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公開日2023年06月26日 16:32
更新日2023年06月26日 16:32
文字数
1468文字(約 4分54秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お姉さん
視聴者役柄
青年
場所
お姉さん宅
あらすじ
朝、目を覚ますと、貴方は知り合いのお姉さんの家にいた。どうやら、彼女と喧嘩して家を飛び出したところを、彼女に拾ってもらった(?)みたいで…?
本編
おはよ〜。めっちゃぐっすりだったじゃん。
え?ここ?あたしん家だけど?
あ〜…もしかして昨日のこと、覚えてない?
いや、昨日君さ、あたしと宅飲みして、かなり酔っ払って…
あはは、ないない。そういうことはなかったから安心して?
うん。全然間違いとか起こらなかったから。
大体君、酔っ払って、そのまま寝ちゃったし。
も〜、君ってば一人で勝手にグースカ寝ちゃってさ〜…一人取り残されたあたしの気持ち考えろよなー?
あはは…いいよ、別に。怒ってないから。
あ、でも寝顔はこっそり撮らせてもらったかな。君の間抜けな寝顔、とっても可愛かったよ。
ふふふ♪ いいじゃん。寝顔撮られたからって、減るもんじゃないし。
それよりコーヒー飲む?朝の眠気覚ましの一杯ってことで。
ん、わかった。砂糖もミルクも大量にぶち込んであげるからね〜。
あはは!冗談だよ。ブラックでしょ?分かってるって。
寝起きの君、からかい甲斐があって面白いね♪
ん?あぁ、彼女さんに連絡入れる?
てか連絡して大丈夫?昨日喧嘩したから、外で飲んだくれてたんでしょ?
そこをあたしがとおりがかってそのまま〜…みたいな感じだったし。
あ、そうなんだ。やっぱあたしの存在はひた隠しにするんだ。
バレないといいね。バレたら、浮気の疑い濃厚になっちゃうもんね。
あはは、たしかに。一線超えなかったのが、唯一の救いだよね。
ま、いざとなったら、あたしを頼りなー?
君より年上だし、そこそこ人生経験積んでるし。色々力にはなれると思う。
ふふっ、どういたしまして。はいこれ、あたしの家の合鍵ね。
そ。あたしがいない時でも、好きに出入りしていいから。嫌なことがあった時の逃げ場にしな?
いいのいいの。君、放っておくと、その辺から飛び降りそうで怖いもん。
そうなるくらいだったら、あたしが保護してあげるし。ね?
ん、よろしい。くれぐれも無理はしないように。
とりあえず、洗面所で顔洗ってきたら?タオル、君の枕元に置いてあるの使っていいから。
はいはい、いってらっさーい。コーヒー準備しとくねー。
(男が洗面所に向かう)
さて…昨日のハメ撮り、彼女さんの携帯に送るかぁ。あの子が寝てる間にこっそりヤったやつ…
(自分のスマホを操作)
ふふ、撮れてる撮れてる♪
めっちゃ鮮明に写ってるし、完璧じゃん♪
で、彼女さんのメアドは〜…あ、あったあった。
えっと、まずは写メ貼っつけて、と…
で、文面は〜…「彼は貴女に愛想を尽かしたみたいなので、わたしが貰いました」っと…はい、送信。
(メールの返信が届く)
ぶふっ…!返信はっっや…!
あ〜、怒ってる怒ってるw
マジギレしてんじゃんw ヤバ〜w
はいはい…「受けて立ちますよ」っと…送信。
ふふっ♪ 面白くなってきたぁ…やっぱ恋愛のハードルは高い方が燃えるよね♪
(男が戻ってくる)
あ、ごめんごめーん。友達からメッセージどっさりきててさぁ、今それの返信してたとこ。
そーそー。もー、アイツら夜中だってのに、遠慮なくメールやらチャットやら送りつけてきてさぁ…こっちは可愛い年下男子の相手をシてる最中だっつーのに…
あ、待って。彼女さんに連絡入れるのは後にしたら?
そ。寝起きの頭じゃ、うっかり失言しちゃうかもしれないでしょ?
これから改めて仲直りしなきゃいけない時に、それは流石にまずくない?
うん。だからまずは一杯コーヒー飲んで、頭シャキッとさせよ。
彼女さんと話するのは、それからでも遅くなくない?
ふふ…君は素直ないい子だねぇ。そんなんだから、こんなにあっさり…
…んーん。なんでもない。こっちの話だから、気にしないで。
(以下の一文のみ耳元で囁く)
彼女さんで満足できなかったら、あたしに乗り換えていいから…なーんて♡ ふふっ♪
え?ここ?あたしん家だけど?
あ〜…もしかして昨日のこと、覚えてない?
いや、昨日君さ、あたしと宅飲みして、かなり酔っ払って…
あはは、ないない。そういうことはなかったから安心して?
うん。全然間違いとか起こらなかったから。
大体君、酔っ払って、そのまま寝ちゃったし。
も〜、君ってば一人で勝手にグースカ寝ちゃってさ〜…一人取り残されたあたしの気持ち考えろよなー?
あはは…いいよ、別に。怒ってないから。
あ、でも寝顔はこっそり撮らせてもらったかな。君の間抜けな寝顔、とっても可愛かったよ。
ふふふ♪ いいじゃん。寝顔撮られたからって、減るもんじゃないし。
それよりコーヒー飲む?朝の眠気覚ましの一杯ってことで。
ん、わかった。砂糖もミルクも大量にぶち込んであげるからね〜。
あはは!冗談だよ。ブラックでしょ?分かってるって。
寝起きの君、からかい甲斐があって面白いね♪
ん?あぁ、彼女さんに連絡入れる?
てか連絡して大丈夫?昨日喧嘩したから、外で飲んだくれてたんでしょ?
そこをあたしがとおりがかってそのまま〜…みたいな感じだったし。
あ、そうなんだ。やっぱあたしの存在はひた隠しにするんだ。
バレないといいね。バレたら、浮気の疑い濃厚になっちゃうもんね。
あはは、たしかに。一線超えなかったのが、唯一の救いだよね。
ま、いざとなったら、あたしを頼りなー?
君より年上だし、そこそこ人生経験積んでるし。色々力にはなれると思う。
ふふっ、どういたしまして。はいこれ、あたしの家の合鍵ね。
そ。あたしがいない時でも、好きに出入りしていいから。嫌なことがあった時の逃げ場にしな?
いいのいいの。君、放っておくと、その辺から飛び降りそうで怖いもん。
そうなるくらいだったら、あたしが保護してあげるし。ね?
ん、よろしい。くれぐれも無理はしないように。
とりあえず、洗面所で顔洗ってきたら?タオル、君の枕元に置いてあるの使っていいから。
はいはい、いってらっさーい。コーヒー準備しとくねー。
(男が洗面所に向かう)
さて…昨日のハメ撮り、彼女さんの携帯に送るかぁ。あの子が寝てる間にこっそりヤったやつ…
(自分のスマホを操作)
ふふ、撮れてる撮れてる♪
めっちゃ鮮明に写ってるし、完璧じゃん♪
で、彼女さんのメアドは〜…あ、あったあった。
えっと、まずは写メ貼っつけて、と…
で、文面は〜…「彼は貴女に愛想を尽かしたみたいなので、わたしが貰いました」っと…はい、送信。
(メールの返信が届く)
ぶふっ…!返信はっっや…!
あ〜、怒ってる怒ってるw
マジギレしてんじゃんw ヤバ〜w
はいはい…「受けて立ちますよ」っと…送信。
ふふっ♪ 面白くなってきたぁ…やっぱ恋愛のハードルは高い方が燃えるよね♪
(男が戻ってくる)
あ、ごめんごめーん。友達からメッセージどっさりきててさぁ、今それの返信してたとこ。
そーそー。もー、アイツら夜中だってのに、遠慮なくメールやらチャットやら送りつけてきてさぁ…こっちは可愛い年下男子の相手をシてる最中だっつーのに…
あ、待って。彼女さんに連絡入れるのは後にしたら?
そ。寝起きの頭じゃ、うっかり失言しちゃうかもしれないでしょ?
これから改めて仲直りしなきゃいけない時に、それは流石にまずくない?
うん。だからまずは一杯コーヒー飲んで、頭シャキッとさせよ。
彼女さんと話するのは、それからでも遅くなくない?
ふふ…君は素直ないい子だねぇ。そんなんだから、こんなにあっさり…
…んーん。なんでもない。こっちの話だから、気にしないで。
(以下の一文のみ耳元で囁く)
彼女さんで満足できなかったら、あたしに乗り換えていいから…なーんて♡ ふふっ♪
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