- 喧嘩
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- アイドル
- 年下
- 罵り合い
- 修羅場
- 掛け合い
公開日2022年11月12日 23:04
更新日2022年11月12日 23:04
文字数
2089文字(約 6分58秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
アイドル
視聴者役柄
マネージャー
場所
事務所
あらすじ
事務所で残業していると、担当アイドルの一人がやって来て、貴方を食事に誘うが、貴方は拒否。彼女がしつこく誘っていると、もう一人の担当アイドルがやって来て、貴方を挟んで修羅場状態に…⁉︎
本編
A.ギャルアイドル B.根暗アイドル
[事務所にて]
A.おっ、いたいた!マネっち〜、ご飯食べに行こ〜!ウチ、もうお腹ペコペコなんだけど!背と腹、マジくっつきそう!
A.え?なんで?いいじゃん、別に減るもんじゃないでしょ?いいから、一緒に食べよーよー。
A.ねっ!マジでお願い!このとーり!ウチ、マネっちとご飯食べたい気分だからさ!
A.ねー…なんかマネっち、最近付き合い悪くない?てか、ウチのこと避けてない?なんで?
A.ウチ、前に言ったよね?マネっちのこと好きだって。それ分かってて避けてんの?
A.…嘘つき。優しいマネっちがウチのこと嫌いだなんて思うわけない。見ててわかるし。
A.ね、ウチに教えて?なんでマネっちが最近苦しそうなのか…
A.やっぱ他の子に言い寄られてることが原因?ね、絶対そうでしょ?だったらウチが…
(B乱入)
B.あまりマネージャーさんを困らせないでくれますか?いくら可愛くても、やっていいことと悪いことがありますよ?
A.は?なに急に?今はマネっちと二人で話してんだけど?てか、お呼びじゃねーんで、帰ってくれる?ハッキリ言って邪魔だから。
B.そういうわけにはいきません。マネージャーさんが困っているのを見過ごすほど、薄情な人間になった覚えはありませんので。
A.ふん…いい子ぶってムカつく。マネっちの点数稼ぎしようとしてるだけでしょ?下心見え見えなんだけど?
B.マネージャーさん、悩みがあるならわたしが聞きます。どこか二人でゆっくり話せる場所に…
A.は?ちょ、なにいきなりマネっち連れて行こうとしてるわけ⁉︎ 後からシャシャリ出てきたくせに生意気なんだけど!喧嘩売ってんの⁉︎
B.いえ、マネージャーさんが困っているようなので、助けようとしただけです。喧嘩を売ってるだとか、変な言いがかりをつけてくるのは、やめてください。ハッキリ言って迷惑ですので。
A.うわ、マジムカつく…!なぁ、ちょっとツラ貸せよ。あんま調子に乗ってっと痛い目見るよ?
B.仮にもアイドルがしていい顔じゃありませんね。化けの皮、そのまま剥がしてあげましょうか?
A.上等じゃん…!ぜってー、泣かしてやるから…!そこ、動くなよ…!
B.マネージャーさん、少し待っててください。マネージャーさんを困らせる諸悪の根源を潰してきますので。
A.いや、マネっちさぁ…今のコイツの言動見てたでしょ?ウチのこと、煽りまくってたし。ぶっ飛ばしていいでしょ?しかもマネっちのこと、思っきし狙ってんじゃん。こんなん、ぶちのめすしか無くない?
B.ふふ…これだからギャルという生き物は…ホント分かりやすい。これはマネージャーさんに近づけさせるわけにはいきませんね…このスタンガンの餌食にしてあげます。
A.うわ…ヤバ、この女。スタンガンとかあり得ないんだけど。マネっち、コイツだけはやめた方がいいよ。絶対。つーことで、ウチはダーツでコイツの目、射抜いてやろっかな♪
B.マネージャーさん?どうして止めるんですか?一刻も早くこの女を遠ざけないと、マネージャーさんのためになりませんよ?
A.マネっち〜…コイツだけはやめた方がいい。マジで。危険な香りがプンプンするから。
B.むぅ…マネージャーさんがそこまで言うなら、スタンガンはしまいます。でも、マネージャーさんにはどっちかを選んでもらわないと…
A.そーだそーだ!マネっち、いつまでも優柔不断はいけないんだぞ〜?早くウチを選べ〜!ギュー!
(Aが腕にしがみつく)
B.賢明なマネージャーさんなら、どちらを選べばいいか分かりますよね?そこの性悪女か、良識のあるわたしか…ギュー。
(Bが腕にしがみつく)
A.は?良識ある女?アンタが?笑わせないでよ、スタンガン問答無用で突き付けてくる女のどこに良識があるっての?
B.いえ、スタンガンを突きつけるのは、貴女のような危険人物だけです。マネージャーさんに危害を加えることは許しませんから。
A.はぁ?アンタの方が普通に危害加えそうじゃん。てか、その前髪なに?片目隠れてるキャラってなんか危なそうだよね。ウチがバッサリ切ってあげようか?
B.余計なお世話です。それよりマネージャーさんから離れてください。貴女のその無駄な脂肪でマネージャーさんが苦しそうじゃないですか。
A.あはっ♪ なに?持たざる者のひがみ?ダッサw まぁたしかにその貧相なお胸じゃねー…ブフッw
B.貧乳こそ至高。この慎ましやかな良さが分からないなんて、貴女の目は腐ってるとしか思えません。速やかに眼科に行くことをおすすめします。
A.あ〜、やっぱムカつく…!この根暗陰キャが…!マネっち、ウチが守ってあげるからね!安心してウチに身預けてよ!ね⁉︎
B.マネージャーさん…こんな何処の馬の骨とも知れない男に浮気しそうな女より、わたしを選んだ方が確実ですよ?ちょっと地味目な、わたしくらいの女がマネージャーさんにはおすすめです。お買い得ですよ?
A.んなわけねーだろ、バカ。頭沸いてんの?マネっちはぁ…ウチを選んでくれるよね?マネっち、ホントはウチのこと大好きだもんね?
B.マネージャーさんは、わたしを選んでくれますよね?だってマネージャーさんが本当に好きなのはわたしなんですから。
A.ウチも大好きだよ…マネっち♡
B.わたしも大好きですよ…マネージャーさん♡
[事務所にて]
A.おっ、いたいた!マネっち〜、ご飯食べに行こ〜!ウチ、もうお腹ペコペコなんだけど!背と腹、マジくっつきそう!
A.え?なんで?いいじゃん、別に減るもんじゃないでしょ?いいから、一緒に食べよーよー。
A.ねっ!マジでお願い!このとーり!ウチ、マネっちとご飯食べたい気分だからさ!
A.ねー…なんかマネっち、最近付き合い悪くない?てか、ウチのこと避けてない?なんで?
A.ウチ、前に言ったよね?マネっちのこと好きだって。それ分かってて避けてんの?
A.…嘘つき。優しいマネっちがウチのこと嫌いだなんて思うわけない。見ててわかるし。
A.ね、ウチに教えて?なんでマネっちが最近苦しそうなのか…
A.やっぱ他の子に言い寄られてることが原因?ね、絶対そうでしょ?だったらウチが…
(B乱入)
B.あまりマネージャーさんを困らせないでくれますか?いくら可愛くても、やっていいことと悪いことがありますよ?
A.は?なに急に?今はマネっちと二人で話してんだけど?てか、お呼びじゃねーんで、帰ってくれる?ハッキリ言って邪魔だから。
B.そういうわけにはいきません。マネージャーさんが困っているのを見過ごすほど、薄情な人間になった覚えはありませんので。
A.ふん…いい子ぶってムカつく。マネっちの点数稼ぎしようとしてるだけでしょ?下心見え見えなんだけど?
B.マネージャーさん、悩みがあるならわたしが聞きます。どこか二人でゆっくり話せる場所に…
A.は?ちょ、なにいきなりマネっち連れて行こうとしてるわけ⁉︎ 後からシャシャリ出てきたくせに生意気なんだけど!喧嘩売ってんの⁉︎
B.いえ、マネージャーさんが困っているようなので、助けようとしただけです。喧嘩を売ってるだとか、変な言いがかりをつけてくるのは、やめてください。ハッキリ言って迷惑ですので。
A.うわ、マジムカつく…!なぁ、ちょっとツラ貸せよ。あんま調子に乗ってっと痛い目見るよ?
B.仮にもアイドルがしていい顔じゃありませんね。化けの皮、そのまま剥がしてあげましょうか?
A.上等じゃん…!ぜってー、泣かしてやるから…!そこ、動くなよ…!
B.マネージャーさん、少し待っててください。マネージャーさんを困らせる諸悪の根源を潰してきますので。
A.いや、マネっちさぁ…今のコイツの言動見てたでしょ?ウチのこと、煽りまくってたし。ぶっ飛ばしていいでしょ?しかもマネっちのこと、思っきし狙ってんじゃん。こんなん、ぶちのめすしか無くない?
B.ふふ…これだからギャルという生き物は…ホント分かりやすい。これはマネージャーさんに近づけさせるわけにはいきませんね…このスタンガンの餌食にしてあげます。
A.うわ…ヤバ、この女。スタンガンとかあり得ないんだけど。マネっち、コイツだけはやめた方がいいよ。絶対。つーことで、ウチはダーツでコイツの目、射抜いてやろっかな♪
B.マネージャーさん?どうして止めるんですか?一刻も早くこの女を遠ざけないと、マネージャーさんのためになりませんよ?
A.マネっち〜…コイツだけはやめた方がいい。マジで。危険な香りがプンプンするから。
B.むぅ…マネージャーさんがそこまで言うなら、スタンガンはしまいます。でも、マネージャーさんにはどっちかを選んでもらわないと…
A.そーだそーだ!マネっち、いつまでも優柔不断はいけないんだぞ〜?早くウチを選べ〜!ギュー!
(Aが腕にしがみつく)
B.賢明なマネージャーさんなら、どちらを選べばいいか分かりますよね?そこの性悪女か、良識のあるわたしか…ギュー。
(Bが腕にしがみつく)
A.は?良識ある女?アンタが?笑わせないでよ、スタンガン問答無用で突き付けてくる女のどこに良識があるっての?
B.いえ、スタンガンを突きつけるのは、貴女のような危険人物だけです。マネージャーさんに危害を加えることは許しませんから。
A.はぁ?アンタの方が普通に危害加えそうじゃん。てか、その前髪なに?片目隠れてるキャラってなんか危なそうだよね。ウチがバッサリ切ってあげようか?
B.余計なお世話です。それよりマネージャーさんから離れてください。貴女のその無駄な脂肪でマネージャーさんが苦しそうじゃないですか。
A.あはっ♪ なに?持たざる者のひがみ?ダッサw まぁたしかにその貧相なお胸じゃねー…ブフッw
B.貧乳こそ至高。この慎ましやかな良さが分からないなんて、貴女の目は腐ってるとしか思えません。速やかに眼科に行くことをおすすめします。
A.あ〜、やっぱムカつく…!この根暗陰キャが…!マネっち、ウチが守ってあげるからね!安心してウチに身預けてよ!ね⁉︎
B.マネージャーさん…こんな何処の馬の骨とも知れない男に浮気しそうな女より、わたしを選んだ方が確実ですよ?ちょっと地味目な、わたしくらいの女がマネージャーさんにはおすすめです。お買い得ですよ?
A.んなわけねーだろ、バカ。頭沸いてんの?マネっちはぁ…ウチを選んでくれるよね?マネっち、ホントはウチのこと大好きだもんね?
B.マネージャーさんは、わたしを選んでくれますよね?だってマネージャーさんが本当に好きなのはわたしなんですから。
A.ウチも大好きだよ…マネっち♡
B.わたしも大好きですよ…マネージャーさん♡
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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