- 嫉妬
- ファンタジー
- ヤンデレ
- 使い魔
- ボクっ娘
- 雷獣
- 独占欲
- マーキング
- 甘噛み
公開日2024年07月01日 22:11
更新日2024年07月01日 22:11
文字数
1490文字(約 4分58秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
雷獣娘
視聴者役柄
幻獣コレクター
場所
某所
あらすじ
独占欲強めな、使い魔の雷獣娘にマーキングされてしまうお話。一度スイッチが入ると、貴方に彼女を止める術はなくて…?
本編
(召喚魔方陣から現れる)
ご主人ごしゅじ~ん!今日のご奉仕はボクが担当だよっ!よろしくね!
うん!それで?ご主人はボクに何してほしい?
あ、お使い?任せて!何買ってこればいいの?
ふんふん…わかった!りょーかい!お使い、任されました~!それじゃ、早速行ってくるね~!バビューン!
(なかなか帰ってこない彼女を、主人が迎えに行く)
…あれ?ご主人?どうしたの?こんなところにまで来て…もしかしてボクのこと、迎えに来てくれた?
あはは…そっか、ありがとう。でも、ボクは大丈夫だよ。これを始末したらすぐ帰るつもりだったから。
そ。見ての通り、小鬼だよ?ご主人もこの辺、よく歩くでしょ?だから、予防のために駆除しておこうと思って。
そ。ご主人が襲われたら大変だからね~。こいつら、見境なしに人を襲う習性があるからさ~。今のうちに処分するってことで、ね?
(頭を撫でられる)
わ、ちょ、くすぐったいよ~!もぅ、ご主人ってば、頭撫でるの雑すぎるって〜!
えへ、えへへ♪ でもこの雑さ加減がいいかも♪ もっと撫でて♪
へへ~♪ ご主人に甘やかされるの好き~♪ 知らない女の匂いがついてなかったら、もっと好き~♪
ん?気付いてないとでも思った?甘いね。ボクは獣人だから、ちょっとした匂いもすぐに感じ取れるんだ。ご主人の匂いなら尚更、ね?
(一瞬で背後に回り込んで、抱きつく)
ふふっ…ギュー♡ ボクが一瞬で背後に回り込むのには、全然反応できてないねっ。ご主人ったら、相変わらず鈍いんだからさ♡
それはもちろん、ご主人の匂いを上書きするためだよ?当然でしょ?
あ、上書きする前に先に聞いておくね…ご主人はどこの誰とイチャイチャしてたの?ボクが買い物に行ってる間にさ…
…へぇ~?道端でばったり会った知り合いの人と軽く世間話しただけ?そっかそっか~…それでその女の人に匂いが移っちゃったわけだね。教えてくれてありがと、ご主人。
うん、事情はわかったよ?ご主人はボクをわざと妬かせることをしたわけじゃない…でも、それはそれとして、匂いが移ったのはまぎれもない事実だよね?上書きはするよ?当然…
…ん、もちろん。優しく噛んであげる…ご主人の綺麗なうなじに歯形が残るくらいに、ね?
(うなじを甘噛み)
んっ、ふ、んっ…♡ はぁ、んっ…♡
ごしゅじ~ん…身体、びりびりしてきた?いっぱいボクの魔力、流し込んであげたからさ…♡
ふふっ…♡ なんたって、ボクは雷獣だからね~。噛まれたら、痺れちゃうのは当然でしょ?ほら、このままじっとしてて…♡
(引き続き、うなじを甘噛み)
んっ、は、んっ…♡ う、ふっ…♡
はぁ…♡ とりあえず、ご馳走様♡ 続きはまた家に帰ってから…ね?
え?そりゃそうだよ。この程度で終わるわけないじゃん。ご主人は馬鹿なのかな?
だって…まだその女の匂い、完全に取れてないもん。もっといっぱいシなきゃ、割に合わないよ。
ボクね、ホントはご主人がボク以外の使い魔と契約してることもあんまり良く思ってないんだ…だってご主人には、ボクだけのご主人でいて欲しいんだもん。世間からは危険種だって言われて、檻に閉じ込められてたボクを連れ出してくれたのがご主人だから…
うん、そうだよ…せっかくだし、ご主人はボクだけのモノにしよっか。よく考えたら、他の子に遠慮する必要もないし。うん、ご主人はボクが独占しちゃおう。それがいいや。
お手柔らかに?うーん…ボク、手加減苦手だからなぁ。ちょっとだけ、痛い思いはしちゃうかも?
あ、でも安心して!何も考えられないくらい、びりびりに痺れさせてあげるからさ!そうしたらきっと、ご主人も気持ち良くなれると思う!だから絶対、大丈夫!
(彼を担ぎ上げる)
よい、しょっと……じゃ、今から超特急でお家に帰るから。舌、噛まないようにね?
ご主人ごしゅじ~ん!今日のご奉仕はボクが担当だよっ!よろしくね!
うん!それで?ご主人はボクに何してほしい?
あ、お使い?任せて!何買ってこればいいの?
ふんふん…わかった!りょーかい!お使い、任されました~!それじゃ、早速行ってくるね~!バビューン!
(なかなか帰ってこない彼女を、主人が迎えに行く)
…あれ?ご主人?どうしたの?こんなところにまで来て…もしかしてボクのこと、迎えに来てくれた?
あはは…そっか、ありがとう。でも、ボクは大丈夫だよ。これを始末したらすぐ帰るつもりだったから。
そ。見ての通り、小鬼だよ?ご主人もこの辺、よく歩くでしょ?だから、予防のために駆除しておこうと思って。
そ。ご主人が襲われたら大変だからね~。こいつら、見境なしに人を襲う習性があるからさ~。今のうちに処分するってことで、ね?
(頭を撫でられる)
わ、ちょ、くすぐったいよ~!もぅ、ご主人ってば、頭撫でるの雑すぎるって〜!
えへ、えへへ♪ でもこの雑さ加減がいいかも♪ もっと撫でて♪
へへ~♪ ご主人に甘やかされるの好き~♪ 知らない女の匂いがついてなかったら、もっと好き~♪
ん?気付いてないとでも思った?甘いね。ボクは獣人だから、ちょっとした匂いもすぐに感じ取れるんだ。ご主人の匂いなら尚更、ね?
(一瞬で背後に回り込んで、抱きつく)
ふふっ…ギュー♡ ボクが一瞬で背後に回り込むのには、全然反応できてないねっ。ご主人ったら、相変わらず鈍いんだからさ♡
それはもちろん、ご主人の匂いを上書きするためだよ?当然でしょ?
あ、上書きする前に先に聞いておくね…ご主人はどこの誰とイチャイチャしてたの?ボクが買い物に行ってる間にさ…
…へぇ~?道端でばったり会った知り合いの人と軽く世間話しただけ?そっかそっか~…それでその女の人に匂いが移っちゃったわけだね。教えてくれてありがと、ご主人。
うん、事情はわかったよ?ご主人はボクをわざと妬かせることをしたわけじゃない…でも、それはそれとして、匂いが移ったのはまぎれもない事実だよね?上書きはするよ?当然…
…ん、もちろん。優しく噛んであげる…ご主人の綺麗なうなじに歯形が残るくらいに、ね?
(うなじを甘噛み)
んっ、ふ、んっ…♡ はぁ、んっ…♡
ごしゅじ~ん…身体、びりびりしてきた?いっぱいボクの魔力、流し込んであげたからさ…♡
ふふっ…♡ なんたって、ボクは雷獣だからね~。噛まれたら、痺れちゃうのは当然でしょ?ほら、このままじっとしてて…♡
(引き続き、うなじを甘噛み)
んっ、は、んっ…♡ う、ふっ…♡
はぁ…♡ とりあえず、ご馳走様♡ 続きはまた家に帰ってから…ね?
え?そりゃそうだよ。この程度で終わるわけないじゃん。ご主人は馬鹿なのかな?
だって…まだその女の匂い、完全に取れてないもん。もっといっぱいシなきゃ、割に合わないよ。
ボクね、ホントはご主人がボク以外の使い魔と契約してることもあんまり良く思ってないんだ…だってご主人には、ボクだけのご主人でいて欲しいんだもん。世間からは危険種だって言われて、檻に閉じ込められてたボクを連れ出してくれたのがご主人だから…
うん、そうだよ…せっかくだし、ご主人はボクだけのモノにしよっか。よく考えたら、他の子に遠慮する必要もないし。うん、ご主人はボクが独占しちゃおう。それがいいや。
お手柔らかに?うーん…ボク、手加減苦手だからなぁ。ちょっとだけ、痛い思いはしちゃうかも?
あ、でも安心して!何も考えられないくらい、びりびりに痺れさせてあげるからさ!そうしたらきっと、ご主人も気持ち良くなれると思う!だから絶対、大丈夫!
(彼を担ぎ上げる)
よい、しょっと……じゃ、今から超特急でお家に帰るから。舌、噛まないようにね?
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)