- 妹
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1790文字(約 5分58秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
スライム(妹)
視聴者役柄
兄
場所
指定なし
本編
おに~ちゃん。
お部屋に籠って何してるの?
そろそろ晩ごはんの時間だよ。
今日はパパもママもお仕事で帰りが遅いから、わたしが作るよ。
お兄ちゃんは何が食べたい?
あまり手の込んだものは作れないけど、カレーとか簡単なものなら作れるよ。
ねぇ、お兄ちゃん聞いてる?
もう、何で何も言わないの?
わたし、お兄ちゃんを怒らせるような事しちゃった?
もし怒らせちゃったなら謝るから機嫌直してよ。
(少しあけて)
えっ?
妹をどうしたって?
な、なに言ってるの?
お兄ちゃんの妹はわたしでしょ?
目の前に居るじゃん。
(少しあけて)
芝居はやめろって、お兄ちゃんどうしちゃったの?
(少しあけて。「はぁ……」から声を妹と少し変えて演じる)
お前は誰だって、お兄ちゃんの妹……はぁ……。
どうしてバレちゃったのかなぁ~。
完璧だと思ったのにぃ~。
流石はお兄ちゃん。
妹の事をよく見てるねぇ~。
キミの妹の身体はボクが乗っ取ったんだ。
何故かって?
仲間を増やす為さ。
ボクには生殖機能が無いんだよ。
だから仲間を増やす為には人間のメスの身体が必要になる。
偶然見かけて、ボクの好みだったから乗っ取ったんだよ。
キシシ。
人間のオスを引き寄せるのにも使えそうだからね。
キミ達人間の身体を使って生殖行動を行う事で、仲間を増やす事が出来る、なんとも不便な生き物なのさ。
(少しあけて)
え~?
妹を返せって?
それは無理な相談だねぇ。
ボクは乗っ取る時に宿主の脳を食べる必要があるんだ。
つまり、キミの妹とボクは同化しちゃってるから、返すも何も、ボクがこの子になったんだ。
「同化」って事は、ボクがキミの妹そのものになるって事。
妹が居なくなった訳じゃないから安心してよ。
キミの妹の記憶は全てボクと同化した。
だから性格や口調は完璧に模倣出来る。
キミの妹の記憶全てを持っている以上、元の妹と何も変わらない。
(耳元で)
バレる事もないよ。
因みに、ボクは同化した身体を自在に液状化出来るから、殺すなんて事は出来ないよ。
キシシシシ。
まあ、ボクについての説明はこれくらいで。
(少しあけて。声を妹に戻す。お兄ちゃんをベッド押し倒す)
おに~ちゃん。
(耳元で)
ふふ……わたしがお兄ちゃんの事、気持ちよくしてあげる。
(耳元で)
気持ち良過ぎて、虜になっちゃうかもね。
(耳元で)
わたしの粘液には媚薬効果もあるんだよ。
(耳元で)
お兄ちゃんを興奮させる為のね。
(耳元で)
それじゃあ……お兄ちゃんのお耳をわたしで満たしてあげるね。
(耳攻め。スライムなので水っぽい粘液のような音)
(耳攻め中に。耳元で。どちらの耳でも可)
どう?お兄ちゃん。
気持ち良いでしょ?
妹にお耳を攻められて感じるなんて、お兄ちゃんって意外と変態さんなのかな~?
わたしにお耳をくちゅくちゅされて、蕩けちゃいそうでしょ?
ほぉ~ら……お兄ちゃんのお耳がどんどんわたしで満たされてるよ。
どうしたの~?
そんなに息荒くして。
ふふ……わたしのお耳くちゅくちゅが気持ちいいだよね。
このまま……脳ミソまでとかしちゃおっかなぁ~?
お兄ちゃんを、わたしの言う事を聞くのが生き甲斐の従順なお人形にするのも悪くないよねぇ。
ねぇ……お兄ちゃんはどうされたい?
わたしの従順なお人形さんになりたい?
(少しあけて)
ふ~ん……嫌、なんだ……。
(声をスライムに変えて。耳攻めを止める)
まだ反抗出来る理性が残ってるなんて驚きだよ。
キミは可愛い妹のお願いを聞いてくれないんだ?
お前は妹なんかじゃない……か……。
はぁ……。
さっきも言ったけど、ボクがキミの妹なんだってば。
キミの妹と同化したボクが、今はキミの妹なんだよ。
えっ?
元の妹はどうなったって?
キミ、ボクの話聞いてた?
ボクはキミの妹と「同化」したんだって。
元の妹も何もない。
ボクがキミの妹になった。
つまり、ボクという存在が消失したに等しい。
今、キミの目の前に居るのは、ボクの記憶を持ったキミの妹本人だ。
今喋っているのも「ボクの記憶を持ったキミの妹」だ
違う所があるとすれば、体を液状化出来る事くらいかな。
だから……。
(妹の声に戻して)
わたしはわたしだよ。
わたしは、お兄ちゃんの事が昔から大好きで、お兄ちゃんとずっと一緒に居たいと思ってるんだよ。
そう……大好きなの。
異性として……ね。
この気持ちに嘘、偽りなんてない。
わたしの本当の気持ち。
(お兄ちゃんに寄って行き、押し倒す)
ふふ……お兄ちゃん……続きしよ?
次はもっと気持ち良くしてあげる。
(耳元で)
わたしと1つになろ……お兄ちゃん。
(耳元で。妹とスライムの音声を2つ重ねて同時に)
わたしはお兄ちゃんを愛してる。
ボクはお兄ちゃんを愛してる。
お部屋に籠って何してるの?
そろそろ晩ごはんの時間だよ。
今日はパパもママもお仕事で帰りが遅いから、わたしが作るよ。
お兄ちゃんは何が食べたい?
あまり手の込んだものは作れないけど、カレーとか簡単なものなら作れるよ。
ねぇ、お兄ちゃん聞いてる?
もう、何で何も言わないの?
わたし、お兄ちゃんを怒らせるような事しちゃった?
もし怒らせちゃったなら謝るから機嫌直してよ。
(少しあけて)
えっ?
妹をどうしたって?
な、なに言ってるの?
お兄ちゃんの妹はわたしでしょ?
目の前に居るじゃん。
(少しあけて)
芝居はやめろって、お兄ちゃんどうしちゃったの?
(少しあけて。「はぁ……」から声を妹と少し変えて演じる)
お前は誰だって、お兄ちゃんの妹……はぁ……。
どうしてバレちゃったのかなぁ~。
完璧だと思ったのにぃ~。
流石はお兄ちゃん。
妹の事をよく見てるねぇ~。
キミの妹の身体はボクが乗っ取ったんだ。
何故かって?
仲間を増やす為さ。
ボクには生殖機能が無いんだよ。
だから仲間を増やす為には人間のメスの身体が必要になる。
偶然見かけて、ボクの好みだったから乗っ取ったんだよ。
キシシ。
人間のオスを引き寄せるのにも使えそうだからね。
キミ達人間の身体を使って生殖行動を行う事で、仲間を増やす事が出来る、なんとも不便な生き物なのさ。
(少しあけて)
え~?
妹を返せって?
それは無理な相談だねぇ。
ボクは乗っ取る時に宿主の脳を食べる必要があるんだ。
つまり、キミの妹とボクは同化しちゃってるから、返すも何も、ボクがこの子になったんだ。
「同化」って事は、ボクがキミの妹そのものになるって事。
妹が居なくなった訳じゃないから安心してよ。
キミの妹の記憶は全てボクと同化した。
だから性格や口調は完璧に模倣出来る。
キミの妹の記憶全てを持っている以上、元の妹と何も変わらない。
(耳元で)
バレる事もないよ。
因みに、ボクは同化した身体を自在に液状化出来るから、殺すなんて事は出来ないよ。
キシシシシ。
まあ、ボクについての説明はこれくらいで。
(少しあけて。声を妹に戻す。お兄ちゃんをベッド押し倒す)
おに~ちゃん。
(耳元で)
ふふ……わたしがお兄ちゃんの事、気持ちよくしてあげる。
(耳元で)
気持ち良過ぎて、虜になっちゃうかもね。
(耳元で)
わたしの粘液には媚薬効果もあるんだよ。
(耳元で)
お兄ちゃんを興奮させる為のね。
(耳元で)
それじゃあ……お兄ちゃんのお耳をわたしで満たしてあげるね。
(耳攻め。スライムなので水っぽい粘液のような音)
(耳攻め中に。耳元で。どちらの耳でも可)
どう?お兄ちゃん。
気持ち良いでしょ?
妹にお耳を攻められて感じるなんて、お兄ちゃんって意外と変態さんなのかな~?
わたしにお耳をくちゅくちゅされて、蕩けちゃいそうでしょ?
ほぉ~ら……お兄ちゃんのお耳がどんどんわたしで満たされてるよ。
どうしたの~?
そんなに息荒くして。
ふふ……わたしのお耳くちゅくちゅが気持ちいいだよね。
このまま……脳ミソまでとかしちゃおっかなぁ~?
お兄ちゃんを、わたしの言う事を聞くのが生き甲斐の従順なお人形にするのも悪くないよねぇ。
ねぇ……お兄ちゃんはどうされたい?
わたしの従順なお人形さんになりたい?
(少しあけて)
ふ~ん……嫌、なんだ……。
(声をスライムに変えて。耳攻めを止める)
まだ反抗出来る理性が残ってるなんて驚きだよ。
キミは可愛い妹のお願いを聞いてくれないんだ?
お前は妹なんかじゃない……か……。
はぁ……。
さっきも言ったけど、ボクがキミの妹なんだってば。
キミの妹と同化したボクが、今はキミの妹なんだよ。
えっ?
元の妹はどうなったって?
キミ、ボクの話聞いてた?
ボクはキミの妹と「同化」したんだって。
元の妹も何もない。
ボクがキミの妹になった。
つまり、ボクという存在が消失したに等しい。
今、キミの目の前に居るのは、ボクの記憶を持ったキミの妹本人だ。
今喋っているのも「ボクの記憶を持ったキミの妹」だ
違う所があるとすれば、体を液状化出来る事くらいかな。
だから……。
(妹の声に戻して)
わたしはわたしだよ。
わたしは、お兄ちゃんの事が昔から大好きで、お兄ちゃんとずっと一緒に居たいと思ってるんだよ。
そう……大好きなの。
異性として……ね。
この気持ちに嘘、偽りなんてない。
わたしの本当の気持ち。
(お兄ちゃんに寄って行き、押し倒す)
ふふ……お兄ちゃん……続きしよ?
次はもっと気持ち良くしてあげる。
(耳元で)
わたしと1つになろ……お兄ちゃん。
(耳元で。妹とスライムの音声を2つ重ねて同時に)
わたしはお兄ちゃんを愛してる。
ボクはお兄ちゃんを愛してる。
クレジット
ライター情報
シチュエーションボイス用台本を書いている如月英梨と申します。
宜しくお願いいたします。
こちらにアップしている台本はpixivにも投稿しております。
【台本について】
★Vtuberさんや声優さん、音声作品投稿者向けです。
★台本は投稿後にも台詞等を少し変えたりする場合があります。
物語が変わる訳ではありません。
★著作権は当方に帰属します。
★私の台本を使用し、アップロードされた動画が規制を受けたり、ご使用者様に問題が発生した場合
「当方は一切の責任を負わないものとします」
ですので
過激な台本は台詞を少し変えて頂きYouTubeへアップロードして下さい。
★Youtubeでのご使用に際しての報告等は基本的には不要で、任意で構いません。
動画を投稿される際はご一報頂けると幸いに存じます。
動画が投稿された事を知りたいだけですので、ご連絡は任意で構いません。
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物語が変わる訳ではありません。
★著作権は当方に帰属します。
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「当方は一切の責任を負わないものとします」
ですので
過激な台本は台詞を少し変えて頂きYouTubeへアップロードして下さい。
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