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- スタンガン
- 王子様系
- イケメン女子
- 演劇部部長
公開日2026年03月04日 22:24
更新日2026年03月04日 22:24
文字数
2229文字(約 7分26秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩女子
視聴者役柄
後輩男子
場所
学校の廊下
あらすじ
元演劇部員の貴方は、演劇部の部長から一緒に帰らないかと誘われる。しかし、もはや彼女と関わる気がなかった貴方はこれを一蹴、冷たい態度を取ってしまう。最初の内こそ取り繕っていた彼女だが、次第に雲行きが怪しくなって…?
本編
あ、いたいた。後輩くん。せっかくだし、一緒に帰ろうよ。
え、まさかの即答?ひどいなぁ、わたしは後輩くんのことをこんなに愛しているのに…よよよ…
…むぅ。わたしのウソ泣きが通じないとは。やるね、後輩くん。
それで?どうしてわたしと一緒に帰りたくないのかな?納得できる答え、教えてもらえる?
……目立つから?あぁ、なるほど…後輩くんは人目を気にするタイプなわけだ。
でも、わたしは気にしないよ?だって、周りからどう見られようと、わたしには関係ないし。
はは、何それ?わたしの立場が悪くなるって…どうして君と一緒に居ると、わたしの立場が悪くなるのかな?
あぁ…そんなの、言わせておけばいいよ。何度も言うけど、周りにどういわれようと、わたしには関係ない。
うん。だって君のことが大好きだからね、わたし。君のそばに居れれば、他のことはどうでもいい。
それに部長としての責務はきちんと果たしてる。君が心配することは何もないよ。
…辞めた部員に執着するのは、そんなに駄目?
わたし、今でも君に申し訳なく思ってるんだ…
君に部活内での居場所を作ってあげられなかったこと、君が部活を辞める時に引き止めてあげられなかったこと…
…本気で引き抜かれたと思ったからね、生徒会連中に。
君は君で、演劇部に残る意志を見せてくれなかったし…正直、少し寂しかったよ?
はは、つれないね…でも、そんな君も素敵だと思うな。
(触れようとしたら、払いのけられる)
っ、とと…あぁ、触れるのも駄目なの?ホントにつれなく…いや、冷たくなったね。
わたしをそうやって邪険に扱う理由は…君から漂う、知らない女の香水と何か関係あるのかな?
はは、図星かい?元演劇部が台無しだよ?
隠し事をするなら、きちんと最後まで隠し通さなきゃ…現実も舞台と、ある意味一緒なんだから。ね?
(匂いを嗅ぐ)
スンスン…あぁ、やっぱり他の女の匂いがする。とっても不愉快な匂いだ、これ…
大体想像はつくけどさ…どこの誰に、香水を振りかけられたの?
あぁ、やっぱり生徒会長か…あの雌犬、君のことをずーっと嗅ぎまわっていたからね。
たしか彼女とは幼馴染なんだっけ?いったい、どんな弱みを握られたの?
今なら周りに誰もいないし…わたしにだけ、話してみて?
……そっか。どうしても教えてくれないんだ?それなら仕方ない、ねっ…!
(隠し持っていたスタンガンを当てる)
…ごめんね?痛い目に遭わせちゃって…
護身用のスタンガンなんだけどさ、本来はこんな使い方しないんだ…でも、君があまりにも冷たいから、つい…
後輩くん…わたしね、君の助けになりたいんだ。
君が幼馴染とやらに弱みを握られてるのは分かってる…まさかとは思うけど、付き合ったりはしてないよね?
……嘘つき。絶対、そんなことはあり得ない。
君があんな女なんかに惚れるはずない…君を表面でしか理解していない、あの女になんか…
だいたい、幼馴染だからって、君のことを何でも知ってるってツラが気に食わないんだよ。
あんな奴にわたしの可愛い後輩くんのことが理解できるはずがない。
わたしの方が後輩くんと同じ部活で長い時間を一緒に過ごしてきた…それをあの女が、途中でしゃしゃり出てっ…!
…あぁ、ごめんね?少し熱くなってしまった…わたしとしたことが…
(深呼吸)
スーッ、ハーッ…よし、とりあえずは大丈夫。わたしは君の、頼れる先輩…頼れる先輩…
はは…言ってくれるね。今の状況、分かってる?君はわたしに追い詰められてるんだよ?
仮面なんていくらでも着け直せばいい…外れかけたら、また着ける。これまでもそうやって生きてきたんだから…
…少しは気になってきた?わたしの本性…
周りに誰か居れば、いくらでも取り繕えるんだけど…君と二人きりだと、どうにも調子が狂って…
こんなことは、初めてなんだ…情緒が乱れ、醜い本性が露わになる。自分でもどうしようもない、この感覚…
…わたしは、知りたい。どうして君にここまで心乱されるのか。どうして君にこうもあっさり、仮面を剥ぎ取られるのか…それが、どうしても知りたい。
演劇部で培ってきた技術なんか、君の前ではもはや形無し…取り繕うことすら許してくれないなんて、君は卑怯だ。とても、ズルい…///
ねぇ…もう一度演劇部に戻ってきてとは言わないからさ、わたしと付き合おうよ。恋人として。
どうしてって…わたしが君に心惹かれてるから。
寝ても覚めても、君のことばかり考えててさ…授業中も部活中も、常に君のことが頭から離れないんだ。
だから今日は思い切ってアプローチをかけようかと思ったんだけど…そしたら君が、わたし以外の女の香水をつけてきたからさ、堪忍袋の緒が切れちゃって。
今の君、ホント臭いからさ…早くお風呂に入って、念入りに消臭して欲しいぐらい。
そうだ…今からわたしの家に行こっか?お風呂で全身隈なく洗ってあげるよ?
はは、いいじゃないか、そんなに照れなくて…わたしは平気だよ?君の素っ裸を見ることぐらい…///
これからわたしたち、恋人になるんだからさ…裸の付き合いの練習をしてもいいと思うんだ///
もちろん、君に拒否権はない…これは君を演劇部から追い出したわたしの、贖罪でもあるんだから。
…そろそろ立てる?スタンガンの効果、流石に切れてきたでしょ?
(後輩の手を取って立ち上がらせる)
ん…よく立てました。それじゃあ、このまま手を繋いで帰ろ?
(後輩の手を強く掴んだまま、廊下を歩き出す)
この手は放さない…この温もりは、わたしだけのモノ…
…ん?あぁ、あれは…君の幼馴染兼、生徒会長さんじゃないか。
ふふ、ずいぶんお怒りのようで…わたしと君が、恋人繋ぎをしているのがそんなに悔しいのかな?
…大丈夫、わたしに任せて?君のことは必ず守ってあげる…新しい彼女として、ね?
え、まさかの即答?ひどいなぁ、わたしは後輩くんのことをこんなに愛しているのに…よよよ…
…むぅ。わたしのウソ泣きが通じないとは。やるね、後輩くん。
それで?どうしてわたしと一緒に帰りたくないのかな?納得できる答え、教えてもらえる?
……目立つから?あぁ、なるほど…後輩くんは人目を気にするタイプなわけだ。
でも、わたしは気にしないよ?だって、周りからどう見られようと、わたしには関係ないし。
はは、何それ?わたしの立場が悪くなるって…どうして君と一緒に居ると、わたしの立場が悪くなるのかな?
あぁ…そんなの、言わせておけばいいよ。何度も言うけど、周りにどういわれようと、わたしには関係ない。
うん。だって君のことが大好きだからね、わたし。君のそばに居れれば、他のことはどうでもいい。
それに部長としての責務はきちんと果たしてる。君が心配することは何もないよ。
…辞めた部員に執着するのは、そんなに駄目?
わたし、今でも君に申し訳なく思ってるんだ…
君に部活内での居場所を作ってあげられなかったこと、君が部活を辞める時に引き止めてあげられなかったこと…
…本気で引き抜かれたと思ったからね、生徒会連中に。
君は君で、演劇部に残る意志を見せてくれなかったし…正直、少し寂しかったよ?
はは、つれないね…でも、そんな君も素敵だと思うな。
(触れようとしたら、払いのけられる)
っ、とと…あぁ、触れるのも駄目なの?ホントにつれなく…いや、冷たくなったね。
わたしをそうやって邪険に扱う理由は…君から漂う、知らない女の香水と何か関係あるのかな?
はは、図星かい?元演劇部が台無しだよ?
隠し事をするなら、きちんと最後まで隠し通さなきゃ…現実も舞台と、ある意味一緒なんだから。ね?
(匂いを嗅ぐ)
スンスン…あぁ、やっぱり他の女の匂いがする。とっても不愉快な匂いだ、これ…
大体想像はつくけどさ…どこの誰に、香水を振りかけられたの?
あぁ、やっぱり生徒会長か…あの雌犬、君のことをずーっと嗅ぎまわっていたからね。
たしか彼女とは幼馴染なんだっけ?いったい、どんな弱みを握られたの?
今なら周りに誰もいないし…わたしにだけ、話してみて?
……そっか。どうしても教えてくれないんだ?それなら仕方ない、ねっ…!
(隠し持っていたスタンガンを当てる)
…ごめんね?痛い目に遭わせちゃって…
護身用のスタンガンなんだけどさ、本来はこんな使い方しないんだ…でも、君があまりにも冷たいから、つい…
後輩くん…わたしね、君の助けになりたいんだ。
君が幼馴染とやらに弱みを握られてるのは分かってる…まさかとは思うけど、付き合ったりはしてないよね?
……嘘つき。絶対、そんなことはあり得ない。
君があんな女なんかに惚れるはずない…君を表面でしか理解していない、あの女になんか…
だいたい、幼馴染だからって、君のことを何でも知ってるってツラが気に食わないんだよ。
あんな奴にわたしの可愛い後輩くんのことが理解できるはずがない。
わたしの方が後輩くんと同じ部活で長い時間を一緒に過ごしてきた…それをあの女が、途中でしゃしゃり出てっ…!
…あぁ、ごめんね?少し熱くなってしまった…わたしとしたことが…
(深呼吸)
スーッ、ハーッ…よし、とりあえずは大丈夫。わたしは君の、頼れる先輩…頼れる先輩…
はは…言ってくれるね。今の状況、分かってる?君はわたしに追い詰められてるんだよ?
仮面なんていくらでも着け直せばいい…外れかけたら、また着ける。これまでもそうやって生きてきたんだから…
…少しは気になってきた?わたしの本性…
周りに誰か居れば、いくらでも取り繕えるんだけど…君と二人きりだと、どうにも調子が狂って…
こんなことは、初めてなんだ…情緒が乱れ、醜い本性が露わになる。自分でもどうしようもない、この感覚…
…わたしは、知りたい。どうして君にここまで心乱されるのか。どうして君にこうもあっさり、仮面を剥ぎ取られるのか…それが、どうしても知りたい。
演劇部で培ってきた技術なんか、君の前ではもはや形無し…取り繕うことすら許してくれないなんて、君は卑怯だ。とても、ズルい…///
ねぇ…もう一度演劇部に戻ってきてとは言わないからさ、わたしと付き合おうよ。恋人として。
どうしてって…わたしが君に心惹かれてるから。
寝ても覚めても、君のことばかり考えててさ…授業中も部活中も、常に君のことが頭から離れないんだ。
だから今日は思い切ってアプローチをかけようかと思ったんだけど…そしたら君が、わたし以外の女の香水をつけてきたからさ、堪忍袋の緒が切れちゃって。
今の君、ホント臭いからさ…早くお風呂に入って、念入りに消臭して欲しいぐらい。
そうだ…今からわたしの家に行こっか?お風呂で全身隈なく洗ってあげるよ?
はは、いいじゃないか、そんなに照れなくて…わたしは平気だよ?君の素っ裸を見ることぐらい…///
これからわたしたち、恋人になるんだからさ…裸の付き合いの練習をしてもいいと思うんだ///
もちろん、君に拒否権はない…これは君を演劇部から追い出したわたしの、贖罪でもあるんだから。
…そろそろ立てる?スタンガンの効果、流石に切れてきたでしょ?
(後輩の手を取って立ち上がらせる)
ん…よく立てました。それじゃあ、このまま手を繋いで帰ろ?
(後輩の手を強く掴んだまま、廊下を歩き出す)
この手は放さない…この温もりは、わたしだけのモノ…
…ん?あぁ、あれは…君の幼馴染兼、生徒会長さんじゃないか。
ふふ、ずいぶんお怒りのようで…わたしと君が、恋人繋ぎをしているのがそんなに悔しいのかな?
…大丈夫、わたしに任せて?君のことは必ず守ってあげる…新しい彼女として、ね?
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