたり…
お前のを無理やり押し動かして、俺の口ん中をまんべんなくお掃除させる…
すげえよ、お前のキステク。マジ尊敬する。
前の俺も、今のお前と全く同じ顔してたんだな…
な?俺の声聴こえてる?聴こえてない?どっち?
あ〜、ダメっぽそうだな、こりゃ…ちょっと張り切りすぎたか…
とりあえず今回のリベンジ戦は俺の勝ちだな。お疲れさん。
(立ち去ろうとする彼の袖を彼女が掴む)
ん?何?一緒に帰りたい?
いや、でもなー?前回はお前、俺のこと放って帰っちゃったし。俺も同じことした方がいいかなって。
何?可愛い彼女を放って帰るのは最低?
ふーん…とことん自分に都合がいい女だよなー、お前って。
言っとくけど俺、あの後めちゃくちゃ大変だったんだからなー?
だらしねぇ顔は中々戻らねえし、元に戻すまで軽く一時間以上かかったし。
おかげで友達には放って帰られるしよー、最悪だったぜ。
お願い聞いて欲しいなら…ちゃんと誠意、見せてもらわないとな?
そりゃあ、もちろん…俺のモンになるって覚悟くらいは見せて欲しいよな。
うん。だって俺、お前のことマジで好きになったもん。
たしかに顔は元カノの方が可愛かったけど…キステクとかは断然お前のが上だし、何より俺の都合のいい女になってくれるっつったじゃん?
そこまでされて惚れねえ男はいねえよ。
そうだよ。男って単純だからさ、そんなしょーもないことでも惚れんの。
俺をここまで夢中にさせたんだから…責任取れよ。後輩先生?
いいよ。で?どっちの家がいい?俺ん家?お前ん家?
オッケー、わーった。じゃあ俺ん家にお持ち帰りさせてもらうわ。
今日はずっと俺のターンだから…覚悟しとけー?
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