- 嫉妬
- ファンタジー
- ヤンデレ
- 師匠
- 魔術師
- 男勝り
- ラブドール
公開日2025年01月18日 21:35
更新日2025年01月18日 21:35
文字数
1805文字(約 6分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女師匠
視聴者役柄
男弟子
場所
弟子の家
あらすじ
貴方は複製魔術を応用して、自らを鍛えてくれた女師匠のラブドールを作ることに成功する。しかし、ある日唐突に、当の本人に人形を作ったことがバレてしまって…?
本編
(論文作成中)
はぁ…面倒になってきたな。
学会発表のための論文…こんなもののために、わたしは一生机にかじりついてないといけないのか…
あぁ!やめだ、やめ!こんなことばかりしていたら、頭がおかしくなる!
仕方ない…ここはあのバカ弟子にストレス発散に付き合ってもらうとしよう。
(弟子の家へ向かい、扉をノック)
おーい、バカ弟子?いないのか?
いや、家の中から気配はする…まさか、師匠相手に居留守を使う気か…?
いい度胸だ…ならばまずは、爆破魔術でこの扉を吹き飛ばして…!
(慌てた様子の彼が家の中から出てくる)
遅いぞ、バカ弟子。このわたしを長時間放置するとは、いい度胸だな?
…部屋の片づけをしていた?そうか…なら、上がらせてもらうぞ。
(彼の家へズカズカ上がり込む)
意外と綺麗に片付いて…いや、あそこは全然掃除をした気配がない。
あぁ、そうか…わたしがいきなり訪ねてきたから、慌てて片付けたというわけか。なるほどな。
……いや。どうにも釈然としないな…
バカ弟子貴様、わたしに何を隠している?包み隠さず、言ってみろ。
何でもないだと?貴様ぁ…わたしにしらをきる気か?
ならば、わたしも容赦はしない…「開錠魔術、起動」。
(奥の部屋の扉がひとりでに開く)
……おい、バカ弟子。なんだ、あれは?
ふん…答える気がないか。なら、近くでじっくり見分(けんぶん)させてもらうぞ…
(奥の部屋へ入り、中にあったラブドールを調べ始める)
これはどう見ても、ラブドールというやつだな…いや、ラブドールを持っていること自体はどうでもいい。
問題はなぜ、貴様がわたしに酷似したラブドールを持っているのかということ…どういうことか、説明してもらおう。
この期に及んで、だんまりか?さっきまで、コイツを使って抜いていたんだろう?部屋もずいぶんイカ臭いしな。
……土下座するのは早いぞ?わたしからの質問は、まだ終わっていない。
この人形は、お前が作ったのか?人形内の魔術回路が、いかにもお前らしい作りになっているが…
…なるほどな。わたしの生体情報を得意の複製魔術で、人形の中に落とし込んだ、と…
事情はわかった……この人形は焼却処分とする。
(ラブドールを魔術で焼却し、灰にする)
ふん…こんなもので己の欲を発散するとは、貴様も堕ちたものだな?わが弟子ながら、情けない…
…なんだ、その顔は?まるで宝物を捨てられた子どもみたいに…
安心しろ…あんなものが無くとも、このわたしが直々に貴様の欲の吐け口になってやる。さっさと服を脱げ。
「えっ…?」ではない。早く服を脱げと言っている…耳まで使い物にならなくなったか?
そうか…脱がされる方がお好みか。ならば、望み通りにしてやる。
(魔術で服のみを引き裂く)
ふん…/// い、意外といい身体してるじゃないか…/// わたしも鍛えてやった甲斐があるというもの…///
…だめだ、許さん。貴様は師匠であるわたしに黙って、勝手にラブドールなどという不埒なモノで抜いていたんだ。許せるわけがなかろう?
しかも、その人形は完全にわたしの劣化コピー…よくも、わたしの女としてのプライドをズタズタにしてくれたな?
貴様はわたしにとって、可愛い弟子だ…そんな弟子からヤりたいと頼まれたら、応じるに決まっているのに…貴様は人形ごときで、自らを満足させていた。そんなことは、許されないに決まってる…!
(押し倒す)
なぁ、バカ弟子…/// たしかに、貴様の複製魔術は見事だった///
わたしの生体情報を、あんな正確に人形に投影するとは…/// わたしも魔術の師として、鼻が高い///
だけど…そんな面倒なことをしなくても、よかっただろ?
わたしは貴様の師であり、同時に姉や恋人のような存在でもある///
そんなわたしに対して、遠慮する必要はないんだよ…///
普段は厳しめに接しているから、分かりづらかったかもしれないが…わたしは貴様のことを、愛している///
たとえどんなことがあろうと、貴様を手放したりはしない///
師として、姉として…そして恋人として、貴様をあらゆる脅威から守ってみせる♡
今度、つまらん魔術学会で論文の発表をすることになったんだが…そのせいでストレスが上限に達していてな、今から貴様にその発散を頼みたい♡
貴様も嬉しいだろう?あんなまがい物ではなく、本物が相手をシてくれるのだからな♡
ほら…♡ 身体はこんなに正直だ♡
こうして迫られて、わたしのあられもない姿を想像したんだろう?この変態♡
安心しろ…貴様の想像はすぐに現実となる。
想像や空想、妄想といった頭の中で考えたことを具現化するのが、魔術だからな…貴様にはその真髄を見せてやる♡
さぁ、己の全てをわたしに委ねろ…♡ 決して悪いようにはしないから…な?///
はぁ…面倒になってきたな。
学会発表のための論文…こんなもののために、わたしは一生机にかじりついてないといけないのか…
あぁ!やめだ、やめ!こんなことばかりしていたら、頭がおかしくなる!
仕方ない…ここはあのバカ弟子にストレス発散に付き合ってもらうとしよう。
(弟子の家へ向かい、扉をノック)
おーい、バカ弟子?いないのか?
いや、家の中から気配はする…まさか、師匠相手に居留守を使う気か…?
いい度胸だ…ならばまずは、爆破魔術でこの扉を吹き飛ばして…!
(慌てた様子の彼が家の中から出てくる)
遅いぞ、バカ弟子。このわたしを長時間放置するとは、いい度胸だな?
…部屋の片づけをしていた?そうか…なら、上がらせてもらうぞ。
(彼の家へズカズカ上がり込む)
意外と綺麗に片付いて…いや、あそこは全然掃除をした気配がない。
あぁ、そうか…わたしがいきなり訪ねてきたから、慌てて片付けたというわけか。なるほどな。
……いや。どうにも釈然としないな…
バカ弟子貴様、わたしに何を隠している?包み隠さず、言ってみろ。
何でもないだと?貴様ぁ…わたしにしらをきる気か?
ならば、わたしも容赦はしない…「開錠魔術、起動」。
(奥の部屋の扉がひとりでに開く)
……おい、バカ弟子。なんだ、あれは?
ふん…答える気がないか。なら、近くでじっくり見分(けんぶん)させてもらうぞ…
(奥の部屋へ入り、中にあったラブドールを調べ始める)
これはどう見ても、ラブドールというやつだな…いや、ラブドールを持っていること自体はどうでもいい。
問題はなぜ、貴様がわたしに酷似したラブドールを持っているのかということ…どういうことか、説明してもらおう。
この期に及んで、だんまりか?さっきまで、コイツを使って抜いていたんだろう?部屋もずいぶんイカ臭いしな。
……土下座するのは早いぞ?わたしからの質問は、まだ終わっていない。
この人形は、お前が作ったのか?人形内の魔術回路が、いかにもお前らしい作りになっているが…
…なるほどな。わたしの生体情報を得意の複製魔術で、人形の中に落とし込んだ、と…
事情はわかった……この人形は焼却処分とする。
(ラブドールを魔術で焼却し、灰にする)
ふん…こんなもので己の欲を発散するとは、貴様も堕ちたものだな?わが弟子ながら、情けない…
…なんだ、その顔は?まるで宝物を捨てられた子どもみたいに…
安心しろ…あんなものが無くとも、このわたしが直々に貴様の欲の吐け口になってやる。さっさと服を脱げ。
「えっ…?」ではない。早く服を脱げと言っている…耳まで使い物にならなくなったか?
そうか…脱がされる方がお好みか。ならば、望み通りにしてやる。
(魔術で服のみを引き裂く)
ふん…/// い、意外といい身体してるじゃないか…/// わたしも鍛えてやった甲斐があるというもの…///
…だめだ、許さん。貴様は師匠であるわたしに黙って、勝手にラブドールなどという不埒なモノで抜いていたんだ。許せるわけがなかろう?
しかも、その人形は完全にわたしの劣化コピー…よくも、わたしの女としてのプライドをズタズタにしてくれたな?
貴様はわたしにとって、可愛い弟子だ…そんな弟子からヤりたいと頼まれたら、応じるに決まっているのに…貴様は人形ごときで、自らを満足させていた。そんなことは、許されないに決まってる…!
(押し倒す)
なぁ、バカ弟子…/// たしかに、貴様の複製魔術は見事だった///
わたしの生体情報を、あんな正確に人形に投影するとは…/// わたしも魔術の師として、鼻が高い///
だけど…そんな面倒なことをしなくても、よかっただろ?
わたしは貴様の師であり、同時に姉や恋人のような存在でもある///
そんなわたしに対して、遠慮する必要はないんだよ…///
普段は厳しめに接しているから、分かりづらかったかもしれないが…わたしは貴様のことを、愛している///
たとえどんなことがあろうと、貴様を手放したりはしない///
師として、姉として…そして恋人として、貴様をあらゆる脅威から守ってみせる♡
今度、つまらん魔術学会で論文の発表をすることになったんだが…そのせいでストレスが上限に達していてな、今から貴様にその発散を頼みたい♡
貴様も嬉しいだろう?あんなまがい物ではなく、本物が相手をシてくれるのだからな♡
ほら…♡ 身体はこんなに正直だ♡
こうして迫られて、わたしのあられもない姿を想像したんだろう?この変態♡
安心しろ…貴様の想像はすぐに現実となる。
想像や空想、妄想といった頭の中で考えたことを具現化するのが、魔術だからな…貴様にはその真髄を見せてやる♡
さぁ、己の全てをわたしに委ねろ…♡ 決して悪いようにはしないから…な?///
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)