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公開日2023年08月24日 09:20
更新日2023年08月24日 09:20
文字数
1406文字(約 4分42秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ファン
視聴者役柄
アイドル
場所
街中→お姉さん宅
あらすじ
とあるオフの日、売れっ子アイドルの貴女は、変装して街を散策していた。そんな時、綺麗な女性が貴女に声をかけてきて…?
本編
ねぇねぇ、そこの君。ちょっとだけいい?
んー…やっぱり。君、もしかしてアイドルやってたりする?
あ、大丈夫。周りに言いふらしたりしないから。
えっと…(スマホをタップしながら) ほら、この子。これが君でしょ?
ふふっ、よかった♪ 別人に声かけてたら、どうしようかと思った♪
あ、わたしは君のファン。その辺にいる、普通のOLなんだけど。よろしくね?
(握手)
わぁ…!推しと握手、しちゃった…!
もう今日は絶対手ェ洗わないから…ふふふ…
(咳払い)
ご、ごめんね?嬉しすぎてつい舞い上がっちゃった。
ね…もしよかったら、お茶しない?もちろん、費用は全部こっち持ちだから安心して?
え…ええっ⁉︎ 人目のつかないところって…⁉︎ もしかしていきなりムフフなアレ…⁉︎
あ、あぁ、そういうことか。ビックリした〜…
ううん、何でもない。たしかにいつまでも外にいると、アイドルだってバレちゃうかもしれないしね。お姉さん家、来る?
うん。ここから近いから。君がもしよかったらでいいんだけど…
ホント⁉︎ 来てくれるの⁉︎ 嬉しい〜!ありがとう!
あぁ…!推しが家に来てくれるなんて夢見たい…!ぐへ、ぐへへ…
さ、さっ、とにかく行こ!ちゃんとおもてなしするから!ねっ?
(お姉さんの家に到着)
はい、どーぞ♡ あがってあがって〜♡
わぁ…!ついに推しが我が家に一歩足を踏み入れた…!もう一生掃除しなくていいかも…!
ふふっ、ごめん。冗談だから。
あ、好きなところに座っていいよ。今、お茶出すからね〜。
(お茶を淹れて戻ってくる)
はい、どーぞ。お菓子もたくさん持ってきたから、食べて食べて〜。
ん?なになに?あたしのこと、もっと知りたい?
いいよ。何でも質問して?包み隠さず、答えてあげる。
彼氏?いないいないw 彼氏作るより推し活のが大事。
ていうか彼氏作ったら、ガチの推し活なんてできないじゃん?つまりはそーいうこと。他には?
え、うん。普通のOLだよ?それが?
あはは!あたしが読モ〜⁉︎ ないない!
あたしみたいなフツーの女が読モなんてするわけないじゃん!
君、冗談もうまいんだ!ますます推せる!
ふふふ♪ ありがと♡ 天下無敵のアイドル様に容姿褒められるなんて、ヤバすぎ♡ 一生分の運使い切っちゃったかもなぁ。
あ、そうそう!君のグッズ、今んとこコンプ達成中!せっかくだし、見て見て!こっちの部屋!
(アイドルを別室に連れて行く)
じゃーん!これ、凄くない⁉︎ しっかりコンプしてるでしょ⁉︎
あ?これ?これは普段の君の、プライベートの写真。
そ。街でたまたま見かけた時にさぁ、ちょこっと撮らせてもらったの。ごめんね?あの時は声かける勇気なくてさー。
盗撮?そうなんだ。ごめんごめん。今度からはちゃんと声かけるようにするね?
あ、ちょっと引いちゃったかな?失敗失敗。あたしとしたことが…ねっ?
(壁際まで追い込んで壁ドン)
お詫びに…お姉さんといいこと、シよっか?
そんなに怖がらないで?君を痛めつけたいわけじゃないの。いや、それはそれでそそるんだけど。
ハァ…♡ 間近で見ると超可愛い〜♡
サラサラの髪…クリクリのお目目…整った眉毛…スベスベのお肌…艶やかな唇…何もかも完璧じゃん。
お腹のくびれとか、脚の細さとか…女が憧れるモノ全部持ってる。まさに君は完璧で究極のアイドルだ♡
君と今ここでヤれるなら、他のファンに殺されてもいい…悔いとか絶対残らない自信ある。
だって…君はあたしの推しだから。それ以上の理由、要る?
大丈夫…お姉さんが完璧にリードしてあげる。
女の子同士、これから仲良くシよ?ねっ?
んー…やっぱり。君、もしかしてアイドルやってたりする?
あ、大丈夫。周りに言いふらしたりしないから。
えっと…(スマホをタップしながら) ほら、この子。これが君でしょ?
ふふっ、よかった♪ 別人に声かけてたら、どうしようかと思った♪
あ、わたしは君のファン。その辺にいる、普通のOLなんだけど。よろしくね?
(握手)
わぁ…!推しと握手、しちゃった…!
もう今日は絶対手ェ洗わないから…ふふふ…
(咳払い)
ご、ごめんね?嬉しすぎてつい舞い上がっちゃった。
ね…もしよかったら、お茶しない?もちろん、費用は全部こっち持ちだから安心して?
え…ええっ⁉︎ 人目のつかないところって…⁉︎ もしかしていきなりムフフなアレ…⁉︎
あ、あぁ、そういうことか。ビックリした〜…
ううん、何でもない。たしかにいつまでも外にいると、アイドルだってバレちゃうかもしれないしね。お姉さん家、来る?
うん。ここから近いから。君がもしよかったらでいいんだけど…
ホント⁉︎ 来てくれるの⁉︎ 嬉しい〜!ありがとう!
あぁ…!推しが家に来てくれるなんて夢見たい…!ぐへ、ぐへへ…
さ、さっ、とにかく行こ!ちゃんとおもてなしするから!ねっ?
(お姉さんの家に到着)
はい、どーぞ♡ あがってあがって〜♡
わぁ…!ついに推しが我が家に一歩足を踏み入れた…!もう一生掃除しなくていいかも…!
ふふっ、ごめん。冗談だから。
あ、好きなところに座っていいよ。今、お茶出すからね〜。
(お茶を淹れて戻ってくる)
はい、どーぞ。お菓子もたくさん持ってきたから、食べて食べて〜。
ん?なになに?あたしのこと、もっと知りたい?
いいよ。何でも質問して?包み隠さず、答えてあげる。
彼氏?いないいないw 彼氏作るより推し活のが大事。
ていうか彼氏作ったら、ガチの推し活なんてできないじゃん?つまりはそーいうこと。他には?
え、うん。普通のOLだよ?それが?
あはは!あたしが読モ〜⁉︎ ないない!
あたしみたいなフツーの女が読モなんてするわけないじゃん!
君、冗談もうまいんだ!ますます推せる!
ふふふ♪ ありがと♡ 天下無敵のアイドル様に容姿褒められるなんて、ヤバすぎ♡ 一生分の運使い切っちゃったかもなぁ。
あ、そうそう!君のグッズ、今んとこコンプ達成中!せっかくだし、見て見て!こっちの部屋!
(アイドルを別室に連れて行く)
じゃーん!これ、凄くない⁉︎ しっかりコンプしてるでしょ⁉︎
あ?これ?これは普段の君の、プライベートの写真。
そ。街でたまたま見かけた時にさぁ、ちょこっと撮らせてもらったの。ごめんね?あの時は声かける勇気なくてさー。
盗撮?そうなんだ。ごめんごめん。今度からはちゃんと声かけるようにするね?
あ、ちょっと引いちゃったかな?失敗失敗。あたしとしたことが…ねっ?
(壁際まで追い込んで壁ドン)
お詫びに…お姉さんといいこと、シよっか?
そんなに怖がらないで?君を痛めつけたいわけじゃないの。いや、それはそれでそそるんだけど。
ハァ…♡ 間近で見ると超可愛い〜♡
サラサラの髪…クリクリのお目目…整った眉毛…スベスベのお肌…艶やかな唇…何もかも完璧じゃん。
お腹のくびれとか、脚の細さとか…女が憧れるモノ全部持ってる。まさに君は完璧で究極のアイドルだ♡
君と今ここでヤれるなら、他のファンに殺されてもいい…悔いとか絶対残らない自信ある。
だって…君はあたしの推しだから。それ以上の理由、要る?
大丈夫…お姉さんが完璧にリードしてあげる。
女の子同士、これから仲良くシよ?ねっ?
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