- 甘々
- ラブラブ
- 純愛
- 年下
- 義弟
- 紳士
- 優男
- 貞操逆転
- 告白
公開日2023年05月24日 19:16
更新日2023年05月24日 19:19
文字数
1289文字(約 4分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
義弟
視聴者役柄
義姉
場所
自宅
あらすじ
貴女は衝動のままに義弟を傷モノにしてしまったことを後悔して泣いていた。そんな貴女に義弟は優しく声をかけてきて…?
本編
義姉さん…?泣いてるの?
なんでもないわけないよね?どうして?
僕、何か義姉さんに何か悪いことしたかな?
違うの?じゃあなんで…
……あぁ。さっき僕を無理やり抱いたこと、気にしてるんだ。
うん…うん…なるほど、そういうことね。わかった。
(抱きしめる)
いいよ…僕は気にしてないから。
そりゃあ突然襲われてビックリはしたけど…これまで、義姉さんのアプローチをのらりくらりしてた僕も悪いし。
不安だったんだよね…僕が他の女の子に襲われるんじゃないかって。
義姉さん、いつも周りの女の子には気をつけるようにって口酸っぱく言ってきたもんね。
勿論、気をつけては過ごしてたし、義姉さんの想いにも薄々は勘付いてはいたよ。
僕が義姉さんの想いにちゃんと向き合わなかったから、我慢の限界を超えちゃったんだよね。ごめんね。
正直僕も、義姉さんのことは女性として素敵だなってずっと思ってたよ。
けど、義姉だからって理由で、一人の女性としての義姉さんから目を逸らしてた。
僕もホントはちょっと怖かったんだ…義姉さんをそういう目で見て、幻滅されないかって…
義姉さんからの好意には薄々気づいてたはずなのに…そんなことで不安になるなんて僕自身、すごくバカだなぁって思うよ。
だから僕は義姉さんのこと、全然嫌いになってないよ。
押し倒してきた時の義姉さんの顔を見て思ったんだ。
「あぁ、これは僕が義姉さんをいっぱい我慢させてきた結果なんだ」って。
義姉さんが泣く必要ないよ…悪いのは全部僕なんだから。
ううん、僕の方こそごめんね?義姉さんの気持ちを見て見ぬフリして…
信じてもらえるか分からないけど…僕も義姉さんのことは好きだよ。
義姉さんが女性としての魅力に満ち溢れてることは知ってる。ずっと一緒に暮らしてきたからね。
密着されるといっつもドキドキしてたし、髪をかき分けたりする仕草とか色っぽいなぁって思ってたし…
あ、あはは…まぁね。今だから白状するけど僕、義姉さんを性的な目で見てた。
うん、ホントに。なんでもないフリして取り繕うの、大変だったんだからね?
いやいや。僕の方こそありがとう。
好きになってくれて本気で嬉しかったよ。
うん、ホントにホント。義姉さんみたいな素敵な人に抱かれるなんて夢みたいだ。
僕の初めてを奪ってくれたのが義姉さんで良かったって心から思う。
うん。身近にいすぎて、女性として見れないとか全然そんなことない。
むしろ、彼女と同棲する気分ってこんななんだって、いつも思ってた。
あはは…なんだかさっきから恥ずかしいことばっかり言ってる。顔熱いなぁ…
義姉さん、顔貸して。涙拭いてあげるから。
(涙を拭き取る)
泣かせちゃってごめんね。僕、男として最低だな…
ふふ…甘いなぁ、義姉さんは。
こんなヘタレにそんな優しい言葉かけてくれるなんて。
いやいや、こちらこそ。改めてよろしくお願いします。
その、さ…義姉さんさえ良ければ、もう一戦ヤる?
今度はちゃんと合意の上でヤるってことで、どうかな…?
ありがとう、決まりだね。
じゃあベッドまで行こうか。ん、しょっ…
(お姫様抱っこ)
何驚いてるの?僕、これでも毎日筋トレしてるんだよ?
男として好きな女の子を抱っこするくらいはできなくちゃ。
さっき泣かせた責任はきちんと取るから…ね?
なんでもないわけないよね?どうして?
僕、何か義姉さんに何か悪いことしたかな?
違うの?じゃあなんで…
……あぁ。さっき僕を無理やり抱いたこと、気にしてるんだ。
うん…うん…なるほど、そういうことね。わかった。
(抱きしめる)
いいよ…僕は気にしてないから。
そりゃあ突然襲われてビックリはしたけど…これまで、義姉さんのアプローチをのらりくらりしてた僕も悪いし。
不安だったんだよね…僕が他の女の子に襲われるんじゃないかって。
義姉さん、いつも周りの女の子には気をつけるようにって口酸っぱく言ってきたもんね。
勿論、気をつけては過ごしてたし、義姉さんの想いにも薄々は勘付いてはいたよ。
僕が義姉さんの想いにちゃんと向き合わなかったから、我慢の限界を超えちゃったんだよね。ごめんね。
正直僕も、義姉さんのことは女性として素敵だなってずっと思ってたよ。
けど、義姉だからって理由で、一人の女性としての義姉さんから目を逸らしてた。
僕もホントはちょっと怖かったんだ…義姉さんをそういう目で見て、幻滅されないかって…
義姉さんからの好意には薄々気づいてたはずなのに…そんなことで不安になるなんて僕自身、すごくバカだなぁって思うよ。
だから僕は義姉さんのこと、全然嫌いになってないよ。
押し倒してきた時の義姉さんの顔を見て思ったんだ。
「あぁ、これは僕が義姉さんをいっぱい我慢させてきた結果なんだ」って。
義姉さんが泣く必要ないよ…悪いのは全部僕なんだから。
ううん、僕の方こそごめんね?義姉さんの気持ちを見て見ぬフリして…
信じてもらえるか分からないけど…僕も義姉さんのことは好きだよ。
義姉さんが女性としての魅力に満ち溢れてることは知ってる。ずっと一緒に暮らしてきたからね。
密着されるといっつもドキドキしてたし、髪をかき分けたりする仕草とか色っぽいなぁって思ってたし…
あ、あはは…まぁね。今だから白状するけど僕、義姉さんを性的な目で見てた。
うん、ホントに。なんでもないフリして取り繕うの、大変だったんだからね?
いやいや。僕の方こそありがとう。
好きになってくれて本気で嬉しかったよ。
うん、ホントにホント。義姉さんみたいな素敵な人に抱かれるなんて夢みたいだ。
僕の初めてを奪ってくれたのが義姉さんで良かったって心から思う。
うん。身近にいすぎて、女性として見れないとか全然そんなことない。
むしろ、彼女と同棲する気分ってこんななんだって、いつも思ってた。
あはは…なんだかさっきから恥ずかしいことばっかり言ってる。顔熱いなぁ…
義姉さん、顔貸して。涙拭いてあげるから。
(涙を拭き取る)
泣かせちゃってごめんね。僕、男として最低だな…
ふふ…甘いなぁ、義姉さんは。
こんなヘタレにそんな優しい言葉かけてくれるなんて。
いやいや、こちらこそ。改めてよろしくお願いします。
その、さ…義姉さんさえ良ければ、もう一戦ヤる?
今度はちゃんと合意の上でヤるってことで、どうかな…?
ありがとう、決まりだね。
じゃあベッドまで行こうか。ん、しょっ…
(お姫様抱っこ)
何驚いてるの?僕、これでも毎日筋トレしてるんだよ?
男として好きな女の子を抱っこするくらいはできなくちゃ。
さっき泣かせた責任はきちんと取るから…ね?
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