- 朗読
公開日2022年08月13日 16:02
更新日2022年08月13日 16:02
文字数
255文字(約 51秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
☆使用報告について。
報告不要(投稿先ガイドラインに抵触しない前提)でお気軽にご利用下さい。その他ゆるボイ様ガイドライン通り。
☆アレンジについて。
人称、口調、付け足し等のアレンジはご自由にご利用下さい。
原文を留めない大幅な改変はお控え願います。
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本編
星へゆく列車のベルは
この寂れた夜の街まで届いていた
君と走る
星の見える空を探して
どこまでも走る
この閉ざされた世界で
無駄な事だと皆嘲笑う
けど確かに聞こえたんだ
遠く遠く微かな列車のベルが
俯く僕の手をとって走り出した君の
その横顔はいつだって底抜けに楽しげで
だから僕は
迷うことなく君の手を握り返した
君と僕だけの空を見つけて
いつかきっと僕らは笑い合う
そう信じられるんだ
閉ざされた世界に開いた風穴から
その先へと飛び出すんだ
早く早くと
星へゆく列車のベルが鳴る
僕らはどこまでも
走り続けるんだ
君と手を取り合って
どこまでも
どこまでも
この寂れた夜の街まで届いていた
君と走る
星の見える空を探して
どこまでも走る
この閉ざされた世界で
無駄な事だと皆嘲笑う
けど確かに聞こえたんだ
遠く遠く微かな列車のベルが
俯く僕の手をとって走り出した君の
その横顔はいつだって底抜けに楽しげで
だから僕は
迷うことなく君の手を握り返した
君と僕だけの空を見つけて
いつかきっと僕らは笑い合う
そう信じられるんだ
閉ざされた世界に開いた風穴から
その先へと飛び出すんだ
早く早くと
星へゆく列車のベルが鳴る
僕らはどこまでも
走り続けるんだ
君と手を取り合って
どこまでも
どこまでも
クレジット
ライター情報
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よろしくお願いします。
pixiv: https://www.pixiv.net/users/53515062
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