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公開日2024年01月24日 16:45
更新日2024年01月24日 16:55
文字数
1272文字(約 4分15秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
妻
視聴者役柄
夫
場所
自宅の寝室
あらすじ
夜、貴方は気がつけば、寝室にて愛する妻を押し倒していた。その原因は、彼女が寝室で焚いたアロマにあって…?
本編
貴方…もう寝る準備は整いましたよ?さぁさ、こちらへ…
(夫の手を引いて寝室へ)
ふふ、お気づきになられました?アロマを焚いていたんです。貴方がとても気持ち良くなれるように…ね?
い、いえ…気のせいではありませんか?わたしは特に何も問題ありませんが…
(額に手を当てられる)
ひゃ…!あ、貴方…⁉︎ 急に何を…⁉︎
いえ…いきなり額に手を当てられると、驚いてしまいますので…その、心の準備くらいはさせていただけると、助かるのですが…
だ、大丈夫です…顔は赤いかもしれませんが、熱はありませんので…はい…
さ、さぁ、貴方…お布団に入って、横になりましょう?わたしも一緒に横になりますから…
(夫を布団に押し込み、自分も布団に入る)
ふぅ…ようやっと、ひと心地つけますね…やっぱりこのアロマは効果が強烈というか…
あ、あぁ…それは、ですね…ちょっとした景気付けというか、わたしたちのレス解消の為といいますか…
…貴方?少しお顔が赤いようですけど、大丈夫……きゃっ…!
(布団から起き上がった夫に上から乗り掛かられる)
あ、貴方…?もしかしてもう、興奮していらっしゃいます…?
そう…よかった。これでようやく、まともな夜の営みを行うことができるのですね…
はい…こうでもしないと、わたしたちのレスは解消しないと思いまして…騙し討ちみたいなことをしてしまって、ごめんなさい。
はい…わたしがどのように声を掛けても、貴方は何かと理由をつけて、はぐらかしてしまう…そんな生活を続けてもう半年です。いい加減、わたしも寂しくなってしまって…
貴方を押し倒せる膂力があれば良かったんですけど…非力なわたしでは、それも不可能。でしたら最早、貴方に押し倒してもらうしか方法はありません。
はい…ちょっと怪しげな通販サイトで見つけたんです。媚薬の成分を含んだアロマ…これを使えば、もしかしたら貴方の方から、わたしに迫ってくれるのではないかと…
正直、先にアロマを堪能したわたしの方が限界でした…早く貴方とシたい、貴方のイチャイチャチュッチュしたいって…欲望が抑えきれなくなりそうで…!
だから…嬉しいんです。貴方がこうしてわたしに無理やり襲ってきてくれることが…
…今のうちにもう一つ、謝らせてください。わたしたちがレスになったのは、そもそもわたしが原因ですから。
はい…貴方に迫られた時に怖がってしまった、あの時のわたしが悪いんです…
貴方に余計な気を使わせてしまって、そのままズルズルといって…いつの間にか、わたしたちの生活から性交渉の「せ」の文字すら出なくなりました。
だから、これはわたしからの貴方への贖罪…貴方の男性としての、夫としての尊厳を傷つけてしまって、ごめんなさい。
貴方が優しい人だってことは、わたしが一番よく知っているのに…あの時は無用に怖がってしまって、申し訳ありませんでした。
ほら、そこで冷静にならないで…ちゃんとわたしの身体だけ見て…?ムギュー…
(夫の頭を抱き寄せる)
匂い、嗅いで…?わたしのこと、たくさんエッチな目で見ていいですから…
このままレスが続けば、きっと貴方はわたしから離れていくだろうから…今夜が勝負時です。
えぇ…貴方とわたしが夫婦という関係でいるための、正念場…だからわたしのこと、思いっきり抱いちゃってください…ね?
(夫の手を引いて寝室へ)
ふふ、お気づきになられました?アロマを焚いていたんです。貴方がとても気持ち良くなれるように…ね?
い、いえ…気のせいではありませんか?わたしは特に何も問題ありませんが…
(額に手を当てられる)
ひゃ…!あ、貴方…⁉︎ 急に何を…⁉︎
いえ…いきなり額に手を当てられると、驚いてしまいますので…その、心の準備くらいはさせていただけると、助かるのですが…
だ、大丈夫です…顔は赤いかもしれませんが、熱はありませんので…はい…
さ、さぁ、貴方…お布団に入って、横になりましょう?わたしも一緒に横になりますから…
(夫を布団に押し込み、自分も布団に入る)
ふぅ…ようやっと、ひと心地つけますね…やっぱりこのアロマは効果が強烈というか…
あ、あぁ…それは、ですね…ちょっとした景気付けというか、わたしたちのレス解消の為といいますか…
…貴方?少しお顔が赤いようですけど、大丈夫……きゃっ…!
(布団から起き上がった夫に上から乗り掛かられる)
あ、貴方…?もしかしてもう、興奮していらっしゃいます…?
そう…よかった。これでようやく、まともな夜の営みを行うことができるのですね…
はい…こうでもしないと、わたしたちのレスは解消しないと思いまして…騙し討ちみたいなことをしてしまって、ごめんなさい。
はい…わたしがどのように声を掛けても、貴方は何かと理由をつけて、はぐらかしてしまう…そんな生活を続けてもう半年です。いい加減、わたしも寂しくなってしまって…
貴方を押し倒せる膂力があれば良かったんですけど…非力なわたしでは、それも不可能。でしたら最早、貴方に押し倒してもらうしか方法はありません。
はい…ちょっと怪しげな通販サイトで見つけたんです。媚薬の成分を含んだアロマ…これを使えば、もしかしたら貴方の方から、わたしに迫ってくれるのではないかと…
正直、先にアロマを堪能したわたしの方が限界でした…早く貴方とシたい、貴方のイチャイチャチュッチュしたいって…欲望が抑えきれなくなりそうで…!
だから…嬉しいんです。貴方がこうしてわたしに無理やり襲ってきてくれることが…
…今のうちにもう一つ、謝らせてください。わたしたちがレスになったのは、そもそもわたしが原因ですから。
はい…貴方に迫られた時に怖がってしまった、あの時のわたしが悪いんです…
貴方に余計な気を使わせてしまって、そのままズルズルといって…いつの間にか、わたしたちの生活から性交渉の「せ」の文字すら出なくなりました。
だから、これはわたしからの貴方への贖罪…貴方の男性としての、夫としての尊厳を傷つけてしまって、ごめんなさい。
貴方が優しい人だってことは、わたしが一番よく知っているのに…あの時は無用に怖がってしまって、申し訳ありませんでした。
ほら、そこで冷静にならないで…ちゃんとわたしの身体だけ見て…?ムギュー…
(夫の頭を抱き寄せる)
匂い、嗅いで…?わたしのこと、たくさんエッチな目で見ていいですから…
このままレスが続けば、きっと貴方はわたしから離れていくだろうから…今夜が勝負時です。
えぇ…貴方とわたしが夫婦という関係でいるための、正念場…だからわたしのこと、思いっきり抱いちゃってください…ね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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