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サンプルボイス台本ハッピーセット
written by 弐橋 葉
  • ツンデレ
  • 少女
  • ロリ
  • メスガキ
  • お姉さん
  • 熟女
  • OL
  • お嬢様
  • メイド
  • 不良 / ヤンキー
  • 少年
  • ショタ
公開日2024年02月23日 18:57 更新日2024年02月23日 19:04
文字数
2747文字(約 9分10秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
とりあえずこれだけテイストがあれば良いんじゃないかなというのを短・中・長の3パターンひたすら詰めました。
カテゴリは目安なので違うニュアンスで演じてくださっても大丈夫です。
お好きにご利用ください。
本編
【元気系】
「おはよっ! なーに暗い顔してんの? そんなにテストが憂鬱? 大丈夫、なるようになるって!」

「はぁ、お腹空いたなぁー。うーっ、休憩まで頑張れないかもー! こっそりパン食べたらばれるかな……ぎゃっ! 部長が睨んでる! ごめんなさい! 仕事しまーす……」

「嫌なことがあると、私だって落ち込むよ。でも、だいたい寝て起きたら復活しちゃうかな! 引きずるより、早く立ち直ったほうが良いしね。だから上手く励ませるか分からないけど、キミならきっと立ち直れると私は思う。私の見てきたキミなら、そう出来るはずだから!」


【クール系、静か】
「…図書室、慣れてないの? ずっとウロウロしてるけど。本の返却なら、そこの返却ボックスに入れておいて」

「ここで私が敗れたとしも、勝ったと思わないほうが良いですよ。とはいえ、なぜそうなるのかは教えませんが。説明するわけ無いでしょう? 私たちは敵同士なのだから」

「うるさいのは苦手なの。だから1人が好き…放っておいて。私に構っても良いことないし、あなたまで悪く言われる…それは面倒。騒ぐネタを与えたくないから…。…なんで隣に座るの? 人の話、聞いてた? …はぁ。何言われても私は知らないからね。ちゃんと言ったもん」


【穏やか、お姉さん】
「お帰りなさい。今日もお仕事お疲れ様。上着預かるよ、寒かったでしょ? ちょうどお風呂沸かしたところだから、入っておいで」

「はい、これなら申請を受理出来ます。今まで修正のお願いばかりすみません。これについては規則ですので私の一存で変えられるものじゃなくて…また何か分からないことがあれば聞いてください」

「ご主人様、顔色が悪いように見えます。早くお休みになられたほうが…私は心配です。ご主人様はすぐに無理をなさるから…こんな時、自分の無力さが歯痒くなります。ただのメイドでしかない私には、お仕事のお手伝いは出来ませんから…せめて、ゆっくりお休みになれるよう、ハーブティーを淹れてまいりますね」


【ロリ】
「ただいまーっ! あのねっ! さっき公園でおっきなわんちゃんと遊んできたの! すっごく足が速くて、すごかった!」

「ママ、パパ、その人だぁれ…? 怖い人? 怖くないの? ほんと? でも、背が高くてちょっと怖い…あ、しゃがんでくれた。えっと、こんにちはー。わっ、キャンディだ! えへへ、ありがと」

「ふんっ、わたくしを言いなりにさせようなんて思わないことね! よろしくって? いくらわたくしが幼くとも、プライドというものがありますわ! わたくしを侮辱するのはお父様とお母様を侮辱するのと同じ、それを黙って聞いてはいられませんのよ! 後悔する前に謝罪したほうが賢明でしてよ?」


【少年】
「大きくなったら、でっかいハンバーグを作ってくださいってレストランにお願いするんだ! ハンバーグ、お腹いっぱい食べたいし!」

「けほっ…ごめんね、僕、ちょっと身体が弱くて。こうして公園に来られるのも、体調が良い時だけで…でも、いつもキミに会えるの、楽しいんだ。だから少し休んだらまた遊んでくれる…?」

「恐竜の色って今の人が想像で考えただけなんだって! じゃあ、僕たちが好きな色を塗っても良いってことだよね! 僕は真っ赤なティラノサウルスが良いな、それで火を吹くんだ! 恐竜だもん、きっとそのくらい出来るよ! 出来たほうがかっこいいし! 大昔のことを自由に考えるのってワクワクするーっ!」


【不思議系】
「ふふ…ね、キミ、オカルトには興味ある…? オカルト研究部、じゃなかった、同好会。メンバー募集してるよ…」

「クラゲはいいよねぇ、ふわふわ漂ってるだけで何も考えなくて良いんだからさぁ……私もクラゲになってひたすらプランクトン吸うだけの生活がしたいなー。人間様の生活は面倒すぎるよー」

「あぁ、勇者から説明受けてないんだ? 私はねー、ネクロマンサー。死体を操って戦うの。っとー、違うか。死体に戦ってもらうの。…え、ちゃんと王様から許可貰って研究してるし許可貰って譲り受けた死体だよ。クリーンなネクロマンサーだよ。そんな引かないでよ」


【姉御】
「あちらさんもしぶとい連中が揃ってるねぇ! おい、あんた達! 気迫で負けてる場合じゃないよ! こっからは根気の勝負だ!」

「この旗を知らないヤツなんているわけないよなぁ! 王家直属騎士団第二部隊のお出ましだ! さぁ、隊長のあたしにぶっ飛ばされたいヤツから前に出な! 相手してやるよ! なんならまとめてかかって来い!」

「まぁここはあたしが奢ってやるよ。可愛い後輩のためだ、将来への投資してやる。なんてな! ははっ! それでここの食事が美味かったなら、あたしへの恩返しだと思ってメソメソすんのやめて明日から気持ち切り替えて頑張りな! あんたはそれが出来る男だよ!」


【ツンデレ】
「ふ、ふん。おぬしを助けたのはわらわの気まぐれじゃ。神の気まぐれなどそう何度もあると思わないほうがよいぞ」

「ほら、ハンカチ。…あんたさっきの徒競走で転んだでしょ。肘、血が出てる。早く水で洗って保健委員のとこ行きなさいよ。どうせハンカチも持ってないんでしょ。特別に貸してあげるから感謝してよね」

「まぁ、あいつのことは長い間好きだけど…でも今更そんなの伝えたって馬鹿にされそうだから言わない。そういう関係じゃなくなっちゃったもん、完全に…って、ちょ、あいつと通話モードにしてたの!? 今までの会話筒抜け!? じれったいからって…そこまでする!? ば、馬鹿ぁっ!」


【セクシー、妖艶】
「あら、坊や。酒場は初めて? ふふっ、なら、お姉さんが特別に手取り足取り教えてあげちゃうわ」

「ふぅん、回りくどいことするのね。私だったらストレートに、好きだから付き合ってって言っちゃうわ。そのほうがスマートじゃない? 男の人って、まどろっこしいの嫌いなこと多いわよ?」

「この山に立ち入ったことを後悔すると良いわ。雪女の怨念が、あなたを帰さないから…。そう、私はただ愛しい人と添い遂げたかっただけ…でも雪女のこの身では叶わない恋だった…彼を永遠にした私は罪人としてこの山に封じられたのよ…さぁ、私の寂しさを埋めてちょうだい…!」


【おばあちゃん】
「おやまぁ、すまほってのはすごいのねえ…こんなに小さいのに働き者で…ご飯はあげなくていいのかい?」

「まあー! ユウくん、随分と背が伸びたねえ。こーんなにちっちゃかった時を知ってるから、お婆ちゃん驚いちゃったよ。小学校でも背が高いほうかしら?」

「今時、駄菓子屋なんて流行らないからねえ。それでも通ってくれる子どもたちがいる限り、あたしゃこの店を畳むつもりは無いよ。あの子たちが大きくなっても、次の世代がまた来てくれる、そうして何十年も続けてきたんだ。だから元気に長生きしないとだね…もちろん、大人になってから来ても良いさ」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
サンプルボイス台本ハッピーセット
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
弐橋 葉
ライター情報
イラストレーター、ボイスコとして活動中です。
文章を書くのも好きなので合間合間に台本も投稿していきたいと思います。
pixivにも台本をマルチしていますがこちらのほうが早いです。

何か琴線に触れたものがあればお気軽に演じてくださいませ。
使用報告も不要、口調や固有名詞の改変についても良識の範囲でいくらでもどうぞ。
楽しく使って頂くためでしたら如何様にもしてください。
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