- ヤンデレ
- NTR
- 拘束
公開日2022年06月04日 18:10
更新日2022年06月13日 19:06
文字数
2290文字(約 7分38秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
あなたに恋するその女は、あなたを拘束し、あなたの彼女を呼んで目の前で寝取ろうとする。
():読み方に関する指示・役の動作
[]:場面指定
S:彼氏への台詞(甘めに)
J:彼女への台詞(きつめに)
W:双方への台詞(中間)
表示がない場合は前より継続
[@彼女の家・寝室/演者が男(彼女の彼氏)を縛った状態で待機/彼女の帰宅で開始]
():読み方に関する指示・役の動作
[]:場面指定
S:彼氏への台詞(甘めに)
J:彼女への台詞(きつめに)
W:双方への台詞(中間)
表示がない場合は前より継続
[@彼女の家・寝室/演者が男(彼女の彼氏)を縛った状態で待機/彼女の帰宅で開始]
本編
J:あー、やっと来た。
おかえりー。
遅いよー、あんたの大好きな彼氏くんの一大事だっていうのに、どうでもいいんだ?
S:ねえ彼氏くん、最愛の彼女ちゃんは君のこと、どうでもいいみたいだよ?
悲しいね。
W:君はこんなにも彼女ちゃんのこと愛してるのに、その気持ち、一方通行なんだって。
酷いと思わない?
J:あ、そっか、私がただ用があるからって言っただけで、あくまでも彼氏くんも一緒とは言ってなかったね。
流石に縛られてる彼氏に何にも思わないほど薄情じゃないみたいだし、彼女っていう自覚はあるんだ?
で、どう?
家に帰ってきたら、他の女が彼氏くんを縛った状態で待ってるっていうことへの感想は。
なんか、怖い?
ふーん、でも、それもそっか。
これからすること、あんたには地獄かもしれないもんね。
え、何が言いたいのかわからない?
大体、この光景を見たら想像つくと思うんだけどなぁ~?
今からぁ、あんたのだぁい好きな彼氏くんのことぉ……
私の物にしちゃうから。
S:ごめんね、君にも説明してなかったね。
いきなり自分のこと私の物にするって言われて驚いた?
んふふ、可愛い。
あぁ……こういうところなんだよ。
だから奪ってでも君のこと私の物にしたかったんだよ……
J:えー、わちゃわちゃ言ってどうしたの?
今可愛い可愛いこの子とお話してるからあんたと話してる暇はないんだよね。
黙って彼氏くんが奪われちゃうの見ててくれない?
あ、そうそう、今私、包丁持ってるんだ。
これ、どういうことか、わかる?
もし、あんたが私と彼氏くんのことを邪魔しようとしたり、ここから立ち去って、これから行われることを見ないようにしようとしたら……あんたじゃなくて、彼氏くんのこと刺すから。
自分自身ならともかく、彼氏くんが自分のせいで刺されちゃうのは、嫌だよね?
だったら、大人しく一部始終、あんたにとっては凄惨かもしれないけど、この光景をしっかりと焼き付けておくんだよ?
S:わかった?
もし彼女ちゃんが君に指一本でも触れようとしてきたら、ちゃんと嫌がるんだよ?
私だって、君のこと傷付けたくないからお願いね?
あ、これから何するのかって?
これから、君と私で、気持ちいいことして彼女ちゃんに、もう俺はお前の彼氏じゃなくて、この女の物なんだって見せつけるんだよ。
でも、君は特に何もすることないからね?
ただ、私のことだけを見てくれれば十分。
もちろん、あっちにいる彼女ちゃんのことなんか考えないでね?
申し訳ないとか、そんなの別にいいから。
君は私に一方的にされるだけ、裏切りでも何でもないでしょ?
堂々と奪われて気持ちよくなっちゃえばいいから。
J:で、わかった?
今から、この子が誰の物なのか、証明してあげる。
あんたの彼氏なんかじゃないんだから。
はいはい、まーだ現実直視できてないわけ?
あんたの頭ん中じゃ彼氏くんはあんたの彼氏なのかもね。
だけどさ、今その彼氏くんは私の自由にできるんだよ?
唇だって、身体だって奪ってやる。
あんたの痕跡上書きして何にも残らなくしてやるんだから。
まぁ、まだあんたが何もわかってなくてもいいや。
物分かりの悪いあんたにこれからその瞬間をまじまじと見せつけてやるわけだし。
そこまですれば嫌でもわかるよね?
S:君だって、身体でいっぱい、いぃぃっぱい感じちゃえば、自分が誰の物なのか、わかるよね?
大丈夫、怖くなんかないよ。
私が優しく、じっくり、深くまで、愛してあげるんだから。
J:やめてって何?
いや、あんたが彼氏くんのこと愛してることぐらい私だって知ってるから。
そうですか、あんたの彼氏くんを想う気持ちの大きさに免じて今回は許してあげましょう。
……ってするような私だったら、最初からこんなことしないって。
あんたがいくら彼氏くんのこと愛していようと、私だってこの子のこと本気で愛してるんだよ。
軽いノリじゃなく、本気でこの子を私の運命の人として奪いに来たの。
あんたを諦めさせてやらないといけないから、目の前で彼氏くんが私の物になる瞬間をわざわざ見せつけようとしてるのわからない?
だから、あんたがやめてなんて言っても絶対にやめない。
むしろそうやって喚くのが快感なんだわ。
自分の彼氏が寝取られていくのを感じてるわけでしょ?
そのままそこで絶望しとけ。
そして二度と彼氏くんとか呼んで気安く話し掛けるな。
S:さあ、そろそろ私、待ちきれなくなってきちゃった。
だって、大好きな君がこんなにすぐそばにいるんだもん。
身体、疼いて治まらなぁい……
好きだよ。好き。
だから、君のこと、愛してもいいよね?
君も、私のこと、愛してくれるよね?
……そう、まだダメなんだ。
でも大丈夫だよ。
私に惚れさせるのは、私の仕事だから。
じきに私の愛に捕まって、他のことなんでどうでもよくなっちゃう。
誰かのことも、過去のことも。
こーら、さっき言ったでしょ?
あっちの女のこと意識しないの。
最中に違う女のこと考えるなんて最低でしょ?
君は、目の前のことだけ考えていればいいの。
君の愛情はもう、誰にも渡さないんだから。
J:それじゃあ、待たせたね。
もうすぐ、あんたの彼氏くんが私の物になるところ、見せてあげる。
楽しみだなぁ……
あんたの苦痛で歪む顔。
彼氏くんが私で気持ちよくなっちゃうこと。
あんたが嫌でも忘れられないように、あんたの眠るベッドに臭いバンバン染みつけさせて、毎晩彼氏くんの寝取られる光景がフラッシュバックしちゃうようにしてあげるから。
ま、折角のひとときだし、途中で気絶しないでね。
S:あぁ……あぁ……
君のこと、奪ってあげる……
君の心、染めてあげる……
もう、私しか考えられないように。
何よりも君の身体に、覚えさせてあげる……
君を一番愛してるのは、私だってこと。
それさえあれば、もう何もいらないってこと。
おかえりー。
遅いよー、あんたの大好きな彼氏くんの一大事だっていうのに、どうでもいいんだ?
S:ねえ彼氏くん、最愛の彼女ちゃんは君のこと、どうでもいいみたいだよ?
悲しいね。
W:君はこんなにも彼女ちゃんのこと愛してるのに、その気持ち、一方通行なんだって。
酷いと思わない?
J:あ、そっか、私がただ用があるからって言っただけで、あくまでも彼氏くんも一緒とは言ってなかったね。
流石に縛られてる彼氏に何にも思わないほど薄情じゃないみたいだし、彼女っていう自覚はあるんだ?
で、どう?
家に帰ってきたら、他の女が彼氏くんを縛った状態で待ってるっていうことへの感想は。
なんか、怖い?
ふーん、でも、それもそっか。
これからすること、あんたには地獄かもしれないもんね。
え、何が言いたいのかわからない?
大体、この光景を見たら想像つくと思うんだけどなぁ~?
今からぁ、あんたのだぁい好きな彼氏くんのことぉ……
私の物にしちゃうから。
S:ごめんね、君にも説明してなかったね。
いきなり自分のこと私の物にするって言われて驚いた?
んふふ、可愛い。
あぁ……こういうところなんだよ。
だから奪ってでも君のこと私の物にしたかったんだよ……
J:えー、わちゃわちゃ言ってどうしたの?
今可愛い可愛いこの子とお話してるからあんたと話してる暇はないんだよね。
黙って彼氏くんが奪われちゃうの見ててくれない?
あ、そうそう、今私、包丁持ってるんだ。
これ、どういうことか、わかる?
もし、あんたが私と彼氏くんのことを邪魔しようとしたり、ここから立ち去って、これから行われることを見ないようにしようとしたら……あんたじゃなくて、彼氏くんのこと刺すから。
自分自身ならともかく、彼氏くんが自分のせいで刺されちゃうのは、嫌だよね?
だったら、大人しく一部始終、あんたにとっては凄惨かもしれないけど、この光景をしっかりと焼き付けておくんだよ?
S:わかった?
もし彼女ちゃんが君に指一本でも触れようとしてきたら、ちゃんと嫌がるんだよ?
私だって、君のこと傷付けたくないからお願いね?
あ、これから何するのかって?
これから、君と私で、気持ちいいことして彼女ちゃんに、もう俺はお前の彼氏じゃなくて、この女の物なんだって見せつけるんだよ。
でも、君は特に何もすることないからね?
ただ、私のことだけを見てくれれば十分。
もちろん、あっちにいる彼女ちゃんのことなんか考えないでね?
申し訳ないとか、そんなの別にいいから。
君は私に一方的にされるだけ、裏切りでも何でもないでしょ?
堂々と奪われて気持ちよくなっちゃえばいいから。
J:で、わかった?
今から、この子が誰の物なのか、証明してあげる。
あんたの彼氏なんかじゃないんだから。
はいはい、まーだ現実直視できてないわけ?
あんたの頭ん中じゃ彼氏くんはあんたの彼氏なのかもね。
だけどさ、今その彼氏くんは私の自由にできるんだよ?
唇だって、身体だって奪ってやる。
あんたの痕跡上書きして何にも残らなくしてやるんだから。
まぁ、まだあんたが何もわかってなくてもいいや。
物分かりの悪いあんたにこれからその瞬間をまじまじと見せつけてやるわけだし。
そこまですれば嫌でもわかるよね?
S:君だって、身体でいっぱい、いぃぃっぱい感じちゃえば、自分が誰の物なのか、わかるよね?
大丈夫、怖くなんかないよ。
私が優しく、じっくり、深くまで、愛してあげるんだから。
J:やめてって何?
いや、あんたが彼氏くんのこと愛してることぐらい私だって知ってるから。
そうですか、あんたの彼氏くんを想う気持ちの大きさに免じて今回は許してあげましょう。
……ってするような私だったら、最初からこんなことしないって。
あんたがいくら彼氏くんのこと愛していようと、私だってこの子のこと本気で愛してるんだよ。
軽いノリじゃなく、本気でこの子を私の運命の人として奪いに来たの。
あんたを諦めさせてやらないといけないから、目の前で彼氏くんが私の物になる瞬間をわざわざ見せつけようとしてるのわからない?
だから、あんたがやめてなんて言っても絶対にやめない。
むしろそうやって喚くのが快感なんだわ。
自分の彼氏が寝取られていくのを感じてるわけでしょ?
そのままそこで絶望しとけ。
そして二度と彼氏くんとか呼んで気安く話し掛けるな。
S:さあ、そろそろ私、待ちきれなくなってきちゃった。
だって、大好きな君がこんなにすぐそばにいるんだもん。
身体、疼いて治まらなぁい……
好きだよ。好き。
だから、君のこと、愛してもいいよね?
君も、私のこと、愛してくれるよね?
……そう、まだダメなんだ。
でも大丈夫だよ。
私に惚れさせるのは、私の仕事だから。
じきに私の愛に捕まって、他のことなんでどうでもよくなっちゃう。
誰かのことも、過去のことも。
こーら、さっき言ったでしょ?
あっちの女のこと意識しないの。
最中に違う女のこと考えるなんて最低でしょ?
君は、目の前のことだけ考えていればいいの。
君の愛情はもう、誰にも渡さないんだから。
J:それじゃあ、待たせたね。
もうすぐ、あんたの彼氏くんが私の物になるところ、見せてあげる。
楽しみだなぁ……
あんたの苦痛で歪む顔。
彼氏くんが私で気持ちよくなっちゃうこと。
あんたが嫌でも忘れられないように、あんたの眠るベッドに臭いバンバン染みつけさせて、毎晩彼氏くんの寝取られる光景がフラッシュバックしちゃうようにしてあげるから。
ま、折角のひとときだし、途中で気絶しないでね。
S:あぁ……あぁ……
君のこと、奪ってあげる……
君の心、染めてあげる……
もう、私しか考えられないように。
何よりも君の身体に、覚えさせてあげる……
君を一番愛してるのは、私だってこと。
それさえあれば、もう何もいらないってこと。
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