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- 耳吹き
- 略奪
公開日2023年12月23日 20:38
更新日2023年12月23日 20:38
文字数
1510文字(約 5分2秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
皇帝
視聴者役柄
姫
場所
皇帝の私室
あらすじ
とある国の姫である貴女は、隣国の皇帝に拉致されてしまう。彼は貴女に一目惚れしたと言い、魔法の耳かき棒で貴女の心を堕とそうとして…?
本編
よぉ、姫…目ェ覚めたか?
ははは…そんな警戒すんなよ。俺たち、婚約者だろ?
なった覚えがない?じゃあその左手の薬指についてる指輪は?俺が姫にプレゼントした物だけど?
無理無理、外せないって。それ、俺の許可がなきゃ外せない魔導指輪だからさぁ…
そ。お抱えの指輪職人に作らせた、特注の品…まぁ要するに、姫の為だけに作らせた、特別な指輪ってこと。結構良い値段したんだぜ?
まぁ、そう言うなよ…これから俺たち、結婚するんだからさ。仲良くしていこうぜ。
あ〜…やっぱりそう簡単には靡いてくれねえかぁ。こうなったら奥の手を使うしかねぇなぁ。
くくっ…まぁ、痛いことはしねえからよ。安心して俺に身を預けろ。な?
(姫の頭を自分の膝の上に乗せる)
どーよ?俺の膝枕は…感触的には意外と悪くねえだろ?
へへっ…そんな意地張るなって。身体の力、抜けてきてんぞ?
そりゃまぁ、勝手に抜けるわな。だってその指輪、姫を俺に従わせる力があるもん。
そ。姫は何があっても俺に逆らうことができない。姫の身体は完全に俺のモノってことだ。
悔しいか?でも大丈夫…今から耳かきで姫の心も手に入れてやるからよ。
あぁ。耳かきだ。姫の心まで、しっかり虜にしてやるぜ?ほら、既に耳かきもここに準備してある。
ふふ…嫌な顔してられんのも今のうちだぜ?今から姫は俺にがっちり心つかまれちまうんだからな…
(耳かき)
小さくて可愛いねぇ、姫の耳は…形も綺麗だし、ずっと見ていられる。
ははっ…本当にそうか?俺に屈することはないって、本当にそう言い切れる?
だってさ…姫の顔、すげー真っ赤だし。あと、身体もなんかもじもじしてるしで、本当は恥ずかしいんじゃねえの?
ふーん…ま、いいけど。どうせ堕ちることは確定してんだ。じっくりやらせてもらうぜ…
(しばらく無言で耳かき)
姫ェ…目がトローンとしてきたな?やっぱ耳かきの気持ちよさには抗えねえってか?
あ?どうしても何も、俺が姫に一目ぼれしたからだ。
そ。お忍びで俺の国まで観光に来てたろ?そん時に一目見て、姫の美しさに心奪われちまってさぁ…「ぜってーこの女をモノにする」って決めたんだ。
国際問題?上等じゃねえか。姫の母国が俺の国に刃向かうってんなら、受けて立つぜ?
俺はこの国の皇帝だからな…いつでも軍を動かす準備はできてるし、攻めてきたら返り討ちにしてやる。何も問題ねえよ。
暴君、ねぇ…この俺にふさわしい肩書きだな。誉め言葉として受け取っとくぜ。
さぁて…そろそろ反対の耳を…っと、その前に…
(耳吹き)
はい、お疲れさん。じゃ、今度こそ反対の耳やるぜ。こっち、向きな?
(姫が体の向きを変える)
あぁ、いいねぇ…素直な姫は好きだよ。素直じゃなくても好きだけどな。そんじゃ、いくかぁ…
(耳かき)
やっぱいい耳してる…後でキスしていい?
おっ?今、オーケーしかけたよな?慌てて訂正してもおせぇぞ?
ははは…必死で抗ってんの、可愛いねぇ。
けどもう時間の問題だ…姫はじきに俺のことしか見れなくなる。これはそういう耳かきだからな。
あぁ。特定の相手を攻略する魔法の耳かき棒だよ。知り合いの魔女に売ってもらってな、ちょいといい値はしたが、効果は抜群らしい。今の姫を見てたら、一目瞭然だけど。
あーあー、照れんな照れんな。そんな可愛い顔されるとこっちまで照れるだろ。
流石、俺が一目惚れした女だ…面構えがそこらの女と全然ちげぇ。マージで可愛い。今すぐ抱きてぇ。
あー、もぅ憎まれ口すら叩けなくなったか?いい感じに仕上がってきたなぁ…くくく…
(しばらく無言で耳かき)
ん?今、なんて?もっかい、言ってみ?
ははっ…こちらこそ。俺も愛してんぞ、姫のことは…
仕上げ、するからそのままで…いくぞ…
(耳吹き)
お疲れさん。姫の攻略耳かき、完了しましたってなぁ。
あぁ、任せろ。これから盛大に式を挙げてやるから…楽しみにしとけ、な?
ははは…そんな警戒すんなよ。俺たち、婚約者だろ?
なった覚えがない?じゃあその左手の薬指についてる指輪は?俺が姫にプレゼントした物だけど?
無理無理、外せないって。それ、俺の許可がなきゃ外せない魔導指輪だからさぁ…
そ。お抱えの指輪職人に作らせた、特注の品…まぁ要するに、姫の為だけに作らせた、特別な指輪ってこと。結構良い値段したんだぜ?
まぁ、そう言うなよ…これから俺たち、結婚するんだからさ。仲良くしていこうぜ。
あ〜…やっぱりそう簡単には靡いてくれねえかぁ。こうなったら奥の手を使うしかねぇなぁ。
くくっ…まぁ、痛いことはしねえからよ。安心して俺に身を預けろ。な?
(姫の頭を自分の膝の上に乗せる)
どーよ?俺の膝枕は…感触的には意外と悪くねえだろ?
へへっ…そんな意地張るなって。身体の力、抜けてきてんぞ?
そりゃまぁ、勝手に抜けるわな。だってその指輪、姫を俺に従わせる力があるもん。
そ。姫は何があっても俺に逆らうことができない。姫の身体は完全に俺のモノってことだ。
悔しいか?でも大丈夫…今から耳かきで姫の心も手に入れてやるからよ。
あぁ。耳かきだ。姫の心まで、しっかり虜にしてやるぜ?ほら、既に耳かきもここに準備してある。
ふふ…嫌な顔してられんのも今のうちだぜ?今から姫は俺にがっちり心つかまれちまうんだからな…
(耳かき)
小さくて可愛いねぇ、姫の耳は…形も綺麗だし、ずっと見ていられる。
ははっ…本当にそうか?俺に屈することはないって、本当にそう言い切れる?
だってさ…姫の顔、すげー真っ赤だし。あと、身体もなんかもじもじしてるしで、本当は恥ずかしいんじゃねえの?
ふーん…ま、いいけど。どうせ堕ちることは確定してんだ。じっくりやらせてもらうぜ…
(しばらく無言で耳かき)
姫ェ…目がトローンとしてきたな?やっぱ耳かきの気持ちよさには抗えねえってか?
あ?どうしても何も、俺が姫に一目ぼれしたからだ。
そ。お忍びで俺の国まで観光に来てたろ?そん時に一目見て、姫の美しさに心奪われちまってさぁ…「ぜってーこの女をモノにする」って決めたんだ。
国際問題?上等じゃねえか。姫の母国が俺の国に刃向かうってんなら、受けて立つぜ?
俺はこの国の皇帝だからな…いつでも軍を動かす準備はできてるし、攻めてきたら返り討ちにしてやる。何も問題ねえよ。
暴君、ねぇ…この俺にふさわしい肩書きだな。誉め言葉として受け取っとくぜ。
さぁて…そろそろ反対の耳を…っと、その前に…
(耳吹き)
はい、お疲れさん。じゃ、今度こそ反対の耳やるぜ。こっち、向きな?
(姫が体の向きを変える)
あぁ、いいねぇ…素直な姫は好きだよ。素直じゃなくても好きだけどな。そんじゃ、いくかぁ…
(耳かき)
やっぱいい耳してる…後でキスしていい?
おっ?今、オーケーしかけたよな?慌てて訂正してもおせぇぞ?
ははは…必死で抗ってんの、可愛いねぇ。
けどもう時間の問題だ…姫はじきに俺のことしか見れなくなる。これはそういう耳かきだからな。
あぁ。特定の相手を攻略する魔法の耳かき棒だよ。知り合いの魔女に売ってもらってな、ちょいといい値はしたが、効果は抜群らしい。今の姫を見てたら、一目瞭然だけど。
あーあー、照れんな照れんな。そんな可愛い顔されるとこっちまで照れるだろ。
流石、俺が一目惚れした女だ…面構えがそこらの女と全然ちげぇ。マージで可愛い。今すぐ抱きてぇ。
あー、もぅ憎まれ口すら叩けなくなったか?いい感じに仕上がってきたなぁ…くくく…
(しばらく無言で耳かき)
ん?今、なんて?もっかい、言ってみ?
ははっ…こちらこそ。俺も愛してんぞ、姫のことは…
仕上げ、するからそのままで…いくぞ…
(耳吹き)
お疲れさん。姫の攻略耳かき、完了しましたってなぁ。
あぁ、任せろ。これから盛大に式を挙げてやるから…楽しみにしとけ、な?
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