検索結果
検索条件 |
タグ:
|
---|
-
- フリー台本
- R-15
- 有償販売NG
こちらは拙作の愛憎一重の前日譚(約1年前のお話)になります。人物紹介等はそちらを参考にしてください。 ・"時鳥鳴くや五月のあやめ草 あやめも知らぬ恋もするかな"→あやめ(道筋)も分からないほど恋焦がれている短歌。梅雨入り前の戦場という緊張感ある場所から送るには少し不謹慎。 ・菖蒲→花言葉"幸せな便り" ・"月草に衣は摺らむ 朝露にぬれての後はうつろひぬとも"→月草(露草)で染めた衣は色落ちがしやすい、気持ちが移ろいやすい相手に一夜だけでもそばにいたいという想いの夏の短歌。月は日々姿を変える不安定なものだが、月が出ている間しか愛を囁けない相手への意趣返しも込めていた。 ・露草→花言葉"尊敬" ・竜田姫→紅色の振袖を着た秋の女神。裁縫と染物が得意。恋歌にもよく出てくる。 ・紺屋→染物屋 ・車輪梅(しょくりんばい)→バラ科の植物。虫除け効果がある。染めても色が抜けやすい。花言葉は"愛の告白" ・蘇芳(すおう)→花言葉"不信" 冒頭の焚き込めた香の匂い ・沈丁花(じんちょうげ)→花言葉"永遠、叶わぬ想い" -
- フリー台本
- R-15
- 有償販売NG
心中できない男と女だけが逝ってしまう心中ごっこ話。 拙作の【沈丁花】が前日譚になっていますが、知らなくても演じることができます。 ・黄水仙の花言葉「報われぬ恋」「貴方を待つ」 ・心中する時に赤い紐で双方を結ぶ。首→身分違いの本気の恋が多い。手首→郭の女が苦界から脱するための心中が多い。 ・贈られた綿衣は正室予定の姫からの贈り物。それまでは女中が縫っていた。 ・「三千世界の鴉を殺して、主と朝寝がしてみたい」身分の違いで朝寝はしたことがない。夜が明ける前に女中が床を抜け出していた。 ☆殿→近いうちに政略結婚で正室をとるため立場上心中できない。それでも本気で女を愛して正室をとるつもりはなかった。女を介錯するつもりだった。 ★女中→側室に入り他の女と結ばれる男を見たくない。本気になられるくらいなら遊び女のように扱って欲しいと思っていた。影腹(切腹しているのを勘付かれないよう晒しで傷口を抑える)を切っていた。 -
- フリー台本
- 有償販売OK
あなたは女大名に好かれている普通の町人。 けれどある日女大名に呼ばれて行くとまさかの結婚の申し出。 あなたは好きな人がいるからと断りますが…… -
- フリー台本
- 男性演者向け
- 有償販売△
和風〇〇なお姫様と、その護衛のお侍シリーズその1。 ほのぼのしたやりとりのシチュエーションボイス台本です。 こちらはお侍視点となります。なんちゃって御座る語で話しています。 言葉的におかしい部分もあるかもしれませんがご容赦下さい。 女性の方は宜しければお姫様視点の方も見てみて下さいね。 (このお姫様とお侍のやりとり二人用の台本もpixivさんに用意してあります) ※ふわっとあらすじと設定 読み手はのお転婆お姫様の護衛をしているお侍。ござる。 やや振り回され気味だが、お姫様の事は敬愛している。 聞き手は貴族のお姫様。木登りで息抜きしています。 齢は8歳から10歳程度。育ちの所為でやや大人びています。