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【ハロウィン向け】ハロウィンにボクっ子後輩が部屋に訪ねてくる
  • からかい
  • 告白
  • 甘々
  • 純愛
  • ツンデレ
  • 後輩
  • ボクっ娘
  • 切ない
公開日2021年08月17日 23:16 更新日2021年09月05日 15:49
文字数
6765文字(約 22分33秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩
視聴者役柄
先輩
場所
先輩の部屋
あらすじ
ハロウィンの夜にあなたの元に訊ねてきた後輩とのひと時。

魔女のコスプレをした後輩が貴方の住むアパートを訪ね、スキンシップを取ってくる。

お菓子を要求するが、お菓子を準備していなかったので、いたずらをすると家に上がり込んでくる後輩。

荒れた部屋をみて呆れた後輩はこれじゃあいたずらできない、と一緒に部屋を片付けることになるが……。
本編
(チャイムの音)

こんばんはー、もしもーし

(ドアを開ける音)

こんばんは! トリックオア、トリート!

ん? トリックオア、トリート!!

ねえ先輩、可愛い後輩が、かわいい魔女っ娘のコスプレをしてトリックオアトリートって言ってるんですよ?

何か言うこととか、することとかないんですか?

……先輩もしかして英語わかんない勢ですか?

分かるんなら、なんか反応してくださいよ。

お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ! って言ってるんだから、おとなしくお菓子をください。

用意してない? じゃあしょうがないですね。

先輩、ボクにいたずらされてください。

なんでってそういう決まり……

というか先輩今日が何の日か分かってない感じですか?

今日は、ハロウィンですよ?

合法的にお菓子を手に入れつつ、いたずらができる日ですよ?

え? うん、それは違うか?

まあ、それはそうとして、中に入れてくれませんか? この魔女っ娘のコスプレ、意外と安くって、ちょっと肌寒いんすよ。

いえ、いくら先輩ごときの家とはいえ勝手に入るのは、礼儀がないのでダメかなって。

先輩、入っても良いですか?

はい、ありがとうございます。

んしょ。さて、家に入れてもらったので、これはいたずらをしてもいいって感じですよね? ですよね?

というか、先輩何してました?

え? ぼーっとしてた? ぼーっとしてたってなんすか?

あ、もしかしていやらしいソロプレイ中でした?

(先輩が後輩を小突く)

にゃん! いたあい。ごめんなさい。そういうこと言いません。

先輩、なんか元気ない感じですか?

てか、部屋汚ったな! なんでこんなにゴミだらけなんすか!?

ちょっと先輩、これ女の子入れていい部屋じゃないんスけど。

あれですか、ボク女の子って思われてない的な、そう言うやつっスか?

そうでもない……てことは、女の子って思われてるんすか?

ハッ! ということは、若い男女が同じ部屋……何も起きないはずもなく……

きゃー先輩に襲われるーう。

(先輩が後輩を小突く)

にゃん! いたあい! ごめんなさい。

ていうかあれですよ。いたずらしに来たのボクなんだからぺちぺちしないでください。

うーん、そもそもこの散らかりようではいたずらのしようがないので……。よし、先輩。

一緒にお部屋片づけましょう。

いや、遠慮しないでください。

これは、ボクがいたずらして散らかすための前段階なので!

んーと、じゃあまず先輩このお酒の缶洗ってゴミ袋に詰めてください。

まったくどれだけ飲んでんですかもう……。

(空き缶をガラガラさせる音)

なんスか先輩。なんかお酒におぼれなきゃいけない事でもありました?

え? 忘れた………。あー。

忘れたねえ……。

まあ、お酒で忘れられるうちはいいんスけどねえ。

あんまりそればっかりしてると、本当にお酒の沼から帰ってこられなくなりますよ。

良く言うじゃないですか。酒を飲んでも飲まれるなって。

先輩、これ飲まれかけてません?

もう……先輩、意外と虚弱体質なんだから、気を付けてくださいね。

いやいや、そんなことありますって。

だいたいお酒だってそんなに強いわけでもないのに、こんな9%とか飲んで……。

身体壊しても知りませんからね。

いや、先輩自分が思ってるよりめっちゃお酒弱いっスよ? 覚えてないんスか?

ほら、去年の新歓コンパ、先輩、対して飲んでないのに一人で勝手に潰れてたじゃないっスか。

え? は? あの時先輩家まで送ったのボクなんですけど?

めっちゃ大変だったんですけど?

酔っ払いのへろへろでその辺で吐きたがる先輩を連れてここまで来るの。

覚えてないんすか?

え……、じゃああのことも覚えてないんスか?

あの夜、先輩は嫌がるボクを無理やり押さえつけて煮えたぎる己の欲望をボクの中に……。

って先輩なに不安そうな顔してるんスか? 突っ込むところっスよ。

いやいや、あるわけないじゃないっすか。

いや、別に先輩のことヘタレとか言うつもりじゃないっスけど。

先輩、ボクが本気で嫌がってたら、先輩なら酔ってても絶対止まりますから。

もう、もっと自信持ってくださいよ。ボク一応先輩のこと信頼してるんすからね。

まあ、ボクが本気で嫌がるかどうかは分かりませんけども。

試してみます?

(先輩が後輩を小突く)

にゃーん! えへへ。

ほら、先輩。キリキリ手を動かしてください?

いつまでたってもボクがいたずらできないじゃないっスか。

え? するなって? いやいや、それがハロウィンの決まりっすから。

お菓子を用意してない先輩が悪いんスよ。

いや、だいたいですね、先輩? 可愛い後輩魔女っ娘からのいたずらなんて、お金を出してやってもらうレベルっスよ?

……。

えー? そんなこと言って、先輩、ボクのこと好きじゃないっスか。

……そんなに否定しなくってもいいじゃないっスか。

あー、めんどくさいって言った! めんどくさいって言った!

いけないんだー! かわいい後輩にそんなこと言って!

バチが当たっても知らないっスよ!

だいたいなんですかこれ。

こんな風にボクの顔写真デカデカと飾って!

こんなの絶対ボクのこと好きじゃないっすか。

だいたいどこで撮ったんすかこの写真! 盗撮っスよ盗撮!

え? 覚えてない?

いやいや、それはダメっすよ先輩。

せーはんざいしゃーの言い訳の仕方じゃないっすか。

もっとこう、気の利いた言い訳してください。

まあ、いいっスけど、ボクの写真くらい。

言ってくれれば、もっといい写真くらいあげるんですけどねえ。

あ、先輩、空き缶片付け終わった?

ほいじゃあ、次は、干してある洗濯物畳んでください。

先輩あれっすか。あんまりタンスとか使わなくてハンガーから直にとるタイプっすか?

なるほど。でもあれですよ。

お洋服の肩のところとか、ハンガーの跡とかついちゃうんで、ちゃんとハンガーから降ろした方がいいっスよ。

てか先輩、意外とちゃんと洗濯物とかやってるんですねえ。関心しました。

いや、別にバカにしてないっスよ。男とか女とか関係なく、臭い付けて誤魔化してる奴、結構いるっすよ。

え? 私はちゃんとやってますうー。

あー、てか先輩あれですね。お花の趣味なんてあったんスね。

なんか、結構ちゃんとしたお花飾ってあるじゃないっすか。

でも先輩、お花飾るならその前にお部屋片づけたほうがいいっすよ。

散らかってちゃインテリアもなにもないっスから。

んー、先輩ゴミの日とかどっかに書いてあります?

あー、そうなんだ。このアパート業者入ってるから好きに出していいんだ。

楽でいいっすねえ。

ほら、ボクの住んでたところは曜日とか分別とかめっちゃ厳しかったっすから。

てか、それならため込まないでくださいよ。

あー、逆にその辺緩いからためちゃう……的な?

あー……わからんでもないっスね。

先輩、とりあえずボクちょっとゴミ出してくるんで、その間に台所片づけといてください。

それ今日の朝ごはんのやつでしょ? いや、なんとなくわかりますよ。昼食っぽくないお皿ですし。はい。今すぐやっといてくださいね。

そういうの貯め始めるとやる気なくなっていきますから。

じゃあちょっと行ってきますね。

(ドアを開ける音)

(間)

(チャイムの音)

せんぱーい、あけてくださーい

(ドアを開ける音)

いや、カギが開いてたのはしってましたけどね。

やっぱり入るときにはその都度許可を取らないとと思いまして。

はい、ありがとうございます。

おおー、最初に入ったときから見たらだいぶ綺麗になりましたねぇ。

ていうか、ハロウィンらしいことまだ何もできてないんすけど?

ともあれ、とりあえずお疲れさまでした。

さて、では改めまして、

トリックオアトリート!

……。

お菓子がないのは知ってるので……。じゃあいたずらで!

さー先輩の部屋からエロ本を探すぞー!

(先輩が後輩を止める)

にゃあー! お、なんスか! 実力行使っスか!?

お菓子用意してない先輩が悪いんですから! エロ本とかエログッズとか探させろ!!

ひとり暮らしなんだから絶対あるっスよね!

あ、パソコンの検索履歴でもいいっスよ!

あー! パソコン隠した!

それ絶対中身エロいやつやないか!

後輩にみせろお~!

(後輩が先輩に引きはがされる)

あーん。

……んじゃあこうしましょう。

先輩はいたずらがどうしても嫌みたいですけど、いたずらかお菓子かどっちか選ばないといけないのがハロウィンのルールなので、逆転の発想で、お菓子を生み出せばよいのでは?

というわけで、先輩、お菓子作りましょお菓子。

えーっと、先輩なんかお菓子の材料になりそうなものないっすか?

あー、でも先輩冷蔵庫とかあんまりつかってなさそーだなあ……。

開けても良いですか?

……あ、いや、先輩開けてください。

いや……いや、なんかほら、なんだろ、得体のしれないものとか飼ってそうですし、先輩そういう悪趣味なことやりそうなので!

(冷蔵庫を開ける音)

あー、あんまり……って、先輩がっつりイチゴひとパック買ってるじゃないっスか。

てか、なんでこれだけ入ってるんスか?

まともに食べるものも入ってないのに、イチゴだけまるまる。

ボク、イチゴ大好物なんスけど。言ったことありましたっけ。

知ってた? やっぱ先輩ボクのこと大好きじゃないっすか。

あー、じゃあ、このイチゴと……。

あーホットケーキミックスあるじゃないっすか。

じゃあこれ使ってイチゴのパンケーキ作りましょう。

お菓子って言うかなんか食事みたいなボリュームっすけど、まあ、いいんじゃないっすか?

先輩どうせお昼抜いてるでしょ?

うん、まー先輩のことなんてお見通しっスよ。

じゃあ、先輩とりあえずイチゴ洗ってヘタ取ってください。

(間)

よーし、完成! できました!

てか魔女っ娘コスプレのままやってましたね。あはっ。

これじゃあれ見たいっすね。ヘンデルとグレーテルだっけ。あのお菓子の家の魔女。

先輩を太らせて食べる的な、あはは。

そうですね。先輩あんまり美味しくなさそう。

(先輩が後輩を小突く)

にゃん!

よし! じゃあ、いただきまーす。

んむんむ、んー! おいひくできたー。

結構適当にやったけど大成功っスね!

良いじゃないっスか成功してるんだから。

まあ失敗したらイチゴ入り小麦粉汁こむぎこじるを先輩に飲ます気ではいましたが。

(先輩が後輩を小突く)

にゃーん!

んー。おいひいなあ。

先輩、これ食べ終わったらどうします?

今年はほら、街に出てウロウロとかちょっとしづらいじゃないっスか。

……あー、いいっすよ。あーでもいいんすか? 先輩、ボクのゲームの腕前、知らないわけじゃないっすよね? 先輩ボコボコのギッタンギタンにされちゃいますよ?

(間)

えええー? 先輩めちゃくちゃうまくなってません?

なんですか? コソ練でもしてました?

うーん、悔しい……。

先輩、ゲーム終わりでもいい? うん。ちょっと疲れちゃった。

……せんぱあい、……ところで、今日泊ってってもいいですか?

うん。

いや、終電はまだなんスけど……なんか、帰るのだるいっていうか……今日一緒に居たくて。

あー、先輩は床で寝ていいっスよ。わたしベッドで寝るんで。

え、逆ぅ!? いや、逆じゃないっスよ! なに女の子を床に寝かそうとしてんスか!

いや、先輩に女の子として意識されてないのは知ってましたけど!! 知ってましたけど!!! アハハハ!!! 先輩ひどい!!! アハハハ!!!

……。(長めの間)

……先輩、最近楽しい?

……そうでもない? やっぱり?

今日は楽しかった? うん……。

……先輩、彼女作りなよ。

うん。彼女。

作ったほうがいいと思うよ、ボクは。

ほら、あの子とかどうなんスか? 去年先輩にアプローチしてた、ちっちゃいストパーの子いたじゃないっすか。

……あっ……あー……。あーそれは……。

……まあ、そんな奴はとりあえずほっといてさ。女なんて星の数ほどいるし。

別に男でもいいけど。

いや別にからかってないっスよ。そこはあれっすよ。昨今のLGBTQナントカカントカに配慮したなんちゃらっすよ。

……いやまあ、でもさ、彼女でも彼氏でもいいけど、そういう人でもいないとさ、せっかくの青春、もったいないことになっちゃう。

いつまでもいない人のこと考えても、生産的じゃないっスよ。

まあ確かに、時々思い出したり立ち止まったりとかは良いと思うんスけど……。

え、何の話って……、あー……。いや、なんか先輩のことだからどうせさー。

昔好きだった女の子のこととか引きずってるかなって。小学5年生くらいの時の女の子とかいまだに好きそうだもん。先輩ロリコンだし。

(先輩が後輩を小突く)

にゃーん!

いや、でもさ、本当に彼女は作ったほうがいいっスよ。

しょんぼりしてるの絶対そのせいじゃん。

あー……、先輩? 今なんて?

いやいや、そんな、お前でいいみたいな、そんなね、パンとお米がないからパスタにするわみたいな、妥協みたいなテキトーなの良くないっすよ。

いやいや、仮に多少本気でもさ、先輩、今日一日かわいい魔女っ娘コスプレの後輩と一緒に居たから勘違いしてるだけっすよ。

え、あー。

うん。

うん、あー前から……。

……先輩、それ、ガチな告白じゃないっすか。

えぇー……。

……あのね、先輩。嬉しいんすけど、……お断りします。

……なに意外そうな顔してるんスか?

いや、逆に聞きますけど、そんなに自信満々だったんスか? もしそうならぶっちゃけ若干キモいんスけど……。

あー! ごめんなさい。そんな傷つけるつもりは無かったんですって。ごめんって! 今のは自分でも酷いと思ったから! 謝るから! ね?

…………いや、正直、飛び上がって小躍りするほど、めっちゃうれしいんすけど……。

……先輩、だって気付いてないでしょ。

え? 何って……。

あー先輩、今日ってハロウィンじゃないっすか。

ハロウィンって何の日か知ってます?

いや、変態クソ雑コスプレ集会をする日じゃないっスよ。日本ではそういうとこあるけど。

ハロウィンって元々は北欧のお祭りみたいなものなんスけどー、あれっすね。日本で言うお盆なんスよ。

つまり……ね、今日って、あの世とこの世が、一部分、くっついちゃってるの。

ハロウィンの日にコスプレするのって、あの世の人が混ざりやすくするため、みたいな話もきいたことあるよ。

そう、だからね。

言ってみればハロウィンって、死んだ人と、生きてる人の区別がつかなくなっちゃう日なん
スよ。

何の話って、いやいや、けっこー真面目な話してるんスけど。

……いやいや、ありえないことないですって。本当に生きてる人と死んでる人の区別ができなくなるんスよ。

なんていうかな、常識のテクスチャが張り替わってるみたいな感じっすね。

いや、あり得ないとか言ってますけど、

……でも先輩さ……現にボクが死んでること気付いてないじゃないっすか。

違和感、あったっしょ?

そう。1年前、バイクの事故で、ボクは帰らぬ人になってる。

自損だから恨む相手とかもいないんスよ。

ただただボクが操作をミスって、それで冗談みたいに簡単に死んだ。

ボク、死にながら半笑いでしたもん。あー、こんな簡単に死ぬんだって。

そこらへんに転がってるような、ありふれた悲劇ですよ。

でも、先輩が絶望的な顔してボクのお葬式に来てて、それがすごく苦しかったの、覚えてます。

だからね、まあ、先輩のことだから、どうせボクのことでショック受けて、そこから立ち直れなくて凹んでると思ってたんスよ。

あー、案の定じゃないっすか……。

……ボクたち、別に付き合ってたわけでもなんでもなかったじゃないっすか。

だから、なんていうの、みさおを立てるっていうの?

そういうさ、ボクのこと気にして女の子と付き合わないとかされても、正直あんまり嬉しくないっていうか……。

いや、例えば付き合って長かったとかならね。多少はあると思いますよ?

もし結構付き合って長いのに、ボクが死んで一週間後とかに他の人と付き合ってたりしたら多分嫉妬に狂って先輩のこと呪い殺しますけど、

先輩とボクって、そういう関係じゃなかったじゃないっスか。

うん。お互いなんとなく好きだったけど、付き合うほどじゃない、みたいな。

だからさ、先輩は普通にボクに振られたってことで、他の女の人に行けばいいんスよ。

……ていうか……もう……先輩、なんで今になって告白なんかするんスか。

……未練、出ちゃうじゃないっすか。先輩のバカ。

……。

いや、やめてください。別に後を追ってもらっても嬉しくないんで。

そっか……。

先輩。正直に言います。

ボクも先輩のこと好きです。

……だけど、付き合えないです。……ごめんなさい。

先輩、手、繋いでも良いですか?

うん。

……あったかい。

もうちょっとだけ、こうしてていいですか?

ボクの手、冷たいです?

うん、低体温、みたいな。まあ死んでるんで体温とかないんですけど。

……。

先輩。多分先輩は、明日目が覚めたら、今日のこと、夢か何かだと感じると思います。

でも、それでいいです。

先輩、どうか、ボクのことを……まあ完璧に忘れなくてもいいんスけど、

ボクのこと……なんだろう。振り切る? 振り払う……? うーん?

なんだろう。まあ、そんな感じで……。やってほしいなって。

でもね、

先輩……今日一晩だけ、一緒に過ごしても、……良いですか?

……ありがとうございます……。先輩のそういう優しいところ、嫌いです……。

ごめん、うそ。

好きです。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【ハロウィン向け】ハロウィンにボクっ子後輩が部屋に訪ねてくる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
剣城・アイスドーラ・凍子
ライター情報
つるぎ あいすどーら とうこ
剣城・アイスドーラ・凍子です。

駆け出しの台本師

Twitter:@Ice_dola

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