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- 王子様系
公開日2022年05月19日 19:01
更新日2022年05月19日 19:04
文字数
3551文字(約 11分51秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
百合ハーレムを形成する王子様系委員長
視聴者役柄
彼女を百合に堕とそうとする“姫”
場所
学校
あらすじ
片思いしていた男子生徒に「男っぽい」とフラれ、自分の居場所を求めて百合ハーレムを形成してきたエリート王子様系委員長。
ハーレムの一員、“姫”であるあなたは、彼女に本気の恋心を抱いていて、彼女のあなたへの気持ちを本気にさせようとしている。
本気に堕ちてしまっては、二度と元には戻れない。
そんな委員長の退廃と葛藤をあなたは押し切ろうとする。
当台本に対応する姫メインの台本(本気の恋、はじめませんか side.姫)があります。
ですが、片方のみの台本使用も可能ですので、使用者の判断にお任せします。
ハーレムの一員、“姫”であるあなたは、彼女に本気の恋心を抱いていて、彼女のあなたへの気持ちを本気にさせようとしている。
本気に堕ちてしまっては、二度と元には戻れない。
そんな委員長の退廃と葛藤をあなたは押し切ろうとする。
当台本に対応する姫メインの台本(本気の恋、はじめませんか side.姫)があります。
ですが、片方のみの台本使用も可能ですので、使用者の判断にお任せします。
本編
すまない、委員会の仕事で遅くなってしまった。
待たせてしまったな。
とは聞いても、待ってないと気を遣わせるだけか。
とにかく、呼び出した君の要件を聞くことにしよう。
……私?
私のことを、満たしたい……?
い、一体、君は何を考えているんだ?
あ、いや、別に君のその気持ちを怖がってるつもりはないんだ。
単純にその真意が見えなくてな……
私としては、無条件に甘えてもらえる存在であることを心掛けてるはずなのに。
私には君たち、姫が幸せそうにそばにいてくれるだけでいいと、全ての愛を好意的に受け止めていたはずなのに。
そうか、君には、わかってしまうんだね……
私、寂しそうな顔でもしてたか?
君のような美しい姫を前にして、寂しい顔を見せるとは、私もまだまだだな。
いや、特に悩み事があるというわけじゃないんだ。
あったところで、次の日の小テストだとか、そんな些細なものだろう。
……かといって、君のいるところで別のことを考えていたのはよくないよな。
そのことについては謝ろう。
だが、もちろん君のことは愛しているさ。
そんな過去の自分が腹立たしく思うほどに君は美しい花、私の物であることが誇らしいよ。
これからより深く、より大切に君を愛そうじゃないか。
君の望むことなら何でもしてあげたい。
だからどうか、この無礼を許してはくれないか?
ん……そういうことじゃないって、どういうことだ?
……悲しませたくない?
私を……?
だから、言ってるじゃないか。
私が悩むようなことなんて一日で片付くような些細なものばかりだって。
多分、それは君の心配性だろう。
気遣ってくれる気持ちは本当に嬉しいんだが、存在もしない私の悩みで自分自身が悩むなんて、そこまでする必要はないんだぞ?
むしろ、それで君が深刻そうな顔なんてしてたら、私がそれを心配してしまう。
そうなったら悪循環だろ?
だから、私のためにも、君自身のためにも、そのことはここでおしまい……
ダメって……どうして君は私にそんなにも執着するんだ……?
私が、気持ちを隠してると言うのか……!?
そんな、わ、私は……
う、うぅ……
そ、そうだよな。
何にも思うところがなければ、堂々と受け答え、出来るもんな。
そうか……君には参ったよ。
それが、君の私への愛、ということなんだな……
私もその気持ちをぶつけられては裏切るなんてできない。
全部、話すよ。
私がこうやって女子ばかりの集まりを形成していることに、罪悪感を抱いていること、そして、私自身の迷いを。
きっかけは片思いをしていた男子に振られたことだった。
その時言われた言葉は、未だ覚えてる。
「ごめん。カッコよくて女子っていう感じがしなくて……恋っていう意味で好きにはなれない」
周りの言う王子様系だとか、イケメンだとか、それまでは聞き流していた言葉だったのに、いざ恋人になれない理由としてそんなことを言われると、もう頭の中で反響して、そういう格好良さに触れられることがトラウマになりそうだった。
かといって、誰か憧れの人を意識して無理に性格を作ってるわけでもないし、これが自然体の自分だって私自身が思っていたから、彼のために女性らしさを取り繕う技量もなければ、自分を捨てるようで嫌だったんだ。
むしろ、より自分を貫くようになっていたんじゃないか?
彼もその前と変わらぬ態度を意識してくれているようだったけれど、どうもお互い「今まで通り」を意識しているっていうのを感じて、距離感が広がっていくのを見せつけられている気がしたよ。
その一方で、女子との距離は近くなっていって、冗談交じりにも「惚れる」とか言ってくれることが、自分を肯定されているようで心地よかった。
いっそ、目先の愛してくれる女子に愛されてしまった方が幸せなんじゃないかって思ってしまったんだ。
それも、最初はごっこ遊びみたいなつもりだったんだがな。
それでも、恋人らしく演じてくれる姫たちに、自分の居場所を感じ出して、今まで抱えていた、このままでいたい自分と愛されたい自分のジレンマは徐々に消えていって、自分が満たされていくのが感じられたんだよ。
そして、姫たちも増え、時に手の甲ぐらいにはキスするような、徐々に愛というものを意識していくような関係になってきた。
そのまま私は沢山の姫に囲まれて、ちやほやされながらも優しさで君たちを包み込んであげるような日々を送っていくんだろうなって思ってた。
けれど、最近また振られた彼と話す機会があったけれど、とうとう他人のような淡白な態度で接されて、もう私は元に戻れないところに来てしまっているんだなと気付かされたんだ。
何よりも、その彼の態度に悲しさを覚えていた私がいた。
忘れていたはずなのに、私は彼を忘れることは出来ないんだって気付かされたようで、自分という人間のどうしようもなささえ感じたんだよ。
結局、自分という理想と現実の乖離を見せつけられて、私はどうすればいいかわからないんだ。
このまま、甘美な女子同士の愛に溺れて、自分の本当の欲求を忘れてしまうべきなのか。
まだ戻ることの出来る今のうちに、私を彼のための存在に変えて、報われなかった片思いにどうにか実を結ばせるべきなのか。
そもそも、姫たちを愛すのは自分が自分のままでいることを肯定してほしいからで、君たちに対しての愛情が偽りのように思えてしまうんだ。
きっと、彼への恋は彼への恋なのだけれど、今君たち姫への恋は、ただ自分のプライドに恋してしまっているだけなのではないのかと。
私自身のわがままで人を振り回すような人ではありたくないと思うあまり、自分がどうありたいかということだけでなく、皆のためにどうあるべきか、そこまで自分の恋心を考えているものの、全く出口が見えないまま。
だから、偽りなのかと疑いながらこの現状に流されて、姫たちを抱き締めてる。
それが、罪のようで心が痛いんだ。
君に、私を救ってほしいだなんて重い荷は背負わせないが、私の口を開かせたからには、どうか、君の考えも聞かせてくれないか?
……すまない、やっぱり、こんなの最低だよな。
姫たちにしきりに愛してると言いながら、本当の愛がそこにはないだけではなく、別の男へと向いていたんだから。
でも、そうか……それでも君は私のことを好きでいてくれるんだな。
え……そもそも、わかっていたのか?
そうか、わかってて呼び出されたのか……
ということは、君にとって、ここからが本題なんだろ?
……やはりか。
そこまで言うのなら、聞かせてもらおう。
なっ、ほ、本気の、恋……?
君と、私が、だよな?
つまり、君が言いたいことは、本気の恋で、自分自身の本性まで、全てを愛してもらうことが私には足りていないと、そういうことか?
確かに、そうなのかもしれないな。
本気の恋、か……
姫たちが喜ぶかばかりを考えていては、満たされるわけがないよな……
私も、求めたい……愛されたい……
だが、彼じゃなく、君の方がいいと言うんだな。
あ、あぁ……
致命的なことを私は忘れていたようだ。
彼にはあくまで私が片思いしているだけ。
彼のための私が空回りすれば、ええ、今よりもっと苦しくなるだろう。
もし振られたりなんかすれば、心が壊れてしまうというのも、否定はできないかもな。
しかし、私には君がいる……と。
本気で愛してるとは、嘘ではないとはいえ、大胆なことを言ってくれるじゃないか。
……っ!
本当の私を、知りたい……
そう言われては、君の気持ちが伝わって来ないわけがないよ。
ここまで言ってくれるのは、姫、いや、人生で君だけ。
面と向かって気持ちをぶつけられるのは、こうも喜ばしいものなんだな。
なあ……この心のざわめきは一体、何なんだ?
私、こんな感情、知らないんだが……
いや、ドキドキなんかじゃない、疼きすら感じるような、とにかく、このまま放置するわけにはいかない気がするんだ。
ど、どうすればいい……?
……これが、君への恋心、なのか?
じゃあ、尚更、今までのことは遊びでしかなかったんだよな……
だが、逆に今は……
あ、いやっ、待て、いきなりキスだとかは……!
ほ、ほら、私は人にリードされるのは慣れてないんだよ。
私はやっぱり、王子様だから。
えっ、か、関係ない?
君が、私を愛す……
あの、ベールを剥がすだとか、なんだか、怖いこと考えてないよな?
まさか、それが君の本当の気持ち、なのか?
私を、愛で溺れさせたい……
怖いけれど、君にそこまで本気で言われると、興味が拭いきれない……かな。
いや、別にMっていうわけじゃ……
ただ、君の言う本物の恋に惹かれているのかもしれない。
で、でも、いいのか?
私も、君も、女だろ?
本気の恋なんて、大丈夫……なのか?
あ、いや、そんなの、頭の固い質問だったよな、すまない。
恋に必要なものは、恋心のみ……か。
言われてみれば、そうかもしれない。
だが、君の言う通りだな。
恋の最中じゃ、そんなこと疑いもしないだろう。
ありがとう。
心の中で迷っていたものが吹っ切れた気がする。
確認みたいになるが、最後に答えてくれ。
君は、私の気持ち、全て受け止めてくれるか?
待たせてしまったな。
とは聞いても、待ってないと気を遣わせるだけか。
とにかく、呼び出した君の要件を聞くことにしよう。
……私?
私のことを、満たしたい……?
い、一体、君は何を考えているんだ?
あ、いや、別に君のその気持ちを怖がってるつもりはないんだ。
単純にその真意が見えなくてな……
私としては、無条件に甘えてもらえる存在であることを心掛けてるはずなのに。
私には君たち、姫が幸せそうにそばにいてくれるだけでいいと、全ての愛を好意的に受け止めていたはずなのに。
そうか、君には、わかってしまうんだね……
私、寂しそうな顔でもしてたか?
君のような美しい姫を前にして、寂しい顔を見せるとは、私もまだまだだな。
いや、特に悩み事があるというわけじゃないんだ。
あったところで、次の日の小テストだとか、そんな些細なものだろう。
……かといって、君のいるところで別のことを考えていたのはよくないよな。
そのことについては謝ろう。
だが、もちろん君のことは愛しているさ。
そんな過去の自分が腹立たしく思うほどに君は美しい花、私の物であることが誇らしいよ。
これからより深く、より大切に君を愛そうじゃないか。
君の望むことなら何でもしてあげたい。
だからどうか、この無礼を許してはくれないか?
ん……そういうことじゃないって、どういうことだ?
……悲しませたくない?
私を……?
だから、言ってるじゃないか。
私が悩むようなことなんて一日で片付くような些細なものばかりだって。
多分、それは君の心配性だろう。
気遣ってくれる気持ちは本当に嬉しいんだが、存在もしない私の悩みで自分自身が悩むなんて、そこまでする必要はないんだぞ?
むしろ、それで君が深刻そうな顔なんてしてたら、私がそれを心配してしまう。
そうなったら悪循環だろ?
だから、私のためにも、君自身のためにも、そのことはここでおしまい……
ダメって……どうして君は私にそんなにも執着するんだ……?
私が、気持ちを隠してると言うのか……!?
そんな、わ、私は……
う、うぅ……
そ、そうだよな。
何にも思うところがなければ、堂々と受け答え、出来るもんな。
そうか……君には参ったよ。
それが、君の私への愛、ということなんだな……
私もその気持ちをぶつけられては裏切るなんてできない。
全部、話すよ。
私がこうやって女子ばかりの集まりを形成していることに、罪悪感を抱いていること、そして、私自身の迷いを。
きっかけは片思いをしていた男子に振られたことだった。
その時言われた言葉は、未だ覚えてる。
「ごめん。カッコよくて女子っていう感じがしなくて……恋っていう意味で好きにはなれない」
周りの言う王子様系だとか、イケメンだとか、それまでは聞き流していた言葉だったのに、いざ恋人になれない理由としてそんなことを言われると、もう頭の中で反響して、そういう格好良さに触れられることがトラウマになりそうだった。
かといって、誰か憧れの人を意識して無理に性格を作ってるわけでもないし、これが自然体の自分だって私自身が思っていたから、彼のために女性らしさを取り繕う技量もなければ、自分を捨てるようで嫌だったんだ。
むしろ、より自分を貫くようになっていたんじゃないか?
彼もその前と変わらぬ態度を意識してくれているようだったけれど、どうもお互い「今まで通り」を意識しているっていうのを感じて、距離感が広がっていくのを見せつけられている気がしたよ。
その一方で、女子との距離は近くなっていって、冗談交じりにも「惚れる」とか言ってくれることが、自分を肯定されているようで心地よかった。
いっそ、目先の愛してくれる女子に愛されてしまった方が幸せなんじゃないかって思ってしまったんだ。
それも、最初はごっこ遊びみたいなつもりだったんだがな。
それでも、恋人らしく演じてくれる姫たちに、自分の居場所を感じ出して、今まで抱えていた、このままでいたい自分と愛されたい自分のジレンマは徐々に消えていって、自分が満たされていくのが感じられたんだよ。
そして、姫たちも増え、時に手の甲ぐらいにはキスするような、徐々に愛というものを意識していくような関係になってきた。
そのまま私は沢山の姫に囲まれて、ちやほやされながらも優しさで君たちを包み込んであげるような日々を送っていくんだろうなって思ってた。
けれど、最近また振られた彼と話す機会があったけれど、とうとう他人のような淡白な態度で接されて、もう私は元に戻れないところに来てしまっているんだなと気付かされたんだ。
何よりも、その彼の態度に悲しさを覚えていた私がいた。
忘れていたはずなのに、私は彼を忘れることは出来ないんだって気付かされたようで、自分という人間のどうしようもなささえ感じたんだよ。
結局、自分という理想と現実の乖離を見せつけられて、私はどうすればいいかわからないんだ。
このまま、甘美な女子同士の愛に溺れて、自分の本当の欲求を忘れてしまうべきなのか。
まだ戻ることの出来る今のうちに、私を彼のための存在に変えて、報われなかった片思いにどうにか実を結ばせるべきなのか。
そもそも、姫たちを愛すのは自分が自分のままでいることを肯定してほしいからで、君たちに対しての愛情が偽りのように思えてしまうんだ。
きっと、彼への恋は彼への恋なのだけれど、今君たち姫への恋は、ただ自分のプライドに恋してしまっているだけなのではないのかと。
私自身のわがままで人を振り回すような人ではありたくないと思うあまり、自分がどうありたいかということだけでなく、皆のためにどうあるべきか、そこまで自分の恋心を考えているものの、全く出口が見えないまま。
だから、偽りなのかと疑いながらこの現状に流されて、姫たちを抱き締めてる。
それが、罪のようで心が痛いんだ。
君に、私を救ってほしいだなんて重い荷は背負わせないが、私の口を開かせたからには、どうか、君の考えも聞かせてくれないか?
……すまない、やっぱり、こんなの最低だよな。
姫たちにしきりに愛してると言いながら、本当の愛がそこにはないだけではなく、別の男へと向いていたんだから。
でも、そうか……それでも君は私のことを好きでいてくれるんだな。
え……そもそも、わかっていたのか?
そうか、わかってて呼び出されたのか……
ということは、君にとって、ここからが本題なんだろ?
……やはりか。
そこまで言うのなら、聞かせてもらおう。
なっ、ほ、本気の、恋……?
君と、私が、だよな?
つまり、君が言いたいことは、本気の恋で、自分自身の本性まで、全てを愛してもらうことが私には足りていないと、そういうことか?
確かに、そうなのかもしれないな。
本気の恋、か……
姫たちが喜ぶかばかりを考えていては、満たされるわけがないよな……
私も、求めたい……愛されたい……
だが、彼じゃなく、君の方がいいと言うんだな。
あ、あぁ……
致命的なことを私は忘れていたようだ。
彼にはあくまで私が片思いしているだけ。
彼のための私が空回りすれば、ええ、今よりもっと苦しくなるだろう。
もし振られたりなんかすれば、心が壊れてしまうというのも、否定はできないかもな。
しかし、私には君がいる……と。
本気で愛してるとは、嘘ではないとはいえ、大胆なことを言ってくれるじゃないか。
……っ!
本当の私を、知りたい……
そう言われては、君の気持ちが伝わって来ないわけがないよ。
ここまで言ってくれるのは、姫、いや、人生で君だけ。
面と向かって気持ちをぶつけられるのは、こうも喜ばしいものなんだな。
なあ……この心のざわめきは一体、何なんだ?
私、こんな感情、知らないんだが……
いや、ドキドキなんかじゃない、疼きすら感じるような、とにかく、このまま放置するわけにはいかない気がするんだ。
ど、どうすればいい……?
……これが、君への恋心、なのか?
じゃあ、尚更、今までのことは遊びでしかなかったんだよな……
だが、逆に今は……
あ、いやっ、待て、いきなりキスだとかは……!
ほ、ほら、私は人にリードされるのは慣れてないんだよ。
私はやっぱり、王子様だから。
えっ、か、関係ない?
君が、私を愛す……
あの、ベールを剥がすだとか、なんだか、怖いこと考えてないよな?
まさか、それが君の本当の気持ち、なのか?
私を、愛で溺れさせたい……
怖いけれど、君にそこまで本気で言われると、興味が拭いきれない……かな。
いや、別にMっていうわけじゃ……
ただ、君の言う本物の恋に惹かれているのかもしれない。
で、でも、いいのか?
私も、君も、女だろ?
本気の恋なんて、大丈夫……なのか?
あ、いや、そんなの、頭の固い質問だったよな、すまない。
恋に必要なものは、恋心のみ……か。
言われてみれば、そうかもしれない。
だが、君の言う通りだな。
恋の最中じゃ、そんなこと疑いもしないだろう。
ありがとう。
心の中で迷っていたものが吹っ切れた気がする。
確認みたいになるが、最後に答えてくれ。
君は、私の気持ち、全て受け止めてくれるか?
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ライター情報
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