- 嫉妬
- 罵倒
- 調教
- 浮気
- 年下
- 後輩
- ストーカー
- 元カレ
- インモラル
- サディスト
- ヤンデレ
- 耳舐め
公開日2023年11月04日 20:47
更新日2023年11月04日 20:47
文字数
2226文字(約 7分26秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
元カレ後輩
視聴者役柄
元カノ先輩
場所
某所→元カレ宅
あらすじ
乗り換えた男と上手くいかず、元カレである後輩と頑張って寄りを戻そうとする貴女。しかし、彼から返ってくるのは冷たい返事ばかり。それでも食い下がる貴女に業を煮やした彼は、一回だけチャンスをやると言ってくれて…?
本編
ん?あ、先輩…なんか用すか?俺、今から友達と飲みに行くんで…
いや、ホントこれから用事あるんで。それに先輩とはもうとっくの昔にさよならバイバイしてるんで。つーことで、お先失礼しまーす…
(クソデカため息)
しつこいっすね、先輩も…俺、もう先輩の彼氏じゃないんで。悪いけど、これ以上関わんのはやめてもらえます?ホントに迷惑なんで。
…いや、ありえないでしょ。今さら寄り戻す余地とかないっすから。俺、浮気性のある女と付き合えるほど忍耐強くないんで。
嫌っすよ…そう言って、これまで何回浮気したんすか?俺もう先輩のこと信用できなくなりました。だから、手切れ金までちゃんと渡したでしょ?あれでもう勘弁してくださいよ。
いや、返さなくていいっすから…返されても困りますって、ガチで。
あ~、も~…!先輩のせいで、飲み会の時間が迫ってるじゃないっすか…!遅刻したら、どう落とし前つけてくれるんです⁉
(舌打ち)
このストーカー女…しつこいにも限度があるっすよ。俺のことなんか忘れて、他の男にケツ振ってりゃいいものを…
…わかりました。じゃあ一回だけ付き合ってあげます。飲み会のドタキャンするんで、ちょっとだけ待っててください。
(友達に電話をかける)
…あー、もしもし?わりぃんだけど、今日の飲みパスしていい?
いや、こっちも大変なんだって。元カノに付きまとわれてさぁ…
うるせぇ。他人事みたいに言いやがって…マジで大変なんだからな?ちくしょう…
あぁ、もうとにかく今日は俺欠席ってことで。ほかの奴らにもそう伝えといて。そんじゃ。
(電話を切る)
はい、つーことで、ドタキャン完了しました。とっとと俺ん家、行きましょうか。
いいっすよ、お礼なんて…先輩とはこれっきりにするんで。
(元カノを連れて、自分の家へ)
どーぞ、先輩…さっさと靴脱いで上がってください。
(棚の中を漁る)
えっと…あった。はい、先輩。とりあえずそれで目隠ししてください。
ん…存外素直っすね。あっさり自分から目隠しするなんて…
へぇ…本気で反省してんだ。その言葉、今回はどこまで信用したらいいんすかね?
あと一応、手錠もつけるんで、両手出してください。早く。
(手錠をはめる)
とりあえず、こんなもんでいいか…おらっ!
(元カノの身体を無理やり抱き寄せる)
ほら…嗅げよ、俺の匂い。まずは俺の匂いで感じろ。ヤんのはそれからだ。
(匂いを嗅がれる)
…おい、もっと嬉しそうに嗅げよ。なんでそんなやらされてる感出してんだよ。寄り戻したいっつったのはそっちだろ?
あぁ?寄り戻すかどうかは、アンタの態度次第に決まってんだろ。
俺にどうやったらもっかい気に入ってもらえるか、その足りねぇ脳みそで考えろ。
違えよ、バカ。匂いってのは、こうやって嗅ぐんだよ…!手本みせてやるから、じっとしてろ…!
(体中の匂いを嗅ぎまわる)
ふん…バカがよ。匂い嗅がれたくらいで、情けねえ声出しやがって…
先輩だからって容赦しねえから…ほら、次は俺の耳を舐めろ。耳、ここにあるから…
…違う!どこ舐めてんだよ!そこは俺の頬だろうが!このダボ!
ほんっと、見てらんねぇ…!俺のこと好きなら、耳の場所くらい間違えんなよ…!
もういい!貸せよ、お前の耳…!ベロベロ舐めてやっから…!
(耳舐め)
わかったか?耳舐めはこうやんの。わかったら、俺のもやれ。できねえとは言わせねえぞ?
(耳を舐められる)
ふん…耳舐めはまぁまぁできんのな。前の男で練習でもしたか?
まぁいいや…少しは態度マシになったから、ご褒美でもくれてやるよ。ンッ…
(ベロキス)
…どう?前の男と比べて?まさか前の男のが良かったとか言わねえよね?
ははっ…ワンってなんだよ。俺の犬にでもなる気か?俺、そういう命令一回も出してねえんだけど?
あぁ、それともあれか?またその場しのぎの嘘で乗り切るつもりか?前の時みたいにさぁ…
あっそ。じゃあ、その言葉信じて、目隠しと手錠外すな…
(目隠しと手錠を外す)
先輩…スゲー顔してますね。そんなに顔腫らしてどうしたんすか?前の男でも思い出して、悲しくなりました?
あー、そうなんすね…トラウマ、掘り起こしちゃいましたかぁ。それは申し訳なかったっす。
(優しく抱きしめる)
ね、先輩…もう俺のこと、二度と裏切らないって約束してくれます?
あはは…ちょっと荒療治が過ぎましたかね?全然返事できてねーじゃねえっすか…
ん、そうっす。先輩のトラウマになった男のモノマネ、上手かったでしょ?完コピできてた自信あるんすけど。
そりゃあ、分かりますよ…別れてからも先輩のこと、ちゃーんと見てましたから…
えぇ。まさか自分を嫌ってるはずの元カレからストーカーされてるなんて、思いもしなかったでしょう?
手切れ金まで渡したのは、先輩を完璧に油断させるためっす。尾行してんのバレたら、面倒っすから。
それにしても、酷いDV男でしたねえ、アイツ…ガワが良かっただけに、落差もすごかったっすよねぇ…
男を見る目なさすぎなんすよ、先輩は…だから浮気してもすぐ捨てられて、俺んとこに戻ってくる。そこんとこ、ちゃんと理解できてます?
ま、先輩はダメな女っすからねぇ…頭でわかっても、またやっちまうんでしょうねぇ…やれやれっすよ。
はい…好きっすよ、先輩のことは。
好きなんで、さっさと俺にとって都合のいい女になってください。いつまでも浮気されると、ムカついてしょうがないんすよ…
ほら…今度は先輩からキスして?俺に本物の愛を誓ってほしいっす…
(キスされる)
ははっ…先輩の愛、たしかに受け取ったっすよ。
(再び強く抱きしめる)
もう逃がさないっすよ、先輩…また浮気したら、DV男のモノマネ程度じゃ済まさないっすからね?
もちろんっす。今夜はずーっと俺の隣にいてもらいますから…ね?
いや、ホントこれから用事あるんで。それに先輩とはもうとっくの昔にさよならバイバイしてるんで。つーことで、お先失礼しまーす…
(クソデカため息)
しつこいっすね、先輩も…俺、もう先輩の彼氏じゃないんで。悪いけど、これ以上関わんのはやめてもらえます?ホントに迷惑なんで。
…いや、ありえないでしょ。今さら寄り戻す余地とかないっすから。俺、浮気性のある女と付き合えるほど忍耐強くないんで。
嫌っすよ…そう言って、これまで何回浮気したんすか?俺もう先輩のこと信用できなくなりました。だから、手切れ金までちゃんと渡したでしょ?あれでもう勘弁してくださいよ。
いや、返さなくていいっすから…返されても困りますって、ガチで。
あ~、も~…!先輩のせいで、飲み会の時間が迫ってるじゃないっすか…!遅刻したら、どう落とし前つけてくれるんです⁉
(舌打ち)
このストーカー女…しつこいにも限度があるっすよ。俺のことなんか忘れて、他の男にケツ振ってりゃいいものを…
…わかりました。じゃあ一回だけ付き合ってあげます。飲み会のドタキャンするんで、ちょっとだけ待っててください。
(友達に電話をかける)
…あー、もしもし?わりぃんだけど、今日の飲みパスしていい?
いや、こっちも大変なんだって。元カノに付きまとわれてさぁ…
うるせぇ。他人事みたいに言いやがって…マジで大変なんだからな?ちくしょう…
あぁ、もうとにかく今日は俺欠席ってことで。ほかの奴らにもそう伝えといて。そんじゃ。
(電話を切る)
はい、つーことで、ドタキャン完了しました。とっとと俺ん家、行きましょうか。
いいっすよ、お礼なんて…先輩とはこれっきりにするんで。
(元カノを連れて、自分の家へ)
どーぞ、先輩…さっさと靴脱いで上がってください。
(棚の中を漁る)
えっと…あった。はい、先輩。とりあえずそれで目隠ししてください。
ん…存外素直っすね。あっさり自分から目隠しするなんて…
へぇ…本気で反省してんだ。その言葉、今回はどこまで信用したらいいんすかね?
あと一応、手錠もつけるんで、両手出してください。早く。
(手錠をはめる)
とりあえず、こんなもんでいいか…おらっ!
(元カノの身体を無理やり抱き寄せる)
ほら…嗅げよ、俺の匂い。まずは俺の匂いで感じろ。ヤんのはそれからだ。
(匂いを嗅がれる)
…おい、もっと嬉しそうに嗅げよ。なんでそんなやらされてる感出してんだよ。寄り戻したいっつったのはそっちだろ?
あぁ?寄り戻すかどうかは、アンタの態度次第に決まってんだろ。
俺にどうやったらもっかい気に入ってもらえるか、その足りねぇ脳みそで考えろ。
違えよ、バカ。匂いってのは、こうやって嗅ぐんだよ…!手本みせてやるから、じっとしてろ…!
(体中の匂いを嗅ぎまわる)
ふん…バカがよ。匂い嗅がれたくらいで、情けねえ声出しやがって…
先輩だからって容赦しねえから…ほら、次は俺の耳を舐めろ。耳、ここにあるから…
…違う!どこ舐めてんだよ!そこは俺の頬だろうが!このダボ!
ほんっと、見てらんねぇ…!俺のこと好きなら、耳の場所くらい間違えんなよ…!
もういい!貸せよ、お前の耳…!ベロベロ舐めてやっから…!
(耳舐め)
わかったか?耳舐めはこうやんの。わかったら、俺のもやれ。できねえとは言わせねえぞ?
(耳を舐められる)
ふん…耳舐めはまぁまぁできんのな。前の男で練習でもしたか?
まぁいいや…少しは態度マシになったから、ご褒美でもくれてやるよ。ンッ…
(ベロキス)
…どう?前の男と比べて?まさか前の男のが良かったとか言わねえよね?
ははっ…ワンってなんだよ。俺の犬にでもなる気か?俺、そういう命令一回も出してねえんだけど?
あぁ、それともあれか?またその場しのぎの嘘で乗り切るつもりか?前の時みたいにさぁ…
あっそ。じゃあ、その言葉信じて、目隠しと手錠外すな…
(目隠しと手錠を外す)
先輩…スゲー顔してますね。そんなに顔腫らしてどうしたんすか?前の男でも思い出して、悲しくなりました?
あー、そうなんすね…トラウマ、掘り起こしちゃいましたかぁ。それは申し訳なかったっす。
(優しく抱きしめる)
ね、先輩…もう俺のこと、二度と裏切らないって約束してくれます?
あはは…ちょっと荒療治が過ぎましたかね?全然返事できてねーじゃねえっすか…
ん、そうっす。先輩のトラウマになった男のモノマネ、上手かったでしょ?完コピできてた自信あるんすけど。
そりゃあ、分かりますよ…別れてからも先輩のこと、ちゃーんと見てましたから…
えぇ。まさか自分を嫌ってるはずの元カレからストーカーされてるなんて、思いもしなかったでしょう?
手切れ金まで渡したのは、先輩を完璧に油断させるためっす。尾行してんのバレたら、面倒っすから。
それにしても、酷いDV男でしたねえ、アイツ…ガワが良かっただけに、落差もすごかったっすよねぇ…
男を見る目なさすぎなんすよ、先輩は…だから浮気してもすぐ捨てられて、俺んとこに戻ってくる。そこんとこ、ちゃんと理解できてます?
ま、先輩はダメな女っすからねぇ…頭でわかっても、またやっちまうんでしょうねぇ…やれやれっすよ。
はい…好きっすよ、先輩のことは。
好きなんで、さっさと俺にとって都合のいい女になってください。いつまでも浮気されると、ムカついてしょうがないんすよ…
ほら…今度は先輩からキスして?俺に本物の愛を誓ってほしいっす…
(キスされる)
ははっ…先輩の愛、たしかに受け取ったっすよ。
(再び強く抱きしめる)
もう逃がさないっすよ、先輩…また浮気したら、DV男のモノマネ程度じゃ済まさないっすからね?
もちろんっす。今夜はずーっと俺の隣にいてもらいますから…ね?
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