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- レズ
公開日2023年03月27日 20:55
更新日2023年03月27日 20:55
文字数
1317文字(約 4分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妹
視聴者役柄
姉
場所
大学の帰り道
あらすじ
大学での講義が終了し、貴女は事前に約束していた通り、妹と帰路についた。行きつけの弁当屋で弁当を買って帰る途中で、話の流れから、イケメン美丈夫な妹に至近距離で思いっきり口説かれてしまい…?
本編
お待たせ、姉さん。さ、一緒に帰ろっか。
いいんだ。姉さんを守るのが、妹であるわたしの役目だからね。帰路を共にするのは当然だろう?
他の女の子との約束?してないよ。姉さんが最優先だからね。
それより今日の夕飯はどうする?どこかで食べて帰る?
いいよ。いつもの弁当屋でお弁当買って帰ろっか。
あ、家にあるお酒切らしてたし、お酒も買って帰ろっかな♪
大丈夫だよ。そんなに飲んだりしないから。ね?
ありがとう。妹に甘々な、優しい姉さんは大好きだよ。
あはは。からかってなんかいないさ。本当のことを言っただけ。
ほら、行こ?早く行かないと、姉さんの好きな焼肉弁当、売り切れちゃうよ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お互い、お目当ての物が買えてよかったね。
わたし?わたしは、定番の生姜焼き弁当だよ。お酒にも合うしね。
それより姉さん、最近はどう?大学生活で何か問題はない?
そう…何かあったらすぐわたしに言ってね?いつでも姉さんの助けになるから。
もぅ…姉さんはいつもわたしを気遣ってばかりだなぁ。自分の方が大変なくせに…
…まだ男の人が怖いんでしょ?電車で痴漢されそうになってからさ…
いいよ、強がらなくて。姉さんが人一倍臆病なのは知ってるから。
その辺の男どもの下卑た視線が気持ち悪いんでしょ?
アイツら、姉さんの胸や尻をチラチラ見てくるし。バレてないとでも思ってるのかな?
そもそも姉さんは、元々男が苦手なわけだし…そういう意味では女子大に入って正解だったと思うな。
わたし?わたしは姉さんと同じ大学に入ったことは後悔してないよ。
たしかに、もっと偏差値が上のところに行こうと思えば行けたけどね。
うん。姉さんと同じキャンパスライフが送れて幸せだと思ってるよ。可愛い女の子も口説き放d…じゃなくて、見放題だしね。あはは…
いやいや。片っ端から口説いてるなんてそんな人聞きの悪い。一人一人と丁寧にお話ししてるだけさ。
大丈夫大丈夫。そんなクズ男みたいに女の子をヤリ捨ててるわけじゃないからさ。ていうか、絶対そんなことしないし。
それに…わたしのガチ恋は姉さんただ一人だしね。
ふふ…どうかした?そんなに固まっちゃって…
わたし、何かおかしなこと言った?
いや、どうしてって言われても…姉さんが美しいからとしか言えないんだけど…
美しいよ、わたしの姉さんは。
あでやかな髪に、つややかな肌…程よい大きさのおっぱいとお尻…わたしからすれば全てが完璧だよ。
(姉の顔を両手で包み込む)
顔もほら…わたしの両手にいい感じに収まるくらいに小さい。とても可愛らしいじゃないか。
もちろん、性格だってガツガツせず、控えめで大人しくて…清楚な大和撫子って感じだし。
わたしにとって理想の女の子だよ、姉さんは。
だから…わたしはそんな姉さんの妹であることに誇りを持ってるんだ。
わたしの姉でいてくれてありがとね、姉さん。
あはは…何泣いてるのさ。相変わらず涙もろいなぁ、姉さんは…
(抱きしめて背中をさする)
よしよし…大丈夫、大丈夫…
わたしはずっと姉さんのそばにいるから…
はい、ちょっと顔見せて?ハンカチで涙拭いてあげるから…
(姉の涙をハンカチで拭き取る)
…うん、こんなものかな。
じゃあ、そろそろ帰ろう。お腹も空いたしね。
ふふっ…どういたしまして。
姉さんのためを思えば、これくらいは…ね?
いいんだ。姉さんを守るのが、妹であるわたしの役目だからね。帰路を共にするのは当然だろう?
他の女の子との約束?してないよ。姉さんが最優先だからね。
それより今日の夕飯はどうする?どこかで食べて帰る?
いいよ。いつもの弁当屋でお弁当買って帰ろっか。
あ、家にあるお酒切らしてたし、お酒も買って帰ろっかな♪
大丈夫だよ。そんなに飲んだりしないから。ね?
ありがとう。妹に甘々な、優しい姉さんは大好きだよ。
あはは。からかってなんかいないさ。本当のことを言っただけ。
ほら、行こ?早く行かないと、姉さんの好きな焼肉弁当、売り切れちゃうよ?
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お互い、お目当ての物が買えてよかったね。
わたし?わたしは、定番の生姜焼き弁当だよ。お酒にも合うしね。
それより姉さん、最近はどう?大学生活で何か問題はない?
そう…何かあったらすぐわたしに言ってね?いつでも姉さんの助けになるから。
もぅ…姉さんはいつもわたしを気遣ってばかりだなぁ。自分の方が大変なくせに…
…まだ男の人が怖いんでしょ?電車で痴漢されそうになってからさ…
いいよ、強がらなくて。姉さんが人一倍臆病なのは知ってるから。
その辺の男どもの下卑た視線が気持ち悪いんでしょ?
アイツら、姉さんの胸や尻をチラチラ見てくるし。バレてないとでも思ってるのかな?
そもそも姉さんは、元々男が苦手なわけだし…そういう意味では女子大に入って正解だったと思うな。
わたし?わたしは姉さんと同じ大学に入ったことは後悔してないよ。
たしかに、もっと偏差値が上のところに行こうと思えば行けたけどね。
うん。姉さんと同じキャンパスライフが送れて幸せだと思ってるよ。可愛い女の子も口説き放d…じゃなくて、見放題だしね。あはは…
いやいや。片っ端から口説いてるなんてそんな人聞きの悪い。一人一人と丁寧にお話ししてるだけさ。
大丈夫大丈夫。そんなクズ男みたいに女の子をヤリ捨ててるわけじゃないからさ。ていうか、絶対そんなことしないし。
それに…わたしのガチ恋は姉さんただ一人だしね。
ふふ…どうかした?そんなに固まっちゃって…
わたし、何かおかしなこと言った?
いや、どうしてって言われても…姉さんが美しいからとしか言えないんだけど…
美しいよ、わたしの姉さんは。
あでやかな髪に、つややかな肌…程よい大きさのおっぱいとお尻…わたしからすれば全てが完璧だよ。
(姉の顔を両手で包み込む)
顔もほら…わたしの両手にいい感じに収まるくらいに小さい。とても可愛らしいじゃないか。
もちろん、性格だってガツガツせず、控えめで大人しくて…清楚な大和撫子って感じだし。
わたしにとって理想の女の子だよ、姉さんは。
だから…わたしはそんな姉さんの妹であることに誇りを持ってるんだ。
わたしの姉でいてくれてありがとね、姉さん。
あはは…何泣いてるのさ。相変わらず涙もろいなぁ、姉さんは…
(抱きしめて背中をさする)
よしよし…大丈夫、大丈夫…
わたしはずっと姉さんのそばにいるから…
はい、ちょっと顔見せて?ハンカチで涙拭いてあげるから…
(姉の涙をハンカチで拭き取る)
…うん、こんなものかな。
じゃあ、そろそろ帰ろう。お腹も空いたしね。
ふふっ…どういたしまして。
姉さんのためを思えば、これくらいは…ね?
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