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- 貞操逆転
- 管理人
公開日2023年10月07日 10:58
更新日2023年10月07日 10:58
文字数
2128文字(約 7分6秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
管理人、姉
視聴者役柄
青年
場所
女子寮
あらすじ
姉に内緒でこっそり始めたアルバイト。しかし、なぜかそれを姉に嗅ぎつけられて、しかも女子寮でのバイトということで、姉は激昂。ちょうどそこにいた管理人のお姉さんも交えて、修羅場となってしまって…?
本編
A.管理人のお姉さん
B.実姉
A.お仕事お疲れ様。今日はどの子に呼ばれたの?
A.あぁ~…205号室の。あの子、たしかまだ中学生だっけ?もしかして…
A.ふふっ…そう。最近の若い子はおませさんなのね。やっぱり憧れのお兄さんとは、一回ヤってみたいと思うものなのかしら?
A.まぁ、それより一回小休憩を挟んでから、わたしとも…
(B乱入)
B.ちょっと、弟くん!探したわよ!こんなところで何してるの⁉︎ 知らない女にはついていっちゃダメって、前から言ってるでしょ⁉︎
A.あの…ここ、一応関係者以外は立ち入り禁止になってるんですけど…
B.は?いえ、あたし、思いっきり関係者ですけど?そこの彼の姉なんですが。とりあえず、その下心を隠す気もない手をどけてもらえません?
A.あら、もしかして彼からバイトのことは聞いてません?この寮に住む女の子たちの相手をするバイトなんですけど…
B.聞いてません。というか、相手をするって何ですか?いかがわしいことをするバイトにしか見えませんね。とにかく、弟は返してもらいますんで…
(青年の手をつかもうとする姉から、お姉さんが彼を抱き寄せて遠ざける)
A.あぁ、ダメですよ?彼とはすでに雇用契約を結んでおりますので。いかに身内の方といえど、一方的に解除させる権利はありません。彼だってこのバイトを辞める気はないみたいですし。ね?
B.ちょっと…!弟を脅迫するのはやめてください!いい加減にしないと、訴えますよ⁉︎
A.どうぞご自由に?きちんと契約書にはサインをもらってますし、そもそもわたしが脅迫した証拠なんてどこにもありませんよね?それでも出るとこ出ろというのであれば、わたしもそれに従いますが。
B.ぐっ…!お、弟くんはどうなの…?複数の女の子とそういうことさせられてるんでしょ?ホントは普通のバイトだと思って、面接を受けたら、襲われたとかそういうオチじゃないの…?
A.あ、もぅ…そこは上手いこと隠してほしかったんだけど…君ってば、正直なんだから…
B.やっぱり…!こんなの闇バイトじゃないですか!雑誌かなんかに掲載されていた応募内容とは、全く違ったことをさせてるんでしょう⁉︎ 普通に詐欺ですよ、詐欺!
A.はぁ…バレては仕方ありませんね。ここで立ち話もなんですし、中で腰を落ち着けて話しません?もうここまできたら、お互い腹を割って話し合うべきでしょう。
B.…わかりました。弟くんもこれまでのこと全部説明してもらうからね。
(三人で管理人室に入って、これまでの経緯を説明)
A.……まぁ、ざっとこんなところですね。彼は立派にこの寮に住む女の子たちの相手を務めあげていますよ。わたしもここまで彼が献身的に働いてくれるとは思っていませんでしたので、彼にはすごく感謝してます。そしてその対価としてのお給料もしっかり払っています。これの何が問題なのでしょうか?
B.問題大ありですよ!弟をなし崩し的にヤリチンにしただけじゃないですか!というか、一番最初に弟の貞操を奪ったのって、貴女ですよね⁉︎ なんでそんな悪びれもせずに話せるんですか!人として…いいえ、女性としての品性を疑います!
A.なら、逆に聞きますが、お姉さんがこの寮に住む立場だったとして、彼を見て何も感じないと?襲いたいとか、自分のムラムラを処理してくれないかとか、そういうエッチな気分になりません?そして、彼を自室に連れ込まない自信があると?
B.ぐっ…!そ、それはちょっとあれですけど!もしかしたら、ヤっちゃうかもしれませんけど!それとこれとは話が別です!勝手に論点をすり替えないでください!
A.いいえ、同じことです。彼だってもう立派な成人男性ですよ?女の子とヤりたい欲求くらいあったはず。そもそも、彼もここが女子寮だと知って、このバイトに応募したんですよ?健全な男子なら、ワンチャン狙っててもおかしくないとは思いません?
B.そ、そうなの、弟くん…?やっぱりそういう下心があって、ここのバイトに応募したの…?
A.大丈夫よ。お姉さんの前だからって、怖気づかなくても。わたしがついてるからね~…ふふっ♪
B.ちょっと…!あたしの大切な弟にベタベタ触れないでください!あたしだって、まだそんなに触ってないんですから!
A.ふ〜ん?けど、彼の初めては貰っちゃいましたし?実質、わたしが恋人ってことでいいんじゃないですか?
B.ほ、本性現しましたね…!もう遠慮はいらないですよね?弟は返してもらいます…!
A.無理です。お姉さんが何を喚こうが、すでに彼の心も身体もわたしのモノ。それに無理やり連れ戻したら、ここの女の子たちが黙っていませんよ?
B.上等です…!まとめて返り討ちにしてやりますから。これ以上、弟は穢させません!
A.なら、こうしましょう。彼をより気持ち良くさせられた方が、彼を自由にできる権利を得るということで。それで文句はありませんか?まさかこの期に及んで、実弟だからエッチできないなんて、情けないことは言いませんよね?
B.売られた喧嘩はきっちり買いますよ…!弟くんのアレやコレやはとことん研究し尽くしてますから…!あとは実践あるのみです…!弟くん、覚悟はいい?
A.契約書にサインした以上は最後まで守ってもらうから…お姉さんの誘惑に負けちゃダメよ?
A.君を気持ち良くできるのは、わたしだけなんだから…ね?
B.弟くんを気持ち良くできるのは、あたしだけなんだから…ね?
B.実姉
A.お仕事お疲れ様。今日はどの子に呼ばれたの?
A.あぁ~…205号室の。あの子、たしかまだ中学生だっけ?もしかして…
A.ふふっ…そう。最近の若い子はおませさんなのね。やっぱり憧れのお兄さんとは、一回ヤってみたいと思うものなのかしら?
A.まぁ、それより一回小休憩を挟んでから、わたしとも…
(B乱入)
B.ちょっと、弟くん!探したわよ!こんなところで何してるの⁉︎ 知らない女にはついていっちゃダメって、前から言ってるでしょ⁉︎
A.あの…ここ、一応関係者以外は立ち入り禁止になってるんですけど…
B.は?いえ、あたし、思いっきり関係者ですけど?そこの彼の姉なんですが。とりあえず、その下心を隠す気もない手をどけてもらえません?
A.あら、もしかして彼からバイトのことは聞いてません?この寮に住む女の子たちの相手をするバイトなんですけど…
B.聞いてません。というか、相手をするって何ですか?いかがわしいことをするバイトにしか見えませんね。とにかく、弟は返してもらいますんで…
(青年の手をつかもうとする姉から、お姉さんが彼を抱き寄せて遠ざける)
A.あぁ、ダメですよ?彼とはすでに雇用契約を結んでおりますので。いかに身内の方といえど、一方的に解除させる権利はありません。彼だってこのバイトを辞める気はないみたいですし。ね?
B.ちょっと…!弟を脅迫するのはやめてください!いい加減にしないと、訴えますよ⁉︎
A.どうぞご自由に?きちんと契約書にはサインをもらってますし、そもそもわたしが脅迫した証拠なんてどこにもありませんよね?それでも出るとこ出ろというのであれば、わたしもそれに従いますが。
B.ぐっ…!お、弟くんはどうなの…?複数の女の子とそういうことさせられてるんでしょ?ホントは普通のバイトだと思って、面接を受けたら、襲われたとかそういうオチじゃないの…?
A.あ、もぅ…そこは上手いこと隠してほしかったんだけど…君ってば、正直なんだから…
B.やっぱり…!こんなの闇バイトじゃないですか!雑誌かなんかに掲載されていた応募内容とは、全く違ったことをさせてるんでしょう⁉︎ 普通に詐欺ですよ、詐欺!
A.はぁ…バレては仕方ありませんね。ここで立ち話もなんですし、中で腰を落ち着けて話しません?もうここまできたら、お互い腹を割って話し合うべきでしょう。
B.…わかりました。弟くんもこれまでのこと全部説明してもらうからね。
(三人で管理人室に入って、これまでの経緯を説明)
A.……まぁ、ざっとこんなところですね。彼は立派にこの寮に住む女の子たちの相手を務めあげていますよ。わたしもここまで彼が献身的に働いてくれるとは思っていませんでしたので、彼にはすごく感謝してます。そしてその対価としてのお給料もしっかり払っています。これの何が問題なのでしょうか?
B.問題大ありですよ!弟をなし崩し的にヤリチンにしただけじゃないですか!というか、一番最初に弟の貞操を奪ったのって、貴女ですよね⁉︎ なんでそんな悪びれもせずに話せるんですか!人として…いいえ、女性としての品性を疑います!
A.なら、逆に聞きますが、お姉さんがこの寮に住む立場だったとして、彼を見て何も感じないと?襲いたいとか、自分のムラムラを処理してくれないかとか、そういうエッチな気分になりません?そして、彼を自室に連れ込まない自信があると?
B.ぐっ…!そ、それはちょっとあれですけど!もしかしたら、ヤっちゃうかもしれませんけど!それとこれとは話が別です!勝手に論点をすり替えないでください!
A.いいえ、同じことです。彼だってもう立派な成人男性ですよ?女の子とヤりたい欲求くらいあったはず。そもそも、彼もここが女子寮だと知って、このバイトに応募したんですよ?健全な男子なら、ワンチャン狙っててもおかしくないとは思いません?
B.そ、そうなの、弟くん…?やっぱりそういう下心があって、ここのバイトに応募したの…?
A.大丈夫よ。お姉さんの前だからって、怖気づかなくても。わたしがついてるからね~…ふふっ♪
B.ちょっと…!あたしの大切な弟にベタベタ触れないでください!あたしだって、まだそんなに触ってないんですから!
A.ふ〜ん?けど、彼の初めては貰っちゃいましたし?実質、わたしが恋人ってことでいいんじゃないですか?
B.ほ、本性現しましたね…!もう遠慮はいらないですよね?弟は返してもらいます…!
A.無理です。お姉さんが何を喚こうが、すでに彼の心も身体もわたしのモノ。それに無理やり連れ戻したら、ここの女の子たちが黙っていませんよ?
B.上等です…!まとめて返り討ちにしてやりますから。これ以上、弟は穢させません!
A.なら、こうしましょう。彼をより気持ち良くさせられた方が、彼を自由にできる権利を得るということで。それで文句はありませんか?まさかこの期に及んで、実弟だからエッチできないなんて、情けないことは言いませんよね?
B.売られた喧嘩はきっちり買いますよ…!弟くんのアレやコレやはとことん研究し尽くしてますから…!あとは実践あるのみです…!弟くん、覚悟はいい?
A.契約書にサインした以上は最後まで守ってもらうから…お姉さんの誘惑に負けちゃダメよ?
A.君を気持ち良くできるのは、わたしだけなんだから…ね?
B.弟くんを気持ち良くできるのは、あたしだけなんだから…ね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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