同級生のヤンキー女子(ドラゴン)に角磨きを頼まれる(やらされる)お話。彼女の反応を面白く感じた貴方は、彼女の鱗を金属やすりでこすったりなど、やりたい放題してしまって…？

おい、パシリ。ちょっとツラ貸せよ…いいだろ？な？


はぁ？お前が忙しいわけねーだろ。


どうせ図書室でラノベとか読むんだろ？分かってっから。


おら、いいから来いって。オメーに拒否権ねーから。


(無理やり屋上まで引っ張っていく)


おし…やっぱこの時期なら、わざわざ屋上に来る奴もいねぇな。アタシからすりゃ、好都合だ。


ん、しょっ…ほら、お前も座れよ。アタシの隣に。


じゃ、いつも通り、コイツでアタシの角を磨いてもらおうか…丁寧にやらなかったら、ぶっ殺すからな。


わーってるよ。動かねえから、早くしろ。


(角を磨いてもらう)


ン…/// ま、まぁ、意外と悪くねーな/// お前にしちゃ、上出来だよ///


けど、調子に乗んなよ？お前はあくまでアタシのパシリだからな…


それ以上の関係になれるとか、図に乗った考えしてっと、ぶっ飛ばすから……ンッ///


ば、ばっか！ちげーよ！


今のはその、条件反射だ！感じたとか、そんなんじゃねーから！勘違いすんなよ！


ホントだ、バカ！お前、マジで調子こいてんじゃ……ひゃんっ///


〜〜〜ッッッ！お・ま・え〜…！わざとやってんだろ…！舐めてんのか、ぁんっ♡


ハァ、ハァ…/// おま、角の付け根部分、触りやがって…/// 覚悟、できてんだろうな…///


はっ…？いきなり、何言って……ッ⁉︎


(尾の付け根を触られる)


く、うっ…/// どこ、触ってんだよ/// 変態///


そこは、敏感なんだよっ/// 尾の付け根なんざ、鍛えようがねぇし///


うっ、んっ…/// やめろ、バカ/// いつまで調子に乗って…///


…へ？き、金属ヤスリ…？何でそんなもん…


バッ、バカか、テメェは⁉︎ んなもんで、鱗(うろこ)こすられたら、くすぐったいに決まって…⁉︎


(適当な鱗をヤスリでこすられる)


ふっ、んっ…/// なっ、何だよ、これ/// こんなの、聞いてねえぞ///


うっ、あっ…/// んっ、や、あっ…///


ば、ばかやろ…/// あんまり変な声出させんじゃねぇ…///


わ、わかった…！もうお前をパシリにしねぇから！これで満足だろ⁉︎


んなっ⁉︎ パシリでいさせてって、お前、マゾかよ…⁉︎ ふざけん、なっ…⁉︎


あ、あ、あ…/// もぅ、らめぇ/// 腰が、抜けて…///


誰がっ、腰抜けよわよわドラゴン、だ…！くっ、そが…！


(倒れ込みそうなところを抱き止められる)


…ッ！んだよ…/// 一丁前に抱き止めやがって/// パシリのくせに生意気なんだよ///


けど、まぁ…ここまで興奮させてくれたことには礼を言うぜ？おらよっ…！


(突然、彼の腕から起きたと思ったら、彼を押し倒す)


フーッ…/// 散々人を…じゃなくて、竜をコケにしてくれたなぁ…？アタシとツガイになりたいんなら、そう言えよ…♡


ははっ…ちょっとからかいたかっただけ？そんな言い訳、通じると思ってんのか？


ホントはアタシを彼女にしたかったんだろ？


彼女にして、ズッコンバッコン、ヤることヤりたかったんじゃねーの？このパシリ野郎…♡


素直になれよ…♡ お前だって、年頃の男の子だもんな？


あわよくば、女の子とエッチしたいって下心くらい、余裕で持ってるもんな？


メスの本能をくすぐってくれた礼だ…アタシの全部を曝け出してやるよ…♡ まずはキスからな…///


(ドラゴン流スーパーベロベロキッス)


はは…なに死にそうな顔してんだよ。情けねえ///


こんなもん、序の口だろーが…/// これからもっとすごいことするってのに///


…どうでもいいだろ、次の授業なんて。あとで適当に先公に謝れば済むだけの話だし。


んなことより、今はアタシに集中しろ…♡ アタシもお前を愛すことに集中すっからよ…♡


お前が大好きなラノベとかゲームとかの二次元の女…あんなのより、現実の今ここにいる女の方がお前を幸せにできる。それを今、証明してやるよ…///

・台本（ゆるボイ！）
【人外/微エロ】同級生の不良ドラゴンが俺をパシリ扱いしてくる件
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎