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公開日2024年11月10日 13:31
更新日2024年11月10日 13:31
文字数
2682文字(約 8分57秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
大人しめな女の子
視聴者役柄
指定なし
場所
図書室、図書準備室
あらすじ
普段目立たないタイプの大人しい同級生。そんな子に囁かれながら罵倒されたい…!
本編
//(図書室、本棚整理中)
ふぅ……。
あとはこれを…上の本棚に入れれば……
よい、しょ……わっ…!?
//(支えられる)
あ、ありがとう。上に手を伸ばそうと背伸びしたらよろけちゃった、へへ…。
でも、これでお仕事終わりだね。お疲れ様。
……あー、あのぉ…。
もう支えなくても大丈夫だよ…?
こう密着してると、ね?恥ずかしい……から。
//(離れる)
その、ごめんね!せっかく助けてもらったのに…別に嫌だったとかじゃないから!
えっと……えと、それよりも!
さっき本の内容で面白いもの見たんだけど…
…うっ、ごめん。片付けしてる時とかって、つい別のことに気を取られちゃうよね。あはは…。
え、うん。本の内容ね。
うんとね、確か…植物の実験みたいなのでー
同じ植物を同じ条件下で育てて
片方が「褒め言葉」
もう片方が「悪口、罵声」
それぞれ聞かせて育てみたら、悪口を聞かせて育てた方は明らかに枯れていっちゃったんだって。
…なんかすごいよね。
人と同じとは言わないけど、植物だって生きているんだなぁって。
いや、生きてるのはわかってるんどけどね?改めてそう思ったの。
ん…?なに?君も興味あるの?
ふーん?でも植物を育てるのに時間がかかるし、育てるのにしても一体どこで……
…へ?君で試すの!?
えーっと、それってどういうこと…?
うん……うん…。
君を罵倒すればいいの?
いや…それ……いやいや!そもそも君は植物じゃないから!
というか、普通するなら褒め言葉の方じゃ…え〜…う〜ん……君がいいなら、いいけど…
これってひょっとしなくても特殊なプレイなんじゃ…
…ううん!なんでもない!
そうだね!何事も挑戦、だね。
ええと…それじゃこっち来て。隣の準備室の方いこ。
誰かに見られたら誤解されちゃうし…
//(移動)(ドアを開ける)
んしょ……この辺でいいかな。
えっと、確認するね。
さっきの実験の通りに、今から悪口を言って検証する…でもここに植物はないから、代わりとして君に実験をする……これで大丈夫?
うん。……だいぶおかしな状況になってる気がするけど……ま、いっか。
//(移動)
//(耳元、密着)
よし…じゃあいくよ…?
……ばーか。
……………。
えっと、どう?こんな感じでいいかな…?
うん…じゃあもっと言ってみるね…?
うーんと…や、役立たずのざぁこ。罵倒される気分はどぉ?
ばーか、ばーか。
言われるがままのザコ、情けないねぇ。
…………………。
ほ、本心じゃないからね?そう、実験…だから。
こほん……。
少しは抵抗くらいしたらどうなのー?
ふふ、したくてもできないかぁ。だって、ただの植物だもんねー。あ、この場合は草食系…?
まぁどっちでもいっか。ザコなのは変わりないし。
ほらほら、言い返してみなよー?んー?んんー??
あはは、何も言わないんだー?
こんな好き放題言われても何もできない…ほんとザコ…♪
ん?待って……….ちょっと、耳赤くない?
君、まさか………
//(Mなんじゃないかと気付き始める)
……うふふ。そっかぁ…♪
んーん。なんでもない。続けるけど、いいよね?
…いいんだ。それってさ…もっと罵倒されたいって捉えられちゃうけど?
本当にー?本当に実験だからってだけー?
実はこうやって耳元で罵倒されるの、好きなんじゃないの?
悪口の方の実験しよって言ったのも…もしかしてわざと?
ふーん…何も言わないんだ?
それじゃあ…やめようか、この実験。
//(少し間)
…ふふ。
なーに?こっち見て少ししょんぼりしちゃって。何か言いたいことあるなら言ってみ?
うん、うん……。
へぇ、そうなんだぁ。続けてほしいんだぁ…?
//(もっと密着)
やっぱり君って…マゾでしょ?
違うーとか、いいってそういうの。バレバレだから。
私に密着されて、耳元で罵倒されて…それで喜んじゃってる変態さんなんでしょ?
あーあ、君は誠実な人だと思ってたのに…こーんな性癖を持っていただなんて。
自分より弱い女の子に簡単に負けちゃうザコ。
そしてそれを望んで受け入れちゃう変態マゾ。
あーあ、同級生の女の子に自分の性癖…バレちゃったね♪
ほーら、どうしたの?さっきみたいに否定しなよー。違うー、ただの実験だからーって。
まぁそんなの、今さら信じるわけないけど♪
ね?ザコでマゾな変態さん?
自分の口で言ってみ?
「女の子に罵倒されるのが大好きな、変態マゾですー」
「ザコでごめんなさいー」って。
そしたら今日のことはゆるしてあげる。
…ん?当たり前でしょー?
こんな変態の相手…普通に気持ち悪いに決まってるじゃん…♪
だからほら、謝って。
なーに?聞こえなーい。もっと聞こえるように、はっきりと言わないと。
謝らないと…君の性癖、他の人にバラしちゃうよ?
……仕方ないなぁ。ザコな君に私が手助けしてあげる。
私の後に続いて言ってごらん。それぐらいならできるでしょ?
うんうん。じゃあいくよ…?
//(ゆっくりめに)
「女の子に、罵倒されるのが、大好きな変態マゾですー」
「ザコで、ごめんなさーい」
//(少し間)
ぷっ…あははっ……♪
よく言えました…♡
とーっても情けなくて…気持ち悪かったよ♪
えへ、えへへ…そ、それじゃあ、次はね……
//(ドアが開く音)
え、あっ……しーっ……誰か来たみたい。
隣の図書室の方だし、司書さんは今日はいないはずだからこっちまで来ないとは思うけど。
しばらく静かに……って。
ねぇ…君さぁ。
少し息が荒いんだけどぉ…?
他の人が来て背徳感増しちゃった?
もう…どうしようもない変態さんだなぁ。
いっそ君に襲われたーって、今きた人に助けを求めにいっちゃおっかなー?
そしたら君…社会的に終わっちゃうね…♪
君みたいな変態、ここで終わっちゃった方がいいと思うんだけど…どうしようかなぁ?
//(少し間)(足音)
…ふふっ。
ざんねーん、行っちゃったみたい。
良かったねぇ、他の人に…クソザコ変態マゾだって、バレなくて…♪
……って、あれ?大丈夫!?急に座り込んじゃって…
足の力抜けちゃった?えへへ、ごめんごめん。ちょっとからかいすぎちゃったね。
大丈夫、誰にも言わないから!まぁ、えっと…性癖は人それぞれだからね、うん!
でも、私を騙すようにして自分の欲を満たそうとしたことは…反省してもらおうかな。
そ…そういうのがしたいのなら…素直に言ってくれればする…から。
君の反応、ちょっとかわいかったし…なんて……
あ…あああーー…!!!なんか今さら恥ずかしくなってきた!さっきのはほんと、雰囲気に乗っちゃったというか、なんというか…!
そう!全部君が悪い!結局実験とか関係無くなっちゃったし!!
ふんだ…。はぁ、今日はもう帰ろ。
………ねぇ、やっぱりさ。片方だけ検証するのって、中途半端だよね?
さっきの実験さ、せっかくだし最後までやろうよ。
そう、だから次はさ…君が私にやってみて。
え、違うよ!?悪口の方じゃなくて、褒め言葉の方!
私は君みたいなマゾじゃないもん!
また密着して、今度は君が耳元で私を、その…褒めるの。
いいよね…?君ばっかりずるいもんねー?
いっぱい君に褒めてほしいなぁ…
そしたらまたしてほしいこと…いっぱいしてあげるから、ね…??
…ふふ。決まりだね。
じゃあ、また明日。ここでね?
楽しみにしてるから、えへへ…♪
ふぅ……。
あとはこれを…上の本棚に入れれば……
よい、しょ……わっ…!?
//(支えられる)
あ、ありがとう。上に手を伸ばそうと背伸びしたらよろけちゃった、へへ…。
でも、これでお仕事終わりだね。お疲れ様。
……あー、あのぉ…。
もう支えなくても大丈夫だよ…?
こう密着してると、ね?恥ずかしい……から。
//(離れる)
その、ごめんね!せっかく助けてもらったのに…別に嫌だったとかじゃないから!
えっと……えと、それよりも!
さっき本の内容で面白いもの見たんだけど…
…うっ、ごめん。片付けしてる時とかって、つい別のことに気を取られちゃうよね。あはは…。
え、うん。本の内容ね。
うんとね、確か…植物の実験みたいなのでー
同じ植物を同じ条件下で育てて
片方が「褒め言葉」
もう片方が「悪口、罵声」
それぞれ聞かせて育てみたら、悪口を聞かせて育てた方は明らかに枯れていっちゃったんだって。
…なんかすごいよね。
人と同じとは言わないけど、植物だって生きているんだなぁって。
いや、生きてるのはわかってるんどけどね?改めてそう思ったの。
ん…?なに?君も興味あるの?
ふーん?でも植物を育てるのに時間がかかるし、育てるのにしても一体どこで……
…へ?君で試すの!?
えーっと、それってどういうこと…?
うん……うん…。
君を罵倒すればいいの?
いや…それ……いやいや!そもそも君は植物じゃないから!
というか、普通するなら褒め言葉の方じゃ…え〜…う〜ん……君がいいなら、いいけど…
これってひょっとしなくても特殊なプレイなんじゃ…
…ううん!なんでもない!
そうだね!何事も挑戦、だね。
ええと…それじゃこっち来て。隣の準備室の方いこ。
誰かに見られたら誤解されちゃうし…
//(移動)(ドアを開ける)
んしょ……この辺でいいかな。
えっと、確認するね。
さっきの実験の通りに、今から悪口を言って検証する…でもここに植物はないから、代わりとして君に実験をする……これで大丈夫?
うん。……だいぶおかしな状況になってる気がするけど……ま、いっか。
//(移動)
//(耳元、密着)
よし…じゃあいくよ…?
……ばーか。
……………。
えっと、どう?こんな感じでいいかな…?
うん…じゃあもっと言ってみるね…?
うーんと…や、役立たずのざぁこ。罵倒される気分はどぉ?
ばーか、ばーか。
言われるがままのザコ、情けないねぇ。
…………………。
ほ、本心じゃないからね?そう、実験…だから。
こほん……。
少しは抵抗くらいしたらどうなのー?
ふふ、したくてもできないかぁ。だって、ただの植物だもんねー。あ、この場合は草食系…?
まぁどっちでもいっか。ザコなのは変わりないし。
ほらほら、言い返してみなよー?んー?んんー??
あはは、何も言わないんだー?
こんな好き放題言われても何もできない…ほんとザコ…♪
ん?待って……….ちょっと、耳赤くない?
君、まさか………
//(Mなんじゃないかと気付き始める)
……うふふ。そっかぁ…♪
んーん。なんでもない。続けるけど、いいよね?
…いいんだ。それってさ…もっと罵倒されたいって捉えられちゃうけど?
本当にー?本当に実験だからってだけー?
実はこうやって耳元で罵倒されるの、好きなんじゃないの?
悪口の方の実験しよって言ったのも…もしかしてわざと?
ふーん…何も言わないんだ?
それじゃあ…やめようか、この実験。
//(少し間)
…ふふ。
なーに?こっち見て少ししょんぼりしちゃって。何か言いたいことあるなら言ってみ?
うん、うん……。
へぇ、そうなんだぁ。続けてほしいんだぁ…?
//(もっと密着)
やっぱり君って…マゾでしょ?
違うーとか、いいってそういうの。バレバレだから。
私に密着されて、耳元で罵倒されて…それで喜んじゃってる変態さんなんでしょ?
あーあ、君は誠実な人だと思ってたのに…こーんな性癖を持っていただなんて。
自分より弱い女の子に簡単に負けちゃうザコ。
そしてそれを望んで受け入れちゃう変態マゾ。
あーあ、同級生の女の子に自分の性癖…バレちゃったね♪
ほーら、どうしたの?さっきみたいに否定しなよー。違うー、ただの実験だからーって。
まぁそんなの、今さら信じるわけないけど♪
ね?ザコでマゾな変態さん?
自分の口で言ってみ?
「女の子に罵倒されるのが大好きな、変態マゾですー」
「ザコでごめんなさいー」って。
そしたら今日のことはゆるしてあげる。
…ん?当たり前でしょー?
こんな変態の相手…普通に気持ち悪いに決まってるじゃん…♪
だからほら、謝って。
なーに?聞こえなーい。もっと聞こえるように、はっきりと言わないと。
謝らないと…君の性癖、他の人にバラしちゃうよ?
……仕方ないなぁ。ザコな君に私が手助けしてあげる。
私の後に続いて言ってごらん。それぐらいならできるでしょ?
うんうん。じゃあいくよ…?
//(ゆっくりめに)
「女の子に、罵倒されるのが、大好きな変態マゾですー」
「ザコで、ごめんなさーい」
//(少し間)
ぷっ…あははっ……♪
よく言えました…♡
とーっても情けなくて…気持ち悪かったよ♪
えへ、えへへ…そ、それじゃあ、次はね……
//(ドアが開く音)
え、あっ……しーっ……誰か来たみたい。
隣の図書室の方だし、司書さんは今日はいないはずだからこっちまで来ないとは思うけど。
しばらく静かに……って。
ねぇ…君さぁ。
少し息が荒いんだけどぉ…?
他の人が来て背徳感増しちゃった?
もう…どうしようもない変態さんだなぁ。
いっそ君に襲われたーって、今きた人に助けを求めにいっちゃおっかなー?
そしたら君…社会的に終わっちゃうね…♪
君みたいな変態、ここで終わっちゃった方がいいと思うんだけど…どうしようかなぁ?
//(少し間)(足音)
…ふふっ。
ざんねーん、行っちゃったみたい。
良かったねぇ、他の人に…クソザコ変態マゾだって、バレなくて…♪
……って、あれ?大丈夫!?急に座り込んじゃって…
足の力抜けちゃった?えへへ、ごめんごめん。ちょっとからかいすぎちゃったね。
大丈夫、誰にも言わないから!まぁ、えっと…性癖は人それぞれだからね、うん!
でも、私を騙すようにして自分の欲を満たそうとしたことは…反省してもらおうかな。
そ…そういうのがしたいのなら…素直に言ってくれればする…から。
君の反応、ちょっとかわいかったし…なんて……
あ…あああーー…!!!なんか今さら恥ずかしくなってきた!さっきのはほんと、雰囲気に乗っちゃったというか、なんというか…!
そう!全部君が悪い!結局実験とか関係無くなっちゃったし!!
ふんだ…。はぁ、今日はもう帰ろ。
………ねぇ、やっぱりさ。片方だけ検証するのって、中途半端だよね?
さっきの実験さ、せっかくだし最後までやろうよ。
そう、だから次はさ…君が私にやってみて。
え、違うよ!?悪口の方じゃなくて、褒め言葉の方!
私は君みたいなマゾじゃないもん!
また密着して、今度は君が耳元で私を、その…褒めるの。
いいよね…?君ばっかりずるいもんねー?
いっぱい君に褒めてほしいなぁ…
そしたらまたしてほしいこと…いっぱいしてあげるから、ね…??
…ふふ。決まりだね。
じゃあ、また明日。ここでね?
楽しみにしてるから、えへへ…♪
クレジット
ライター情報
うながりぅと申します。
主にシチュエーションボイス用の台本を投稿してます。pixivでも同様に台本を投稿してます。
【得意ジャンル】
甘々/メスガキ/ヤンデレ/女性優位等、男性向けメイン。その他もたまに書くかもです。
主にシチュエーションボイス用の台本を投稿してます。pixivでも同様に台本を投稿してます。
【得意ジャンル】
甘々/メスガキ/ヤンデレ/女性優位等、男性向けメイン。その他もたまに書くかもです。
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