ある日、貴方の家に見覚えのない綺麗な若い女性が訪ねてきた。聞いてみると、どうやら彼女は兄の友達であるという。そこへもう一人、兄の知り合いであろうギャルっぽい女の子が訪ねてきて…？

A.清楚系セフレお姉さん
B.小ギャル系セフレ女子


(Aがインターホンを鳴らす)


A.あ。こんにちは。暇だったから、遊びに来ちゃった♪ 上がってもいい？


A.…え？ちょ、わたしだよ、わたし。君のお友達の…


A.…へ？僕の兄がって…ってことは君、彼の弟さん？


A.そ、そうなんだ…双子の弟…すっごく似てるね。ホントに彼みたい…


A.あ、そうだね！それじゃ、お言葉に甘えて、上がらせてもらおうかな！


(Aが家に上がる)


A.お兄さんとは二人暮らしなの？わたし、全然知らなかった…


A.そっか～…お兄さんもわたしのこと、君に知らせてなかったんだ…まぁ、わたしたちの関係性を考えたら、当たり前かもしれないけど…


A.…へ？あぁ、ううん！こっちの話！弟さんにはちょっとだけ言いづらいっていうか～…ね？あ、でもきちんと付き合ってるわけじゃなくて…


(インターホンが鳴る)


A.あ、また来客みたいだね。いいよ、先にそっち対応しておいで。


(玄関の扉を開けるとBの姿が)


B.あ、こんにちは～。遊びに来てあげたよ♪ 早速だけど、上がっていい？


B.先客？いいよいいよ！君がどんな子と知り合ったかも、知りたいしね～…って、あれ？なんで敬語？なんか仰々しいね？いつも通り、普通に接してくれればいいのに。


B.え？双子の弟？ガチで？え、すっごい似てる～！瓜二つじゃん！あ、でもたしかに言われてみれば、雰囲気があいつと違うってゆーか…！


B.あ、そうだね！せっかくだし、上がらせてもらおっかな♪ 改めて、お邪魔しまーす♪


(AとBが鉢合わせ)


A.…あ、こんにちは。弟さん、その子は…？


B.え？弟くん、このお姉さんは…？あ、まさか弟くんの彼女⁉︎


A.ちっ、違いますよ⁉︎ わたしは弟さんのお兄さんの友達っていうか…！弟さんとは今日が初対面で…！


B.へー、友達？あいつの友達ってことは…まさか…！


A.え、ええと…もしかして、貴女も…？そ、そうだったんだ…あは、あはは…


B.あ～、ごめんね？弟くんをのけ者にして。実はあたしたち、お兄さんの身体の友達…セフレってやつでさぁ。


A.ご、ごめんね？隠す気はなかったんだけど、その、すぐには言い出せなくて…でも、お兄さんも弟さんにわたしたちのこと、全然言ってなかったんだ…


B.てかさ～…肝心のあのバカはどこ行ったの？今日はお出かけ？


A.あ、そうなんだ…一週間も出張に…じゃあ当分は会えないよね…


B.ん～…せっかく会いに来たのになぁ。無駄足踏まされちゃった。あんのやろ～め～…出張に行くって一言くらい、言ってくれれば……あ、いいこと思いついた！ねぇねぇ、お姉さん！ちょっと耳貸して！


A.え？は、はい………えぇっ⁉︎ 弟さんを⁉︎ でも～…！


B.いーじゃん、いーじゃん♪ ほら、こんなにお兄さんと似てっし！お姉さんも実はちょっと気になってんでしょ～？弟くんの身体のお・あ・じ♡


A.うぅ…そりゃあ、少しは…彼の弟さんだし。首から下も、彼と似てるのかなーって…


B.ふふ♪ じゃあ決まりだね♪ さっそく弟くんのこと、囲っちゃおーよ！それ、ギュー♡


A.お、弟さん…？少しだけ身体、失礼するね…ギュー…


(AとBが両側からハグ)


B.えへへ～…抱き心地もお兄さんそっくり♪ これはもう、抱かれるしかなくな～い？急造のセフレコンビで申し訳ないけど♪


A.もともと、君のお兄さんとヤるつもりで来たから…少しムラムラして大変なの。申し訳ないけど、代わりに君が鎮めてくれる？


B.あたしも～…せっかくヤるつもりで来たのに、あいつってば、黙って出張に行っちゃうんだからさ～…弟くんがこうして食べられるのも、仕方ないよね？恨むなら、お兄さんを恨みな？


A.ごめんね？こんなはしたない女で…少しだけ、お姉さんたちに付き合ってもらえる？


A.お兄さんの代わりに、わたしたちの相手をシてね？弟さん♡
B.お兄さんの代わりに、あたしたちの相手をシてね？弟くん♡

・台本（ゆるボイ！）
【ハーレム】兄のセフレに成り行きで囲まれる羽目になった男の末路…
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎