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竜族の清楚なJKの逆鱗に触れたら突然、婚前交渉が始まった
written by 松平蒼太郎
  • ファンタジー
  • 色仕掛け
  • インモラル
  • 敬語
  • 少女
  • 学生
  • 人外 / モンスター
  • 竜族
  • 清楚
  • JK
  • 逆レイプ
  • 婚前交渉
公開日2023年02月27日 22:45 更新日2023年02月27日 22:45
文字数
1768文字(約 5分54秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
JK(竜)
視聴者役柄
会社員
場所
JK宅
あらすじ
会社勤めを終え、帰宅の途につこうとした貴方の前に、知り合いの女子高生(竜族)が現れる。どうやら、学校を終えてから真っ直ぐ会社の前まで来たらしく、ずっとそこで待っていたとのこと。そのまま彼女を連れ立って外食し、なぜか彼女の家に泊まることになったのだが、そこで貴方はとある禁忌を犯してしまって…?
本編
あっ、お兄さん!本日もお勤め、ご苦労様です!


はい!学校が終わったら一直線でここに来ました!


お兄さんが仕事を終えて会社から出てくるの、ずっと待ってたんですよ?


だって…お兄さんに一秒でも早く会いたかったですし…ダメ、でしたか…?


わぁ…!よかったぁ!お兄さんに嫌われてなくて!


それじゃあさっそくご飯を食べに行きましょう!ほら、早く早く!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


はぁ〜…お腹いっぱいです。


結構美味しかったですね、お兄さん行きつけのレストラン。


え?全然平気ですよ?あれくらいの量なら…


あっ、お兄さん…もしかして「コイツよく食うな。将来太りそう」とか思ったりしてません?


もー!そういうセリフはちゃんとこっち向いて言ってください!


大体、お兄さんもわたしの正体は知ってるでしょう⁉︎ わたし、竜族ですよ⁉︎あれくらいの量は普通に食べるっていうか、わたしはむしろ少ない方ですし!もっと食べる子だっているんですから!


むー…まぁ、わかっていただけたならいいですけど。


拗ねてません。ちょっとデリカシーのないお兄さんに怒ってるだけです。


…本当に?本当に何でも言うこと聞いてくれますか?


じゃあ今夜はうちに泊まっていってください。もちろん、わたしの部屋で。


お兄さん?今、何でも言うこと聞くって言いましたよね?


まさかお兄さんあろう者が、前言を撤回したりしませんよね?


ふふ、やった♪ じゃあ決まりですね!


わたしの家まで案内しますので、ついてきてください。ほら、早く早く!


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はい、どうぞ。遠慮なく上がってください。


あ、お茶とか出しましょうか?


そうですか…じゃあシャワー浴びます?身体さっぱりしたいですよね?


わかりました。では、お風呂の準備をしてきますので、少しだけ待っててください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あ、お兄さん…お風呂上がりました、か…?


お、お兄さんってば、なんでそんな色っぽいの…?すごくエッチ…


い、いえ!何でもありません!


それじゃあわたしもお風呂浸かってきますので!


お兄さんは部屋でのんびりくつろいでてください!それでは失礼します!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お、お兄さん…上がりましたけど…


…寝てる?おーい?お兄さん?


本当に寝ちゃったみたい…


ズルいなぁ、お兄さんは…


わたしを放っておいて先に寝るなんて…


こんな可愛い寝顔見せられたらわたし…


…もっと近くで見てもいいかな?


隣、失礼します…ん、しょっと…


(隣に腰掛ける)


はぁ…お兄さんってやっぱり可愛い♡


こんな無防備な姿晒すなんて…襲ってくれって言ってるようなものじゃないですか…


キス、しちゃってもいいかな…?


いいですよね…無防備なお兄さんが悪いんだから…それじゃあ失礼して…


(逆鱗に触れられる)


ひゃっ⁉︎ ちょ、どこ触ってるんですか⁉︎


(男をぶっ飛ばす)


あ、ああっ!ごめんなさい!ついぶっ飛ばしてしまって…!


だ、大丈夫ですか〜?生きてます…?


あ、よかったぁ…死んでたらどうしようかと…


そ、それよりですね…さっきわたしの逆鱗に触れましたよね?


無意識に手を伸ばしたら触れてしまった…分かってますよ、もちろん。


ですが、触れてしまったことは事実です。


なので今から責任を取って、わたしと子作りしてください♪ えいっ♪


(押し倒す)


お兄さんも知ってますよね…?竜の逆鱗、すなわち、喉の下にあるウロコに触れることが何を意味するのか…


えぇ、その通りです。ウロコに触れることは、そのまま求愛していることを意味するんですよ?


はい。お兄さんは今「僕とエッチしてください」ってわたしにお願いしたも同然ということです。


人間の男の人にそこまで求められては、わたしとしても応じないわけにはいかないんですよ…


だからこのまま大人しくわたしと番いになってください♡


わたしとお兄さんの子ども…きっととっても可愛いんでしょうね。


今から楽しみで仕方ありません。


わたし、もう子宮がうずうずして我慢の限界です…


ねぇ、お兄さん…わたし、実はこの時をずっと待ってたんです…


はい。お兄さんから手を出してくれるのをずっと。


その為にお兄さんに近づいて、親密になって…恋人になる機会をずっと窺ってました。


今夜、その夢が叶うって思うと…ふふ、なんだか滾ってきました。


それじゃあお兄さん…さっそく婚前交渉の方をさせてもらいますね♡


わたしをその気にさせたんですから…覚悟、してくださいね?ふふふっ♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
竜族の清楚なJKの逆鱗に触れたら突然、婚前交渉が始まった
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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