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公開日2024年06月20日 18:40
更新日2024年06月20日 18:45
文字数
2277文字(約 7分36秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
アイドルJK
視聴者役柄
男子大学生
場所
男子宅
あらすじ
彼女持ちの貴方が、売れっ子アイドルの女の子に付きまとわれ、襲われる話。貴方に恋人がいることを受け入れられなかった彼女は、徐々にその本性をむき出しにしていき…?
本編
ハァ…今日も疲れたな。長時間立ちっぱの撮影は足にくるよ…こういう時はあの写メをっと…
(スマホの写メを身ながらにやける)
ふふっ…やっぱり可愛い♡ そこら辺のアイドルなんかより、お兄さんの方がよっぽど可愛い…♡ どうにかしてお近づきになりたいな…♡
あぁ、ダメだ…疲れてるけど、やっぱり我慢できない。今日も行ってみよっか…お兄さんの家に。
(彼の家を遠目から観察)
明かり、ついてる。もう帰ってきてたんだ…
なんとかして姿、見えないかな……こ、ここからならギリギリ…
……え?あ、え?だ、誰?あの女…まさか、彼女?
そ、そんなはずない…お、お兄さんに彼女なんているはずない。だってお兄さんはわたしだけの…
(彼らのキスシーンを目撃)
~~~ッッッ!やだ、やだよ…キスするってことは、もう完全に…
こんなの、夢だよね…?きっと悪い夢なんだ…覚めろ、覚めろ…!
(電柱に頭をガンガン打ち付ける)
ハァ、ハァ…嫌だ。こんなの認めたくないよ…絶対わたしの方が先にお兄さんのこと好きだったのに…
……そっか。悪い夢は、早く覚まさなくちゃ…わたし自身の力で…
(彼女が帰ったのを見計らって、彼の家のインターホンを鳴らす)
あの…こんばんは。夜分にすみません…いきなり訪ねてきちゃって…
あ、えっと…その、あ、あなたに会いたくて、ここまで来ました…ドア、開けてもらえませんか…?
(彼がタオルを持って、慌てた様子で出てくる)
え?あ、きゃ…!ど、どうしてタオルを…⁉
血…?そっか、さっき電柱で頭をぶつけて…
い、いえ!大丈夫です!病院とかはいいですから!ちょっと転んだだけなので!はい!
ほ、本当に大丈夫です…!ご心配かけてすみません…!
え?あ、はい…!わたしのこと、知ってくださってたんですね…!すごく、嬉しいです…!
はい…!お兄さんの言うアイドルで間違いありません!最近やっと売れ始めてきたので、これからもっと頑張りたいと思います!
…⁉ 本当ですか⁉ お邪魔していいんですか⁉ それじゃあ、お言葉に甘えて…!
(彼の家に上がる)
わ、ぁ…!これがお兄さんの部屋…!すごく、イイ…!
いえいえ!全然汚くなんかないですよ!むしろ綺麗すぎてずっとここに住みたいくらいです!
あ、でも少し匂いは気になりますね…妙に香水臭いっていうか…お兄さん、家に誰か女の人を連れ込みました?
あ、彼女…そうなんですね。お兄さん、やっぱり彼女いるんだぁ。へぇ~…
そうですね…普通におかしいですね。お兄さんに彼女がいるだなんて…そんな事実、わたしとしては到底受け入れられません。彼女とはできるだけ手早く別れていただきたいんですけど。
…?そりゃあ、そうですよ…だってわたしのほうが先にお兄さんを好きになったんですから…わたし、これでも三年前からお兄さんのこと好きだったんですよ?
はい。お兄さんが高校生で、わたしが中学生の時ですね。自分でも驚きましたよ…まさか、一目見ただけで「この人、イイ!」ってなったの…
おまけにそう遠く離れてもないところに住んでいて…「あ、これって運命なんだ」って思いましたね。運命なんて普段は信じないんですけど。
それからはお兄さんを観察するのが日課になって……あ、ほら、見てください。スマホの写メ、お兄さんを色んなアングルから撮ったんですよ?いかにお兄さんを映えさせるか、色々工夫しながら撮ったんです。すごくないですか?
ストー、カー…?あはは、やだなぁ。そんな人聞きの悪いことを言わないでくださいよ。わたしはただ、お兄さんを目で追っかけていただけですよ?
あー、写メを勝手に撮ったことは謝ります。今度からは、堂々とお願いして撮らせてもらうようにしますね。
…へ?そういう問題、ですよね?ちゃんと許可を取れば、写メくらい撮らせてくれますよね?
(腕を掴まれ、無理やり家から追い出されそうになる)
え、ちょ、ちょっと…!急に何するんですか⁉ わたし、まだ帰りたくありません!お兄さんとは全然話し足りないです!
ちょ、やめて、くださいよっ…!無理やり、追い出そうとしないでってばぁ…!
(ポケットに入れていたスタンガンを取り出して、男の身体に当てる)
はぁ、はぁ…お、お兄さんがいけないんですよ…?わたしをストーカー呼ばわりした挙句、追い出そうとするから…思わずスタンガン、使っちゃったじゃないですか…
あぁ、このスタンガンは普通に護身用です。わたし、職業柄、変な人に絡まれることも多いんで、こういう護身用グッズはけっこう豊富に取り揃えているんですよ~。
それよりも…いきなり追い出そうとするなんて酷いじゃないですか…あ、そっか。あの彼女ヅラしてる女が悪いんですよね?きっと自分以外の女を寄せ付けないように、お兄さんのこと洗脳してるんだ…!
(まともに動けない彼の上に馬乗りになる)
大丈夫…その洗脳、今すぐ解いてあげますから…♡ 今日は仕事でちょっと疲れてますけど、お兄さんのためならいくらでも頑張れますから♡ アイドルの底力、見せてあげますね♡
(ベロキス)
ふぅ…♡ これでさっきの女とのキスは上書きされました♡ あとは上から下まで、全身をわたし色に染め上げるだけ…♡
あーあ♡ そんなに怯えちゃって♡ ますます可愛い顔、しないでくださいよ♡ めちゃくちゃ興奮しちゃいますから♡ わたし、お兄さんのそういう顔には弱いんですって♡
ふふふ…今の顔、きっとあの女には見せたことないんでしょうね…♡ わたしだけに見せてくれるなんて、お兄さんもファンサービスがお上手ですねっ♪
そうそう♪ お兄さんのファン第一号はわたしですから…誰よりもお兄さんのことを一途に想ってきましたから。ぽっと出の女には負けませんよ?
それじゃあ改めて……わたし、お兄さんのことが好きです♡ お兄さんにはこれからわたしと付き合ってもらいますんで♡ 不束者ですが、どうかよろしくお願いします♡ うふふっ♪
(スマホの写メを身ながらにやける)
ふふっ…やっぱり可愛い♡ そこら辺のアイドルなんかより、お兄さんの方がよっぽど可愛い…♡ どうにかしてお近づきになりたいな…♡
あぁ、ダメだ…疲れてるけど、やっぱり我慢できない。今日も行ってみよっか…お兄さんの家に。
(彼の家を遠目から観察)
明かり、ついてる。もう帰ってきてたんだ…
なんとかして姿、見えないかな……こ、ここからならギリギリ…
……え?あ、え?だ、誰?あの女…まさか、彼女?
そ、そんなはずない…お、お兄さんに彼女なんているはずない。だってお兄さんはわたしだけの…
(彼らのキスシーンを目撃)
~~~ッッッ!やだ、やだよ…キスするってことは、もう完全に…
こんなの、夢だよね…?きっと悪い夢なんだ…覚めろ、覚めろ…!
(電柱に頭をガンガン打ち付ける)
ハァ、ハァ…嫌だ。こんなの認めたくないよ…絶対わたしの方が先にお兄さんのこと好きだったのに…
……そっか。悪い夢は、早く覚まさなくちゃ…わたし自身の力で…
(彼女が帰ったのを見計らって、彼の家のインターホンを鳴らす)
あの…こんばんは。夜分にすみません…いきなり訪ねてきちゃって…
あ、えっと…その、あ、あなたに会いたくて、ここまで来ました…ドア、開けてもらえませんか…?
(彼がタオルを持って、慌てた様子で出てくる)
え?あ、きゃ…!ど、どうしてタオルを…⁉
血…?そっか、さっき電柱で頭をぶつけて…
い、いえ!大丈夫です!病院とかはいいですから!ちょっと転んだだけなので!はい!
ほ、本当に大丈夫です…!ご心配かけてすみません…!
え?あ、はい…!わたしのこと、知ってくださってたんですね…!すごく、嬉しいです…!
はい…!お兄さんの言うアイドルで間違いありません!最近やっと売れ始めてきたので、これからもっと頑張りたいと思います!
…⁉ 本当ですか⁉ お邪魔していいんですか⁉ それじゃあ、お言葉に甘えて…!
(彼の家に上がる)
わ、ぁ…!これがお兄さんの部屋…!すごく、イイ…!
いえいえ!全然汚くなんかないですよ!むしろ綺麗すぎてずっとここに住みたいくらいです!
あ、でも少し匂いは気になりますね…妙に香水臭いっていうか…お兄さん、家に誰か女の人を連れ込みました?
あ、彼女…そうなんですね。お兄さん、やっぱり彼女いるんだぁ。へぇ~…
そうですね…普通におかしいですね。お兄さんに彼女がいるだなんて…そんな事実、わたしとしては到底受け入れられません。彼女とはできるだけ手早く別れていただきたいんですけど。
…?そりゃあ、そうですよ…だってわたしのほうが先にお兄さんを好きになったんですから…わたし、これでも三年前からお兄さんのこと好きだったんですよ?
はい。お兄さんが高校生で、わたしが中学生の時ですね。自分でも驚きましたよ…まさか、一目見ただけで「この人、イイ!」ってなったの…
おまけにそう遠く離れてもないところに住んでいて…「あ、これって運命なんだ」って思いましたね。運命なんて普段は信じないんですけど。
それからはお兄さんを観察するのが日課になって……あ、ほら、見てください。スマホの写メ、お兄さんを色んなアングルから撮ったんですよ?いかにお兄さんを映えさせるか、色々工夫しながら撮ったんです。すごくないですか?
ストー、カー…?あはは、やだなぁ。そんな人聞きの悪いことを言わないでくださいよ。わたしはただ、お兄さんを目で追っかけていただけですよ?
あー、写メを勝手に撮ったことは謝ります。今度からは、堂々とお願いして撮らせてもらうようにしますね。
…へ?そういう問題、ですよね?ちゃんと許可を取れば、写メくらい撮らせてくれますよね?
(腕を掴まれ、無理やり家から追い出されそうになる)
え、ちょ、ちょっと…!急に何するんですか⁉ わたし、まだ帰りたくありません!お兄さんとは全然話し足りないです!
ちょ、やめて、くださいよっ…!無理やり、追い出そうとしないでってばぁ…!
(ポケットに入れていたスタンガンを取り出して、男の身体に当てる)
はぁ、はぁ…お、お兄さんがいけないんですよ…?わたしをストーカー呼ばわりした挙句、追い出そうとするから…思わずスタンガン、使っちゃったじゃないですか…
あぁ、このスタンガンは普通に護身用です。わたし、職業柄、変な人に絡まれることも多いんで、こういう護身用グッズはけっこう豊富に取り揃えているんですよ~。
それよりも…いきなり追い出そうとするなんて酷いじゃないですか…あ、そっか。あの彼女ヅラしてる女が悪いんですよね?きっと自分以外の女を寄せ付けないように、お兄さんのこと洗脳してるんだ…!
(まともに動けない彼の上に馬乗りになる)
大丈夫…その洗脳、今すぐ解いてあげますから…♡ 今日は仕事でちょっと疲れてますけど、お兄さんのためならいくらでも頑張れますから♡ アイドルの底力、見せてあげますね♡
(ベロキス)
ふぅ…♡ これでさっきの女とのキスは上書きされました♡ あとは上から下まで、全身をわたし色に染め上げるだけ…♡
あーあ♡ そんなに怯えちゃって♡ ますます可愛い顔、しないでくださいよ♡ めちゃくちゃ興奮しちゃいますから♡ わたし、お兄さんのそういう顔には弱いんですって♡
ふふふ…今の顔、きっとあの女には見せたことないんでしょうね…♡ わたしだけに見せてくれるなんて、お兄さんもファンサービスがお上手ですねっ♪
そうそう♪ お兄さんのファン第一号はわたしですから…誰よりもお兄さんのことを一途に想ってきましたから。ぽっと出の女には負けませんよ?
それじゃあ改めて……わたし、お兄さんのことが好きです♡ お兄さんにはこれからわたしと付き合ってもらいますんで♡ 不束者ですが、どうかよろしくお願いします♡ うふふっ♪
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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