- からかい
- お姉さん
- 年上
- ダウナー
- タバコ
公開日2025年02月25日 14:00
更新日2025年02月24日 20:31
文字数
1185文字(約 3分57秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
大人のお姉さん
視聴者役柄
成人してる若者
場所
夜の喫煙所
あらすじ
()内が聞き手の行動、[]内が話し手の行動を表しています。
深夜、駅前の喫煙スペースにいつもいるカッコいいお姉さん。あなた(視聴者)はそんなお姉さんに憧れて煙草を吸い始めました。しかし、今日のお姉さんの様子はいつもと違っていて……
深夜、駅前の喫煙スペースにいつもいるカッコいいお姉さん。あなた(視聴者)はそんなお姉さんに憧れて煙草を吸い始めました。しかし、今日のお姉さんの様子はいつもと違っていて……
本編
(お姉さんを見つめる)
……ん? どうしたの? そんなに私を見つめて……私の顔に何かついてる?
(否定する)
なんてね。大方、私がなんでこんなものを咥えているかが気になるんでしょ?
こんな深夜の喫煙所で、咥えているものが煙草じゃないというのは、ちょっと不思議だもんね。
……これはね、結構昔からある駄菓子なの。ココアの甘みとミントの香りがする……
あれ? 聞きたいのはそこじゃない、って言いたそうな顔してるね。
最近はこの形だけじゃなくて、タブレットの形をしたものも出てるっていう話もしようと思ったけど……
それじゃ君は納得しないだろうし……
(言いたくなければ言わなくていいと伝える)
ありがとう、そう言ってくれて。
でも、ちょっと私の中だけで折り合いをつけるのは難しくってさ。
話、聴いてくれる……?
(肯定する)
別に面白い話でもないんだけどね。最近、私の母親が亡くなっちゃってさ。
(お悔みを申し上げる)
ははっ、いいよそんなの。
母親は私以上のヘビースモーカーだったし、早死にするんじゃないかとは思ってたから、覚悟してたもの。
でも、やっぱりどこかショックだったんだろうね。その日から煙草は吸ってない。
……そもそも、私が煙草を吸い始めたのも、カッコいい母親に憧れたからなんだよね。
女手一つで私を育ててくれて……
私が幼い時は禁煙してたらしいから、吸ってなかったんだけど。
私が高校に入ったくらいかな、庭で吸ってるのを見て。
その時も、こんな月が良く見える夜でさ。なんだか……無性にカッコよく見えたんだ。
いけないことだって分かってたけど、隣に座って見よう見まねで一緒に吸おうとしたら、死ぬほど怒られたな……
今まであんなに怒られた事なかったから、わんわん泣いちゃって……
ってなんだか恥ずかしいな。
その時に、これならって渡されたのが今咥えてるやつなんだよ。
大人になっても煙草は吸うな、これなら吸ってもいいって……
まあ、吸うというか、食べるなんだけど、その場でそれを指摘する勇気はなかったなぁ……
結局、私は大人になったらすぐに煙草吸い始めたんだけどね。
血は争えないなぁって、複雑そうな顔してた。
……そんな母さんの死因は肺がんじゃなかった、っていうオチもあるんだけど……ははっ。
[明るく努めて]そういえば、君はどうして煙草吸い始めたの?
見たとこ、結構最近吸い始めたみたいだけど。
(お姉さんに憧れて吸い始めたと伝える)
……私に? まさか、私が健全な青年にそんな悪影響を与えていたなんて、驚きだよ。
(もう大人だと伝える)
ふふ、そんなムキになってたら、余計子供っぽく見えるよ。
……私に憧れて始めたのなら、私と一緒に禁煙しようよ。[近づいて]ほら……
(吸っていた煙草を取り上げられ、お姉さんが途中まで食べていたココアシガレットを口に突っ込まれる)
びっくりした? 意外と美味しいでしょ、それ。
そんなに顔を赤くして、どうしたの? ……ははっ、初心 だね~。
ふふっ……それじゃあ、私はそろそろ帰ろうかな……また明日。
……ん? どうしたの? そんなに私を見つめて……私の顔に何かついてる?
(否定する)
なんてね。大方、私がなんでこんなものを咥えているかが気になるんでしょ?
こんな深夜の喫煙所で、咥えているものが煙草じゃないというのは、ちょっと不思議だもんね。
……これはね、結構昔からある駄菓子なの。ココアの甘みとミントの香りがする……
あれ? 聞きたいのはそこじゃない、って言いたそうな顔してるね。
最近はこの形だけじゃなくて、タブレットの形をしたものも出てるっていう話もしようと思ったけど……
それじゃ君は納得しないだろうし……
(言いたくなければ言わなくていいと伝える)
ありがとう、そう言ってくれて。
でも、ちょっと私の中だけで折り合いをつけるのは難しくってさ。
話、聴いてくれる……?
(肯定する)
別に面白い話でもないんだけどね。最近、私の母親が亡くなっちゃってさ。
(お悔みを申し上げる)
ははっ、いいよそんなの。
母親は私以上のヘビースモーカーだったし、早死にするんじゃないかとは思ってたから、覚悟してたもの。
でも、やっぱりどこかショックだったんだろうね。その日から煙草は吸ってない。
……そもそも、私が煙草を吸い始めたのも、カッコいい母親に憧れたからなんだよね。
女手一つで私を育ててくれて……
私が幼い時は禁煙してたらしいから、吸ってなかったんだけど。
私が高校に入ったくらいかな、庭で吸ってるのを見て。
その時も、こんな月が良く見える夜でさ。なんだか……無性にカッコよく見えたんだ。
いけないことだって分かってたけど、隣に座って見よう見まねで一緒に吸おうとしたら、死ぬほど怒られたな……
今まであんなに怒られた事なかったから、わんわん泣いちゃって……
ってなんだか恥ずかしいな。
その時に、これならって渡されたのが今咥えてるやつなんだよ。
大人になっても煙草は吸うな、これなら吸ってもいいって……
まあ、吸うというか、食べるなんだけど、その場でそれを指摘する勇気はなかったなぁ……
結局、私は大人になったらすぐに煙草吸い始めたんだけどね。
血は争えないなぁって、複雑そうな顔してた。
……そんな母さんの死因は肺がんじゃなかった、っていうオチもあるんだけど……ははっ。
[明るく努めて]そういえば、君はどうして煙草吸い始めたの?
見たとこ、結構最近吸い始めたみたいだけど。
(お姉さんに憧れて吸い始めたと伝える)
……私に? まさか、私が健全な青年にそんな悪影響を与えていたなんて、驚きだよ。
(もう大人だと伝える)
ふふ、そんなムキになってたら、余計子供っぽく見えるよ。
……私に憧れて始めたのなら、私と一緒に禁煙しようよ。[近づいて]ほら……
(吸っていた煙草を取り上げられ、お姉さんが途中まで食べていたココアシガレットを口に突っ込まれる)
びっくりした? 意外と美味しいでしょ、それ。
そんなに顔を赤くして、どうしたの? ……ははっ、
ふふっ……それじゃあ、私はそろそろ帰ろうかな……また明日。
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