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公開日2023年11月04日 12:59
更新日2023年11月04日 12:59
文字数
1424文字(約 4分45秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年下彼氏
視聴者役柄
年上彼女
場所
彼氏宅
あらすじ
出張が終わり、彼氏の家へ向かった貴女は、そのまま彼とお酒を飲む。飲んでる最中も、一途に貴女への想いを口にする彼に翻弄されっぱなしで…?
本編
ん、おかえり。今日も来たんだ。
いや、悪くない。むしろ来てくれて嬉しいよ。ありがとう、
あぁ、そうなんだ。出張、お疲れ。久しぶりに飲む?
分かった。お酒とおつまみ用意するから、ちょっとだけ待ってて。
(お酒とおつまみを用意して戻ってくる)
お待たせ。じゃあ、乾杯して飲もっか。
ん、乾杯。今日もお疲れ様。
(酒を煽る)
ふぅ…美味し。君と飲むお酒はやっぱ美味いな。
うん。一人でもよく飲むけど…やっぱ彼女と飲む酒の方が好きだよ、俺は。
……あぁ、うん。まだ酔ってないのに、キスしてこようとすんのはやめような?
ケチで結構。ほら、お腹空いてるでしょ?遠慮せず食べてよ。
太らせようとは思ってない。もし太っても、君のことは好きだよ。
口説いてるって、俺が?そうかな…普通に思ったこと言ってるだけなんだけど。
…不安?俺が他の女の子にも同じようなこと言ってないか…
(ポケットからスマホを出して、彼女に手渡す)
はい、スマホ。検索履歴なり発信履歴なり、好きなだけ見ていいよ。俺、女の子の知り合いは本当に少ないから。
でしょ?片手の指で数えるくらいしかいない。うち一人は身内だし。
ん?残りは旧友と元カノ。元カノとは今度決着つけてくる。
うん。寄り戻したいんだってさ。俺が俳優として売れてきたからかな…最近、よく連絡が来る。
不安にさせてごめん。でも、きちんとケジメはつけるから。一度だけ、俺を信じて欲しい。
もし、俺が向こうのいいようにやられたら…俺のことは捨てちゃっていいから。
ん、ありがとう。信じてくれて嬉しい。
酒の席で嫌な話してごめん。でも、君が出張から帰ってきたら、ちゃんと言おうって決めてたから。
言うのは当たり前だよ。俺が好きなのは君だけだから。こんな俺の彼女になってくれた君を裏切るような真似はしたくない。
あぁ、そうだな…この話はこれくらいにしようか。お酒は楽しく飲みたいもんな。仕切り直しで、乾杯する?
ん、乾杯。こんな俺だけど、今後ともよろしくお願いします。
(しばらく酒を飲み、彼女が本格的に酔い始める)
…大丈夫?すごい呂律が回ってないけど…
うん、大丈夫じゃないね。一旦お水飲もうか。ほら、これ飲んで。
やだじゃない。早く飲んで。じゃないと、チューしてあげないよ?
ん、えらい。よく飲めました。じゃあご褒美のチューするね…
(彼女のおでこにキス)
…なんでそんな不満そうなの?ちゃんとチューしたじゃん。
別に唇にするとは一言も言ってないよ。最初からおでこにするつもりだったし。
ふふ…ごめん。意地悪すぎたかな?君の可愛い反応が見たくてつい…
分かったよ…目、瞑って?瞑らないとしてあげない。
素直だね…君のそういうところが好きだ。
(唇に軽くキス)
これでいい?満足してくれた?
ダメかぁ…手厳しいな。どうしたら満足してくれる?
ん〜…それじゃあ、具体的にどうしていいのか分かんないな。ちゃんとハッキリ言ってくれる?
意地悪で結構。ほら、俺にして欲しいことがあるんでしょ?君の口からちゃんと聞きたい。
…ごめん、声が小さくてよく聞こえなかった。耳、貸してあげるから、俺にだけ聞こえるように言って?
…そっか。分かった。でも、今の君は酔ってるから少しだけね?
うん、少しだけ。君、酔ってると、俺のこと乱暴に扱ってくるから。
明日は休みでしょ?酔いが完璧に醒めたら、しっかり相手してあげる。だから今は我慢。ね?
あ、それは言わない約束だよ。たしかに実年齢は俺の方が下だけど、精神年齢は俺の方が上だから。少なくとも、今この瞬間は。
はい、分かったら寝室に行こ?君のことは最後まで面倒見るから…ね?
いや、悪くない。むしろ来てくれて嬉しいよ。ありがとう、
あぁ、そうなんだ。出張、お疲れ。久しぶりに飲む?
分かった。お酒とおつまみ用意するから、ちょっとだけ待ってて。
(お酒とおつまみを用意して戻ってくる)
お待たせ。じゃあ、乾杯して飲もっか。
ん、乾杯。今日もお疲れ様。
(酒を煽る)
ふぅ…美味し。君と飲むお酒はやっぱ美味いな。
うん。一人でもよく飲むけど…やっぱ彼女と飲む酒の方が好きだよ、俺は。
……あぁ、うん。まだ酔ってないのに、キスしてこようとすんのはやめような?
ケチで結構。ほら、お腹空いてるでしょ?遠慮せず食べてよ。
太らせようとは思ってない。もし太っても、君のことは好きだよ。
口説いてるって、俺が?そうかな…普通に思ったこと言ってるだけなんだけど。
…不安?俺が他の女の子にも同じようなこと言ってないか…
(ポケットからスマホを出して、彼女に手渡す)
はい、スマホ。検索履歴なり発信履歴なり、好きなだけ見ていいよ。俺、女の子の知り合いは本当に少ないから。
でしょ?片手の指で数えるくらいしかいない。うち一人は身内だし。
ん?残りは旧友と元カノ。元カノとは今度決着つけてくる。
うん。寄り戻したいんだってさ。俺が俳優として売れてきたからかな…最近、よく連絡が来る。
不安にさせてごめん。でも、きちんとケジメはつけるから。一度だけ、俺を信じて欲しい。
もし、俺が向こうのいいようにやられたら…俺のことは捨てちゃっていいから。
ん、ありがとう。信じてくれて嬉しい。
酒の席で嫌な話してごめん。でも、君が出張から帰ってきたら、ちゃんと言おうって決めてたから。
言うのは当たり前だよ。俺が好きなのは君だけだから。こんな俺の彼女になってくれた君を裏切るような真似はしたくない。
あぁ、そうだな…この話はこれくらいにしようか。お酒は楽しく飲みたいもんな。仕切り直しで、乾杯する?
ん、乾杯。こんな俺だけど、今後ともよろしくお願いします。
(しばらく酒を飲み、彼女が本格的に酔い始める)
…大丈夫?すごい呂律が回ってないけど…
うん、大丈夫じゃないね。一旦お水飲もうか。ほら、これ飲んで。
やだじゃない。早く飲んで。じゃないと、チューしてあげないよ?
ん、えらい。よく飲めました。じゃあご褒美のチューするね…
(彼女のおでこにキス)
…なんでそんな不満そうなの?ちゃんとチューしたじゃん。
別に唇にするとは一言も言ってないよ。最初からおでこにするつもりだったし。
ふふ…ごめん。意地悪すぎたかな?君の可愛い反応が見たくてつい…
分かったよ…目、瞑って?瞑らないとしてあげない。
素直だね…君のそういうところが好きだ。
(唇に軽くキス)
これでいい?満足してくれた?
ダメかぁ…手厳しいな。どうしたら満足してくれる?
ん〜…それじゃあ、具体的にどうしていいのか分かんないな。ちゃんとハッキリ言ってくれる?
意地悪で結構。ほら、俺にして欲しいことがあるんでしょ?君の口からちゃんと聞きたい。
…ごめん、声が小さくてよく聞こえなかった。耳、貸してあげるから、俺にだけ聞こえるように言って?
…そっか。分かった。でも、今の君は酔ってるから少しだけね?
うん、少しだけ。君、酔ってると、俺のこと乱暴に扱ってくるから。
明日は休みでしょ?酔いが完璧に醒めたら、しっかり相手してあげる。だから今は我慢。ね?
あ、それは言わない約束だよ。たしかに実年齢は俺の方が下だけど、精神年齢は俺の方が上だから。少なくとも、今この瞬間は。
はい、分かったら寝室に行こ?君のことは最後まで面倒見るから…ね?
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