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公開日2023年04月12日 07:58
更新日2023年04月12日 07:58
文字数
2038文字(約 6分48秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女優
視聴者役柄
フリーのジャーナリスト
場所
女優宅
あらすじ
貴方は昔からなんだかんだ付き合いのある女性に軟禁されていた。彼女は売れっ子の女優で、モテるにも関わらず、貴方に執着していた。軟禁生活が退屈だった貴方は現状を打破すべく、彼女に取引を持ちかける…
本編
おはよう。よく眠れたかな?
ふふ…それはよかった。君のためにフカフカのベッドを選んだ甲斐があったというものだよ。
ん?あぁ、わたしの格好は気にするな。
別に問題ないだろう?家の中で下着姿でいても…
無論だ。君を欲情させるためにこの格好でいる。
おいで?わたしをギューってしてもいいんだぞ?
ふふふっ…それはできない相談だな。
君の方からわたしを抱いてくれるまで、軟禁をやめるつもりはない。
大体、わたしのどこが気に入らないんだ?
見た目か?口調か?それとも性格?
不満はない?ならいいじゃないか。
女の方から抱いてもいいと言っているんだ。
男としてはそこは素直に抱くべきじゃないかな?
それとも…他に好きな女でもいるのか?
ふふっ…あはは…!
恋愛に興味がないとは、これまたバッサリだね。
一応、これでも女優をやってるから、男を堕とすのは難しくないと思っていたが…
いやはや、世の中には君のような男もいるんだね。恐れ入ったよ。
ま、いいさ。とりあえず朝ごはんでも食べる?
そっか。わかった。じゃあ準備してくるから、そこの椅子にかけて待ってて。
え?服はもちろん着るさ。下着姿のまま料理をするわけにはいかないからね。
生着替えシーン、見る?君なら特別大サービスで、見せてあげてもいいよ?
興味ない、か…そっか。
相変わらず素っ気ない男だ…少しはドキドキしてくれてもいいのに。
ま、いいや。とにかく、君はおとなしく待ってて。すぐ戻るから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
できたよ。それじゃあ、いただきますして、一緒に食べようか。
うん、いただきます。じゃあ、お口開けて?アーン…
いいんだ。わたしが食べさせてあげたいと思っただけだから。ほら、アーン…
美味しい?よかった。
簡単なモノだけど、君のために真心込めて作ったから。よかったらたくさん食べて。
わかったよ。残りは自分で食べるんだね。
なら、わたしも自分の食事に専念するとしよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて…食器は片付け終えたし、あとはどうするかな…
あぁ、君は何もしなくていいよ。家事は全てわたしの仕事だ。
君はただわたしに甘やかされていればいい。
暇?なら、わたしが相手をしてやろう。
今日は仕事はオフだからね。たっぷり君にかまってあげられる。
さ、何がしたい?君の希望は何でも叶えてあげるよ?
確認?何かな?
あぁ、もちろんさ。わたしを抱いて、恋人として認めてくれるなら、軟禁は終わりにしてあげてもいい。
…!そうか、やっと抱く気になってくれたか!
嬉しいよ。わたしの気持ちが君に伝わったと思うとね。
…条件がある?
いいよ。わたしにできる範囲のことであれば、何でもする。
ふふっ…あはは!あはははは!
やっぱり君は面白い!
このわたしに自分の手駒になれとは!
つまり、わたしは君の恋人兼下僕になる…ということでいいのかな?
そっかぁ…もちろん、いいよ。
ただ、その理由を聞かせてもらえないか?
今までわたしに全く靡かなかった君がどういう心境の変化で、わたしを支配下に置こうと思ったのか、興味がある。
へぇ…芸能界の闇を暴く、と。
そのために、芸能界にいろんなパイプを持つわたしを手駒にしておこうと。
ふむ…たしか君はフリーのジャーナリストだったね?
けど、そういうくだらない正義感は身を滅ぼすって、相場が決まってるんだよ?
あははっ!なんだ、金のためか!
たしかに、そういうとくダネを手に入れれば、一挙に高額の金を手に入れられるだろう。
けどしかし…ハイリスクハイリターンの道を自ら進んでとりに行くとは。
いいよ。君の手駒になってあげる。
わたしのことは利用するだけすればいいさ。
ただし…約束は守ってくれるね?
(男に抱きしめられる)
やっと君から抱いてくれた…とても嬉しい。
構わない。どういう条件であれ、君から抱いてくれることがわたしの一番の望みだったから。
…ずっと好きだったんだ。君はいつもわたしを影から守ってくれた。
中学時代、わたしがクラスで虐められていたとき…
高校時代、わたしがストーカーに遭ったとき…
大学時代、わたしが電車で痴漢に遭ったとき…
つい数ヶ月前、わたしがパパラッチに追われていたとき…
社会に潜むありとあらゆる魔の手から、君はわたしを守ってくれた。
そんな君が大好きなんだよ、わたしは。
軟禁したのもそのため。君に何とかして愛されたいが故なんだ…
けど、三ヶ月目にしてようやく、君にわたしの愛が伝わった…これほど嬉しいことはないよ。
いいさ。今はそれほどわたしのことが好きでなくても。
時間はたっぷりあるし…ゆっくり君を堕としていけばいい。
考えないさ。君が他の女に走る可能性なんて。
君にとって一番の女はこのわたしだ。
誰にも譲るつもりはないし、譲らせもしない。
君がわたしのヒーローであることに変わりはない。今までも、これからも。
手駒になることぐらい、全然苦じゃないさ。
その代わり、わたしの手綱はしっかり握っててくれよ?
利用し合う関係だったとしても…君がわたしを見てくれるならそれでいい。
決まりだ…じゃあ朝だけど始めよっか?
わたしを満足させてくれるって、信じてるからね?
ふふ…それはよかった。君のためにフカフカのベッドを選んだ甲斐があったというものだよ。
ん?あぁ、わたしの格好は気にするな。
別に問題ないだろう?家の中で下着姿でいても…
無論だ。君を欲情させるためにこの格好でいる。
おいで?わたしをギューってしてもいいんだぞ?
ふふふっ…それはできない相談だな。
君の方からわたしを抱いてくれるまで、軟禁をやめるつもりはない。
大体、わたしのどこが気に入らないんだ?
見た目か?口調か?それとも性格?
不満はない?ならいいじゃないか。
女の方から抱いてもいいと言っているんだ。
男としてはそこは素直に抱くべきじゃないかな?
それとも…他に好きな女でもいるのか?
ふふっ…あはは…!
恋愛に興味がないとは、これまたバッサリだね。
一応、これでも女優をやってるから、男を堕とすのは難しくないと思っていたが…
いやはや、世の中には君のような男もいるんだね。恐れ入ったよ。
ま、いいさ。とりあえず朝ごはんでも食べる?
そっか。わかった。じゃあ準備してくるから、そこの椅子にかけて待ってて。
え?服はもちろん着るさ。下着姿のまま料理をするわけにはいかないからね。
生着替えシーン、見る?君なら特別大サービスで、見せてあげてもいいよ?
興味ない、か…そっか。
相変わらず素っ気ない男だ…少しはドキドキしてくれてもいいのに。
ま、いいや。とにかく、君はおとなしく待ってて。すぐ戻るから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
できたよ。それじゃあ、いただきますして、一緒に食べようか。
うん、いただきます。じゃあ、お口開けて?アーン…
いいんだ。わたしが食べさせてあげたいと思っただけだから。ほら、アーン…
美味しい?よかった。
簡単なモノだけど、君のために真心込めて作ったから。よかったらたくさん食べて。
わかったよ。残りは自分で食べるんだね。
なら、わたしも自分の食事に専念するとしよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて…食器は片付け終えたし、あとはどうするかな…
あぁ、君は何もしなくていいよ。家事は全てわたしの仕事だ。
君はただわたしに甘やかされていればいい。
暇?なら、わたしが相手をしてやろう。
今日は仕事はオフだからね。たっぷり君にかまってあげられる。
さ、何がしたい?君の希望は何でも叶えてあげるよ?
確認?何かな?
あぁ、もちろんさ。わたしを抱いて、恋人として認めてくれるなら、軟禁は終わりにしてあげてもいい。
…!そうか、やっと抱く気になってくれたか!
嬉しいよ。わたしの気持ちが君に伝わったと思うとね。
…条件がある?
いいよ。わたしにできる範囲のことであれば、何でもする。
ふふっ…あはは!あはははは!
やっぱり君は面白い!
このわたしに自分の手駒になれとは!
つまり、わたしは君の恋人兼下僕になる…ということでいいのかな?
そっかぁ…もちろん、いいよ。
ただ、その理由を聞かせてもらえないか?
今までわたしに全く靡かなかった君がどういう心境の変化で、わたしを支配下に置こうと思ったのか、興味がある。
へぇ…芸能界の闇を暴く、と。
そのために、芸能界にいろんなパイプを持つわたしを手駒にしておこうと。
ふむ…たしか君はフリーのジャーナリストだったね?
けど、そういうくだらない正義感は身を滅ぼすって、相場が決まってるんだよ?
あははっ!なんだ、金のためか!
たしかに、そういうとくダネを手に入れれば、一挙に高額の金を手に入れられるだろう。
けどしかし…ハイリスクハイリターンの道を自ら進んでとりに行くとは。
いいよ。君の手駒になってあげる。
わたしのことは利用するだけすればいいさ。
ただし…約束は守ってくれるね?
(男に抱きしめられる)
やっと君から抱いてくれた…とても嬉しい。
構わない。どういう条件であれ、君から抱いてくれることがわたしの一番の望みだったから。
…ずっと好きだったんだ。君はいつもわたしを影から守ってくれた。
中学時代、わたしがクラスで虐められていたとき…
高校時代、わたしがストーカーに遭ったとき…
大学時代、わたしが電車で痴漢に遭ったとき…
つい数ヶ月前、わたしがパパラッチに追われていたとき…
社会に潜むありとあらゆる魔の手から、君はわたしを守ってくれた。
そんな君が大好きなんだよ、わたしは。
軟禁したのもそのため。君に何とかして愛されたいが故なんだ…
けど、三ヶ月目にしてようやく、君にわたしの愛が伝わった…これほど嬉しいことはないよ。
いいさ。今はそれほどわたしのことが好きでなくても。
時間はたっぷりあるし…ゆっくり君を堕としていけばいい。
考えないさ。君が他の女に走る可能性なんて。
君にとって一番の女はこのわたしだ。
誰にも譲るつもりはないし、譲らせもしない。
君がわたしのヒーローであることに変わりはない。今までも、これからも。
手駒になることぐらい、全然苦じゃないさ。
その代わり、わたしの手綱はしっかり握っててくれよ?
利用し合う関係だったとしても…君がわたしを見てくれるならそれでいい。
決まりだ…じゃあ朝だけど始めよっか?
わたしを満足させてくれるって、信じてるからね?
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