- クール系
- 知り合い
公開日2022年06月09日 09:30
更新日2022年06月09日 09:30
文字数
1313文字(約 4分23秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クール系美人
視聴者役柄
青年
場所
某所
あらすじ
髪フェチの貴方は、知り合いのクールだけどちょっと世間ズレしてる女の子に、ギャルゲーを貸す代わりに髪を触らせてもらっていた。
そんなよく分からない関係にあった彼女からある日突然、恋人になるように言われて…?
そんなよく分からない関係にあった彼女からある日突然、恋人になるように言われて…?
本編
…なに?また貴方?
(ため息)
また触らせろっていうの?わたしたち、つきあってもいないのに…
…わかった。例のモノはちゃんと用意してきたのね?
ここじゃ人目につくし…場所を変えましょうか。
ここなら大丈夫かしら。
それじゃあ先に例のモノを出して。
ん…ありがとう。いいわよ、好きに触ってもらって。
(髪を触られる)
んっ…無駄に丁寧よね。貴方の触り方。
そう…ありがとう。わたしにとっても大切な髪よ。
…なに?わたしがギャルゲーをすることがおかしいとでも言いたいの?
別にいいじゃない。仮想空間とはいえ、可愛い女の子たちとあーんなことやこーんなことが堂々とできるんだから。
女子だってギャルゲーくらい普通にするわよ。
えぇ。もちろんちゃんと返すから。一ヶ月後くらいには。
前のやつ?あれはもう少しで全ストーリーコンプできそうだから、もう少し待って。
え?あぁ、そうね…個人的に一番良かったのは、主人公がヒロインの偽者の正体を見破って、その偽者の前で本物のヒロインと濃厚なキスをするシーンかしら。
えぇ…そのまま偽者そっちのけで、本物と勢いのまま本番に入っちゃうのがすごく良かったと思う。
何言ってるの。ああいうのは、ノリと勢いが大事なのよ。
細かいことを言い出してたらキリがないじゃない。
え……いきなり何?匂いまで嗅ぐの?別にいいけど…変態に見えるわよ?
開き直ったわね…まぁいいわ。どうぞ…
(匂いを嗅がれる)
貴方…やっぱり変態見えるわよ。
そういえばあのギャルゲーの主人公も、今の貴方みたいな変態要素も持ち合わせていたわね。
たしか…女の子の足の裏を直嗅ぎするのが、実は好きだったりとか。
貴方がヤバいとか言える立場?同じ穴のムジナのくせに。
まぁ貴方の場合は髪フェチだから、まだ社会的にそれなりに許容される範囲かもしれないけど…
あぁ、そう…自分が変態だって自覚はあるのね。
…そろそろいい?早く帰ってゲームをしたいのだけれど。
そ、貴方から借りたこれ、早くプレイしたいから。それじゃあね。
ちょっといい?話があるの。
そう。ここじゃ人目につくから。ついてきて。
これ、前に借りてたゲーム。返すわね。
今借りてるやつは…共通ルートの第三章までやり込んだわ。
そう。女装して女子校に潜入した主人公が、ムラムラを抑えきれず、サブヒロインに「おっぱい揉ませてくれ!」って土下座して頼むところ。
近くにいたのが巨乳の子だったからいいけど…ド貧乳の子しかいなかったらどうするつもりだったのかしら。
は?揉む胸がないのに?それでも揉んでたっていうの?
そう…そんなものなのね、男の子って…
まぁそんなことはどうでもよくて…
貴方、わたしと付き合って。恋人として。
…前に友達に聞かれたの。貴方との関係。
仕方ないから「髪の毛を触らせてる代わりに、ギャルゲーを借りてるビジネスな関係」って答えたら、ドン引かれて…
とりあえず恋人同士って訂正しておいたわ。だから付き合って。
人のこと、バカ呼ばわりするなんて感心しないわね。髪フェチくん?
…それともわたしと付き合うのは嫌?
そ。なら決定ね。恋人らしいことでもしましょうか。
(キス)
これでどう?彼氏って自覚持てた?
ふふっ…よかった。じゃあ用事は済んだから、わたしはこれで…
え?……そうね、いいわよ。
これから帰って、わたしの家で一緒にゲーム、しましょうか。
(ため息)
また触らせろっていうの?わたしたち、つきあってもいないのに…
…わかった。例のモノはちゃんと用意してきたのね?
ここじゃ人目につくし…場所を変えましょうか。
ここなら大丈夫かしら。
それじゃあ先に例のモノを出して。
ん…ありがとう。いいわよ、好きに触ってもらって。
(髪を触られる)
んっ…無駄に丁寧よね。貴方の触り方。
そう…ありがとう。わたしにとっても大切な髪よ。
…なに?わたしがギャルゲーをすることがおかしいとでも言いたいの?
別にいいじゃない。仮想空間とはいえ、可愛い女の子たちとあーんなことやこーんなことが堂々とできるんだから。
女子だってギャルゲーくらい普通にするわよ。
えぇ。もちろんちゃんと返すから。一ヶ月後くらいには。
前のやつ?あれはもう少しで全ストーリーコンプできそうだから、もう少し待って。
え?あぁ、そうね…個人的に一番良かったのは、主人公がヒロインの偽者の正体を見破って、その偽者の前で本物のヒロインと濃厚なキスをするシーンかしら。
えぇ…そのまま偽者そっちのけで、本物と勢いのまま本番に入っちゃうのがすごく良かったと思う。
何言ってるの。ああいうのは、ノリと勢いが大事なのよ。
細かいことを言い出してたらキリがないじゃない。
え……いきなり何?匂いまで嗅ぐの?別にいいけど…変態に見えるわよ?
開き直ったわね…まぁいいわ。どうぞ…
(匂いを嗅がれる)
貴方…やっぱり変態見えるわよ。
そういえばあのギャルゲーの主人公も、今の貴方みたいな変態要素も持ち合わせていたわね。
たしか…女の子の足の裏を直嗅ぎするのが、実は好きだったりとか。
貴方がヤバいとか言える立場?同じ穴のムジナのくせに。
まぁ貴方の場合は髪フェチだから、まだ社会的にそれなりに許容される範囲かもしれないけど…
あぁ、そう…自分が変態だって自覚はあるのね。
…そろそろいい?早く帰ってゲームをしたいのだけれど。
そ、貴方から借りたこれ、早くプレイしたいから。それじゃあね。
ちょっといい?話があるの。
そう。ここじゃ人目につくから。ついてきて。
これ、前に借りてたゲーム。返すわね。
今借りてるやつは…共通ルートの第三章までやり込んだわ。
そう。女装して女子校に潜入した主人公が、ムラムラを抑えきれず、サブヒロインに「おっぱい揉ませてくれ!」って土下座して頼むところ。
近くにいたのが巨乳の子だったからいいけど…ド貧乳の子しかいなかったらどうするつもりだったのかしら。
は?揉む胸がないのに?それでも揉んでたっていうの?
そう…そんなものなのね、男の子って…
まぁそんなことはどうでもよくて…
貴方、わたしと付き合って。恋人として。
…前に友達に聞かれたの。貴方との関係。
仕方ないから「髪の毛を触らせてる代わりに、ギャルゲーを借りてるビジネスな関係」って答えたら、ドン引かれて…
とりあえず恋人同士って訂正しておいたわ。だから付き合って。
人のこと、バカ呼ばわりするなんて感心しないわね。髪フェチくん?
…それともわたしと付き合うのは嫌?
そ。なら決定ね。恋人らしいことでもしましょうか。
(キス)
これでどう?彼氏って自覚持てた?
ふふっ…よかった。じゃあ用事は済んだから、わたしはこれで…
え?……そうね、いいわよ。
これから帰って、わたしの家で一緒にゲーム、しましょうか。
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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