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- ヤンデレ
公開日2025年04月14日 05:01
更新日2025年04月14日 05:01
文字数
953文字(約 3分11秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
パパ活女子(邪神)
視聴者役柄
パパ活男(人間)
場所
ラブホ
あらすじ
まだ学生の年若い少女と疑似恋愛を楽しむ…ただそれだけのつもりだったのに、その垣根を飛び越えようとしてくる件の少女。彼女の正体は邪神であり、男もそれを承知で付き合っていたのだが、そのことがどうやら彼女の琴線に触れてしまったようで…?
※1 邪神族…最高に性格が悪い種族。人の不幸を素直に喜べるという常人には理解しがたい特性を持つ。全体としての個体数は少ないものの、かつてばら撒いた災厄の数は限りなく多い。
※2 男…妻子持ちであるにも関わらず、浮気症とかいう病気にかかった哀れな男。でも、中途半端に女の子を見極める眼を持っていたため、どんどんドロ沼にハマっていってしまった。彼がこの沼から抜け出すことは、決してないだろう。
※1 邪神族…最高に性格が悪い種族。人の不幸を素直に喜べるという常人には理解しがたい特性を持つ。全体としての個体数は少ないものの、かつてばら撒いた災厄の数は限りなく多い。
※2 男…妻子持ちであるにも関わらず、浮気症とかいう病気にかかった哀れな男。でも、中途半端に女の子を見極める眼を持っていたため、どんどんドロ沼にハマっていってしまった。彼がこの沼から抜け出すことは、決してないだろう。
本編
やぁ、パパ。ご機嫌いかがかな?今日もボクと遊ぼうよ。
…どうしたの?少し顔色が冴えないね?
何かあった?ボクでよければ、相談に乗るけど…
…いいよ。このままホテル、行こうっか?そこでゆっくりお話しよう。
(ホテルへ移動)
ここなら、プライベートの話も存分にできるだろう…話してみてよ、パパ。
……そう。奥さんに浮気、疑われてるんだ?他の女と一線を越えたかもしれないって…
ふふ…いいね、それ。面白くなってきた。ボクもパパ活に精を出した甲斐があるってものだよ。
え?だって面白いでしょ?ドロドロの三角関係…いや、この場合は四角形、五角形くらい?
はは…誤魔化さなくていいよ。他にもいるんでしょ?ボク以外に、愛人に該当する女がさ…
あぁ、もちろん知ってる…愛するパパのことだからね。全部知っていて、当然だろう?
(ベッドの上に押し倒す)
…手荒な真似してごめんね?でも仕方ないんだ…他の女を出し抜いて、一番にならなくちゃいけないから…
パパが関係を持ってる女の中では、きっとボクが一番若いんだろう…これでも学生っていう立場だから。
いつもありがとう、パパ…こんなボクのために、お金を払ってくれて。ボクが邪神族だって知っても、貢ぎ続けてくれて。
パパの勘の鋭さには恐れ入るよ…しっかり人間に擬態してたつもりだったのに、それをあっさり見破ってくれちゃってさぁ…
女の子って、そういうのに弱いんだよ?知ってた?
そういうのっていうのは…容姿や外見だけじゃなくて、中身や性格もしっかり理解してくれること。
本当はパパが浮気の沼にハマって、社会的に破滅をしていくサマを観察するのが目的だった。破滅して、もがき苦しむ様子を、この目に焼き付けたかった。
でもパパは、ボクのそんな思惑をひっくり返してくれた…ボクの心を鷲掴みにすることによって、ね?
大袈裟じゃないさ…人の理(ことわり)から外れた化け物だって知ってもなお、パパはボクを一人の女の子として見てくれた。普通の人間には、そうそうできることじゃないよ?
ましてや、ボクは邪神族。どんな魔族よりも悪辣で、性根が悪くて、人の不幸を純粋に喜ぶことができる…そんな女を、パパは躊躇なく抱いてくれたでしょ?
だから、好き…本当のボクを見てくれたパパも、破滅への道を自ら進んでいく愚かなパパも全部、ぜーんぶ好き。
愛してるよ、パパ…こんなボクだけど、貴方の一番になれると嬉しいな。えへへっ…
…どうしたの?少し顔色が冴えないね?
何かあった?ボクでよければ、相談に乗るけど…
…いいよ。このままホテル、行こうっか?そこでゆっくりお話しよう。
(ホテルへ移動)
ここなら、プライベートの話も存分にできるだろう…話してみてよ、パパ。
……そう。奥さんに浮気、疑われてるんだ?他の女と一線を越えたかもしれないって…
ふふ…いいね、それ。面白くなってきた。ボクもパパ活に精を出した甲斐があるってものだよ。
え?だって面白いでしょ?ドロドロの三角関係…いや、この場合は四角形、五角形くらい?
はは…誤魔化さなくていいよ。他にもいるんでしょ?ボク以外に、愛人に該当する女がさ…
あぁ、もちろん知ってる…愛するパパのことだからね。全部知っていて、当然だろう?
(ベッドの上に押し倒す)
…手荒な真似してごめんね?でも仕方ないんだ…他の女を出し抜いて、一番にならなくちゃいけないから…
パパが関係を持ってる女の中では、きっとボクが一番若いんだろう…これでも学生っていう立場だから。
いつもありがとう、パパ…こんなボクのために、お金を払ってくれて。ボクが邪神族だって知っても、貢ぎ続けてくれて。
パパの勘の鋭さには恐れ入るよ…しっかり人間に擬態してたつもりだったのに、それをあっさり見破ってくれちゃってさぁ…
女の子って、そういうのに弱いんだよ?知ってた?
そういうのっていうのは…容姿や外見だけじゃなくて、中身や性格もしっかり理解してくれること。
本当はパパが浮気の沼にハマって、社会的に破滅をしていくサマを観察するのが目的だった。破滅して、もがき苦しむ様子を、この目に焼き付けたかった。
でもパパは、ボクのそんな思惑をひっくり返してくれた…ボクの心を鷲掴みにすることによって、ね?
大袈裟じゃないさ…人の理(ことわり)から外れた化け物だって知ってもなお、パパはボクを一人の女の子として見てくれた。普通の人間には、そうそうできることじゃないよ?
ましてや、ボクは邪神族。どんな魔族よりも悪辣で、性根が悪くて、人の不幸を純粋に喜ぶことができる…そんな女を、パパは躊躇なく抱いてくれたでしょ?
だから、好き…本当のボクを見てくれたパパも、破滅への道を自ら進んでいく愚かなパパも全部、ぜーんぶ好き。
愛してるよ、パパ…こんなボクだけど、貴方の一番になれると嬉しいな。えへへっ…
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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