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公開日2022年03月16日 13:55
更新日2022年03月16日 13:57
文字数
1405文字(約 4分41秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
竜騎士
視聴者役柄
騎士
場所
某所
本編
お客さんね。ようこそ、いらっしゃい。
んー?それ、わたしのこと?
ふーん…「黒の竜騎士」かぁ…
カッコいい呼び名じゃない。気に入ったわ。
わたし、自分がそんなふうに呼ばれてたなんて知らなかった。
黒っていうのは、わたしの肌が褐色寄りだからかしら?
まぁそんなことはどうでもよくて…
それで?君はわたしに何をして欲しいの?
あら、そう…正義感の強いことで。
立派な志だと思うわ。素敵よ。
たしかにわたし、いろんな所で好き勝手に暴れてるものね。
でも仕方ないじゃない。
わたしの相手すら満足にできない人間が悪いんだから。
そう、弱いのはとても罪深いことなのよ。
わたし、これでもまだ暴れたりないの。
闘争本能ってやつかしら?
血と汗が飛び交うような戦場に身を浸したいって思ってる。
君はわたしを満足させてくれる?
ふふふっ…そうこなくっちゃ。
わたし、君のような気概のある男の子は好きよ。
もしかして君なら……ふふ、何でもないわ。
さぁ始めましょう?
わたしと君だけのステキなパーティーを♪
ふふふっ…あははっ!
いい手応え…とっても素晴らしいわ♡
けどまだ足りない…!
君の力はまだまだこんなものじゃないでしょう?
そうねぇ…ここでわたしを倒せなかったら、君の故郷でも襲っちゃおうかしら♪
そう…そのまま立ち上がって。
えぇ、君が今ここで立ち上がらなければ、君の大事な人たちはわたしに殺されてしまうのよ?
…いいわ。君に決めた。
ふふ、何でもないわ。
さぁ、続きを始めましょう。
え?……あはは、何を言ってるの?
わたし、竜(ドラゴン)なんて呼び出せないわよ。
誤解しているようだから、言っといてあげるけど…
竜騎士っていうのは、竜(ドラゴン)を使役(しえき)できるから竜騎士と呼ばれるんじゃないの。
……ほら、硬いでしょう?わたしの皮膚。剣すら通さないほどに。
ね?そういうことよ。
わたし自身が竜(ドラゴン)だから、竜騎士っていうのよ。
一つ賢くなったご褒美に…
とっておきの一撃、くれてあげるわね♪
あら…よかった。目を覚まして。
ちょっと加減をしくじったから、殺しちゃったかと思ったけど、安心した。
けどそれだけ君が強かったってことだから、誇っていいのよ?うふふ♪
あら…残念だけど、今の君は起き上がる力もないようね。
まぁ、わたしがそういうふうにしたんだけど。
そう…吸精(エナジードレイン)で君から立ち上がる力、奪っちゃった♪
ふふふ…君にはわたしと番(つが)いになってもらうわ。
そう、夫婦。要するに結婚ね。
ただわたし、人間を夫にする気は毛頭ないの。
だから…ほら、わたしの血。
これを飲んで、わたしと同じ竜(ドラゴン)になってもらうわ。
えぇ、なれるわよ。
君の体が拒絶反応に耐えられれば、の話だけど。
でも大丈夫。
君なら立派な竜(ドラゴン)になれると思ってるわ。
当然よ。わたしが見込んだ男だもの。
さ、わたしの血を飲んで……いいから飲め。早く。
(血を飲ませる)
頑張って。君なら気合いで耐えられるから。
……ふふふっ、やった♪ 大成功♪
おめでとう。君も今日から立派な竜(ドラゴン)よ。
君は全体的に色白だから、白の竜騎士といったところかしら。
わたしとお似合いじゃない♪ 良かったわね。
あとは……え?そんなの決まってるわよ。
夫婦が愛を育む方法といったら、一つしかないでしょう?
えぇ、わたしとの子どもをつくるのよ。
きっと強くて立派な男の子か女の子が産まれるわ。
わたしとしては最低でも男の子と女の子、一人ずつ欲しいのだけれど。
君がもっと欲しいというなら、頑張って産むわ。
わたしと幸せな家庭を築きましょうね。ダーリン♪
んー?それ、わたしのこと?
ふーん…「黒の竜騎士」かぁ…
カッコいい呼び名じゃない。気に入ったわ。
わたし、自分がそんなふうに呼ばれてたなんて知らなかった。
黒っていうのは、わたしの肌が褐色寄りだからかしら?
まぁそんなことはどうでもよくて…
それで?君はわたしに何をして欲しいの?
あら、そう…正義感の強いことで。
立派な志だと思うわ。素敵よ。
たしかにわたし、いろんな所で好き勝手に暴れてるものね。
でも仕方ないじゃない。
わたしの相手すら満足にできない人間が悪いんだから。
そう、弱いのはとても罪深いことなのよ。
わたし、これでもまだ暴れたりないの。
闘争本能ってやつかしら?
血と汗が飛び交うような戦場に身を浸したいって思ってる。
君はわたしを満足させてくれる?
ふふふっ…そうこなくっちゃ。
わたし、君のような気概のある男の子は好きよ。
もしかして君なら……ふふ、何でもないわ。
さぁ始めましょう?
わたしと君だけのステキなパーティーを♪
ふふふっ…あははっ!
いい手応え…とっても素晴らしいわ♡
けどまだ足りない…!
君の力はまだまだこんなものじゃないでしょう?
そうねぇ…ここでわたしを倒せなかったら、君の故郷でも襲っちゃおうかしら♪
そう…そのまま立ち上がって。
えぇ、君が今ここで立ち上がらなければ、君の大事な人たちはわたしに殺されてしまうのよ?
…いいわ。君に決めた。
ふふ、何でもないわ。
さぁ、続きを始めましょう。
え?……あはは、何を言ってるの?
わたし、竜(ドラゴン)なんて呼び出せないわよ。
誤解しているようだから、言っといてあげるけど…
竜騎士っていうのは、竜(ドラゴン)を使役(しえき)できるから竜騎士と呼ばれるんじゃないの。
……ほら、硬いでしょう?わたしの皮膚。剣すら通さないほどに。
ね?そういうことよ。
わたし自身が竜(ドラゴン)だから、竜騎士っていうのよ。
一つ賢くなったご褒美に…
とっておきの一撃、くれてあげるわね♪
あら…よかった。目を覚まして。
ちょっと加減をしくじったから、殺しちゃったかと思ったけど、安心した。
けどそれだけ君が強かったってことだから、誇っていいのよ?うふふ♪
あら…残念だけど、今の君は起き上がる力もないようね。
まぁ、わたしがそういうふうにしたんだけど。
そう…吸精(エナジードレイン)で君から立ち上がる力、奪っちゃった♪
ふふふ…君にはわたしと番(つが)いになってもらうわ。
そう、夫婦。要するに結婚ね。
ただわたし、人間を夫にする気は毛頭ないの。
だから…ほら、わたしの血。
これを飲んで、わたしと同じ竜(ドラゴン)になってもらうわ。
えぇ、なれるわよ。
君の体が拒絶反応に耐えられれば、の話だけど。
でも大丈夫。
君なら立派な竜(ドラゴン)になれると思ってるわ。
当然よ。わたしが見込んだ男だもの。
さ、わたしの血を飲んで……いいから飲め。早く。
(血を飲ませる)
頑張って。君なら気合いで耐えられるから。
……ふふふっ、やった♪ 大成功♪
おめでとう。君も今日から立派な竜(ドラゴン)よ。
君は全体的に色白だから、白の竜騎士といったところかしら。
わたしとお似合いじゃない♪ 良かったわね。
あとは……え?そんなの決まってるわよ。
夫婦が愛を育む方法といったら、一つしかないでしょう?
えぇ、わたしとの子どもをつくるのよ。
きっと強くて立派な男の子か女の子が産まれるわ。
わたしとしては最低でも男の子と女の子、一人ずつ欲しいのだけれど。
君がもっと欲しいというなら、頑張って産むわ。
わたしと幸せな家庭を築きましょうね。ダーリン♪
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