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公開日2022年01月19日 19:27
更新日2022年01月19日 19:27
文字数
1521文字(約 5分5秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
魔剣
視聴者役柄
人間
場所
天界の屋敷内
本編
A.干将(姉) B.莫耶(妹)
A.おおっ!キタキタ!これが最終決戦ってやつ⁉︎テンション上がるー!
B.ね、姉さん…落ち着いて。遊びに来たんじゃないんだよ…?
A.わーかってるって!でも楽しまなきゃ損でしょ!ねっ、ご主人?
B.す、すみません…相変わらず姉さんが落ち着きなくて…それで今の状況は…?
A.ほうほう…あれが四神の頭かー。名前は…あれ、なんていうんだっけ?
B.麒麟(きりん)と黄龍(こうりゅう)だよ…ほら、相手方も名前忘れられて怒ってるし…
A.あー、そっかそっか!リキンとホウリュウね!覚えた覚えた!
B.も、もう、姉さん…!火に油注いでどうするの…⁉︎
A.ありゃ?怒らせちゃった?まぁいいじゃん!どーせ戦うんだし!
B.と、とにかくご主人…わたしたちも手伝います。ここを突破すれば、ご主人の目的の人物も見つかるはずなので。
A.よーっし!久々の戦(いくさ)だぁ!張り切っていくぞー!変っっ身!
B.へ、変身…!って言う必要あったのかな…?
(剣の姿になる)
B.ご、ご主人…!しっかりして…!
A.あいたた…って、ご主人⁉︎大丈夫⁉︎死んじゃヤダー!
B.姉さんは落ち着いて…!一旦ご主人を安全な場所に…!
A.ご主人〜…目、覚さないよ…
B.ここまで連戦だったみたいだから、疲労が抜け切ってないのかも…どうしよう…
A.うぅ〜…あたしらだけでもアイツらをどうにかできたらなぁ…!
B.無理だよ…わたしたちは所詮武器。扱ってくれる人がいないと、どうしようもないよ…
A.そんなぁ…!ご主人、せっかくここまで頑張ってきたのに……起きて、ご主人!おーきーてー!
B.ね、姉さん…!無理に起こすのはさすがに…!
A.あっ!起きた!ご主人、大丈夫⁉︎平気⁉︎あたしたちのこと分かる⁉︎
B.ご主人…!よかった、目を覚まして…!大丈夫…⁉︎
A.え?うん、一旦二人でご主人を安全なところまで運んで、今に至るって感じ。
B.どうする?ご主人、もう限界みたいだし…これ以上はやめた方が…
A.莫耶(ばくや)ちゃん、しっ!……アイツら、あたしたちを探してるみたい。このままだと見つかるね…
B.ご、ご主人…?まだ戦うの…?だけど…!
A.もーこうなったら、どーせご主人、人の話聞かないし、やろーよ。ついでに逃げ場もないし。
B.う、うん…ご主人、もう一度わたしたちの手を握って……え?なに?
A.おっ?おおっ⁉︎ご主人、それは愛の告白かなー⁉︎テンション上がるぅ!
B.ご、ご主人…⁉︎こ、こんな時になんで…で、でも嬉しい…!
A.いひひっ♪じゃ、ご主人の期待に応えて…せーの、でいくよ、莫耶ちゃん?
B.りょ、了解…!莫耶、いきます…!せーの!
(ダブルキス)
A.ご主人、いいね〜!二人同時にされたのに、上手いじゃん!
B.は、はぅ〜…!ご、ご主人と初めて、キ、キスしちゃった…!
A.よーっし!あたしらは準備オッケー!ご主人はもういける?
B.ご主人…?無理はしちゃダメだよ…?
A.…ちょい待ち。ご主人、何しようとしてんの?
B.ご主人…?なんで…?なんで今、他の武器を召喚しようとしたの…?
A.ご主人さぁ…あんな熱烈なチューした直後に、堂々と浮気しようとするなんて、何考えてんの?
B.一筋縄じゃいかないから、他の武器とも組み合わせて戦おうと思ってた…?ダメだよ、そんなの。絶対許さない…!
A.そうそう。莫耶ちゃんの言うとおり。恋人の前で浮気するのは良くないなぁ…
B.ううん…わたしたちがいるのに、他の武器使おうとするなんて、立派な浮気だよ…それともわたしたちだけじゃ不安…?
A.だよねー、結局そーいうことだよねー。あたしたちが力不足って言いたいんだ〜。
B.大丈夫だよ、ご主人…わたし、今すご〜く機嫌が悪いから、麒麟と黄龍にも勝てる気がする…!
A.あ、あたしもあたしも!なんか怒りの炎が燃え盛って、負ける気がしねぇって感じ!
B.あ、向こうもこっちに気づいたみたいだね…行こっか、姉さん、ご主人。
A.ご主人、あたしたちの前で二度と浮気しちゃダメだよ…あたしたち姉妹との約束だからね…?
A.おおっ!キタキタ!これが最終決戦ってやつ⁉︎テンション上がるー!
B.ね、姉さん…落ち着いて。遊びに来たんじゃないんだよ…?
A.わーかってるって!でも楽しまなきゃ損でしょ!ねっ、ご主人?
B.す、すみません…相変わらず姉さんが落ち着きなくて…それで今の状況は…?
A.ほうほう…あれが四神の頭かー。名前は…あれ、なんていうんだっけ?
B.麒麟(きりん)と黄龍(こうりゅう)だよ…ほら、相手方も名前忘れられて怒ってるし…
A.あー、そっかそっか!リキンとホウリュウね!覚えた覚えた!
B.も、もう、姉さん…!火に油注いでどうするの…⁉︎
A.ありゃ?怒らせちゃった?まぁいいじゃん!どーせ戦うんだし!
B.と、とにかくご主人…わたしたちも手伝います。ここを突破すれば、ご主人の目的の人物も見つかるはずなので。
A.よーっし!久々の戦(いくさ)だぁ!張り切っていくぞー!変っっ身!
B.へ、変身…!って言う必要あったのかな…?
(剣の姿になる)
B.ご、ご主人…!しっかりして…!
A.あいたた…って、ご主人⁉︎大丈夫⁉︎死んじゃヤダー!
B.姉さんは落ち着いて…!一旦ご主人を安全な場所に…!
A.ご主人〜…目、覚さないよ…
B.ここまで連戦だったみたいだから、疲労が抜け切ってないのかも…どうしよう…
A.うぅ〜…あたしらだけでもアイツらをどうにかできたらなぁ…!
B.無理だよ…わたしたちは所詮武器。扱ってくれる人がいないと、どうしようもないよ…
A.そんなぁ…!ご主人、せっかくここまで頑張ってきたのに……起きて、ご主人!おーきーてー!
B.ね、姉さん…!無理に起こすのはさすがに…!
A.あっ!起きた!ご主人、大丈夫⁉︎平気⁉︎あたしたちのこと分かる⁉︎
B.ご主人…!よかった、目を覚まして…!大丈夫…⁉︎
A.え?うん、一旦二人でご主人を安全なところまで運んで、今に至るって感じ。
B.どうする?ご主人、もう限界みたいだし…これ以上はやめた方が…
A.莫耶(ばくや)ちゃん、しっ!……アイツら、あたしたちを探してるみたい。このままだと見つかるね…
B.ご、ご主人…?まだ戦うの…?だけど…!
A.もーこうなったら、どーせご主人、人の話聞かないし、やろーよ。ついでに逃げ場もないし。
B.う、うん…ご主人、もう一度わたしたちの手を握って……え?なに?
A.おっ?おおっ⁉︎ご主人、それは愛の告白かなー⁉︎テンション上がるぅ!
B.ご、ご主人…⁉︎こ、こんな時になんで…で、でも嬉しい…!
A.いひひっ♪じゃ、ご主人の期待に応えて…せーの、でいくよ、莫耶ちゃん?
B.りょ、了解…!莫耶、いきます…!せーの!
(ダブルキス)
A.ご主人、いいね〜!二人同時にされたのに、上手いじゃん!
B.は、はぅ〜…!ご、ご主人と初めて、キ、キスしちゃった…!
A.よーっし!あたしらは準備オッケー!ご主人はもういける?
B.ご主人…?無理はしちゃダメだよ…?
A.…ちょい待ち。ご主人、何しようとしてんの?
B.ご主人…?なんで…?なんで今、他の武器を召喚しようとしたの…?
A.ご主人さぁ…あんな熱烈なチューした直後に、堂々と浮気しようとするなんて、何考えてんの?
B.一筋縄じゃいかないから、他の武器とも組み合わせて戦おうと思ってた…?ダメだよ、そんなの。絶対許さない…!
A.そうそう。莫耶ちゃんの言うとおり。恋人の前で浮気するのは良くないなぁ…
B.ううん…わたしたちがいるのに、他の武器使おうとするなんて、立派な浮気だよ…それともわたしたちだけじゃ不安…?
A.だよねー、結局そーいうことだよねー。あたしたちが力不足って言いたいんだ〜。
B.大丈夫だよ、ご主人…わたし、今すご〜く機嫌が悪いから、麒麟と黄龍にも勝てる気がする…!
A.あ、あたしもあたしも!なんか怒りの炎が燃え盛って、負ける気がしねぇって感じ!
B.あ、向こうもこっちに気づいたみたいだね…行こっか、姉さん、ご主人。
A.ご主人、あたしたちの前で二度と浮気しちゃダメだよ…あたしたち姉妹との約束だからね…?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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