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公開日2022年10月02日 21:20
更新日2022年10月02日 21:20
文字数
1704文字(約 5分41秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩彼女
視聴者役柄
先輩彼氏
場所
自宅
あらすじ
嫉妬深くて束縛が激しい、毒舌でドSな後輩彼女にボコボコにされる話。元カノの連絡先ももちろん消されることになった。
本編
何ですか?わたし、本を読むのに忙しいんですけど。
…あの、先輩。人の話聞いてました?わたしは本を読んでると言ったんですが…
(ため息)
カマチョな先輩にも困ったものですね…人の憩いの時間を邪魔する趣味でもあるんですか?
まぁ、はい。たしかにわたしと先輩は恋人同士ですけど。
でも約束しましたよね?お互いのプライベートの時間は干渉し合わないって。もう忘れたんですか?
…そんな泣きそうな顔しないでください。まるでわたしが先輩をいじめてるみたいじゃないですか。
とりあえずこっち、来てください。ギューしてあげますから。
(抱きしめて、頭を撫でる)
仕方のない人ですね、本当に…
わたしがいないとダメダメなんですから…わたしより年上のくせに。
まぁでも…こうやって先輩を甘やかすのも、意外と悪くはないですね。
はい。情けない先輩の顔が見れるので、わたしの方が立場が上だという優越感に浸れます。
そうですか…そこで何の反論もしない先輩は男としてのプライドを捨てた負け犬ですね。世間的に見たら、かなりみっともないです。
いえ。たしかに男としては情けない限りですが…わたしとしては全然悪くありません。
はい。わたし、先輩に男らしさなんて一切求めてませんし。
むしろ、そのダメなところがわたし的には良いんです。
歪んでるのは自覚してますけどね。でもこれがわたしという女なんです。
先輩のダメなところがもっと見たいし、いじり倒したい…それがわたしの中にある、先輩への根本的な欲求です。
そうですね。世間一般的に言えば、ダメンズ好きということになるでしょうか?
そう考えると、先輩というダメンズに出会えたのは僥倖でした。
はい。先輩は正真正銘のダメンズです。
暴力とかギャンブルはありませんけどね。とにかく女々しいところがダメンズです。
はい。カマチョで、泣き虫で、すぐ弱音を吐いて、しかも服のセンスが壊滅的。これをダメンズと言わず、何と言いますか?
はい。わたしは先輩に忖度しません。そうする必要がありませんから。
だって…先輩は隠れドMですから。
こうして淡々と罵られるのが好きなんですよね?知ってますよ。
先輩…大丈夫ですから。わたしに隠し事はしなくていいです。わたしは先輩の彼女なんですから。
先輩のダメなところは全部、受け止めてあげますから。
先輩はただなすすべもなく、わたしにボコボコにされてればいいんです。
はい。それも分かっています。たまには優しさというか、デレも欲しいんでしょう?
だからこうして、よしよししてあげてるんじゃないですか。
仕方ありませんね…一回だけですよ?
(囁き声で)
先輩…わたし先輩のこと、大好きですよ♡
ふふっ…ホント単純ですね、先輩は。これくらいで満面の笑みを浮かべるなんて…
それはそうと先輩。元カノの連絡先は消しました?
消してませんね。はい、携帯貸してください。
まさか先輩のくせに、わたしに逆らう気ですか?いい度胸ですね。
ふん…最初から大人しく渡していればいいんです。
えっとたしか…このミサキって名前の女ですよね?
そうですか……はい、消去完了。携帯、返しますね。
何落ち込んでるんですか。未練ったらしい先輩の自業自得です。
いくら先輩がダメンズとはいえ、彼女をもってる分際で、元カノの連絡先をもってるのは許されません。
ヤンデレじゃありません。彼女として当然のことをしたまでです。
先輩はわたしのことだけ考えてればいいんですよ。
わたしだけを見て、わたしだけに甘えてくる…それが先輩の、彼氏としてのあるべき姿なんです。
そうです。基本、先輩の頭の中はわたしでいっぱいになってるはずなんです。
でも元カノの連絡先を消してなかったから…どうもそうではなかったみたいですね。
はい。もちろん、お仕置きします。そのまま動かないでください…
(ディープキス)
ふぅ…先輩、今、わたしのこと求めましたね?
ですよね。自分から舌、入れてきましたもんね。
構いません。もっとたくさんシてあげますから。
(連続キス)
先輩…先輩先輩!
(押し倒す)
先輩…あまりヤキモチ妬かせないでくださいよ…
わたし、こう見えて嫉妬深いんですから…それは先輩も知ってますよね?
でしたら…二度と元カノのことを考えられなくなるようにシてあげます。
はい。夜はまだまだこれからですから。覚悟してくださいね…?
…あの、先輩。人の話聞いてました?わたしは本を読んでると言ったんですが…
(ため息)
カマチョな先輩にも困ったものですね…人の憩いの時間を邪魔する趣味でもあるんですか?
まぁ、はい。たしかにわたしと先輩は恋人同士ですけど。
でも約束しましたよね?お互いのプライベートの時間は干渉し合わないって。もう忘れたんですか?
…そんな泣きそうな顔しないでください。まるでわたしが先輩をいじめてるみたいじゃないですか。
とりあえずこっち、来てください。ギューしてあげますから。
(抱きしめて、頭を撫でる)
仕方のない人ですね、本当に…
わたしがいないとダメダメなんですから…わたしより年上のくせに。
まぁでも…こうやって先輩を甘やかすのも、意外と悪くはないですね。
はい。情けない先輩の顔が見れるので、わたしの方が立場が上だという優越感に浸れます。
そうですか…そこで何の反論もしない先輩は男としてのプライドを捨てた負け犬ですね。世間的に見たら、かなりみっともないです。
いえ。たしかに男としては情けない限りですが…わたしとしては全然悪くありません。
はい。わたし、先輩に男らしさなんて一切求めてませんし。
むしろ、そのダメなところがわたし的には良いんです。
歪んでるのは自覚してますけどね。でもこれがわたしという女なんです。
先輩のダメなところがもっと見たいし、いじり倒したい…それがわたしの中にある、先輩への根本的な欲求です。
そうですね。世間一般的に言えば、ダメンズ好きということになるでしょうか?
そう考えると、先輩というダメンズに出会えたのは僥倖でした。
はい。先輩は正真正銘のダメンズです。
暴力とかギャンブルはありませんけどね。とにかく女々しいところがダメンズです。
はい。カマチョで、泣き虫で、すぐ弱音を吐いて、しかも服のセンスが壊滅的。これをダメンズと言わず、何と言いますか?
はい。わたしは先輩に忖度しません。そうする必要がありませんから。
だって…先輩は隠れドMですから。
こうして淡々と罵られるのが好きなんですよね?知ってますよ。
先輩…大丈夫ですから。わたしに隠し事はしなくていいです。わたしは先輩の彼女なんですから。
先輩のダメなところは全部、受け止めてあげますから。
先輩はただなすすべもなく、わたしにボコボコにされてればいいんです。
はい。それも分かっています。たまには優しさというか、デレも欲しいんでしょう?
だからこうして、よしよししてあげてるんじゃないですか。
仕方ありませんね…一回だけですよ?
(囁き声で)
先輩…わたし先輩のこと、大好きですよ♡
ふふっ…ホント単純ですね、先輩は。これくらいで満面の笑みを浮かべるなんて…
それはそうと先輩。元カノの連絡先は消しました?
消してませんね。はい、携帯貸してください。
まさか先輩のくせに、わたしに逆らう気ですか?いい度胸ですね。
ふん…最初から大人しく渡していればいいんです。
えっとたしか…このミサキって名前の女ですよね?
そうですか……はい、消去完了。携帯、返しますね。
何落ち込んでるんですか。未練ったらしい先輩の自業自得です。
いくら先輩がダメンズとはいえ、彼女をもってる分際で、元カノの連絡先をもってるのは許されません。
ヤンデレじゃありません。彼女として当然のことをしたまでです。
先輩はわたしのことだけ考えてればいいんですよ。
わたしだけを見て、わたしだけに甘えてくる…それが先輩の、彼氏としてのあるべき姿なんです。
そうです。基本、先輩の頭の中はわたしでいっぱいになってるはずなんです。
でも元カノの連絡先を消してなかったから…どうもそうではなかったみたいですね。
はい。もちろん、お仕置きします。そのまま動かないでください…
(ディープキス)
ふぅ…先輩、今、わたしのこと求めましたね?
ですよね。自分から舌、入れてきましたもんね。
構いません。もっとたくさんシてあげますから。
(連続キス)
先輩…先輩先輩!
(押し倒す)
先輩…あまりヤキモチ妬かせないでくださいよ…
わたし、こう見えて嫉妬深いんですから…それは先輩も知ってますよね?
でしたら…二度と元カノのことを考えられなくなるようにシてあげます。
はい。夜はまだまだこれからですから。覚悟してくださいね…?
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