- 嫉妬
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- ヤンデレ
- 年上
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- 義姉
- 超依存
- 男口調
- ASMR
- 洗髪
公開日2022年04月16日 06:43
更新日2022年04月16日 06:43
文字数
2087文字(約 6分58秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
義姉
視聴者役柄
義弟
場所
自宅
本編
1.リビング
飯できたぞー。早速食おうぜー。
熱いからフーフーして……ふーふー…
よし、こんなもんだろ。はい、アーン…
なに恥ずかしがってんだよ。口開けろって、ほら…
どうだ?美味いか?
へへっ♪だろ?今日のカレーは自信作なんだ。
味もお前好みにしてさ。結構頑張ったんだぜ?
おう、どういたしまして。さ、遠慮せずどんどん食えよな。
お粗末さま。じゃ、食器片してくるわ。
え?何言ってんだよ。そんなの当たり前だろ?
あたしはお前の義姉(あね)なんだぞ?ご飯全部食べさせてやることくらい、普通にするだろ。
迷惑じゃねえよ。あたしが好きでやってることなんだから。
義弟(おとうと)が一丁前に気ィ使うんじゃねえよ。
ん?……バカか、お前。そんなこと簡単に言うんじゃねえよ。
言っとくけどな、あたし、お前のこと働きに行かせる気微塵もねーから。ちゃんと覚えとけ。いいな?
おう、いい子だ。じゃ、ちょっとだけ待ってろよな。すぐ戻ってくるから。
2.風呂場
おーし、そんじゃ、頭洗うぞー。
へ?何言ってんだよ。義姉が義弟と一緒に風呂入ることの何がおかしいんだよ。
あ?歳?知るか、そんなもん。
別にあたしは恥ずかしくも何ともねーし。お前は違うのか?
あー、そっか。まだ年ごろだもんな。ったく、仕方ねえなぁ…
ほれ、ムギュー…これでちょっとはあたしに慣れろよな。
あ、あー…ちょっと刺激強すぎたか?すまん…
てか、めちゃくちゃ勃ってんな…お前のそれ、初めて見たわ…
あー、はいはい。とりあえず頭から洗おうなー。ゴシゴシ…
(頭髪シャンプー)
すげーだろ?あたし、これでも美容師なんだぜ?
ひひっ♪そりゃどーも。どれ、もっと気持ちよくこすってやるぜ…
義弟の髪質、やっぱいいよなぁ…洗い甲斐あるし、触ってて気持ちいい。
これからはできるだけあたしが、シャンプーしてやっからなー…
おし、こんなもんか。流すから目閉じてろよー。
(お湯を流す)
はい、いっちょあがり。それじゃ、次は身体な。
は?ダメに決まってんだろ。今日のお世話係はあたしなんだから。全部あたしに任せりゃいいんだよ。
もちろん前もだ。全部っつったろ?
ほれ、いいから大人しくしてろ。身体の隅々まで洗って綺麗にしてやるからなー。
(身体洗浄)
んー…やっぱ義弟の肌、すべすべだなー。こりゃ、他の女にモテそうだ。
あぁ。だから働きになんて行かせねえんだけどな。
あ?考えてもみろよ。社会人って結構外の人間と接点持つようになるからさ。
そこで言い寄ってくる女が出てくるかもしれないだろ?社内とか社外とか…
謙遜すんなよ。女のあたしから見てもお前は十分、男として魅力的だぞ。
カッコいい…っていうより可愛い系だな。義弟の場合は。
よその女にサクッとお持ち帰りされそうで怖いんだよなー。
…あー、ダメだ。これ以上想像したら、メンタルもたねえかも。
え?いや、お持ち帰りされるってことはさ、そのままパクッと食われちゃうってことだよ。
つまりだな、無理やりエッチされて、義弟の大事な貞操が奪われるってこと。そんなの嫌だろ?あたしは嫌だ。
てか、想像しただけで女の方殺したくなるんだけど…
あー、わりわり。怖がらせるつもりなかったんだ。忘れてくれ。
あたしの言うとおりにしてりゃ、そんなこと絶対起こらねえんだから…な?
おし、シャワー流すぞ。これで綺麗さっぱりだ。
(シャワーで洗い流す)
よーし、これでオッケー。じゃ、出ようぜ。
身体もあたしがフキフキしてやるからな。
3.寝室
待たせたなー。ちょっと髪長いから、乾かすのに時間かかっちまった。
もう眠いだろ?あたしと寝るか。
だーかーらー、遠慮すんなって。好きでやってることなんだから。
じゃ、となり失礼すんぞー…よいしょ。
(布団に潜り込む)
はー、あったけ〜…めっちゃぬくぬくする〜…
義弟も近くで感じられて最高じゃん…いい匂いするし。
なぁ、抱きしめてもいい?てか、抱きしめさせろ。ギュー…
(ハグする)
あー、これぞ義弟!って感じだなぁ…めっちゃ気持ちいい…
ん?……胸?いいじゃん、義姉の胸ん中で寝とけよ。よしよし…
な、お前さ、もう働きたいとか言わない?
なんでって…そりゃ働きだしたら、義弟は自立しちまうわけだろ?
あたしのことなんて、忘れちまうかもしれねえじゃねえか…
そんなことあるんだよ、きっと。
お前は真面目だからな。仕事で一生懸命やってくうちに、家のことなんてかえりみなくなるに決まってる。
仕事始めちまったら、余裕無くなってさ…今の可愛い義弟がどっか行っちまうかもしれねえじゃん?
お前はさ、自分が絶対変わらないって言い切れる?
社会に出て働いて、いろんな人と付き合うことになって…それでもあたしのこと、好きでいてくれんのか?
…っ、そ、そっか…でもダメだ。やっぱ認めらんねえ。
絶対変わらないって断言してくれたのは嬉しいけど…あたしは今の義弟のままでいて欲しい。
わりーな…依存しきってるのは分かってるけど、こればっかりはどーしよーもねえんだ…
もし義弟がどこかの知らない女と付き合うことになったらあたし、今のままの優しい義姉でいられるかどうか分かんねぇ。
まぁ、な…ふつうに嫉妬するし、なんなら女の方に手ぇ出しちまうかもしれねぇ…
って、この話さっきもしたな。すまん。
もう寝ようぜ。面倒なこと全部忘れてさ…
お前はずっとあたしのモンだ…絶対、離さねえからな…
飯できたぞー。早速食おうぜー。
熱いからフーフーして……ふーふー…
よし、こんなもんだろ。はい、アーン…
なに恥ずかしがってんだよ。口開けろって、ほら…
どうだ?美味いか?
へへっ♪だろ?今日のカレーは自信作なんだ。
味もお前好みにしてさ。結構頑張ったんだぜ?
おう、どういたしまして。さ、遠慮せずどんどん食えよな。
お粗末さま。じゃ、食器片してくるわ。
え?何言ってんだよ。そんなの当たり前だろ?
あたしはお前の義姉(あね)なんだぞ?ご飯全部食べさせてやることくらい、普通にするだろ。
迷惑じゃねえよ。あたしが好きでやってることなんだから。
義弟(おとうと)が一丁前に気ィ使うんじゃねえよ。
ん?……バカか、お前。そんなこと簡単に言うんじゃねえよ。
言っとくけどな、あたし、お前のこと働きに行かせる気微塵もねーから。ちゃんと覚えとけ。いいな?
おう、いい子だ。じゃ、ちょっとだけ待ってろよな。すぐ戻ってくるから。
2.風呂場
おーし、そんじゃ、頭洗うぞー。
へ?何言ってんだよ。義姉が義弟と一緒に風呂入ることの何がおかしいんだよ。
あ?歳?知るか、そんなもん。
別にあたしは恥ずかしくも何ともねーし。お前は違うのか?
あー、そっか。まだ年ごろだもんな。ったく、仕方ねえなぁ…
ほれ、ムギュー…これでちょっとはあたしに慣れろよな。
あ、あー…ちょっと刺激強すぎたか?すまん…
てか、めちゃくちゃ勃ってんな…お前のそれ、初めて見たわ…
あー、はいはい。とりあえず頭から洗おうなー。ゴシゴシ…
(頭髪シャンプー)
すげーだろ?あたし、これでも美容師なんだぜ?
ひひっ♪そりゃどーも。どれ、もっと気持ちよくこすってやるぜ…
義弟の髪質、やっぱいいよなぁ…洗い甲斐あるし、触ってて気持ちいい。
これからはできるだけあたしが、シャンプーしてやっからなー…
おし、こんなもんか。流すから目閉じてろよー。
(お湯を流す)
はい、いっちょあがり。それじゃ、次は身体な。
は?ダメに決まってんだろ。今日のお世話係はあたしなんだから。全部あたしに任せりゃいいんだよ。
もちろん前もだ。全部っつったろ?
ほれ、いいから大人しくしてろ。身体の隅々まで洗って綺麗にしてやるからなー。
(身体洗浄)
んー…やっぱ義弟の肌、すべすべだなー。こりゃ、他の女にモテそうだ。
あぁ。だから働きになんて行かせねえんだけどな。
あ?考えてもみろよ。社会人って結構外の人間と接点持つようになるからさ。
そこで言い寄ってくる女が出てくるかもしれないだろ?社内とか社外とか…
謙遜すんなよ。女のあたしから見てもお前は十分、男として魅力的だぞ。
カッコいい…っていうより可愛い系だな。義弟の場合は。
よその女にサクッとお持ち帰りされそうで怖いんだよなー。
…あー、ダメだ。これ以上想像したら、メンタルもたねえかも。
え?いや、お持ち帰りされるってことはさ、そのままパクッと食われちゃうってことだよ。
つまりだな、無理やりエッチされて、義弟の大事な貞操が奪われるってこと。そんなの嫌だろ?あたしは嫌だ。
てか、想像しただけで女の方殺したくなるんだけど…
あー、わりわり。怖がらせるつもりなかったんだ。忘れてくれ。
あたしの言うとおりにしてりゃ、そんなこと絶対起こらねえんだから…な?
おし、シャワー流すぞ。これで綺麗さっぱりだ。
(シャワーで洗い流す)
よーし、これでオッケー。じゃ、出ようぜ。
身体もあたしがフキフキしてやるからな。
3.寝室
待たせたなー。ちょっと髪長いから、乾かすのに時間かかっちまった。
もう眠いだろ?あたしと寝るか。
だーかーらー、遠慮すんなって。好きでやってることなんだから。
じゃ、となり失礼すんぞー…よいしょ。
(布団に潜り込む)
はー、あったけ〜…めっちゃぬくぬくする〜…
義弟も近くで感じられて最高じゃん…いい匂いするし。
なぁ、抱きしめてもいい?てか、抱きしめさせろ。ギュー…
(ハグする)
あー、これぞ義弟!って感じだなぁ…めっちゃ気持ちいい…
ん?……胸?いいじゃん、義姉の胸ん中で寝とけよ。よしよし…
な、お前さ、もう働きたいとか言わない?
なんでって…そりゃ働きだしたら、義弟は自立しちまうわけだろ?
あたしのことなんて、忘れちまうかもしれねえじゃねえか…
そんなことあるんだよ、きっと。
お前は真面目だからな。仕事で一生懸命やってくうちに、家のことなんてかえりみなくなるに決まってる。
仕事始めちまったら、余裕無くなってさ…今の可愛い義弟がどっか行っちまうかもしれねえじゃん?
お前はさ、自分が絶対変わらないって言い切れる?
社会に出て働いて、いろんな人と付き合うことになって…それでもあたしのこと、好きでいてくれんのか?
…っ、そ、そっか…でもダメだ。やっぱ認めらんねえ。
絶対変わらないって断言してくれたのは嬉しいけど…あたしは今の義弟のままでいて欲しい。
わりーな…依存しきってるのは分かってるけど、こればっかりはどーしよーもねえんだ…
もし義弟がどこかの知らない女と付き合うことになったらあたし、今のままの優しい義姉でいられるかどうか分かんねぇ。
まぁ、な…ふつうに嫉妬するし、なんなら女の方に手ぇ出しちまうかもしれねぇ…
って、この話さっきもしたな。すまん。
もう寝ようぜ。面倒なこと全部忘れてさ…
お前はずっとあたしのモンだ…絶対、離さねえからな…
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