貴方は近所に住む知り合いのシングルマザーの家に行って、彼女の娘の家出の件について改めて話した。一息ついて、なぜか彼女の膝の上で眠ることになったが、目を覚ましたらいつの間にか身体を拘束されていて…？

(インターホン)


あぁ、君か。いらっしゃい。
よく来てくれたね。


あぁ、この間は娘が迷惑をかけたね。すまない。


ありがとう。君は優しいな。


ま、ここで立ち話もなんだ。
うちに上がって。ゆっくり
お茶でも飲みながら話そう。


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この間は本当にすまなかったね。
娘がたくさん迷惑をかけただろう？


そうか…そう言ってくれるのは
ありがたいが、それではわたしの
気がすまない。


わたしにできることがあれば
何でも言ってくれ。できる限りの
償いはしたい。


大袈裟じゃないさ。娘の不始末は親の
不始末だ。君にお詫びをするのは親として
当然だろう？


うん、そういうことだ。
さ、何でも言ってくれ。
わたしのできる範囲で
最善は尽くそう。


…そんなことでいいのか？
もっとこう、何かないのか？


そうか…君は無欲だな。
これまで通り仲良く、だなんてさ…


そういうことなら、せっかくだし
もっと仲良くなろう。


ほら、膝枕をしてやる。
ここにゴロンして。


いいんだ、遠慮するな。


見たところ、君はずいぶん
疲れているようだ。わたしの膝の上で
たっぷり休むといい。


うん、いい子だ。頭、撫でてあげるね。
よしよーし…


そんなに目を細めて…
頭を撫でられるのは気持ちいいか？


そっか…ならよかった。


ふふ…こうしてると、まるで
本当の息子ができたみたいだ。


まぁね。わたしには娘しかいないからね。
君みたいな可愛い息子ができたらと常々思ってるよ。


ん？眠くなってきた？


いいよ、このまま寝て。
ママの膝でおやすみ…ふふっ♪


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おはよう。よく眠れたかな？


あぁ、縛りつけてるのはごめんね。
今、君に帰られるわけにはいかないんだ。


もうすぐ娘が帰ってくるからね。
その前に一戦いたしておこうと思って。


そ。文字通りの意味さ。
男女が身体を合体させるアレだよ。


ふふふ…その反応は想定内だな。


もう大方のことは娘から聞いてるんだろう？
わたしが君を養子にしたいってこと。


君が娘と結ばれるのもありかとは思ったけどね。


でもそれだと、君は娘に構いっきりで
わたしには見向きもしてくれなくなるだろう？


だから君を養子にして、娘と平等に
可愛がってやろうと思ってね。


それなら君もこんなおばさんにも
少しは構ってくれるだろう？


あぁ、それから君と娘のプレイは
たんまり聞かせてもらったよ。


うん、娘の服につけた盗聴器からね。


ちょっと痛そうにしてる君の喘ぎ声が
聞こえて可哀想だと思ったよ。


まぁ娘は処女だったからね。
加減を少し間違えたんだろう。


痛い思いをさせてごめんね？
娘に代わって謝るよ。


そうか…やっぱり君は優しいな。
娘にやるにはもったいない。
わたしが直接もらってやろう。ンッ…


(ディープキス)


ハァ…お詫びと言ってはなんだが、
今度はわたしが君の相手をしてやろう。


大丈夫…君のことはしっかり
リードしてあげる。お姉さんに
任せたまえ。


ふふっ…今、わたしの
実年齢のことを考えていたな？


娘もいい年だからね。
わたしも俗にいう年増女というやつだ。
一応、見た目には気を遣っているけどね。


そう？お母さんじゃなくて
お姉さんに見える？


あはは…嬉しいことを言ってくれるな。
君は口も上手いんだ。ますます惚れたよ。


うん…こちらに越してから
君には色々助けられたからね。
本当に感謝してる。


若い男の子を食べるなんて
年甲斐がないのは分かってるが…
こういう出会いは逃したくないんでね。
悪いけど有り難くいただかせてもらうよ。


ははは…そんな謙遜するな。
わたしから見ても、君はいい男だぞ。
可愛くてカッコいいし。


本音を言うなら、このままずっと
我が家に置いておきたいくらいだ。


娘と代わりばんこで
可愛がってやるのもありだな、うん。


なぁに、心配することはない。
わたしはシングルだ。夫はいないから
気兼ねなくヤれるよ。


おっと、あまり長く喋り過ぎてると
娘が帰ってきてしまうな。サクッと
済ませてしまうか。


大丈夫…事が終わったら帰してあげるから。
今はわたしに集中して…ね？

・台本（ゆるボイ！）
ご近所さんのイケメンママに拘束されて口説かれまくった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎