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- 囁き
- お泊まり
公開日2021年11月24日 16:25
更新日2021年11月24日 16:25
文字数
2224文字(約 7分25秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩彼女
視聴者役柄
先輩彼氏
場所
先輩の自宅
本編
せんぱーい、おはよーっす。
あぁ、その節はどーも。
おかげさまで、見ての通り、元気全開になりましたよっと。
あ、今日はあたしの回復祝いってことで、先輩ん家泊まるからよろしく。
は?じゃないんすけど。
ちゃんとそっちの親御さんの許可もらってますー。
いつの間にって…
そりゃ、先輩が知らないうちに。
先輩ん家に電話かけたらさ、先輩のママさんが出て「いつもうちの愚息がお世話になってますー!」ってかしこまられちゃった。
そのあと、泊まること伝えたら「むしろ是非お願いします!」って頼まれたんだけど…
先輩、普段親からどう思われてんの?
あっそう…ま、なんでもいいけど。
え?うちの親の許可?
そっちももらってるからご心配なく。
まぁ、パパ説得すんのは苦労したけど…
とにかく、そういうことだから。
放課後、よろしく〜。
せんぱ〜い。お待たせー。
ごめんごめん。
今日掃除当番なの忘れててさー。
そんなに待ってないからいい?
さんきゅ。じゃ、買い物行こっか。
は?泊まりに必要な物買いに行くに決まってんじゃん。
うん、大体の物は持ってきてるよ。
けど毎回、学校に持ってくんのめんどいじゃん?
てか荷物重い。
だから歯ブラシとか着替えとか、先輩ん家に置いとけるもん買っとこうと思って。
は?先輩、もしかして彼女を一回しか自分家(じぶんち)に泊らせない気?
ないわ、先輩…
相変わらずそこんとこ、全然分かってないなー。
ま、いいけど。
先輩のそういうとこも含めて好きだし。
…別に照れてない。いいから早く行こ。
お、お邪魔しまーす…
き、緊張とかしてないから…
それより、先輩の部屋どこ?
あ、2階?案内してよ。
へー、ザ・男の子の部屋って感じ。
けど思ったより普通。
んー…どの辺にあんのかなぁ…
え?何探してるんだって…エロ本。
こういう時のお約束じゃない?
ほら、ベッドの下とかに隠してある的な。
ないの?つまんな。
あるとしたら、パソコンとか携帯のフォルダの中か…
おっ、なになに?自分から見せてくれんの?やるぅ。
え……全部あたしじゃん。盗撮?
あ、ホントだ。一応、全部撮られた覚えある。
へー…全部大事に保存してくれてんだ。ありがと。
あ、照れてる?先輩、可愛い〜。
え?うん、じゃあオレンジジュースよろ。
ねー、そういやさー…
先輩ってこんなふうに女の子家に招いたことあんの?
あ、初めてなんだ。やっぴー。
ふーん?あたし以外にモテた経験がないって、どの口が言ってんだか。
先輩がモテたから、あたしが先輩のクラスで彼女だって公言することになってんじゃん。
ま、まぁ恥ずかしかったけど…でも後悔はしてない。
先輩のこと、誰にも譲りたくないし、それに…
先輩にもあたしが本気だってこと、見せつけるいい機会だったから。
そういう意味では、先輩に告った子には感謝してなくもない…かも。
あ、あー!この話やめやめ!
ねー、先輩!なんかゲームしよ!
そ。暇だし、遊びたくなってきた。
オケ。それでいいよ。始めよっか。
あー、疲れた〜…
あ、もうこんな時間…
ぶっ続けで3時間以上は流石にキツいわ〜。
え〜、風呂〜?めんどくさー…
てか、その前にお腹すいた。
お、ご飯だって。行こ行こ。
ママさんの作ってくれたご飯、楽しみだな〜。
おーい、風呂上がったぞー。
あ、布団敷いててくれたんだ。サンキュー。
え?これは俺の分だって…じゃああたしのは?
先輩のベッド?別にあたし、布団でいいけど。
意外とそういうとこでは気遣えるんだ、先輩。
まっ、いいけど。
そういうことなら、お言葉に甘えさせてもらおうかな。
お、上がったー?
じゃ、そこ座って。ドライヤーで髪乾かすから。
いや、ちゃんと乾かした方がいいよ。
自然乾燥だと頭皮にダメージ与えるらしいし、あと髪の毛ゴワゴワしちゃうんだって。
ほら、いいからそこ座って。やったげるから。
はい、終わり。
ドライヤー、片付けとくね。
ん?ドライヤーやってくれるの彼女っぽくて良かったって…
あたし、彼女じゃん。先輩、何言ってんの?
これは定期的に通い妻ならぬ通い彼女しなくちゃダメかなー。
先輩にあたしが彼女だってこと、もっと自覚させてあげないと。
あとママさんのご飯、美味しかったし。
で、先輩。これから寝るまで何する?
は?勉強?真面目かよ。
明日でいいじゃん。休みなんだし。
トランプ?いいね、ババ抜きとかしよ。
(あくび)
あぁ、うん…眠くなってきたかも。
うん、0時過ぎたし寝よっか…
いいよ、電気消して…おやすみ。
(衣擦れ音)
よいしょっと……あ、起きた。おはよー。
しー。夜中だから大声出すのは禁止。
親御さん、起きちゃうよ?
いやー、一回やってみたかったんだよね。夜這い。
最初から添い寝とかしなくて良かった。
してたら、こうやって夜這いできなかったし。
ん?なになに?近すぎるって?
じゃ、もーちょっと寄ろうかな♪
先輩、うろたえすぎ〜。ウケる。
んしょっ……
なんかこの距離、唇ぶつかりそうだね。
ふふっ、ホントに顔真っ赤。暗くても分かるわ。
あ、あたしも?き、気のせいじゃない?
(抱きしめられる)
ちょっ…!せ、先輩…!
ご、ごめんって…
からかい過ぎたのは謝るから…
許して欲しいっつーか、なんつーか…
だ、抱き枕の刑?なにそれ…
まぁいいや。先輩になら抱かれても…
(おでこにキスされる)
うっ…!いきなり何すんの…!
今日先輩おかしくね?いつもより積極的…
いつもやられっぱなしだからって…
別にそうでもないんだけどな〜…
とりあえず、ここまでしてくれたお礼はしてあげないとね。
(唇にキス)
ん…先に唇奪わなかったヘタレな自分を恨んどいて。
慣れないキザなことするからだよ、バーカ。ふふっ♪
はいはい、おやすみ…
明日はテキトーに勉強して、テキトーに遊ぼ…
(寝息)
あぁ、その節はどーも。
おかげさまで、見ての通り、元気全開になりましたよっと。
あ、今日はあたしの回復祝いってことで、先輩ん家泊まるからよろしく。
は?じゃないんすけど。
ちゃんとそっちの親御さんの許可もらってますー。
いつの間にって…
そりゃ、先輩が知らないうちに。
先輩ん家に電話かけたらさ、先輩のママさんが出て「いつもうちの愚息がお世話になってますー!」ってかしこまられちゃった。
そのあと、泊まること伝えたら「むしろ是非お願いします!」って頼まれたんだけど…
先輩、普段親からどう思われてんの?
あっそう…ま、なんでもいいけど。
え?うちの親の許可?
そっちももらってるからご心配なく。
まぁ、パパ説得すんのは苦労したけど…
とにかく、そういうことだから。
放課後、よろしく〜。
せんぱ〜い。お待たせー。
ごめんごめん。
今日掃除当番なの忘れててさー。
そんなに待ってないからいい?
さんきゅ。じゃ、買い物行こっか。
は?泊まりに必要な物買いに行くに決まってんじゃん。
うん、大体の物は持ってきてるよ。
けど毎回、学校に持ってくんのめんどいじゃん?
てか荷物重い。
だから歯ブラシとか着替えとか、先輩ん家に置いとけるもん買っとこうと思って。
は?先輩、もしかして彼女を一回しか自分家(じぶんち)に泊らせない気?
ないわ、先輩…
相変わらずそこんとこ、全然分かってないなー。
ま、いいけど。
先輩のそういうとこも含めて好きだし。
…別に照れてない。いいから早く行こ。
お、お邪魔しまーす…
き、緊張とかしてないから…
それより、先輩の部屋どこ?
あ、2階?案内してよ。
へー、ザ・男の子の部屋って感じ。
けど思ったより普通。
んー…どの辺にあんのかなぁ…
え?何探してるんだって…エロ本。
こういう時のお約束じゃない?
ほら、ベッドの下とかに隠してある的な。
ないの?つまんな。
あるとしたら、パソコンとか携帯のフォルダの中か…
おっ、なになに?自分から見せてくれんの?やるぅ。
え……全部あたしじゃん。盗撮?
あ、ホントだ。一応、全部撮られた覚えある。
へー…全部大事に保存してくれてんだ。ありがと。
あ、照れてる?先輩、可愛い〜。
え?うん、じゃあオレンジジュースよろ。
ねー、そういやさー…
先輩ってこんなふうに女の子家に招いたことあんの?
あ、初めてなんだ。やっぴー。
ふーん?あたし以外にモテた経験がないって、どの口が言ってんだか。
先輩がモテたから、あたしが先輩のクラスで彼女だって公言することになってんじゃん。
ま、まぁ恥ずかしかったけど…でも後悔はしてない。
先輩のこと、誰にも譲りたくないし、それに…
先輩にもあたしが本気だってこと、見せつけるいい機会だったから。
そういう意味では、先輩に告った子には感謝してなくもない…かも。
あ、あー!この話やめやめ!
ねー、先輩!なんかゲームしよ!
そ。暇だし、遊びたくなってきた。
オケ。それでいいよ。始めよっか。
あー、疲れた〜…
あ、もうこんな時間…
ぶっ続けで3時間以上は流石にキツいわ〜。
え〜、風呂〜?めんどくさー…
てか、その前にお腹すいた。
お、ご飯だって。行こ行こ。
ママさんの作ってくれたご飯、楽しみだな〜。
おーい、風呂上がったぞー。
あ、布団敷いててくれたんだ。サンキュー。
え?これは俺の分だって…じゃああたしのは?
先輩のベッド?別にあたし、布団でいいけど。
意外とそういうとこでは気遣えるんだ、先輩。
まっ、いいけど。
そういうことなら、お言葉に甘えさせてもらおうかな。
お、上がったー?
じゃ、そこ座って。ドライヤーで髪乾かすから。
いや、ちゃんと乾かした方がいいよ。
自然乾燥だと頭皮にダメージ与えるらしいし、あと髪の毛ゴワゴワしちゃうんだって。
ほら、いいからそこ座って。やったげるから。
はい、終わり。
ドライヤー、片付けとくね。
ん?ドライヤーやってくれるの彼女っぽくて良かったって…
あたし、彼女じゃん。先輩、何言ってんの?
これは定期的に通い妻ならぬ通い彼女しなくちゃダメかなー。
先輩にあたしが彼女だってこと、もっと自覚させてあげないと。
あとママさんのご飯、美味しかったし。
で、先輩。これから寝るまで何する?
は?勉強?真面目かよ。
明日でいいじゃん。休みなんだし。
トランプ?いいね、ババ抜きとかしよ。
(あくび)
あぁ、うん…眠くなってきたかも。
うん、0時過ぎたし寝よっか…
いいよ、電気消して…おやすみ。
(衣擦れ音)
よいしょっと……あ、起きた。おはよー。
しー。夜中だから大声出すのは禁止。
親御さん、起きちゃうよ?
いやー、一回やってみたかったんだよね。夜這い。
最初から添い寝とかしなくて良かった。
してたら、こうやって夜這いできなかったし。
ん?なになに?近すぎるって?
じゃ、もーちょっと寄ろうかな♪
先輩、うろたえすぎ〜。ウケる。
んしょっ……
なんかこの距離、唇ぶつかりそうだね。
ふふっ、ホントに顔真っ赤。暗くても分かるわ。
あ、あたしも?き、気のせいじゃない?
(抱きしめられる)
ちょっ…!せ、先輩…!
ご、ごめんって…
からかい過ぎたのは謝るから…
許して欲しいっつーか、なんつーか…
だ、抱き枕の刑?なにそれ…
まぁいいや。先輩になら抱かれても…
(おでこにキスされる)
うっ…!いきなり何すんの…!
今日先輩おかしくね?いつもより積極的…
いつもやられっぱなしだからって…
別にそうでもないんだけどな〜…
とりあえず、ここまでしてくれたお礼はしてあげないとね。
(唇にキス)
ん…先に唇奪わなかったヘタレな自分を恨んどいて。
慣れないキザなことするからだよ、バーカ。ふふっ♪
はいはい、おやすみ…
明日はテキトーに勉強して、テキトーに遊ぼ…
(寝息)
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