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近所の気になるあの子は筋肉フェチの変態ヤンデレ美少女だった
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • インモラル
  • 色仕掛け
  • 年下
  • ご近所さん
  • 逆セクハラ
  • 美少女
  • ランニング
  • ヤンデレ
公開日2023年01月14日 16:44 更新日2023年01月14日 16:44
文字数
1862文字(約 6分13秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
近所の年下の女の子
視聴者役柄
青年
場所
女の子の家
あらすじ
貴方はランニングを終えて、いつもの場所で休憩していると、最近知り合った近所の子に声をかけられた。彼女はなかなかの美少女であり、明るくて社交性も高いので、貴方としても満更ではなかった。そんな彼女は自然な流れで貴方を自分の家に誘い込み、シャワーを浴びさせた上で、セクハラを強行してきたのだった…
本編
あー、お兄さんじゃん。 


今日も頑張ってるねぇ、ランニング。


あたし?あたしはお散歩。朝の空気ってひんやりしてて気持ちいいしねー。お兄さんもそう思わない?


だよねー。お兄さんもこの時間にランニングしてるってことは、そういうことだよね。


そーそー。これだけ朝早かったら、全然人もいないし。こうしてのんびり、二人きりで話せるしね。にひひ♪


そう?お兄さんもあたしと話せて嬉しい?よかった♪


へー、そうなんだ。あたしもずいぶん気に入られちゃったねぇ。


まさかランニングの目的にあたしも含まれていたとは。


まー、たしかに?あたし、可愛いし?
男子にモテまくりの美少女だし?


あ、ごめん。モテまくりっていうのは
ちょっと盛った。


あ、でも実際に何回か告られたことはあるよ。
まぁ全部断ってんだけどね。


いやー?嫌いってわけじゃないけど、好きでもないし。


ほら、よく言うじゃん。好きの反対は無関心だって。


まぁ告白されてちょっとは嬉しかったけどさ、よく考えたら、あたし自身、相手にそこまで興味あるわけじゃないし?


その状態で告白受け入れるのはなんか違うなーって思ってさ…


えー?そうかな?付き合ってみたら、分かるとかそういう感じ?


んー…それも一理あるとは思うけど。でもどうせ付き合うなら、最初から興味ある人のがいいじゃん?


でしょー?やっぱお兄さんもそう思うよねっ。


あ、ごめん。寒い中立ち話してたら風邪引くね。


ここからあたしん家近いから、もしよかったら寄ってく?


うん。ここでお兄さんが風邪引いたら、悪いのあたしだし。


ほらっ、行こ!遠慮しなくていいからさ!ねっ?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


どぞどぞー。上がって上がってー。


あ、でもまだママが寝てるから静かにね?


いいのいいの!ママ、超テキトー人間だから!


全然気にしなくてヘーキ!
うるさくさえしなければ大丈夫だから!


とりあえずシャワー使っていいよ。


いいの、遠慮しないで。ていうか、
汗そのままにしとくと、風邪ひくよ?


ん、分かればよろしい。
着替えはパパのジャージでいい?


オッケー。じゃあそれはこっちで
用意しとくから、ささっと汗流しちゃって。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あ、上がった?じゃあ、はい。
コーヒー牛乳。お兄さん、好きでしょ?


ふふっ、まぁね。


お兄さんのことなら
だいたい何でも知ってるから。


ママ?まだ寝てるから大丈夫。


まぁ起きても友達だって
紹介すれば問題ないし。


うん、大丈夫。ママって結構
放任主義で、あたしの交友関係にも
とやかく言わないから。


それよりお兄さん…
お風呂上がったばかりで
悪いんだけど、上半身脱いで。


うん、上半身。前からお兄さんの身体に
興味はあったんだよねー。


…あたしのお願い、聞いてくれると嬉しいな♡


ふふっ…上目遣い、日頃から練習してきた甲斐あったぁ…


ううん、何でもない。さーて、お兄さんの身体はどれだけムキムキかな〜♪


あっ…いいね。細マッチョって感じで。


うんうん…いい触れ心地。最高かも♪


お腹も背中もいい感じに硬いし…あと腕もいい?ありがと。


へぇ〜…いい腕してる。ちょっと力こぶ作ってもらっていい?


ふふふ…この盛り上がりがあたし的には堪らないんだよねー。


あっ、鎖骨…これは忘れちゃダメだよね。


ん〜…いいじゃん、最高じゃん。


全体的にムラなくムキムキしてるのが
あたし的にはグッジョブ。


ねぇ、お兄さん…下もいい?


なんで?別に断る理由ないでしょ?


それともあたしに触られるの、嫌?


じゃあいいじゃん…早く脱いでよ。


ママは大丈夫。今日仕事休みだし、昼まで起きてこないよ。


だから早く…それともあたしに脱がされたい?


なんでって…好きだからだよ。お兄さんの身体。


お兄さんがランニングしてるの、いつも家の窓から見てたんだけどさ…いい身体してるなって。


ずっと触りたいって思ってた…
目で追うだけじゃ物足りないなって…


いいよね?お兄さんだって、
あたし目的でランニングしてたもんね?


それって、あたしとお近づきに
なりたかったってことでしょ?


だったら、今の状況って
お互いにとって得しかないよね?


いい歳して恥ずかしがっちゃって…
可愛いとこあるんだ♪


お兄さんからあたしに触れるのはNGだけど…
あたしからお兄さんに触れるのはOKだよね?
世間的には…


それとも…ここで叫んであげようか?
助けて〜、怖い人に襲われてる〜って。


まっさかぁ…脅してるつもりはないよ。


ただお兄さんがあたしの言うこと聞いてくれないと、そうするかもって言ってるだけ。


で、どうするの?下を脱ぐの?脱がないの?


いい子…あたし、筋肉質で素直なお兄さんなら彼氏にしていいかも。


お兄さんのイイトコ、もっとあたしに見せてよ…ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
近所の気になるあの子は筋肉フェチの変態ヤンデレ美少女だった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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