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公開日2023年11月14日 11:30
更新日2023年11月14日 11:30
文字数
1847文字(約 6分10秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
スクルド
視聴者役柄
不老不死の男
場所
スクルドの隠れ家
あらすじ
ウルズの泉で一夜を過ごすことになった男は夜中、三女神の末っ子であるスクルドに無理やり叩き起こされる。突如、彼女と酒を酌み交わすことになった彼だが、飲んでいる途中で、いつの間にか眠ってしまっていた。次に目を覚ますと、見知らぬ部屋で全身鎖で縛られていて…?
本編
ちょっと…起きて。起きなさいったら…!
(眠りこけている男を無理やり叩き起こす)
やっと起きた…いつまで眠りこけてるの?わたしが起こしてあげてるっていうのに。
…貴方、わたしに付き合いなさい。今すぐに。
(酒瓶を彼の近くに置く)
ん…これ。晩酌してあげるから。ほら、盃を持って。
下戸?知らないわよ、そんなの。わたしの酒が飲めないっていうの?
ていうか、どうせ死なないんだから、別にいいでしょ。
ふん…分かればいいのよ。はい、どーぞ…
(盃にお酒を注ぐ)
ん…美味しい?言っておくけど、神聖なお酒を不味いなんて言うんじゃないわよ?
そ…ならいいわ。もっと飲みなさい。遠慮は無用よ。
(彼にどんどんお酒を飲ませる)
ふふ…何が下戸よ。意外と飲めるじゃない。
へぇ…地上にいた頃はそうだったのね。まぁ、わたしの知ったことじゃないけど。
それは…なんとなく、よ。久々に誰かとお酒を酌み交わしたかっただけ。
まぁ、それに…姉様たちにあれだけ迫られて、色目を使わなかったことだけは評価してるのよ、これでも…
でも、だからって調子に乗らないでよね。貴方のことを完全に認めたわけじゃないから。
いえ…完全に認めるなんて無理。だって貴方はもう…
…膝?急に何よ…眠くなってきたっての?
分かったわ…膝枕してあげる。こっち、来なさい…
(膝枕をする)
…姉様たちには内緒よ?貴方に膝枕したなんて聞いたら、からかうに決まってるから…
当然よ。姉様たちはあらゆるものの運命を司る、偉大なる女神だもの。尊敬するのは当然よ。
えぇ、そうね。わたしもその内の一人だけど…わたしは姉様たちとは違うから。
だって…わたしは『死と滅び』という未来を司る女神だもの。不老不死となった貴方の運命なんて視えない…
だからこのまま眠って。すぐに『楽園(ヴァルハラ)」に連れて行ってあげるから…おやすみなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おはよ。ぐっすり眠れたみたいで、何よりだわ。
…見て分からない?貴方を監禁してるのよ。これだけ頑丈に縛ってるんだから、当然でしょ?
無駄よ。その鎖は悪神を封印するとき用のモノだから。貴方ごときの力じゃ外れないわ。
おまけに昨日飲ませたお酒、貴方の力を出させなくするためのものだから。念には念を入れておかないとね。
決まってるでしょ?貴方はこの世界にとって危険な存在なの。だからここに監禁したってわけ。簡単な話でしょ?
貴方…いい加減、自分の立場理解したら?
蓬莱の薬を飲んで、不老不死になって…それから、天界の神々からの絶え間ない寵愛を受けて…それでいて、ただの人間って言い張る方が無理な話でしょう?
もう貴方はただの不老不死の人間なんかじゃない…生と死を超越した、神をも超えた『何か』よ。
だから、わたしには貴方の未来が視えない…
当然よね、生と死の理(ことわり)から外れたおぞましい何かだものね。強いて言うなら、化け物って表現が最も適切かしら?
本当は塵も残さず、この世から消してやりたかったけど…貴方を殺せないのはわかりきってた。だから封印することにしたの、この楽園(ヴァルハラ)に。
そういえば言いそびれてたわね。わたしは運命を司る神であると同時に、霊界の戦士…戦乙女(ヴァルキリー)でもあるの。
勇敢に戦って戦死したわけでもない男を連れて来るのは、本来ならルール違反だけどね。貴方を見て、そうも言ってられなくなったわ。
だってあり得ないもの。姉様たちがあんな簡単に男に靡くなんて…
いくら貴方が特別な存在だといっても、あの靡き方は異常よ。貴方には神々を魅了する何かがあるのよ、そうに決まってる。
昨日はギリギリ、一戦を超えなかったけど、貴方をあのままあそこに置いておくと、姉様たちの純潔が危ないし。そういう意味でも、貴方をここに封印することにしたわ。悪く思わないでね?
そうそう、貴方の持ってた勾玉…あれ、お守りじゃなくて、守護獣を召喚・使役するための道具でしょ?悪いけど、わたしがこっそり回収しておいたわ。余計な邪魔が入ると面倒だし。
もう貴方に抗う術はないわ…諦めて、一生ここで封印されてなさい。代わりにわたしが相手シてあげるから。
(服を脱ぎ出す)
こ、これくらいどうってことないわ…姉様たちと、世界を守るためだもの。
決まってるわ。貴方を快楽漬けにして、ここから出たいと思わなくさせる。そのために相手をシてあげるって言ってるの。
できるわよ…わたしは世界を守る女神で、戦乙女(ヴァルキリー)よ?貴方ごときへっぽこ男、速攻で屈服させてみせるわ。
(馬乗りになる)
さぁ、始めるわよ…ここを本当の意味で、貴方にとっての楽園(ヴァルハラ)にしてあげる。
せいぜい、鼻の下を伸ばして喜んでおきなさい?この変態…!
(眠りこけている男を無理やり叩き起こす)
やっと起きた…いつまで眠りこけてるの?わたしが起こしてあげてるっていうのに。
…貴方、わたしに付き合いなさい。今すぐに。
(酒瓶を彼の近くに置く)
ん…これ。晩酌してあげるから。ほら、盃を持って。
下戸?知らないわよ、そんなの。わたしの酒が飲めないっていうの?
ていうか、どうせ死なないんだから、別にいいでしょ。
ふん…分かればいいのよ。はい、どーぞ…
(盃にお酒を注ぐ)
ん…美味しい?言っておくけど、神聖なお酒を不味いなんて言うんじゃないわよ?
そ…ならいいわ。もっと飲みなさい。遠慮は無用よ。
(彼にどんどんお酒を飲ませる)
ふふ…何が下戸よ。意外と飲めるじゃない。
へぇ…地上にいた頃はそうだったのね。まぁ、わたしの知ったことじゃないけど。
それは…なんとなく、よ。久々に誰かとお酒を酌み交わしたかっただけ。
まぁ、それに…姉様たちにあれだけ迫られて、色目を使わなかったことだけは評価してるのよ、これでも…
でも、だからって調子に乗らないでよね。貴方のことを完全に認めたわけじゃないから。
いえ…完全に認めるなんて無理。だって貴方はもう…
…膝?急に何よ…眠くなってきたっての?
分かったわ…膝枕してあげる。こっち、来なさい…
(膝枕をする)
…姉様たちには内緒よ?貴方に膝枕したなんて聞いたら、からかうに決まってるから…
当然よ。姉様たちはあらゆるものの運命を司る、偉大なる女神だもの。尊敬するのは当然よ。
えぇ、そうね。わたしもその内の一人だけど…わたしは姉様たちとは違うから。
だって…わたしは『死と滅び』という未来を司る女神だもの。不老不死となった貴方の運命なんて視えない…
だからこのまま眠って。すぐに『楽園(ヴァルハラ)」に連れて行ってあげるから…おやすみなさい。
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おはよ。ぐっすり眠れたみたいで、何よりだわ。
…見て分からない?貴方を監禁してるのよ。これだけ頑丈に縛ってるんだから、当然でしょ?
無駄よ。その鎖は悪神を封印するとき用のモノだから。貴方ごときの力じゃ外れないわ。
おまけに昨日飲ませたお酒、貴方の力を出させなくするためのものだから。念には念を入れておかないとね。
決まってるでしょ?貴方はこの世界にとって危険な存在なの。だからここに監禁したってわけ。簡単な話でしょ?
貴方…いい加減、自分の立場理解したら?
蓬莱の薬を飲んで、不老不死になって…それから、天界の神々からの絶え間ない寵愛を受けて…それでいて、ただの人間って言い張る方が無理な話でしょう?
もう貴方はただの不老不死の人間なんかじゃない…生と死を超越した、神をも超えた『何か』よ。
だから、わたしには貴方の未来が視えない…
当然よね、生と死の理(ことわり)から外れたおぞましい何かだものね。強いて言うなら、化け物って表現が最も適切かしら?
本当は塵も残さず、この世から消してやりたかったけど…貴方を殺せないのはわかりきってた。だから封印することにしたの、この楽園(ヴァルハラ)に。
そういえば言いそびれてたわね。わたしは運命を司る神であると同時に、霊界の戦士…戦乙女(ヴァルキリー)でもあるの。
勇敢に戦って戦死したわけでもない男を連れて来るのは、本来ならルール違反だけどね。貴方を見て、そうも言ってられなくなったわ。
だってあり得ないもの。姉様たちがあんな簡単に男に靡くなんて…
いくら貴方が特別な存在だといっても、あの靡き方は異常よ。貴方には神々を魅了する何かがあるのよ、そうに決まってる。
昨日はギリギリ、一戦を超えなかったけど、貴方をあのままあそこに置いておくと、姉様たちの純潔が危ないし。そういう意味でも、貴方をここに封印することにしたわ。悪く思わないでね?
そうそう、貴方の持ってた勾玉…あれ、お守りじゃなくて、守護獣を召喚・使役するための道具でしょ?悪いけど、わたしがこっそり回収しておいたわ。余計な邪魔が入ると面倒だし。
もう貴方に抗う術はないわ…諦めて、一生ここで封印されてなさい。代わりにわたしが相手シてあげるから。
(服を脱ぎ出す)
こ、これくらいどうってことないわ…姉様たちと、世界を守るためだもの。
決まってるわ。貴方を快楽漬けにして、ここから出たいと思わなくさせる。そのために相手をシてあげるって言ってるの。
できるわよ…わたしは世界を守る女神で、戦乙女(ヴァルキリー)よ?貴方ごときへっぽこ男、速攻で屈服させてみせるわ。
(馬乗りになる)
さぁ、始めるわよ…ここを本当の意味で、貴方にとっての楽園(ヴァルハラ)にしてあげる。
せいぜい、鼻の下を伸ばして喜んでおきなさい?この変態…!
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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