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【青春/中二病】クラスの残念美少女が家に来た
written by カイ原子
  • 学校/学園
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  • お嬢様
  • 天然
  • 厨二病
  • 青春
公開日2025年02月25日 02:00 更新日2025年02月24日 20:15
文字数
1632文字(約 5分27秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
厨二病で天才のお嬢様
視聴者役柄
ヒロイン唯一の友人
場所
学校
あらすじ
学年が変わり、クラス替えで一緒になったのは、学校一可愛くて、学校一頭が良くて、学校一残念な美少女。彼女は重度の中二病を患っており、ほとんど友達もいなかった。
 隣の席となり目をつけられたあなた。しかし、話してみると案外相性が良くすぐに仲良くなった。
 授業が終わり帰る準備をしていると、突然声をかけられ……
本編
ハーッハッハッハ! ついに忌々しいときの牢獄から解放されたわ!

まったく、この我をここまで束縛しようとは、随分と豪胆な学び舎よな。

……なに? 我が授業を真面目に受けているのか、だと?

これは異な事を。そんなもの、受けておらんに決まってるいるだろう!

そもそも、我はこの程度の学問なぞとうに修めているからな。

わざわざ聞く必要もあるまい。我は呪文の修得で忙しいのでな。

……時に我が盟友よ……放課後、時間はあるか?

なに、我は寛容だからな。他に用があるのならばそちらを優先するが良よい。

(特に用事はないと伝える)

……ほう! そうか、それはいことだ。だが、確か今日は掃除当番であったな?

では、先に行って待っているとしよう!

(駆け出していったのを見送り、掃除を終えてよく分からないまま帰路につくと)

[小声で]開け、天の扉。悠久の時の果てに閉ざされし門よ……我が想いに答え、内に秘められし神秘を顕現せよ……! 

(しばらく黙って見ていたあと、声をかける)

……ってウワァっ!?

か、帰って来たならすぐ……あ……ふ、ふん!

何故声をかけなんだ、ここは他ならぬ汝の家だろうに。

何をしていたか、だと? 汝が遅いから、鍵を開けようとしていただけだ。

気にするな。それよりも、早く家に入れてくれ。暇なのだろう?

(観念して迎え入れると、母がびっくりしていたが、すぐに打ち解けていた)

お邪魔しまーす! あっ、初めまして。

いつも彼と仲良くさせていただいております〜。これ、つまらないものですが……

(無視して2階の自室に荷物を置きに行く)

[1階から途切れ途切れに]いえいえそんな……私の方が無理言って……はい……

(戻って親からお菓子やらお茶やらを受け取り、2人で2階に上がり、自室に入る)

……意外と常識的だな、だと?

一応これでも最低限の礼儀は身につけているとも。当然の嗜みというやつよ。

にしても、汝の母はい人だな。人の温かみというやつを感じる……[小声]ウチとは大違い。

ふん、気にするな。汝に聞かせるような話ではない。にしても、良よいのか?

密室につがいが一組。汝の守護者からも了承は既に得た。

となれば、やることは一つであろう……///

(ゲーム機を起動して、2人プレイ用のモードを選択した状態でコントローラーを渡す)

ほう? 協力プレイという訳か。

ふん、盟友である汝とならば、どのような大敵であれ負ける道理はあるまい…………って違ーう!!!

やらないの、って……やるよ! やるけどさ! 

[小声]ゲームなんて、親の目を盗んでしか出来なかったから、2人プレイなんてもってのほかだったし……

ま、まあ!? 我は孤高だったからな!?

我に並ぶものが、今まで汝以外におらなんだだけで! 

……はあ、もうい。汝に期待した我が愚かであったわ……

さて、我らに歯向かおうという愚か者に、2人で鉄槌を下してやるとしよう!

(その後、RTAばりのスピードでクリアし、彼女の門限が近づいて来たので家まで送ることにした)

中々に楽しめたな。正直、あそこまで息が合うとは思っていなかったぞ? 

汝も楽しめたか……それは良かった。

(話していると、めちゃくちゃに大きな豪邸の前に着いた)

ここだ……ふん、いかに箱が大きくとも、自由が無ければ檻と何ら変わりはせん……

ふん、そんな顔をするな。今は汝がいる。

……そうだな、今から呪文を唱える。2人で唱える呪文だ。なに、そう難しいことはない。

詠唱の大部分は我が担当する。汝はただ、それに答えれば良よい……ゆくぞ?

汝、我を妻とし、健やかなる時も、病める時も、喜悦きえつの時も、悲嘆ひたんの時も、富める時も、貧しい時も、我を愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い……

その命ある限り、我と共に在ることを…….ち、誓い、ます、か……///

うぅ……わ、私としたことが、詠唱に失敗するなんて……///

[気を取り直して]だ、だが、これで我が意志は伝わっただろう? 

……今すぐ答える必要はない。我も詠唱を唱えきれなかったしな。だが、我は強欲でな。

この先どのような事が起ころうとも……

約束のときが来れば、もう一度汝に聞かせよう。

その時まで、楽しみにしているが良い!

[恥ずかしさがぶり返して]で……では……な……/// また、明日……///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【青春/中二病】クラスの残念美少女が家に来た
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
カイ原子
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