- マッサージ
- 耳かき
- スカウト
- 外交官
- オイル
- カタコト
- 色仕掛け
公開日2023年09月20日 18:57
更新日2023年09月20日 18:57
文字数
1749文字(約 5分50秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女外交官
視聴者役柄
通訳
場所
ホテルの一室
あらすじ
ホテルに泊まっていた通訳の男のもとに、昼間交渉を担当した相手国の女外交官が訪れる。どうやら彼女は男を自分の秘書として採用したいようで…?
本編
(ドアをノックする)
ハロー…こんばんワ。今お時間、よろしいデスカ?
あぁ、ええと、大した用じゃないんデスガ…とにかく、部屋に上げてもらっていいデスカー?ここじゃ、目立つノデ…
(彼女を部屋に上げる)
あぁ、そんなに萎縮しなくてダイジョウブですヨ~。大した話じゃありませんカラ~。
えぇ、実はですネ~…アナタをワタシ専属の秘書に採用しようかと思いまシテ。
ハイ。スカウト、というやつデスネ。
アナタのような優れた方を、そちらの政治家さんの通訳程度にとどめおくのは勿体ナイ。ぜひ、そのお力をワタシに貸していただけませんカ?
フフ…いきなりこんなことを言われても、決断できないのは分かってマース。
ですのでこれから、アナタのために、お耳のマッサージを行っちゃいマース♪
ささ!ワタシの膝の上に横になってクダサーイ!ほら、仰向けにゴロ~ン!
(強引に膝枕する)
では、まずは両耳のオイルマッサージを始めていきますネ~…
(両耳オイルマッサージ)
どうですカ~?我が国で生産流通している、自慢のリンパマッサージ用のオイルですヨ~?
えへへ~♪ デショ~?この香りがたまんないんですヨネ~♪
ン~?もちろん、アナタの心身をリラックスさせて、ワタシの従順なイヌになってもらうようにするためですヨ~?
ハイ。アナタのことは本気で欲しいですカラ。今日のアナタのお仕事ぶり、とても感心しましタ。
えぇ。こちらの細かいニュアンスまで伝える完璧な通訳に、必要以上に出しゃばらない姿勢…アナタなら、ワタシの秘書が務まると確信しましタ。
それに…アナタも世界を相手に、グローバルな仕事をしたいと思っているのではありませんカー?
フフフ…ワタシを甘く見ないでクダサーイ。
これでも、世界を股にかけて仕事をする外交官なんですヨ?場数はそれなりに踏んできましたのデ、人を見る目には自信があるんですヨー?
さぁさぁ、今度は両耳を指でカリカリしちゃいまース!耳のオイルは軽く拭き取って…
さぁ、覚悟はいいデスカ~?気持ちよすぎて、昇天しないようにしてくださいネ~?
(両指耳かき)
いかがデス?マイ、ゴッドフィンガーの感触ハ…?
二ヒヒ♪ 気に入っていただけたようで何よりデース!
やっぱり、耳かきの気持ちよさは国境をも越えるんですネー!アナタのおかげで確信しましたヨ!
あ?本当ですカ?ありがとうございマース!これでも、そちらの国のお言葉はたくさん勉強してきたノデ!
えぇ…とっても頑張った甲斐がありましタ~。なんせ、アナタのような有能で可愛いオトコノコに出会えたんデスカラ♡
ハイ!と~ってもカワイイですヨ~!もうこのまま一生、離したくないくらいデース!
本気ですヨ~?もちろん…
じゃなきゃ、こんな夜更けに、無理やり人様の部屋に上がり込んだりしまセーン。
いいんですヨ?本音、ぶちまけちゃって…ココにはワタシとアナタしかいませんカラ…
アナタを有用な通訳程度にしか見ていないそちらの国のお偉方は、ハッキリ言って、人を見る目がありまセーン。アナタの才能をカケラも見抜いてイナイ。アナタとて、本当は分かっているのではありませんカー?
それに、実際の国同士の力関係も我々のほうが上。アナタ一人がこちらに寝返ったとて、そちらの方々は何も文句を言えないデショウ。言ったとしても、黙らせるんデスガ。
無論、国籍取得の心配も要りまセーン。取得の条件も昔と比べてだいぶ緩和されてますシ、国の外交官たるワタシの紹介があれば、それほど取るのに苦労しないと思われマース。
当たり前デース。ワタシはアナタのことを認めていますカラ。是非、我が国…いいえ、世界のために力を貸してくだサーイ。
……では、そろそろお耳、フーフーしちゃいますネ。
(片耳ずつ、交互に吹く)
お疲れ様デース。さぁ、そろそろ本番イっちゃいますかー。
(衣服を脱ぎだす)
え?そんなわけないデショ?お耳をイジイジするだけで終わるなんてあり得まセーン。
ワタシは本気でアナタをスカウトしに来ているんですカラ…カラダで堕とすのは当然デショ?
フフッ…アナタ、ずいぶん抱き心地が良さそうデース…こんなのほっとくほうが、女としてどうかしてマース。
まぁまぁ!国際問題とかダイジョーブですカラ!誰も見てませんし、ノープロブレム!
それに…どうせワタシのモノになるんデスカラ、同じデショウ?
ホラ…アナタの服も脱がせてあげますカラ、そのままジッとしていてくだサーイ…
ハロー…こんばんワ。今お時間、よろしいデスカ?
あぁ、ええと、大した用じゃないんデスガ…とにかく、部屋に上げてもらっていいデスカー?ここじゃ、目立つノデ…
(彼女を部屋に上げる)
あぁ、そんなに萎縮しなくてダイジョウブですヨ~。大した話じゃありませんカラ~。
えぇ、実はですネ~…アナタをワタシ専属の秘書に採用しようかと思いまシテ。
ハイ。スカウト、というやつデスネ。
アナタのような優れた方を、そちらの政治家さんの通訳程度にとどめおくのは勿体ナイ。ぜひ、そのお力をワタシに貸していただけませんカ?
フフ…いきなりこんなことを言われても、決断できないのは分かってマース。
ですのでこれから、アナタのために、お耳のマッサージを行っちゃいマース♪
ささ!ワタシの膝の上に横になってクダサーイ!ほら、仰向けにゴロ~ン!
(強引に膝枕する)
では、まずは両耳のオイルマッサージを始めていきますネ~…
(両耳オイルマッサージ)
どうですカ~?我が国で生産流通している、自慢のリンパマッサージ用のオイルですヨ~?
えへへ~♪ デショ~?この香りがたまんないんですヨネ~♪
ン~?もちろん、アナタの心身をリラックスさせて、ワタシの従順なイヌになってもらうようにするためですヨ~?
ハイ。アナタのことは本気で欲しいですカラ。今日のアナタのお仕事ぶり、とても感心しましタ。
えぇ。こちらの細かいニュアンスまで伝える完璧な通訳に、必要以上に出しゃばらない姿勢…アナタなら、ワタシの秘書が務まると確信しましタ。
それに…アナタも世界を相手に、グローバルな仕事をしたいと思っているのではありませんカー?
フフフ…ワタシを甘く見ないでクダサーイ。
これでも、世界を股にかけて仕事をする外交官なんですヨ?場数はそれなりに踏んできましたのデ、人を見る目には自信があるんですヨー?
さぁさぁ、今度は両耳を指でカリカリしちゃいまース!耳のオイルは軽く拭き取って…
さぁ、覚悟はいいデスカ~?気持ちよすぎて、昇天しないようにしてくださいネ~?
(両指耳かき)
いかがデス?マイ、ゴッドフィンガーの感触ハ…?
二ヒヒ♪ 気に入っていただけたようで何よりデース!
やっぱり、耳かきの気持ちよさは国境をも越えるんですネー!アナタのおかげで確信しましたヨ!
あ?本当ですカ?ありがとうございマース!これでも、そちらの国のお言葉はたくさん勉強してきたノデ!
えぇ…とっても頑張った甲斐がありましタ~。なんせ、アナタのような有能で可愛いオトコノコに出会えたんデスカラ♡
ハイ!と~ってもカワイイですヨ~!もうこのまま一生、離したくないくらいデース!
本気ですヨ~?もちろん…
じゃなきゃ、こんな夜更けに、無理やり人様の部屋に上がり込んだりしまセーン。
いいんですヨ?本音、ぶちまけちゃって…ココにはワタシとアナタしかいませんカラ…
アナタを有用な通訳程度にしか見ていないそちらの国のお偉方は、ハッキリ言って、人を見る目がありまセーン。アナタの才能をカケラも見抜いてイナイ。アナタとて、本当は分かっているのではありませんカー?
それに、実際の国同士の力関係も我々のほうが上。アナタ一人がこちらに寝返ったとて、そちらの方々は何も文句を言えないデショウ。言ったとしても、黙らせるんデスガ。
無論、国籍取得の心配も要りまセーン。取得の条件も昔と比べてだいぶ緩和されてますシ、国の外交官たるワタシの紹介があれば、それほど取るのに苦労しないと思われマース。
当たり前デース。ワタシはアナタのことを認めていますカラ。是非、我が国…いいえ、世界のために力を貸してくだサーイ。
……では、そろそろお耳、フーフーしちゃいますネ。
(片耳ずつ、交互に吹く)
お疲れ様デース。さぁ、そろそろ本番イっちゃいますかー。
(衣服を脱ぎだす)
え?そんなわけないデショ?お耳をイジイジするだけで終わるなんてあり得まセーン。
ワタシは本気でアナタをスカウトしに来ているんですカラ…カラダで堕とすのは当然デショ?
フフッ…アナタ、ずいぶん抱き心地が良さそうデース…こんなのほっとくほうが、女としてどうかしてマース。
まぁまぁ!国際問題とかダイジョーブですカラ!誰も見てませんし、ノープロブレム!
それに…どうせワタシのモノになるんデスカラ、同じデショウ?
ホラ…アナタの服も脱がせてあげますカラ、そのままジッとしていてくだサーイ…
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