- ファンタジー
- 色仕掛け
- サイコパス
- お姉さん
- 研究者
- グール
- 微エロ
公開日2025年01月14日 20:05
更新日2025年01月14日 20:05
文字数
1522文字(約 5分5秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女研究者
視聴者役柄
グールの男
場所
某所→男の家
あらすじ
とある街に蔓延る喰種たちを討伐するため、研究者の女は一人の男を人造喰種として飼いならしていた。彼女の彼に対する興味は留まることを知らず、ついには色仕掛けすることによって、彼の行動を観察しようとして…?
※腕輪は喰種の食人衝動を抑えるためのツールではあるものの、絶対安全というわけではない。もし、腕輪のキャパシティーを超えるレベルで本能が覚醒してしまったら、その時は…
※腕輪は喰種の食人衝動を抑えるためのツールではあるものの、絶対安全というわけではない。もし、腕輪のキャパシティーを超えるレベルで本能が覚醒してしまったら、その時は…
本編
こんなところにいたのね…電話に出ないから、どこで油売ってるかと思ったわよ。
別にいいわ。怒ってないから。それよりも…
…そう。話が早くて助かるわ。奴らの駆除依頼、引き受けてくれる?
ふふっ…ありがとう。君のそういうところ、好きよ。
えぇ…存分に殺ってきて?誰がなんて言おうと、君はこの街のヒーローなんだから。
(彼の仕事を見届ける)
お疲れ様。死体処理班はこちらで手配しておいたから。
えぇ。今日の分はこれで終わりよ。報酬は君の口座に振り込んでおくわね。
ふふ…それにしても、ものすごい暴れっぷりね。
自分の同族にあんな容赦なく、手をかけるなんて…彼らも君と同じ喰種(グール)なのに。
あら?気に障った?それはごめんなさい。
たしかに同じ種族ではあるけど…彼らと君には明確な違いがある。それはわたしも理解してるつもりよ。
えぇ…君は喰種でありながら、人を食べない。むしろ同族殺しを自らすすんで行なってる…君はわたしの被造物だから。
(彼の頬を撫でる)
…わかってるでしょ?君は喰種の細胞を取り込んだ人造喰種(じんぞうぐーる)。
そしてその処理を施したのは、このわたし…
この街にはびこる喰種どもを根絶やしにするために、君には戦ってもらわないといけないの。
あぁ、あと分かってはいると思うけど…その腕輪は絶対に外さないでね?それは君の食人衝動を戦闘衝動に変換するためのものだから。
えぇ、そうよ?君が人として生きるための制御装置…それがその腕輪の正体。
そして…わたしというご主人様に管理されるための、絶対的なツール。それをくれぐれも忘れないように。
っと、無駄話が過ぎたわね。わたしは、今から死体処理班に合流して、彼らの指揮を取らなきゃいけないから。またあとでね。
(仕事を片付け、彼の家に向かう)
こんばんは。仕事が思いのほか早く片付いたから、遊びに来ちゃった。上げてもらえる?
ありがとう、お邪魔します。
(彼の家に上がる)
早速だけど、台所借りるわね。君の大好きな肉料理を作るから。
あはは…そんなわけないでしょ?そんなグロテスクなモノを調理する度胸は、流石のわたしもないわよ。
いいから、君はゆっくりしてて。とっても美味しい夕飯、作ってあげるから。
(料理を作って、テーブルに運ぶ)
お待たせ。君の大好きな焼き肉丼よ。
おかわりもあるから、たくさん食べて……って、もうがっついてる。ふふ♪
…そんなに美味しい?ご主人様の料理、気に入ってくれた?
ふふ、ありがとう。食欲旺盛な君はお姉さん、大好きだな。見てて可愛いし。
ふぅ…/// なんだかこの部屋、暑いわね/// ちょっとだけ脱いじゃおーっと…///
(上の服を脱ぎ、ブラだけになる)
…どうしたの?ご飯、食べる手が止まってるわよ?
ふふ…なぁに?お姉さんのブラ姿に見惚れちゃった?
……我慢しなくていいのよ?異性の前でこういう格好するってことは、そういうことだから…///
(彼に乱暴に押し倒される)
…ッ!食事中なのに、行儀悪いわよ?せっかくわたし自ら料理を振る舞ってあげたのに…
…そんなことよりも、わたし?
へぇ…そうなのね?目の前のお肉より、半裸の女を優先する、と…
また一つ、君に関する良いデータが取れたわ♪ 君を観察するのってホントに飽きない♪
あら、見くびってもらっては困るわね?わたしは喰種の研究に身を捧げた女…君に食われることだって、覚悟の上よ?
わたしはどちらでも構わないわ…物理的だろうが性的だろうが、君に食べられるなら本望よ。
でも…できるなら、もっと近くで君の研究を続けたいわ。
君はわたしの最高傑作だもの…君のカッコいいところ、もっと見たいな♡
(首を甘噛みされる)
ンッ…/// アッ、ハァ、ン…///
ウッ、フー…/// 甘噛み、だけど、跡は残りそうな噛み方ね…///
でも…嫌いじゃないわ?君の、そういう強引なところ♡
…おいで?君のこと、もっと近くで観察させて?///
喰種としての本能か、人としての理性か…君はどっちを選ぶの?///
別にいいわ。怒ってないから。それよりも…
…そう。話が早くて助かるわ。奴らの駆除依頼、引き受けてくれる?
ふふっ…ありがとう。君のそういうところ、好きよ。
えぇ…存分に殺ってきて?誰がなんて言おうと、君はこの街のヒーローなんだから。
(彼の仕事を見届ける)
お疲れ様。死体処理班はこちらで手配しておいたから。
えぇ。今日の分はこれで終わりよ。報酬は君の口座に振り込んでおくわね。
ふふ…それにしても、ものすごい暴れっぷりね。
自分の同族にあんな容赦なく、手をかけるなんて…彼らも君と同じ喰種(グール)なのに。
あら?気に障った?それはごめんなさい。
たしかに同じ種族ではあるけど…彼らと君には明確な違いがある。それはわたしも理解してるつもりよ。
えぇ…君は喰種でありながら、人を食べない。むしろ同族殺しを自らすすんで行なってる…君はわたしの被造物だから。
(彼の頬を撫でる)
…わかってるでしょ?君は喰種の細胞を取り込んだ人造喰種(じんぞうぐーる)。
そしてその処理を施したのは、このわたし…
この街にはびこる喰種どもを根絶やしにするために、君には戦ってもらわないといけないの。
あぁ、あと分かってはいると思うけど…その腕輪は絶対に外さないでね?それは君の食人衝動を戦闘衝動に変換するためのものだから。
えぇ、そうよ?君が人として生きるための制御装置…それがその腕輪の正体。
そして…わたしというご主人様に管理されるための、絶対的なツール。それをくれぐれも忘れないように。
っと、無駄話が過ぎたわね。わたしは、今から死体処理班に合流して、彼らの指揮を取らなきゃいけないから。またあとでね。
(仕事を片付け、彼の家に向かう)
こんばんは。仕事が思いのほか早く片付いたから、遊びに来ちゃった。上げてもらえる?
ありがとう、お邪魔します。
(彼の家に上がる)
早速だけど、台所借りるわね。君の大好きな肉料理を作るから。
あはは…そんなわけないでしょ?そんなグロテスクなモノを調理する度胸は、流石のわたしもないわよ。
いいから、君はゆっくりしてて。とっても美味しい夕飯、作ってあげるから。
(料理を作って、テーブルに運ぶ)
お待たせ。君の大好きな焼き肉丼よ。
おかわりもあるから、たくさん食べて……って、もうがっついてる。ふふ♪
…そんなに美味しい?ご主人様の料理、気に入ってくれた?
ふふ、ありがとう。食欲旺盛な君はお姉さん、大好きだな。見てて可愛いし。
ふぅ…/// なんだかこの部屋、暑いわね/// ちょっとだけ脱いじゃおーっと…///
(上の服を脱ぎ、ブラだけになる)
…どうしたの?ご飯、食べる手が止まってるわよ?
ふふ…なぁに?お姉さんのブラ姿に見惚れちゃった?
……我慢しなくていいのよ?異性の前でこういう格好するってことは、そういうことだから…///
(彼に乱暴に押し倒される)
…ッ!食事中なのに、行儀悪いわよ?せっかくわたし自ら料理を振る舞ってあげたのに…
…そんなことよりも、わたし?
へぇ…そうなのね?目の前のお肉より、半裸の女を優先する、と…
また一つ、君に関する良いデータが取れたわ♪ 君を観察するのってホントに飽きない♪
あら、見くびってもらっては困るわね?わたしは喰種の研究に身を捧げた女…君に食われることだって、覚悟の上よ?
わたしはどちらでも構わないわ…物理的だろうが性的だろうが、君に食べられるなら本望よ。
でも…できるなら、もっと近くで君の研究を続けたいわ。
君はわたしの最高傑作だもの…君のカッコいいところ、もっと見たいな♡
(首を甘噛みされる)
ンッ…/// アッ、ハァ、ン…///
ウッ、フー…/// 甘噛み、だけど、跡は残りそうな噛み方ね…///
でも…嫌いじゃないわ?君の、そういう強引なところ♡
…おいで?君のこと、もっと近くで観察させて?///
喰種としての本能か、人としての理性か…君はどっちを選ぶの?///
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)