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公開日2025年03月04日 18:59
更新日2025年03月04日 18:59
文字数
1612文字(約 5分23秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クーフーリン
視聴者役柄
間者の男
場所
某所
あらすじ
スカアハの城から逃げ出してきた男は道中、どこからともなく降ってきた槍にその身体を貫かれた……かに見えたが、身代わりの術で事なきを得る。そして槍を投げた張本人と対峙し、彼女の強さを思い知る羽目に…?
本編
ふぅ…アンデッドの討伐、完了。これで全部、討ち漏らしは無し、と…
少し数が多くて、手間取っちゃったな…次はもっと手早く片付けられるようにしないと…
…通信魔術?師匠から?
(通信魔術を起動させる)
……師匠?どうしたんですか?師匠から連絡を取ってくるなんて、珍しいですね…
…誰がクーちゃんですか。わたしにはクーフーリンというれっきとした名前があるんですが?
(ため息)
…それで?本当に何の用ですか?まさか世間話をするために、通信魔術を繋げたわけじゃないでしょう?
はぁ…人探し?ていうか何ですか、師匠子飼いのスパイって…たかがスパイ一匹、そんなに大事なんですか?
そうですか…まぁ、構いませんけど。ちょうどこちらもアンデッド討伐が終わったところですし。
えぇ…また詳細な情報を送ってくださるんですね?わたしはそれに沿って動けばいいと…
…わかりました。スカアハ師匠の頼みとあらば、喜んでお引き受けします。それでは。
(通信魔術を切る)
…いつでも動けるように、か。いつになく本気だな、師匠…そんなにすごい男なのかな…
あ、師匠からの情報だ……いったい、どんな男なのやら。
(送られてきた情報を閲覧)
あぁ…あの島国の「ニンジャ」ってやつか。「ニンジュツ」とかいう摩訶不思議な術を扱う連中って噂だけど…
……なるほどね。流石は師匠、もう逃走経路を抑えてある。
わたしも行くか…師匠の情報が正しければ、奴が通るのはおそらく、あそこ。
(待ち伏せ)
……見つけた。変装してるみたいだけど、わたしの目は誤魔化せない。
最初から全力でいくか…師匠が見込んだほどの男なら、これくらいでは死なないはず…
(手元に魔槍を顕現させ、深呼吸して構える)
すぅー…はぁー…
いくよ、ゲイボルグ…あの男を、その刃で貫いて…!はぁぁっ…!
(魔槍を投てき、男に命中させる)
…!当たっ、た…?こんなに、あっけなく…?
(倒れた男の元に近づく)
流石にやりすぎた…?いやでも、師匠が執着してる男がこんなに弱いわけ…
(どこからともなく降ってきた縄で縛られる)
…ッ⁉ トラップ⁉ くっ…!
(男が姿を現す)
…やってくれたね。今のはどういうからくりか、教えてくれる?
…本物に似せた身代わり人形を標的にさせ、その間に自分はトラップを仕掛け、わたしを罠に嵌めた、と。それがニンジャの戦い方?
そう…流石、スカアハ師匠が見込んだだけはある。
でもどうして?師匠の元から逃げだしたのは、なぜ?
師匠、ああ見えて、他人には滅多に興味を示さない人なのに…そんな人に気に入られて、貴方も悪い気はしなかったでしょ?なのに、なぜ?
ふーん…変わってるんだね、貴方って。
あんな美人に迫られたら、わたしだったら堕ちちゃうけどな…もし、わたしが男ならね。
……待って。まだ勝負は終わってないよ?
うん…この程度のロープで、わたしを捕らえたと思ったら、大間違いだよっ…!
(ロープを力づくで引きちぎる)
ハァ…それじゃ、第二ラウンドといこうか。言っておくけど、わたしに小細工は通じない、よっ…!
(男に魔槍を突き出す)
へぇ…?ゲイボルグ、受け止められるんだ?これ、ただの槍じゃないのに…
うん、ちょっと面白くなってきたかも…貴方となら、楽しく遊べそうだ、ねっ…!
(槍を振るい、男を弾き飛ばす)
ふぅ…あ、そういえば名乗ってなかったね。
わたしはクーフーリン…スカアハ師匠の一番弟子。
貴方をこれから師匠の元へ連れ戻す…覚悟して?
……は?仕込みが終わったって、どういう……ッ⁉
(煙幕を張られる)
ごほっ…煙幕?こんなものっ…!
(魔槍を振るい、煙を一気に払う)
……あ、れ?どこに、隠れた…?
……気配を全く感じない。まさか、逃げられた…?
……さない…がさない…
逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない…!
やっと楽しめると思ったのに…久しぶりに手ごたえのある人が来てくれたと思ったのに…!
それなのに……このわたしを、不完全燃焼のまま放置…?ありえないありえない…!
(ひと呼吸つく)
すみません、師匠…わたし、このままじゃ収まらなさそうです…
彼とは師匠より先に、楽しませてもらいますので…悪く思わないでください。ふふ、ふふふっ…///
少し数が多くて、手間取っちゃったな…次はもっと手早く片付けられるようにしないと…
…通信魔術?師匠から?
(通信魔術を起動させる)
……師匠?どうしたんですか?師匠から連絡を取ってくるなんて、珍しいですね…
…誰がクーちゃんですか。わたしにはクーフーリンというれっきとした名前があるんですが?
(ため息)
…それで?本当に何の用ですか?まさか世間話をするために、通信魔術を繋げたわけじゃないでしょう?
はぁ…人探し?ていうか何ですか、師匠子飼いのスパイって…たかがスパイ一匹、そんなに大事なんですか?
そうですか…まぁ、構いませんけど。ちょうどこちらもアンデッド討伐が終わったところですし。
えぇ…また詳細な情報を送ってくださるんですね?わたしはそれに沿って動けばいいと…
…わかりました。スカアハ師匠の頼みとあらば、喜んでお引き受けします。それでは。
(通信魔術を切る)
…いつでも動けるように、か。いつになく本気だな、師匠…そんなにすごい男なのかな…
あ、師匠からの情報だ……いったい、どんな男なのやら。
(送られてきた情報を閲覧)
あぁ…あの島国の「ニンジャ」ってやつか。「ニンジュツ」とかいう摩訶不思議な術を扱う連中って噂だけど…
……なるほどね。流石は師匠、もう逃走経路を抑えてある。
わたしも行くか…師匠の情報が正しければ、奴が通るのはおそらく、あそこ。
(待ち伏せ)
……見つけた。変装してるみたいだけど、わたしの目は誤魔化せない。
最初から全力でいくか…師匠が見込んだほどの男なら、これくらいでは死なないはず…
(手元に魔槍を顕現させ、深呼吸して構える)
すぅー…はぁー…
いくよ、ゲイボルグ…あの男を、その刃で貫いて…!はぁぁっ…!
(魔槍を投てき、男に命中させる)
…!当たっ、た…?こんなに、あっけなく…?
(倒れた男の元に近づく)
流石にやりすぎた…?いやでも、師匠が執着してる男がこんなに弱いわけ…
(どこからともなく降ってきた縄で縛られる)
…ッ⁉ トラップ⁉ くっ…!
(男が姿を現す)
…やってくれたね。今のはどういうからくりか、教えてくれる?
…本物に似せた身代わり人形を標的にさせ、その間に自分はトラップを仕掛け、わたしを罠に嵌めた、と。それがニンジャの戦い方?
そう…流石、スカアハ師匠が見込んだだけはある。
でもどうして?師匠の元から逃げだしたのは、なぜ?
師匠、ああ見えて、他人には滅多に興味を示さない人なのに…そんな人に気に入られて、貴方も悪い気はしなかったでしょ?なのに、なぜ?
ふーん…変わってるんだね、貴方って。
あんな美人に迫られたら、わたしだったら堕ちちゃうけどな…もし、わたしが男ならね。
……待って。まだ勝負は終わってないよ?
うん…この程度のロープで、わたしを捕らえたと思ったら、大間違いだよっ…!
(ロープを力づくで引きちぎる)
ハァ…それじゃ、第二ラウンドといこうか。言っておくけど、わたしに小細工は通じない、よっ…!
(男に魔槍を突き出す)
へぇ…?ゲイボルグ、受け止められるんだ?これ、ただの槍じゃないのに…
うん、ちょっと面白くなってきたかも…貴方となら、楽しく遊べそうだ、ねっ…!
(槍を振るい、男を弾き飛ばす)
ふぅ…あ、そういえば名乗ってなかったね。
わたしはクーフーリン…スカアハ師匠の一番弟子。
貴方をこれから師匠の元へ連れ戻す…覚悟して?
……は?仕込みが終わったって、どういう……ッ⁉
(煙幕を張られる)
ごほっ…煙幕?こんなものっ…!
(魔槍を振るい、煙を一気に払う)
……あ、れ?どこに、隠れた…?
……気配を全く感じない。まさか、逃げられた…?
……さない…がさない…
逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない…!
やっと楽しめると思ったのに…久しぶりに手ごたえのある人が来てくれたと思ったのに…!
それなのに……このわたしを、不完全燃焼のまま放置…?ありえないありえない…!
(ひと呼吸つく)
すみません、師匠…わたし、このままじゃ収まらなさそうです…
彼とは師匠より先に、楽しませてもらいますので…悪く思わないでください。ふふ、ふふふっ…///
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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