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公開日2022年08月12日 21:53
更新日2022年08月12日 21:53
文字数
2370文字(約 7分54秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妹
視聴者役柄
兄
場所
兄の家
あらすじ
ある日、屋敷で一人で過ごしていると、他家に嫁いでいた妹が訪ねてきた。お互いの近況を報告していたら、唐突に妹に社交ダンスの練習相手をしてほしいとせがまれた。
急なお願いに貴方は少しばかり困惑したが、結局そのお願いを聞き入れ、ダンスの練習相手をする。
しかし、その時にはすでに貴方は妹の策略にハマっていて…?
急なお願いに貴方は少しばかり困惑したが、結局そのお願いを聞き入れ、ダンスの練習相手をする。
しかし、その時にはすでに貴方は妹の策略にハマっていて…?
本編
ご機嫌よう、お兄様。お久しぶりですわね。
えぇ、ちょうどこの近くに用事がありましたので、少し立ち寄ってみましたの。
ふふ、わたくしも嬉しいですわ。お兄様と出会えて。
そういえばお義姉様は?お姿が見当たらないようですけれど…
あら、そうなんですのね。実家の方に顔を出しに…お義姉様も大変ですわね。
え?あぁ、たしかにそうですわね。こんなところで立ち話もアレですし…
では、お言葉に甘えて失礼致します。
あら…なかなか美味しい紅茶ですこと。
お兄様も腕を上げられましたわね。メイド長にしごかれました?
ふふ、そうですの。それはご愁傷様です。
でもこれだけの紅茶が淹れられれば、客人をもてなすには十分でしょう。
いえいえ、別にお世辞などではありませんわ。思ったことを述べたまでです。
え?わたくしですか?家庭内では特に何も問題ありません。夫婦仲も順調ですわよ。
えぇ、お兄様が心配なさることなどありません。大丈夫ですわ。
ふふ…相変わらず心配性ですわね、お兄様も。
わたくし、夫の前では立派に貞淑な妻ですので。夫にはしっかり尽くしておりますわよ。
わ、ワガママだったのは昔の話ですわ!今さら蒸し返さないでくださいまし!
もう…お兄様ったら、昔のイメージでわたくしのことを語るんですから…
そういうお兄様は?お義姉様とは、きちんと仲良く夫婦をやっておいでですか?
え?……ふーん、それは困ったことですわね。お義姉様に浪費癖があるなんて…
わたくしから一度ガツンと言って差し上げましょうか?家のお金がなくなるのは一大事ですし…
いえ、油断してはなりません。貯金なんて女からすれば余裕で切り崩すことのできる代物ですわ。
えぇ、女は身だしなみを整えるのに色々お金がかかるものなんですのよ?
えぇ、化粧だとかお洋服だとか…こだわり出したらキリがありません。
たしかにお兄様はお金持ちですけれど…お義姉様が使い切ろうと思えばすぐ使い切れることはお忘れなく。
そうだ、お兄様。今日はお兄様に協力して貰いたいことがありますの。
はい、その…社交ダンスの練習相手をしていただけないでしょうか?
えぇ。今度のパーティーで夫と踊ることになってしまって…
今までは何かと理由をつけて、断っていたんですけれど…
ちょ、笑わないでくださいまし!
たしかにわたくし、ダンスは前に超がつくほど下手くそですけれど!
うぅ〜…お兄様の意地悪。
ふん…お兄様なんて知りません。
今回も適当に仮病でもでっちあげて欠席することに…
なっ!そ、そんなことありませんわ!わたくしだって…!
うぅ〜…!そこまで言うなら、練習でも何でもやってやりますわ!
お兄様、わたくしが上手くなるまで徹底的に付き合ってもらいますわよ!
はぁはぁ…ちょ、ちょっと休憩しません…?
ぐっ…お兄様の鬼!悪魔!
これだからお兄様は…昔から人のことをからかうのがお好きなんですから…
いえ!まだまだいけますわ!余裕です!
えぇ。引き続き、ご指導ご鞭撻よろしくお願いしますわ。
そ、そうですか…?なんとか形になってます?
ふふ…なんだ、わたくしもやればできるじゃありませんの。
いいじゃありませんか。少しくらい調子に乗らせてくださいまし。実際に少しは上手くなったんですから。
あら、お兄様?いかがなされました?
もしかして調子が悪いのですか?でしたら、お休みされた方が…
い、いきなり何を仰ってますの?わたくしの香水の匂いが変だなんて…
ふふっ…あはは…!
お兄様…意外と鋭いですのね。でも気づくのが遅すぎましたわね。
尤もらしい理由をつけてお兄様に近づけば、最後まで気づかれないと思ってましたのに…
まぁいいですわ。もうお兄様に抵抗する術は無さそうですし…えいっ♪
(押し倒す)
ねぇ、お兄様…?実の妹に押し倒される感想と、遅効性の媚薬の匂いの感想、両方をお願いします。
ふふふっ…もちろん、最初からそのつもりでしたわよ?
お兄様をわたくしのモノにするために、わざわざ恥を偲んで、苦手なダンスの練習に付き合ってもらったのですわ。
ちょっとよろめいたところを、たくさん支えてくださってありがとうございます♪ さすがお兄様ですわ♪
お兄様…もう狐と狸の化かし合いはやめにしませんか?
お兄様の先ほどのお言葉ですが…お義姉様が実家に帰ってるなんて嘘でしょう?
知ってますわよ…あの女、他の男の元に走ってるんでしょう?
わたくしの夫同様、最低な女ですわね。
えぇ、そうですわ。わたくしもお兄様と同じ、浮気されてる身なんですの。
まぁ元々あの男との婚姻自体、乗り気じゃなかったですから、別にいいんですけれど。
だってわたくしにはお兄様さえいれば、それで十分ですもの。
他の男なんて正直、そこらの砂利んこ以下ですわ。
お兄様だって毎回浮気に走るお義姉様のことは、すでにお嫌いでしょう?
お義姉様の話をしてる時は目が全く笑ってなかったですし…バレバレですわ。
お義姉様から心が離れてる今なら、お兄様を手に入れるチャンスだと思いましたの。
さぁ、お兄様…もはや躊躇する理由はありません。わたくしの愛を受け入れてくださいまし。
大丈夫ですわ…兄妹同士でも何も問題ありません。貴族の間では普通のことですわ。
そもそもわたくしとお兄様は兄妹である前に、男と女じゃありませんか。
だから、ね?わたくしと一つになりましょう?
あんなかりそめのパートナーのことなんか忘れてしまえばいいんです。
向こうが先に浮気してるんですし、わたくしたちが結びついたところで、誰も文句は言いませんわ。
さぁ、お兄様…わたくしにその身を全て委ねてください。きっと後悔はさせませんから。
(抱きしめられる)
ふふっ…お兄様から求めてきてくれるなんて嬉しい。わたくし、今とっても幸せですわ。
お兄様…わたくしと生涯を歩むためのキス、してください。
(キスされる)
んもぅ、お兄様ったら…最初っから飛ばしちゃって…欲しがりさんなんですから♡
でもそんなお兄様もす・て・き♡
わたくしもお兄様に全てを捧げる用意ができておりますので…きて?お兄様…
えぇ、ちょうどこの近くに用事がありましたので、少し立ち寄ってみましたの。
ふふ、わたくしも嬉しいですわ。お兄様と出会えて。
そういえばお義姉様は?お姿が見当たらないようですけれど…
あら、そうなんですのね。実家の方に顔を出しに…お義姉様も大変ですわね。
え?あぁ、たしかにそうですわね。こんなところで立ち話もアレですし…
では、お言葉に甘えて失礼致します。
あら…なかなか美味しい紅茶ですこと。
お兄様も腕を上げられましたわね。メイド長にしごかれました?
ふふ、そうですの。それはご愁傷様です。
でもこれだけの紅茶が淹れられれば、客人をもてなすには十分でしょう。
いえいえ、別にお世辞などではありませんわ。思ったことを述べたまでです。
え?わたくしですか?家庭内では特に何も問題ありません。夫婦仲も順調ですわよ。
えぇ、お兄様が心配なさることなどありません。大丈夫ですわ。
ふふ…相変わらず心配性ですわね、お兄様も。
わたくし、夫の前では立派に貞淑な妻ですので。夫にはしっかり尽くしておりますわよ。
わ、ワガママだったのは昔の話ですわ!今さら蒸し返さないでくださいまし!
もう…お兄様ったら、昔のイメージでわたくしのことを語るんですから…
そういうお兄様は?お義姉様とは、きちんと仲良く夫婦をやっておいでですか?
え?……ふーん、それは困ったことですわね。お義姉様に浪費癖があるなんて…
わたくしから一度ガツンと言って差し上げましょうか?家のお金がなくなるのは一大事ですし…
いえ、油断してはなりません。貯金なんて女からすれば余裕で切り崩すことのできる代物ですわ。
えぇ、女は身だしなみを整えるのに色々お金がかかるものなんですのよ?
えぇ、化粧だとかお洋服だとか…こだわり出したらキリがありません。
たしかにお兄様はお金持ちですけれど…お義姉様が使い切ろうと思えばすぐ使い切れることはお忘れなく。
そうだ、お兄様。今日はお兄様に協力して貰いたいことがありますの。
はい、その…社交ダンスの練習相手をしていただけないでしょうか?
えぇ。今度のパーティーで夫と踊ることになってしまって…
今までは何かと理由をつけて、断っていたんですけれど…
ちょ、笑わないでくださいまし!
たしかにわたくし、ダンスは前に超がつくほど下手くそですけれど!
うぅ〜…お兄様の意地悪。
ふん…お兄様なんて知りません。
今回も適当に仮病でもでっちあげて欠席することに…
なっ!そ、そんなことありませんわ!わたくしだって…!
うぅ〜…!そこまで言うなら、練習でも何でもやってやりますわ!
お兄様、わたくしが上手くなるまで徹底的に付き合ってもらいますわよ!
はぁはぁ…ちょ、ちょっと休憩しません…?
ぐっ…お兄様の鬼!悪魔!
これだからお兄様は…昔から人のことをからかうのがお好きなんですから…
いえ!まだまだいけますわ!余裕です!
えぇ。引き続き、ご指導ご鞭撻よろしくお願いしますわ。
そ、そうですか…?なんとか形になってます?
ふふ…なんだ、わたくしもやればできるじゃありませんの。
いいじゃありませんか。少しくらい調子に乗らせてくださいまし。実際に少しは上手くなったんですから。
あら、お兄様?いかがなされました?
もしかして調子が悪いのですか?でしたら、お休みされた方が…
い、いきなり何を仰ってますの?わたくしの香水の匂いが変だなんて…
ふふっ…あはは…!
お兄様…意外と鋭いですのね。でも気づくのが遅すぎましたわね。
尤もらしい理由をつけてお兄様に近づけば、最後まで気づかれないと思ってましたのに…
まぁいいですわ。もうお兄様に抵抗する術は無さそうですし…えいっ♪
(押し倒す)
ねぇ、お兄様…?実の妹に押し倒される感想と、遅効性の媚薬の匂いの感想、両方をお願いします。
ふふふっ…もちろん、最初からそのつもりでしたわよ?
お兄様をわたくしのモノにするために、わざわざ恥を偲んで、苦手なダンスの練習に付き合ってもらったのですわ。
ちょっとよろめいたところを、たくさん支えてくださってありがとうございます♪ さすがお兄様ですわ♪
お兄様…もう狐と狸の化かし合いはやめにしませんか?
お兄様の先ほどのお言葉ですが…お義姉様が実家に帰ってるなんて嘘でしょう?
知ってますわよ…あの女、他の男の元に走ってるんでしょう?
わたくしの夫同様、最低な女ですわね。
えぇ、そうですわ。わたくしもお兄様と同じ、浮気されてる身なんですの。
まぁ元々あの男との婚姻自体、乗り気じゃなかったですから、別にいいんですけれど。
だってわたくしにはお兄様さえいれば、それで十分ですもの。
他の男なんて正直、そこらの砂利んこ以下ですわ。
お兄様だって毎回浮気に走るお義姉様のことは、すでにお嫌いでしょう?
お義姉様の話をしてる時は目が全く笑ってなかったですし…バレバレですわ。
お義姉様から心が離れてる今なら、お兄様を手に入れるチャンスだと思いましたの。
さぁ、お兄様…もはや躊躇する理由はありません。わたくしの愛を受け入れてくださいまし。
大丈夫ですわ…兄妹同士でも何も問題ありません。貴族の間では普通のことですわ。
そもそもわたくしとお兄様は兄妹である前に、男と女じゃありませんか。
だから、ね?わたくしと一つになりましょう?
あんなかりそめのパートナーのことなんか忘れてしまえばいいんです。
向こうが先に浮気してるんですし、わたくしたちが結びついたところで、誰も文句は言いませんわ。
さぁ、お兄様…わたくしにその身を全て委ねてください。きっと後悔はさせませんから。
(抱きしめられる)
ふふっ…お兄様から求めてきてくれるなんて嬉しい。わたくし、今とっても幸せですわ。
お兄様…わたくしと生涯を歩むためのキス、してください。
(キスされる)
んもぅ、お兄様ったら…最初っから飛ばしちゃって…欲しがりさんなんですから♡
でもそんなお兄様もす・て・き♡
わたくしもお兄様に全てを捧げる用意ができておりますので…きて?お兄様…
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