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公開日2023年08月21日 17:48
更新日2023年08月21日 17:48
文字数
1024文字(約 3分25秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女友達
視聴者役柄
男友達
場所
プール→帰路
あらすじ
貴方は女友達二人とプールに遊びに行く予定だった…はずなのだが、一人は用事で来れなくなってしまい、しかもその一人は貴方がひそかに狙っている女の子であった。結局、もう一人の女友達と二人でプールに入ることになったのだが、意気消沈している貴方に向かって彼女は謝りながらもどこか辛辣で…?
本編
あの、さ…今日はごめん。君のお目当ての子、連れてこれなかった…
…顔と口調、全然合ってないけど。ほんとは残念で仕方ないんでしょ?
ほら、ため息。死ぬほど落ち込んでんじゃん。もう隠す意味ないでしょ。
ちなみにあの子のどこが好きなの?たしかに、明るくて可愛い子ではあるけどさ…
ふ~ん…じゃあ、やっぱり会わせなくてよかったかも。下心満載で臨む気だったでしょ?変態。
おっぱいに目吸い寄せられちゃダメだよ。女の子ってすぐそういうのわかるんだから。
ほら…今、わたしの見た。君は特にわかりやすいね。エロエロ大魔人。
うるさい…あの子と比べれば、誰だって小さく見えるって。比較対象がおかしいの。
ていうか、なんでプールに来てまで、君とおっぱい談義しなきゃいけないわけ?普通におかしいでしょ。
あ~、もういい。ちょっと泳いでくるから、君も好きに過ごしてていいよ。それじゃあね。
(お互い別行動でしばらく泳いだ後、合流)
ね~…さっき知らない女の人と話してたけど誰?知り合い?
…筋肉フェチの変態?べたべた身体触られたってこと?それ、セクハラじゃない?
うわ、キモ…何にやついてんの?触られて気持ちよかったとか言いたいわけ?このスケベ。
はいはい…要するに、君には腹筋と胸板しか取り柄がなかったってことでしょ?いい気になんな、バーカ。
別に怒ってない。いいから、早く帰ろ。あたし、泳ぎ疲れちゃった。
(プールを出て、帰路につく)
…何?アイスでも奢ってくれんの?
いや、なんであたしが…君の身体とか興味ないし。
ふーん…そんなに触られたいんだ。やっぱ変態だね、君って。
いいよ。後でコンビニでアイス奢ってくれんなら、ちょっとくらいお触りしてあげる。
(腹筋を撫でる)
へぇ…意外と引き締まってんだ…やっぱり運動部なだけある…
べ、別に気持ちいいとか言ってないし…調子乗んな、バーカ。
む、胸板もいい…?服の上からだけど…
(胸筋を撫でる)
こ、こっちは結構ごつごつしてるし…男の子っぽい身体つきだ…
うるさいな…くすぐったいのは我慢してよ。触れって言ったのはそっちでしょ?
あっ…!ちょ、待って!何勝手に帰ろうとしてんの⁉
(彼の服の裾をつかんで引き留める)
あ、あの、さ…!今日、君ん家行ってもいい…?
それは…そう!アイス、奢ってもらわなきゃだから!どうせ食べるなら、家でゆっくり食べたいし!
あ、あたしん家はダメ!ママに勘違いされちゃう…!
とっ、とにかくいいでしょ⁉ さっきはご希望通り、触ってあげたんだから!
ふん…わかればいいの。行こ、日が暮れる前にさ。
その…家着いたら、さっきの続き、シてもいい…?
…顔と口調、全然合ってないけど。ほんとは残念で仕方ないんでしょ?
ほら、ため息。死ぬほど落ち込んでんじゃん。もう隠す意味ないでしょ。
ちなみにあの子のどこが好きなの?たしかに、明るくて可愛い子ではあるけどさ…
ふ~ん…じゃあ、やっぱり会わせなくてよかったかも。下心満載で臨む気だったでしょ?変態。
おっぱいに目吸い寄せられちゃダメだよ。女の子ってすぐそういうのわかるんだから。
ほら…今、わたしの見た。君は特にわかりやすいね。エロエロ大魔人。
うるさい…あの子と比べれば、誰だって小さく見えるって。比較対象がおかしいの。
ていうか、なんでプールに来てまで、君とおっぱい談義しなきゃいけないわけ?普通におかしいでしょ。
あ~、もういい。ちょっと泳いでくるから、君も好きに過ごしてていいよ。それじゃあね。
(お互い別行動でしばらく泳いだ後、合流)
ね~…さっき知らない女の人と話してたけど誰?知り合い?
…筋肉フェチの変態?べたべた身体触られたってこと?それ、セクハラじゃない?
うわ、キモ…何にやついてんの?触られて気持ちよかったとか言いたいわけ?このスケベ。
はいはい…要するに、君には腹筋と胸板しか取り柄がなかったってことでしょ?いい気になんな、バーカ。
別に怒ってない。いいから、早く帰ろ。あたし、泳ぎ疲れちゃった。
(プールを出て、帰路につく)
…何?アイスでも奢ってくれんの?
いや、なんであたしが…君の身体とか興味ないし。
ふーん…そんなに触られたいんだ。やっぱ変態だね、君って。
いいよ。後でコンビニでアイス奢ってくれんなら、ちょっとくらいお触りしてあげる。
(腹筋を撫でる)
へぇ…意外と引き締まってんだ…やっぱり運動部なだけある…
べ、別に気持ちいいとか言ってないし…調子乗んな、バーカ。
む、胸板もいい…?服の上からだけど…
(胸筋を撫でる)
こ、こっちは結構ごつごつしてるし…男の子っぽい身体つきだ…
うるさいな…くすぐったいのは我慢してよ。触れって言ったのはそっちでしょ?
あっ…!ちょ、待って!何勝手に帰ろうとしてんの⁉
(彼の服の裾をつかんで引き留める)
あ、あの、さ…!今日、君ん家行ってもいい…?
それは…そう!アイス、奢ってもらわなきゃだから!どうせ食べるなら、家でゆっくり食べたいし!
あ、あたしん家はダメ!ママに勘違いされちゃう…!
とっ、とにかくいいでしょ⁉ さっきはご希望通り、触ってあげたんだから!
ふん…わかればいいの。行こ、日が暮れる前にさ。
その…家着いたら、さっきの続き、シてもいい…?
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