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公開日2023年02月26日 14:37
更新日2023年02月26日 14:37
文字数
1343文字(約 4分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
上司
視聴者役柄
部下
場所
高台(または展望台)
あらすじ
貴方は恋人の上司と共に景色の綺麗な高台(又は展望台)に来ていた。彼女にこれまでのことを感謝され、照れる貴方。良い雰囲気になったところで、貴方は彼女へのプロポーズを敢行して…?
本編
おー、いい景色じゃん!眺めチョー最高!
君、なかなかいい場所知ってんね。さっすがぁ。
あはは!ありがと!あたしのこと、気遣ってくれたんだ。
ホント、お人好しっていうか、優しいっていうか…
そんなんだから、君のこと好きになっちゃったんだろうなぁ、あたし…
うん…嬉しかったよ。君に告白されて…
あたしさー、近寄りがたいとか、異性より同性にモテそうとか言われてさー、なーんか女として見られてない節あったから…
ま、仕方ないよねー。昔のあたしは仕事バカで、寝ても覚めても仕事のことばーっか考えてたから。
けど、そんなあたしを君が変えてくれた。
そ、君だよ。あたしが変わったのは君のおかげ。
あたしの部下になって仕事教わるようになって…あたしの指導に食らいついてきたじゃん?
自分でも厳しくしてる自覚あったからさー、この子もいずれ辞めるだろうなーって思ってた。
でも君はやめなかった。てかむしろ、あたしの体調の心配してくれたじゃん?
あはは、たしかに…昔はめっちゃ突っ張ってた。
「人の心配してる余裕あるなら、自分の仕事を真面目にこなしなさい」ってね。
いやー、その節はどうもご迷惑をおかけしました…たはは…
マジで昔のあたし、堅物だったからさぁ…冗談抜きで近寄りがたい存在だったんだよね。きっと。
え?……あはは!嬉しいこと言ってくれんじゃん!やっぱ君は最高だ!
ホント、君でよかったよ…あたしの面倒を見てくれる男が君で。
あはは〜…心配かけてごめんね?過労死寸前だったらしいね、あたし。
ぶっ倒れた時の記憶が無くてさぁ…「あれっ?なんかおかしいぞ?」って思ってたくらいなんだよね〜…
そ。身体に違和感感じてた。
でもその時のあたしにとっては、仕事の方が大事だったから、そんな違和感無視してた。
まぁ、その…君にはたくさん迷惑かけちゃったね。今さらだけど、ごめん。
うん…うん…
あは、あはは…なんだよー、泣かせること言ってくれんじゃん。バァカ…
ずっとそんなふうに思ってくれてたんだ…普通に嬉しすぎるんだけど。ヤバ〜…
ん…ありがと。ハンカチ、洗って返すね。
あはは…何ー?洗わなくていいってことは、後でクンカクンカするのかなー?あたしの匂い…
ふふふ…冗談だよ。君がそんなことする子じゃないってのは分かってるから。
まぁ、ホントにしたとしても、全然気にしないし、むしろ嬉しいけどねー。あたしは。
うん…君がちょっとくらい変態だったとしても引かないよ。
それ以上に君の良いところ、いっぱい知ってるから。
そんな君と一緒にいたい。これからもずっと。
えへへ…そう言ってくれるの、期待してた。ありがと。
…ちょっと風が冷たくなってきたね。そろそろ帰ろっか。
ん?何?言いたいことあるなら、遠慮しなくていいよ?
え……あ、ええと、その…なんていうか、流石に予想外だったかな?あはは…
ううん…断らない。返事は勿論OKだよ。
指輪、嵌めてもらっていい?
うん…なんていうか、夢みたい。
まさか君からプロポーズしてもらえるなんて…ヤバ、もう涙腺限界…
だ、だって〜…!君と付き合うまでは、一生独身で過ごすんだって思ってたんだもん…!
うぅ…仕方ないじゃん。嬉しいものは嬉しいんだもん…
ありがとね…いつか絶対、お返しするから。あたしの一生をかけて。
さ、今度こそ帰ろ!手、貸して?
ん、恋人繋ぎ。悪くないでしょ?婚約者くん?
うん…帰っていーっぱい、イチャイチャしようね!ふふふっ♪
君、なかなかいい場所知ってんね。さっすがぁ。
あはは!ありがと!あたしのこと、気遣ってくれたんだ。
ホント、お人好しっていうか、優しいっていうか…
そんなんだから、君のこと好きになっちゃったんだろうなぁ、あたし…
うん…嬉しかったよ。君に告白されて…
あたしさー、近寄りがたいとか、異性より同性にモテそうとか言われてさー、なーんか女として見られてない節あったから…
ま、仕方ないよねー。昔のあたしは仕事バカで、寝ても覚めても仕事のことばーっか考えてたから。
けど、そんなあたしを君が変えてくれた。
そ、君だよ。あたしが変わったのは君のおかげ。
あたしの部下になって仕事教わるようになって…あたしの指導に食らいついてきたじゃん?
自分でも厳しくしてる自覚あったからさー、この子もいずれ辞めるだろうなーって思ってた。
でも君はやめなかった。てかむしろ、あたしの体調の心配してくれたじゃん?
あはは、たしかに…昔はめっちゃ突っ張ってた。
「人の心配してる余裕あるなら、自分の仕事を真面目にこなしなさい」ってね。
いやー、その節はどうもご迷惑をおかけしました…たはは…
マジで昔のあたし、堅物だったからさぁ…冗談抜きで近寄りがたい存在だったんだよね。きっと。
え?……あはは!嬉しいこと言ってくれんじゃん!やっぱ君は最高だ!
ホント、君でよかったよ…あたしの面倒を見てくれる男が君で。
あはは〜…心配かけてごめんね?過労死寸前だったらしいね、あたし。
ぶっ倒れた時の記憶が無くてさぁ…「あれっ?なんかおかしいぞ?」って思ってたくらいなんだよね〜…
そ。身体に違和感感じてた。
でもその時のあたしにとっては、仕事の方が大事だったから、そんな違和感無視してた。
まぁ、その…君にはたくさん迷惑かけちゃったね。今さらだけど、ごめん。
うん…うん…
あは、あはは…なんだよー、泣かせること言ってくれんじゃん。バァカ…
ずっとそんなふうに思ってくれてたんだ…普通に嬉しすぎるんだけど。ヤバ〜…
ん…ありがと。ハンカチ、洗って返すね。
あはは…何ー?洗わなくていいってことは、後でクンカクンカするのかなー?あたしの匂い…
ふふふ…冗談だよ。君がそんなことする子じゃないってのは分かってるから。
まぁ、ホントにしたとしても、全然気にしないし、むしろ嬉しいけどねー。あたしは。
うん…君がちょっとくらい変態だったとしても引かないよ。
それ以上に君の良いところ、いっぱい知ってるから。
そんな君と一緒にいたい。これからもずっと。
えへへ…そう言ってくれるの、期待してた。ありがと。
…ちょっと風が冷たくなってきたね。そろそろ帰ろっか。
ん?何?言いたいことあるなら、遠慮しなくていいよ?
え……あ、ええと、その…なんていうか、流石に予想外だったかな?あはは…
ううん…断らない。返事は勿論OKだよ。
指輪、嵌めてもらっていい?
うん…なんていうか、夢みたい。
まさか君からプロポーズしてもらえるなんて…ヤバ、もう涙腺限界…
だ、だって〜…!君と付き合うまでは、一生独身で過ごすんだって思ってたんだもん…!
うぅ…仕方ないじゃん。嬉しいものは嬉しいんだもん…
ありがとね…いつか絶対、お返しするから。あたしの一生をかけて。
さ、今度こそ帰ろ!手、貸して?
ん、恋人繋ぎ。悪くないでしょ?婚約者くん?
うん…帰っていーっぱい、イチャイチャしようね!ふふふっ♪
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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