久しぶりに使い魔である雌オークの集落に訪れた男は、そこで盛大にもてなされ、酒をしこたま飲んでしまう。ベロンベロンに酔っ払った男は、彼女に自室に連れ込まれ、色っぽい声音で囁かれて…？

よぉ、主(あるじ)！久しぶりだな！元気してたか⁉︎


おいおい…んだよ、その腑抜けたツラ。どこぞの雌犬に精力でも抜き取られたかぁ？


ははっ…そっか。モテる男も大変だな。


しゃーねぇなぁ！今日はアタシが特別に宴会開いてやるよ！主を元気づけるためにな！


気にすんな！ちょうどみんなでワイワイやりたいって思ってたとこだし！


仲間呼んで、酒持ち寄って、朝までめいっぱい騒ごうぜっ！なっ？


へへっ、決まり！じゃ、早速準備してくるから、主はその辺でテキトーに休んでな！


(準備を整え、宴会開始)


お〜！いい飲みっぷりじゃねぇか！主さんよぉ！


へへ、そっかそっか〜！マジで大変だったんだな！それなら、ここでガッツリハメ外してけ！


へーきだって！どんだけベロンベロンになろうが、全部アタシが受け止めてやるよ！なんたって、主の使い魔だからな！


おらっ！遠慮せず、もっと飲め！アタシが注いでやるからよ！


(男に酒を飲ませ、ベロンベロンに酔わせる)


おぅおぅ！もう限界かぁ！？アタシはまだまだイケるぜ！


あ〜、そっかぁ…なら、仕方ねぇな！今日はここらでお開きだ！オメーら、解散解散！


おぅ！悪りぃな！片付けは頼む！アタシは主を介抱しなきゃいけねぇから！


よし！つーことで、アタシの部屋まで一緒に来い！しっかり介抱してやるからな♡


(男を自室まで連れて行く)


なぁ、気分はどう？大丈夫か？


へへっ、そっか。楽になったんなら、よかった。アタシも楽な恰好になるかなー…


(服を脱ぎ出す)


あん？んだよ、こっちをジロジロ見て…


…もしかして、アタシに欲情しちまったか〜？どーなんだよ？


へへっ♪ ありがとな、主…


主となら、ブサイクなアタシも、女としての自信が持てそうだ。


(彼の隣に座り、肩を寄せる)


なぁ、主…/// 色んな女から言い寄られてんならさ、アタシにしとけよ/// アタシが主をこの集落で守ってやる///


んだよ〜…遠慮することねぇじゃん。


アタシ、主のこと好きだよ…♡ こんな色黒で、顔の造形も対して良くねえ雌オークを女だって認めてくれんだから…///


さっき、主と久しぶりに顔合わせた時さ、主の身体からすっげぇメス臭え匂いがプンプンして…


正直、臭すぎて鼻がひん曲がりそうだったし…腹ん中のドス黒いモンが表に出そうでやばかった。これでも結構、我慢したんだぜ？アタシ…


(男の肩を抱き寄せる)


もう逃がさねえぞ？主…♡


主はアタシが一生そばで守ってやる…///


二度と他の雌犬には触れさせねえ…この集落で酒でも飲んで、楽しく過ごそうぜ。な？


心配すんなって…これでも群れのボスなんだ。そこらの使い魔ごときに負けはしねえよ。


ふふっ…ちょっとばかし頼もしくて、力が弱っちい主は好きだぜ♡


主がカッコよくて可愛い男ってのは、アタシが一番よく知ってる♡


でも…もっと知りてえな♡ 主のこと…


アタシの全部、主に曝け出すから…/// 主もアタシに隠してるモン、全部見せて？///


(彼の衣服に手をかけ、そのまま…)

・台本（ゆるボイ！）
【人外/微ヤンデレ】屈強な雌オークが見せた女の顔
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎