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公開日2026年07月09日 19:33
更新日2026年07月09日 19:33
文字数
1713文字(約 5分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
巫女
視聴者役柄
鬼
場所
寂れた神社
あらすじ
とある神社の巫女とライバル関係にあった貴方。彼女との波長の良さを感じるが、清廉潔白な彼女は貴方を蔑んでいた。しかしある日、どこか様子のおかしい彼女が貴方の元を訪ねてきて…?
本編
【指示表記】
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【前日譚】
はぁ…懲りないおにいさんですね。
父上に負けた腹いせに、わたしに勝負を挑むなんて。
…いいえ?強がってなどいませんが?
この程度の傷、大した足かせにもなりません。まだまだ戦闘は継続可能です。
はぁ?なんですか、いきなり。気持ち悪いこと言わないでください。
貴方とわたしが、相性ピッタリなわけないでしょう。
どうしてもこうしてもありません。わたしは巫女で、貴方は鬼。共に相容れない存在なんです。
今日のところは引き分けということにしてあげますから、さっさと消えてください。正直、目障りです。
(鬼がその場を立ち去る)
SE:土を踏みしめる音
はぁ…父上もどうしてあんな奴を生かしておくんだか…理解に苦しむわ。
鬼なんて不浄な存在なんだから、さっさと消し去ってしまえばいいのに…
まぁ、アイツに限っては、積極的に悪事を働いてるわけじゃないんだけど…はぁ。
【本編】~寂れた神社にて~
おにいさん、おにいさん…いらっしゃいますか?
あ、いた…お久しぶりです。会うのはいつぶりでしょうか?
…そうですか?昔と雰囲気、変わりました?
まぁ、あれから色々ありましたから……祟り神に村を滅ぼされたりとか。
えぇ、まぁ…神力及ばずですよ、まったく。
あはは…そうですね。おにいさんの言った通りでした。
巫女ごときの力じゃ、本物の神には敵いませんでした。
えぇ。祓うどころか、鎮めることすらできなかった。
……父上なら、死にましたよ?
村人を祟りから守ろうとして、そのまま…
えぇ、信じられないでしょうね。
かつて、貴方を追い詰めた神主があっさり殺されて…
どんなに強い人間も、絶対的な力の前には無力なんだって、痛感しました。
わたしも命からがら、ここまで逃げてきて…でも、あの祟り神への憎しみは消えなくて…
…そうです。おにいさんと、契約しに来ました。あの祟り神を、滅ぼすために。
わたしの神力とおにいさんの妖力…これらを合わせれば、あの忌々しい神にも勝てるかもしれません。
あはは…まぁ、いいじゃないですか。昔のことは。
たしかに昔は貴方のことを忌み嫌っていましたけど…今は違います。
…成長したんですよね?ただの鬼から、鬼神へと。
肌感覚でわかります…おにいさんの妖力が、昔とは比べ物にならないほど増してるって。
今のおにいさんになら…わたしの全てを預けてもいいかもしれません///
復讐さえ成し遂げられるなら…巫女としての誇りなんて、ドブに捨てます。
どうしても貴方の力が必要なんです…お願いします。
(深々と頭を下げる)
SE:衣擦れ音
もし、力を貸してくれるのなら…わたしの肉体と魂、どちらも差し上げて構いません。
おにいさんにとっても悪い話ではないはずです…自分に見合った強い敵と戦いたいんでしょう?
それならぜひ、わたしの肉体を利用してください…覚悟は、できてますから。
…え?どうしてですか?今のわたしには喰らう価値もないと?
はは…変なことを言いますね、おにいさんは。
たかが人間のわたしが、おにいさんを乗っ取れるはずがないじゃないですか。
ほら、早くしてください…早くわたしと融合して、力を手にしましょう?
そうすれば、わたしとおにいさん、どちらの夢も叶う…いいことづくめじゃないですか。
それとも…ビビってます?わたしごとき、か弱い女を喰らうことに…
ふふ、そうこなくては…それでは、どうぞ///
(鬼とハグをし、融合)
SE:どす黒い何かに飲み込まれる音
……ふぅ。なんとか無事に融合できました…いや、できたな。
あれ?おかしいですね…
完全におにいさんを取り込んだはずなのに、口調が……あ、あー…
…ま、いっか。おにいさんの元の口調をそのままお借りしましょう。
(咳払い)
とりあえずは、こんなもんか。鬼の力ってのは、すげえんだな。
全身から力が湧いてくる…今なら、あのクソ神にも…
(指をポキポキ鳴らす)
へへへ…まさか本当に俺に取り込まれてくれるなんてなぁ、おにいさんよぉ。
さいっこうに愉快な気分だぜ…大嫌いな鬼を取り込んだはずなのによぉ。
俺のために成長してくれて、ありがとな。感謝してもしきれねえよ。
約束通り、自分より強い奴と戦いたいって夢、俺が叶えてやるよ。
もう意識なんざ、カケラも残ってねぇだろうがなぁ…ははは、あはははははっ!
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【前日譚】
はぁ…懲りないおにいさんですね。
父上に負けた腹いせに、わたしに勝負を挑むなんて。
…いいえ?強がってなどいませんが?
この程度の傷、大した足かせにもなりません。まだまだ戦闘は継続可能です。
はぁ?なんですか、いきなり。気持ち悪いこと言わないでください。
貴方とわたしが、相性ピッタリなわけないでしょう。
どうしてもこうしてもありません。わたしは巫女で、貴方は鬼。共に相容れない存在なんです。
今日のところは引き分けということにしてあげますから、さっさと消えてください。正直、目障りです。
(鬼がその場を立ち去る)
SE:土を踏みしめる音
はぁ…父上もどうしてあんな奴を生かしておくんだか…理解に苦しむわ。
鬼なんて不浄な存在なんだから、さっさと消し去ってしまえばいいのに…
まぁ、アイツに限っては、積極的に悪事を働いてるわけじゃないんだけど…はぁ。
【本編】~寂れた神社にて~
おにいさん、おにいさん…いらっしゃいますか?
あ、いた…お久しぶりです。会うのはいつぶりでしょうか?
…そうですか?昔と雰囲気、変わりました?
まぁ、あれから色々ありましたから……祟り神に村を滅ぼされたりとか。
えぇ、まぁ…神力及ばずですよ、まったく。
あはは…そうですね。おにいさんの言った通りでした。
巫女ごときの力じゃ、本物の神には敵いませんでした。
えぇ。祓うどころか、鎮めることすらできなかった。
……父上なら、死にましたよ?
村人を祟りから守ろうとして、そのまま…
えぇ、信じられないでしょうね。
かつて、貴方を追い詰めた神主があっさり殺されて…
どんなに強い人間も、絶対的な力の前には無力なんだって、痛感しました。
わたしも命からがら、ここまで逃げてきて…でも、あの祟り神への憎しみは消えなくて…
…そうです。おにいさんと、契約しに来ました。あの祟り神を、滅ぼすために。
わたしの神力とおにいさんの妖力…これらを合わせれば、あの忌々しい神にも勝てるかもしれません。
あはは…まぁ、いいじゃないですか。昔のことは。
たしかに昔は貴方のことを忌み嫌っていましたけど…今は違います。
…成長したんですよね?ただの鬼から、鬼神へと。
肌感覚でわかります…おにいさんの妖力が、昔とは比べ物にならないほど増してるって。
今のおにいさんになら…わたしの全てを預けてもいいかもしれません///
復讐さえ成し遂げられるなら…巫女としての誇りなんて、ドブに捨てます。
どうしても貴方の力が必要なんです…お願いします。
(深々と頭を下げる)
SE:衣擦れ音
もし、力を貸してくれるのなら…わたしの肉体と魂、どちらも差し上げて構いません。
おにいさんにとっても悪い話ではないはずです…自分に見合った強い敵と戦いたいんでしょう?
それならぜひ、わたしの肉体を利用してください…覚悟は、できてますから。
…え?どうしてですか?今のわたしには喰らう価値もないと?
はは…変なことを言いますね、おにいさんは。
たかが人間のわたしが、おにいさんを乗っ取れるはずがないじゃないですか。
ほら、早くしてください…早くわたしと融合して、力を手にしましょう?
そうすれば、わたしとおにいさん、どちらの夢も叶う…いいことづくめじゃないですか。
それとも…ビビってます?わたしごとき、か弱い女を喰らうことに…
ふふ、そうこなくては…それでは、どうぞ///
(鬼とハグをし、融合)
SE:どす黒い何かに飲み込まれる音
……ふぅ。なんとか無事に融合できました…いや、できたな。
あれ?おかしいですね…
完全におにいさんを取り込んだはずなのに、口調が……あ、あー…
…ま、いっか。おにいさんの元の口調をそのままお借りしましょう。
(咳払い)
とりあえずは、こんなもんか。鬼の力ってのは、すげえんだな。
全身から力が湧いてくる…今なら、あのクソ神にも…
(指をポキポキ鳴らす)
へへへ…まさか本当に俺に取り込まれてくれるなんてなぁ、おにいさんよぉ。
さいっこうに愉快な気分だぜ…大嫌いな鬼を取り込んだはずなのによぉ。
俺のために成長してくれて、ありがとな。感謝してもしきれねえよ。
約束通り、自分より強い奴と戦いたいって夢、俺が叶えてやるよ。
もう意識なんざ、カケラも残ってねぇだろうがなぁ…ははは、あはははははっ!
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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