- からかい
- ラブラブ
- 甘々
- ファンタジー
- 色仕掛け
- 堕天使
- 純愛
- お姉さん
- 年上
- ギャル
公開日2025年05月16日 20:48
更新日2025年05月16日 20:48
文字数
1489文字(約 4分58秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
天使
視聴者役柄
修道士
場所
ラブホ
あらすじ
修道士にも関わらず、顔見知りのお姉さん天使にホテルであっさり堕とされた貴方。お調子者でありながら、どこか優しい彼女の抱擁に、貴方は抗うことができなくて…?
※堕天使…天使が人間と既成事実を作って堕天した姿。実は堕天しても天界には帰れる。今の天界は昔と違って、その辺の規則がゆるゆるになってたりする。特に堕天したからといって、罰則があるわけでもない。
※堕天使…天使が人間と既成事実を作って堕天した姿。実は堕天しても天界には帰れる。今の天界は昔と違って、その辺の規則がゆるゆるになってたりする。特に堕天したからといって、罰則があるわけでもない。
本編
あっ、修道士くん!こんなとこで会うとか奇遇すぎ!せっかくだし、ウチと遊ばね?
え〜?いいじゃん、ちょっとくらい。ウチ、久々に男と遊びたーい。ね、いいでしょー?
え、やだ。だって修道士くんと遊びたいもん。他の男とか無理無理。
ほらっ!細かいことはいいからいいから!
せっかくだし、下界案内してよ!天界からわざわざ降りてきてやったんだしさ!
……え?あそこ?修道士くん、マジであそこ行きたいの?
へー…いいね。積極的な修道士くんも嫌いじゃないよ。早速行こっか♪
え?冗談?ヤりたいなんて、微塵も思ってない?
ふふ、うっそだぁ♪ んな見え見えの嘘をつかなくていいじゃーん♪
…さっきからウチの胸、チラチラ見てたくせに♡
わかるわかる!君の熱くてエッロ〜い視線、バッチリ感じちゃった♡
んじゃ、サクッと抜きますか♪ ウチが中に溜まってるもん、処理してやんよ♪
(ホテルに入り、一戦致す)
ハァ、ハァ…♡ へへ、どーした?もう降参?
もう出ないって…でもまだ三連戦くらいしかシてなくない?回復魔法いる?
ぶー…せっかくホテルに来たんだから、ヤりたい放題だと思ったのに〜。もうちょっと体力つけろよなー。
ん?あー、ホントだ。いつの間にか堕天してる。羽、真っ黒。
いや、ひどっ!サキュバスじゃねーよ、ウチは!穢れのない、純然の天使だったよ!さっきまでは!
べっつに〜?全然、なーんも気になんないよ?
だって…天使として産まれたのなんてただの偶然だし?その後にどう生きるかは、ウチの自由じゃん?
そーそーw 堕天しても、全然気楽に生きられる自信あるよー、ウチはw 下界の方が天界より娯楽多いしねーw
修道士くんもさー、そんな肩肘張らずに、ラクに生きよ?人生、まだまだ長いんだしさー。
ん〜…まぁ、分かるよ?親に立派な修道士になるよう、育てられたんだよね?
でもさ、誰にどんなふうに育てられたとしても、結局、自分の道は自分でしか歩けなくない?自分の人生くらい、自分で決めよーぜ。なっ?
あ、今ウチ、めっちゃいい事言ったw
ヤバw チョーウケるw 迷える子羊を導く天使の鑑w
あ、そっかw 今は堕天使かw
てことは、今のウチ、純朴な人間くんを堕落に陥れる悪い奴?
あはは…そっかぁ。じゃあウチら、チョーお似合いのカップルじゃん。
片や男を誘惑する堕天使、片や女の色欲に溺れた修道士…もう落ちるとこまで落ちるしかなくね?って感じ。だから…
…え?あー、うん…やっぱ知りたい?君を選んだ理由…
いやね?大したことじゃないんだけどさー、ウチって君の教会に定期的に降臨してんじゃん?そこにいるシスターとか神父とかと色々話すわけよ。
で、そんな時、たまたま君を見かけてさ…なんつーか、ビビッときたっつーか?上手く言えないけど、なんか構ってあげたくなったって感じ?
強いて言うなら…自分が修道士として生きていくのは当たり前なんだっていう、その頑なな考えを崩したかった〜…的な?
まぁ、とにかく!優しい優しいお姉さん天使は、君の灰色の人生にちょっとした彩りを加えてあげたかったっつーこと!納得した?
うげっ、全然してなさそ〜…もー、あんなに激しく抱き合ったのにさぁ…
……え?なんて?もしかして今、お礼言った?
へへ、へへへ♪ どーいたしまして♪ 君のお役に立てたようで何より何より〜♪
(翼で抱きしめる)
ギュー…♡ ウチの羽毛布団、貸したげる♡ 素直な君にだけ、特別ね?
大丈夫大丈夫…これからのことなんて、どーにでもなるって。君にはウチがついてるし、心配しなくて全然へーき。
ふふ…眠い?いーよ、眠って。
さっきまでいっぱい頑張ってたもんねー…ゆっくりおやすみ?
よしよ〜し…いい子〜、いい子〜…
…明日もたくさん、ウチとお話しよ?君のこと、愛してっからさ…♡
え〜?いいじゃん、ちょっとくらい。ウチ、久々に男と遊びたーい。ね、いいでしょー?
え、やだ。だって修道士くんと遊びたいもん。他の男とか無理無理。
ほらっ!細かいことはいいからいいから!
せっかくだし、下界案内してよ!天界からわざわざ降りてきてやったんだしさ!
……え?あそこ?修道士くん、マジであそこ行きたいの?
へー…いいね。積極的な修道士くんも嫌いじゃないよ。早速行こっか♪
え?冗談?ヤりたいなんて、微塵も思ってない?
ふふ、うっそだぁ♪ んな見え見えの嘘をつかなくていいじゃーん♪
…さっきからウチの胸、チラチラ見てたくせに♡
わかるわかる!君の熱くてエッロ〜い視線、バッチリ感じちゃった♡
んじゃ、サクッと抜きますか♪ ウチが中に溜まってるもん、処理してやんよ♪
(ホテルに入り、一戦致す)
ハァ、ハァ…♡ へへ、どーした?もう降参?
もう出ないって…でもまだ三連戦くらいしかシてなくない?回復魔法いる?
ぶー…せっかくホテルに来たんだから、ヤりたい放題だと思ったのに〜。もうちょっと体力つけろよなー。
ん?あー、ホントだ。いつの間にか堕天してる。羽、真っ黒。
いや、ひどっ!サキュバスじゃねーよ、ウチは!穢れのない、純然の天使だったよ!さっきまでは!
べっつに〜?全然、なーんも気になんないよ?
だって…天使として産まれたのなんてただの偶然だし?その後にどう生きるかは、ウチの自由じゃん?
そーそーw 堕天しても、全然気楽に生きられる自信あるよー、ウチはw 下界の方が天界より娯楽多いしねーw
修道士くんもさー、そんな肩肘張らずに、ラクに生きよ?人生、まだまだ長いんだしさー。
ん〜…まぁ、分かるよ?親に立派な修道士になるよう、育てられたんだよね?
でもさ、誰にどんなふうに育てられたとしても、結局、自分の道は自分でしか歩けなくない?自分の人生くらい、自分で決めよーぜ。なっ?
あ、今ウチ、めっちゃいい事言ったw
ヤバw チョーウケるw 迷える子羊を導く天使の鑑w
あ、そっかw 今は堕天使かw
てことは、今のウチ、純朴な人間くんを堕落に陥れる悪い奴?
あはは…そっかぁ。じゃあウチら、チョーお似合いのカップルじゃん。
片や男を誘惑する堕天使、片や女の色欲に溺れた修道士…もう落ちるとこまで落ちるしかなくね?って感じ。だから…
…え?あー、うん…やっぱ知りたい?君を選んだ理由…
いやね?大したことじゃないんだけどさー、ウチって君の教会に定期的に降臨してんじゃん?そこにいるシスターとか神父とかと色々話すわけよ。
で、そんな時、たまたま君を見かけてさ…なんつーか、ビビッときたっつーか?上手く言えないけど、なんか構ってあげたくなったって感じ?
強いて言うなら…自分が修道士として生きていくのは当たり前なんだっていう、その頑なな考えを崩したかった〜…的な?
まぁ、とにかく!優しい優しいお姉さん天使は、君の灰色の人生にちょっとした彩りを加えてあげたかったっつーこと!納得した?
うげっ、全然してなさそ〜…もー、あんなに激しく抱き合ったのにさぁ…
……え?なんて?もしかして今、お礼言った?
へへ、へへへ♪ どーいたしまして♪ 君のお役に立てたようで何より何より〜♪
(翼で抱きしめる)
ギュー…♡ ウチの羽毛布団、貸したげる♡ 素直な君にだけ、特別ね?
大丈夫大丈夫…これからのことなんて、どーにでもなるって。君にはウチがついてるし、心配しなくて全然へーき。
ふふ…眠い?いーよ、眠って。
さっきまでいっぱい頑張ってたもんねー…ゆっくりおやすみ?
よしよ〜し…いい子〜、いい子〜…
…明日もたくさん、ウチとお話しよ?君のこと、愛してっからさ…♡
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)